安楽死制度の必要性
>>415
まあ正解じゃないかな
がん利権の餌にされて地獄の苦しみを何ヵ月もさせられるなんてダメだ
でも人間の情として治療せず見送ってやる事は罪悪のように感じてしまう
だったら法が悪役になればいい
本当の悪であるがん利権どもは無限地獄に落ちろと思うよ
安楽死させてくれ
毎日毎日苦しいよ、薬飲んでも治らない、薬ごと吐いてしまう
もうつかれたよ、今も苦しいんだ 安楽死認可へ向けての活動をしませんか?
何もしなけりゃ利権の為に余計な苦しみを続けさせられるシステムは変わらないよ
動こうよ
とりあえず実名捺印付き署名を考えてはいるけど、他にも何かありませんか 尊厳死は認めて欲しいよね
最後まで人間らしく死にたいからね
痛み止めの薬ずけ人工呼吸器なんて付け延命はしたくない
個人それぞれご意見はあると思いますが
法曹界も理解して欲しいでね
実際末期癌患者の延命治療(抗がん剤治療放射線治療)はどれぐらいの率で治療されてるのでしょうか
実際100人の根治完治不良の患者が延命治療に参加してるのでしょう?
がん保険だけで費用がまかなって居るのでしょうか?
一時金数百万貰っても治療によっては二年も持つか?良くて三年間ぐらい
お勤め退職して治療に専念しないといけない場合は
家のローンが残ってたら?
まだ子供が大学生で授業料は?
蓄えが数千万ある家庭とは限らないし
患者本人配偶者第一親族の了解が有れば尊厳死は認めて欲しい。
今は病院のベットで死ねる時代では無いから大きな総合病院ほど緩和ケア入院はしない
転院させられるのが普通
三ヶ月以上入院したかったら治験に入らないと無理
自宅で倒れて救急搬送または自宅で心筋梗塞脳梗塞で死亡が増えてる事実
俺は最後まで家族に少しでも迷惑かけずに人間らしく死にたいね
尊厳死は認めて欲しい法曹界考え直せ! どのような活動をすれば
認可の可能性がありますか?
活動に強力致します。 苦しいので早くしてくれ
現在別板で捺印式の署名を集めるかと言う話が出ています
私書箱で集めるとしてそれが決まったら拡散運動をするなり行動できます もう始まっているよ
原子力抗がん剤戦争が
日本が一番被害が大きいみたいだ NHK
実質経済成長率2%が
続いても2060年
日本の借金8000兆円以上子孫つくるな! 自分でデモできないからプロのデモ職人に
金払って… 今年初頭に放送されたドラマ『チームバチスタ4 螺鈿迷宮』の
主題がまさにこれでしたね。桜ノ宮病院院長(柳葉敏郎)は第三者の
眼には見えないように細工をし、筋弛緩剤を点滴注射で入れ、同時に
たしか麻酔ガスを酸素マスクで吸わせる。巧妙に末期がん患者を死なせ
、しかしそれで死んだ患者たちはみな安らかな死に顔をしていた…。
主人公の厚生省事務官が「安楽死は法律で禁じられている立派な
犯罪だ」と言うと「法律の話してるんじゃないよ!」と患者が泣き
叫ぶ。彼女は最後に自害する桜ノ宮病院院長を「立派で優しい、
最高の医者だ」と言う。
あれが実際に今問題の焦点に切り込んでいる話だったということ
ですね。 法家からすれば紛らわしいことがない仕組みさえあればねぇ ・コピペ、ツイート、共有等をして下さい・
小さくて鋭い異物が咽頭か食道を傷つけて、炎症。激しい疼痛。
↓
胃瘻の適用。
↓
患者本人または家族が、
胃瘻造設と人工栄養や水分や医薬品の投与による生存を、
望まず拒否した場合。
出典「胃瘻 - Wikipedia」平成26年8月1日
ザ・社会保障費削減マニュアル
http://blog.livedoor.jp/kouyuuob/archives/40108257.html 抗がん剤の使用を禁止すれば最高の社会保障費削減になる
ガンという病気が改善する確率は0.0%だからな 安楽死を導入してしまったら病院と製薬会社の利益が激減してしまうからな
日本の体質から言って安楽死制度の導入は永遠に不可能だろう
日本をアメリカみたいな州制度にして各州でそれぞれ法律を決めることができればどこかの地域が安楽死を認めて実行出来るようになるかもしれんが
それも日本の保守的な考えから不可能だろうな
医療費の削減には安楽死が一番手っ取り早いんだがな
国も言ってることとやってること滅茶苦茶 厚労省の最終目的は、製薬会社と大病院に天下りルートを作ることだから、
そのためにはどんな外道なことでも平気で行う 尊厳死協会からは、資料請求をした。
安楽死は、団体が無さげ。 【男性必見】あの美少女も緊急参戦??
爆乳VS美乳!読者アンケート頂上決戦!アナタはどっち?
https://www.youtube.com/watch?v=kDfbXZZ15s4 >>440
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em 遺伝ガンは
遺伝させた犯人(片親)を死刑にして
無理矢理誕生させられた側には安楽死を認可してもらいたい 85歳母親が末期ガンの息子を絞殺する痛ましい事件が起きたな
日本はなぜ安楽死を認めないのか?こんな事件がおきてるのに 【天使なの?】スーパーニュースで報道されたアイドルグループ Zeg☆Stの葛城リカが可愛いすぎてもはや日本人ではないと話題に\(^o^)/
https://www.youtube.com/watch?v=P4UD7b6h2KM よしだ総合診療・在宅ケアクリニック
福島県の健康長寿を本気で考える会 ふくしま県民党 癌予防専門医 癌予防コンサルタント
院長・会長・総裁 吉田孝司
http://yoshida-gphc-clinic.jimdo.com/
院長 吉田孝司 妻:内科不正専門医の 吉田なつ
〒969ー0401
福島県岩瀬郡鏡石町
不時沼217番地1
Tel : 0248ー62ー2508
Fax : 0248ー94ー2902
E-mail : gphc.yoshidaclinic
@gmail.com
略歴 DV防止法違反容疑 福島県の医師を逮捕
http://blog.goo.ne.jp/katuo_rakkasei/e/207db32098ba632f583ac426a33d2932
http://omosironik.exblog.jp/19370794/
同僚と摩擦を起こしては転職・医師会・医局から破門。不倫とDV。子供を認知しない。水子供養。相談無料
福島の放射能汚染は風評です。鼻血は出ます。アメリカの軍事実験です。放射能は怖くありません。
https://twitter.com/kojiyoshid
https://www.facebook.com/doctorrikunokoto 80以上は安楽死を認めていいのでは
老後破産、介護地獄、子どもたちの負担・・・考えるとツライ
筧ちさこさんにカプセルもらいたい マスゴミ・売国奴・医療業界が隠そうとする真実-------------------安楽死------------------------------奴隷に勝手に死なれては困る
安楽死旅行企画が大人気|竹田恒泰チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=XmP1TRsAe88
武田邦彦:安楽死と大麻、そして売春・・・オランダに学ぶ
https://www.youtube.com/watch?v=nWV8YOY39tw
安楽死党
https://www.youtube.com/watch?v=8nU2UaSlGx0
安心して生きるために---------------------------------------安楽死制度------------------------------最後の保険 正直な話死ぬのは怖くない。
恐いのは死ぬほどの激痛や苦痛だ。
そんな事自分も経験したことはないので分からない。
テレビで俳優が演じているのをみているだけだ。
ベテランの歯科医が自分が初めて抜歯した時こんなに痛いのかと驚いたそうだ。
その激痛苦痛が怖いので死にたくないと云うのが正直な話だ。
新幹線でガソリンをかぶって焼身自殺した老人がいるが、
天国からスマホで、どの位熱いのか苦しいのか痛いのか分かりやすく説明して欲しい。
多分臨終に多く携わっている医者でも分からないだろう。
身内の方が他人の医者よりその苦しみが分かるかも知れない。
具体的には元気で健康な今の内に自分で一番好きな安楽死の方法を会得して置くつもりだ。
今の世の中安楽死の材料はどうにでもなる。
自分で安楽死する知識だけがあれば大丈夫。
ある程度元気な内に決行することだね。 自分は高校時代にODをやったんだ
その後病気に運ばれたそうだが記憶がぶっ飛んで
いて覚えがない
その後何度も自殺を繰り返した
ダメだった
多分心臓に何か取り付けられているようにも感じる
やりたいこともなく職を転々としてきた
多分生きる事に向いてないのだろう 安楽死は必要だと思う。
私には息子がいる、大切な子。
この子に苦労させるくらいなら
安楽死したい。
そして、残された時間を二人で思いっきり
楽しみたい…
親の為に人生を棒に振らせたくない。 安楽死と言わないまでも、あらゆる延命処置の拒否は出来ますか?
生理食塩水の輸液もしないとか。ただし医療麻薬でもなんでも使って、苦痛はしっかり取ってもらう。そんな死に方をしたい。 >>467
うちの病院は、治療意志のない人は、即退院。
痛みだけとる?勝手に自分で探してねってなもんで
本人や家族が懇願しても、どんなに容体が悪くてもその日に退院。
ホスピスや、終末医療の機関にコネがあるならいいんだろうけどね。
医師や看護師、その他コメディカルも、生きたい人優先。
死にたい人の世話まではできませんっていうのが現実。 延命処置は治療と言えるんですかね?
数日の延命と引き換えに苦痛を得るだけの様に思う。
もちろん治療受けて生きれるものなら生きたです。
ホスピスは混んでいて2ヶ月待ちとか、100人待ちとか、いざという時に入れそうにもない。
>>469
まだ、そう言う病院が多いんですかね? >>470
他の病院は知らない。
うちの病院ではそう。 積極的な治療をしないで痛みだけをとるホスピスも
モルヒネなどの薬が高いから
儲かりそうな気がするけど、病院は積極的じゃないんだね。 さっさと、安楽死法作って欲しいな。
もう、綺麗事ばかり言って逃げるなよ。 自殺願望では無いので、精神科で解決出来るものでは無い。
個人の行為を国家が禁止している事だから、法律の問題ですよね?
国家は個人に対してなるべく制限をかけるべきでは無い。
もちろん誰かに迷惑や損害を与えるのであれば別だけど。 個人の問題を國に責任転嫁して逃げているだけに聞こえます。 人生の最後くらい安らかに逝かせてくれよ
苦しみ抜いて絶命なんて救いが無さすぎる >>478
えっ?国に責任転嫁?どう言う意味?
安楽死は法律で認められて無いんですよね?
安楽死したくても、違法だから出来ない、それが問題だと言ってるんです。 何故人生の終え方を自分で決めたらいけないんだろうとは思う。
肉体的苦痛の問題や経済的問題から、人生を終えたいと思った時に合法的に誰にも迷惑をかけずに人生を終わらせる権利があってもいいはず >>481
最近、読んだ本に
「断食往生」というのがあるのを知った。 >>481
ですよね。
結局、自殺や殺人、自殺幇助などとの線引きが難しいのは判るけど、そこはいろいろ厳しい条件を付ける等、何とかなると思う。
現に、外国では認められている国もある。
結局、認められていないから、社会に迷惑や負担を掛けて自殺する事態になってる。 死にたければ
西行のように
断食往生しろ
ってことだ >>482
私は癌末期で、それを考えています。
その本は知らなかったです、早速読んでみます。
それは癌になる以前から考えていました。
脳卒中や心臓系の病気や事故で急死する場合は関係無いが、徐々に死んで逝く場合は、そうしたいと思っていました。
そう考える様になったのは、犬や猫などの動物の死に方が自然で良いと思ったからです。
動物達は、死期が近ずいて食欲が無くなったら飲み食いせず、グッタリ横になって過ごします。特に苦しんでいる様には見えないので、これが生き物の自然な死に方なんだと思う様になったのです。 日本では生命倫理の意識が低いし、緩和医療や
終末医療について一定の指針が存在しないから、
内容が充実していない。
そんな状況下では安楽死を制度保証しても、それぞれの
医療現場で人の価値の序列化がはかられる虞れがある。
非自発的臨死介助や新生児安楽死や生命の排除が行われかねない。
誰でも唯一平等に訪れる「死」の平等原則が崩壊する。
裁判でも安楽死は事実上封殺し、尊厳死だけを正当化している。 >>486
>日本では生命倫理の意識が低いし、緩和医療や
>終末医療について一定の指針が存在しないから、
>内容が充実していない。
ですから、指針を作れば良いんじゃない。
>非自発的臨死介助や新生児安楽死や生命の排除が行われかねない。
そんな事は、法的に違法にすれば良い。
>誰でも唯一平等に訪れる「死」の平等原則が崩壊する。
現実はもう平等じゃないよね?
金持ちと貧乏人は受けられる医療が月とスッポンでしょう?
>裁判でも安楽死は事実上封殺し、尊厳死だけを正当化している。
法律は人が人の為に作ったもの、現実に合わなければ、いくらでも変えれば良い。 >>481
>何故人生の終え方を自分で決めたらいけないんだろう
人生の始まりも、始まり方も、自分で決めたわけじゃないから。
宗教じみた話になるけど、
この世には、修行のために来ているから、勝手にドロップアウトする罪って
あの世では、他人を殺して死刑になった人間の罪より重い・・・らしい。
信じるも信じないのも自由だけど、
自分はこの話を知って以来、自死ができないまま生き続けてる。
だからがんと診断されて、「やっとお迎えが・・・」という気持ちになり、
あと何十年と生きるかしれない苦悩から解放された。 >>488
ちなみに何と言う宗教ですか?参考迄に。 多少の違いはありそうだけど、宗教一般に、>>488のようなことは言われてるだろ。
細かい宗派は分らないけど。
何かの本やネットやお坊さんの話や
何かにつけ刷り込まれてきた大雑把な理解ってあるだろ?
キリスト教では、人間は神による被造物であるから、
人間が他の人間を殺しても、自殺してもいけない、
それは神の被造物を壊すことになるから、みたいに。
仏教だと、身体は、この世での修行のために与えられているものだから
それを使いきるまで修行を放棄してはならない、みたいな。
そして、仏教には戒律というか、破ってはならない決めごとがあるみたいだ。
その1つに「殺」ってのがある。
ただ、西行は「断食往生」していると言われているし、
千日修行も、いわば自殺に近いものがある(し、修行が達成できなかったら自死するんだろ?)ので、
それとの整合性は分らん。
たとえば、 何れにしても宗教はあくまで個人の問題で、何教を信じようが個人の自由です。
逆に誰からも強制されるものでも無い。
例えば、自死を赦す宗教があってその信者が自死する事も自由でしょう?
政教分離の原則からも、国家も個人も如何なる宗教にも介入してはならない。
但し、社会や個人に害をもたらす場合は別です。
それは法律によって制限を受ける事になる。
つまり、その人の安楽死が誰にも損害や迷惑を与え無いのであれば、認めて良い。 いいえ、安楽死は法律の問題だから、国家と切り離す事は出来ません。
このスレは宗教のスレでは無く、安楽死のスレですから。 @安楽死という制度を論じているのか、
A信教の自由を論じているのか、
B政教分離を論じているのか
C信教の自由にいう信教すなわち宗教の内容について論じているのか、
D宗教の内容として、自殺を禁じているのか否か、を論じているのか、
分けて論じよう。もちろん、Dをベースに@を考察するということはある。
しかし、そのいずれかを頭の中で分けて論じないと、
話がぶち壊しになる。今、論じていたのは、
Dだ。 それであれば、スレ違いですから宗教のスレで論じて下さい。 >安楽死は法律の問題だから、国家と切り離す事は出来ません。
それはそうです。法制度として安楽死という制度を設けよう、という話ですから。
ですが、そのことと、宗教的には自殺や安楽死(この意味も明確にする必要はありますね。一応
法律家の考える定義や判例は出ていますが・・・)はどのように捉えられるのか、
ということとは次元の異なる別個の問題で、法制度としての安楽死を推進していくには
その背景やベース、宗教的見地や社会学的洞察も必要でしょう。 >>496
ただの法律論は空疎であまり意味はないよ。
私は法律を30年やってきたからね。
憲法の本も書いた。 >>496
だって、スレの流れが
自殺はなぜいけないのか、っでしょうがw 基本的に自殺や安楽死と宗教は関係有りません。
関係のある宗教の信者に取っては、大有りでしょうけど。 関係ありますよ。
法制度の成り立ち、ましてや安楽死という命を扱う制度設計には
その国の文化、哲学、宗教、共有する価値観や少数者に対する配慮、
制度が動きだしたときの弊害、運用する人間の心理に対する社会心理学的洞察、
家族関係等々(重複しているものもある)が、反映されてきますからね。
言っておきますが、私は、無宗教ですよ。
浅すぎるよ、あなたは。 なぜ、安楽死制度ができないのか
あなたは考えたことはありますか?
誰が、どのような力学・ファクターが働いているのか。 現に、認められている国も有りますからやろうと思えば出来るでしょう?
もちろん厳しい制限のもとで。
宗教や文化など持ち出すからややこしくなる。
そんな事関係無い人もいますよね? 一つは、自殺や殺人、自殺幇助などとの線引きが難しいからじゃ無いですか? >>487
一定の指針は医療界全体の合意に関わること。
つまり日本では、各医療現場で合意理論を支えるだけの
問題関心の「場」も設定されていないから、
自己決定を十分に行使されるだけの状況が整っていない、
ということ。
こうした現状で安楽死を制度保障しても、強制的な
義務的自己決定とならざるをえない。
後はーつづくー >>504
>現に、認められている国も有りますからやろうと思えば出来るでしょう?
「外国ではこうだから」というのは、単なる事実の指摘に他なりません。
問題は、「できていない日本の現状」は、何が原因なのか、にあります。
>宗教や文化を持ち出すからややこしくなる。
そうではないと思いますよ。
宗教団体が反対していることも、安楽死制度が設けられない1つの大きな原因なのではありませんか。
文化についても、>>505さんがいう「自殺や殺人、自殺幇助などとの線引きが難しい」ということ
と関連する問題でしょう。
刑法において自殺ほう助罪(自殺関与罪)が設けられている」のは何故か。
ここに関わってくる問題でしょう。
自殺そのものは刑法上違法ではない。なのに、他人の自殺に関与すると
犯罪になる。何故か。刑法上は一応の答え(解釈)が出されています。
では、その解釈を支える価値観は何か。それはまさしく文化でしょう。
現に安楽死を認めている外国は、どのような根拠があって安楽死制度を
肯定しているのでしょう。そこを探らなきゃ、日本における安楽死を議論できないでしょう。 >>505
現行法を前提にすれば、それはそのとおりですね。 >>504
>宗教や文化など持ち出すからややこしくなる。
>そんな事関係無い人もいますよね?
「そんな事実」というのは、宗教や文化、ということですね?
結局、あなたは
「自分は宗教や文化などどうでもいい。とにかく安楽死制度を設けろ。
安楽死を認めている国もあるんだ。日本だってやる気の問題だ。」
と言っているだけにすぎません。 >>509
>結局、あなたは
>「自分は宗教や文化などどうでもいい。とにかく安楽死制度を設けろ。
>安楽死を認めている国もあるんだ。日本だってやる気の問題だ。」
>と言っているだけにすぎません。
そうです。最初からそう言ってるんです。
それ以外の事は言っていません。
難病や末期癌その他で苦しんで、もう目の前には、死が迫っている人に対して、あなたは日本の宗教や文化のこう言う問題が有るから楽には死ねません。
もっと苦しんで死んで貰うしか有りません、と言うんですか?
それがあなたの家族であっても言えるんですか?
そんな事言う権利が誰に有るんですか?
現実には、自殺と言う形で何らかの苦痛を負いながら多くの人が死んで行ってるでは有りませんか?
そう言う人達を見殺しにしているのでは有りませんか?
所詮、社会のあらゆる問題には、正答は有りません。
100点満点の答えは無いのです。
サイエンスを除いて。
膨大な法律の中に、100点満点の法律が果して有るのでしょうか?
所詮、法は人が人の為に作るもの。
たとえ問題が有っても、最後は当事者、関係者が話し合って決める、と言う余地を設けるなどすれば出来るでしょう。
頭の中で理屈をこねるのも大事かもしれないが、現実にも目を向けて下さい。 >>489
記憶にあるのは、真言宗の寺が月1で発刊してた小冊子。80年代頃の話。
でも、>490の言うように、
洋の東西を問わず、似たような教えや戒めの話はよくあるように思ってる。
よく、日本人は無宗教だと言われたり、自分は無宗教だという人があるけど、
それは違うと思う。むしろ、ガチガチ宗教な国民性じゃないか、と。
おそらく「宗教」と聞くと、何らかの団体や組織みたいなものをイメージするんだろうけど、
たとえば「親孝行」という概念や、「お米を粗末にすると云々」みたいなのも
立派な宗教で、日本人の日常生活のそこかしこに「宗教」自体は存在している。
「宗教」や「教義」などとは言わずに、常識だとか品性だとか教養だとか、
別な呼ばれ方そしてるかもしれない。とにかく、
それがあまりにも当然すぎてるもんだから、あらためて宗教だとは気づかれない。
それほどまでに深いレベル、無意識のレベルにまで浸透してるってこと。 緩和ケアの中で
「全人的な痛み」、「霊的な痛み」というような概念が出てくるけど、
医療が「死」の近接領域である以上、そういう、ある意味宗教的な概念は
どうしても切り離せないと思う。
どれほど科学(医療)が進歩したところで、
医者をはじめとする従事者が手だてを施せる領域は、(肉体的に)生きてる間まで。
そこから先は、いやでも宗教(原理的な意味で)の領域にならざるをえない。
そういう意味でも、
「安楽死」という、生〜死にまたがる話を議論するとなれば
たとえそれが法律や制度に至る話であっても、“宗教”とは不可分だと思うよ。
まあ「宗教」という言葉にアレルギーがあるなら、
「価値観」だとか「死生観」だとか、なんでもいいんだけどね。 >>512
>医療が「死」の近接領域である以上、そういう、ある意味宗教的な概念は
>どうしても切り離せないと思う。
それは人それぞれの生死観によるのでは?
必ずしも「死」が宗教と結び付いてはいない。
私に取って「死」は単なる生物学的な事象に過ぎません。
>>512
>まあ「宗教」という言葉にアレルギーがあるなら、
>「価値観」だとか「死生観」だとか、なんでもいいんだけどね。
特に「宗教」に興味も無いし、従ってアレルギーも無いが、あまりにも漠然とした単語だから話が通じなくなる。
一口に宗教と言っても、宗派、民族、時代などなどで違いがあり過ぎるでしょう。
価値観、生死観の方が判りやすい。 正直、宗教なんてものは所詮人間が作ったものでしかない欠陥品の必要悪だと思っている。
宗教って突き詰めて考えれば考えるほどアレルギーが出てきて反吐が出る >>514
あなたみたいな人がいる限り、安楽死制度は創設されないでしょう。
あなたは科学的に思考する人ではないからです。
だから、あなたの意見にも感情論が先行して反映される。
このように言うと、私が宗教家のように思えるでしょう?
ですが、私も、宗教に対してはあなたに近い考えを持っています。
あなたに比して、より冷静で透徹した分析をしているだけです。
しかも、広い視野から、より深く。