>70や>71は
「あそこの宝くじ屋で買ったら○○万円当たったぜ!お前もあそこで買えよ!」って言ってるのとあまり変わりないよね。
くじのくじ屋への分配が完全にランダムになっていると考えれば
ある店で買ったくじと別の店で買ったくじが将来(当選者公開時)に当たるかどうかには影響しないでしょ。
ある時点でがん保険に入ったにしろ入らなかったにしろ将来においてガンに発病するかは分からないんだから
(ガン罹患率の推定値を求めることができたとしてもガンになるか・ならないかという2値については不明だということ)
どこかの誰かががん保険に入って実際に得したとか得しなかったかなんて情報にはまるで価値がないんだよね。
そこらへんを理解しないでガン保険を勧めたり、あるいは勧めなかったりするというのは情報としての価値がないと思うのだがどうだろう?

この場合に価値がある情報というのは「○○というガン保険に入っていて実際にガンに罹ったときにちゃんとお金を払ってくれたよ」みたいなものだと思う。
ほかにも年齢層・地域・生活スタイルなどと各部位のガンの罹患率の統計資料とかも役に立つと思う。
自分たちのお金のことなんだから、役に立つ情報を共有しませんか?