母は末期の癌でした。きっと手の施しようがない状態だったと思います。
それでも治癒力にかけたかったのです。
なけなしのお金でセカンドオピニオン梅澤先生に救いを求めました。
ありきたりの答え。受け入れてくださるかのお話にも言葉を濁す先生。
きっと、もうどうにもならなかったのだと思いますが、、
冷静な判断力がなかった私は、母をこの病院に転院させて、先生の診察待っていました。
病院も先生も一切なにも知らないふり。4日後母はなくなりました。
カルテは見てくれたのでしょうか?セカンドオピニオンを受けてから、この病院に来て母が
なくなるまで10日でした。
先生の治療は効果があるのかも知れません。母はもう抗癌剤で、効果が望めない。
お金にならない患者だったのかも知れません。
でも、30分2万円のセカンドオピニオンの金額です。
その患者が転院してきたのです。本当に細い細い藁にすがって、、
一目診察するのが人ではないのですか?医者ではないのですか?
まず人として、医師としての疑問を待ちました。。
先生の治療でよくなられた方もいらっしゃると思います。
ただ、情報社会です。私が経験した事、記させて頂きます。
何かのお役に立てたら。。