【癌の特効薬】テロメライシンの実用化を待ち望むスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
癌の治療に画期的な特効薬の「テロメライシン」という薬が開発されています。 テロメライシンは、風邪の原因になるウイルスの遺伝子を改変することで 癌細胞の中だけで増えて、癌細胞を破壊するように作ったウイルスです。 テロメライシンを癌に投与すると、癌細胞だけを破壊し、正常な細胞には影響をあたえず やがては自然に消滅します。 今までの抗がん剤と違い、副作用は0と言っていいほど少なく、ほぼすべての種類の癌種に作用します。 癌治療の近い将来に「決定的」となるかもしれない、明るい話題です。 現在、動物実験を終え、人による実験が行われているところです。 テレビ番組「ビートたけしの本当は怖い家庭の医学」で紹介されたテロメライシン紹介の映像 http://video.google.com/videoplay?docid=2716150188635930576&hl=en テロメライシンを開発している、オンコリス・バイオファーマ株式会社 http://www.oncolys.com/ テロメライシンの治験第1相の結果で縮小したものもあるけど逆に拡大したものもあるんだよな これって上にでてるとおりテロメライシン一種類での治療は絶対的な効果じゃないってことかな? 今までどおり複数の方法を併用しての治療って事になるんかな? まあ必要十分量の100分の1、100分の2、100分の3 だからな。 それで全ての悪性度の腫瘍に対し全て劇的に効くほうが怖いよ。 むしろそんな微量で効果あるんだって方におどろいたけどな。 オンコリスやる気あるのかな。 アジアの販売の全権を台湾に売ってるしさ、 治験もダラダラしてるし・・・ 販売権売って治験の費用にしてたんだよ 実用化が早まる、かつ、買い手がつくんだから有望ということでリリースされたときは歓迎ムードだった。 それと利権云々って話だが、天下りが入ってテロメが利権になり資金分捕ってくれるのがここの住民の希望だったんだよな。 ワクチン療法に通産省が乗り込んだときはあそこのスレ狂喜だったぞ。 東大のG47△がIPS細胞と同じ最先端研究開発支援プログラムに入って臨床の予算とりかけたんだがなあ… ここで陰謀論言い出した人は予算縮小から話を逸らそうとしてないかい? 癌ワクチンも効果があることも確認されてきつつあるが 癌がある局所的に免疫抑制が働く場合があることがわかったり まだまだ難しいところがあるようであるな ついに妻が亡くなってしまった。 テレビで報道されたときから期待していたのに・・・・。 研究に時間がかかるのも、結果として失敗に終わるのも、それはそれでしょうがないが 「特効薬だ」と無責任に期待を煽るだけ煽っといて放置のマスコミもマスコミだな テレビみてどれだけの癌患者や家族がこの薬を切望し、死んでいったと思ってんだろう まったくです。 患者や家族は毎日藁をもつかむ思いで、 情報をかき集めてはあれやこれやと試しているんです。 どれだけ待てばいいんでしょうか。 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/201004/514826.html ほんのちょっと、極めてわずかに前進しつつはあるようだが、 必要とする患者に使えるようになるには、当分の間指くわえて待つしかないみたいだね。 俺が生きているうちには無理なんだろうな。 >米で食道癌に対する術前療法(フェーズ2)が準備中で 2004年の段階でフェーズ1だったのに 6年経ってもまだフェーズ2に入ってもいなかったのか。 こりゃフェーズ4終わるのはあと20年後だな 副作用はかなり出ると思うよ。 ウィルス疾患であるインフルエンザだってすごい発熱して死ぬこともあんだから、テロメラでは殆ど副作用無しなんて考えられない。 あとがん特異性を持たせることも厳しい関門だ。 簡単にフェーズが進まないのはそんな理由だろ。 >>754 >>22 ・第一層の治験の中間報告 ・ほぼ全体に見られた副作用 注射部位の疼痛 注射部位の腫脹 ・数名に見られた副作用 微熱程度の感冒症症状 一過性のリンパ球減少 その他、顕著な毒性、副作用はなし ということらしい。 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jss2008/200805/506517.html まあ投与量が少ないけど。 少なくとも現在の抗がん剤よりゃマシでしょ だね。 今の抗がん剤の副作用を聞くと、 どっちで苦しめられてるかわからん。 早期ならともかく、進行したガンの細胞をすべて死滅させるだけの量を使おうとすれば微熱位じゃすまないっしょ DIC起こしても不思議はないね。 副作用を減らすには腫瘍の体積を、外科療法などで十分減らして、投与量が多くなくてすむようにしておかなければならないだろうね。 もし無数の癌細胞が一気に生体内でnecrosisを起こすようなことになれば、副作用は抗ガン剤どころの騒ぎじゃない。 抗がん剤の副作用の方がよっぽどヤバイ。 テロメの構造式はアデノウイルスの構造体の域を超えてないし どんなに副作用が強く出ても、一時的にひどい風邪みたいな状態になるだけでしょ。 よっぽどの心肺機能の弱まった老人が肺炎をこじらせるでもしない限り平気。 それより副作用よりどれだけ効果が期待できるのかが気になる できるだけ早く日本での治験を ったくサイトカインの何たるかもしれないどアホがw そんな程度の副作用ですむと考えられるならとっくに国内治験にはいってるわw 分子標的薬も副作用が少ないだろうって触れこみで出てきたんだよな。 イレッサもそうだった。 予測範囲で副作用を語るならわかるが、専門家でも無いのに何こんなところでで知ったかしてるの? スレタイ読め。そして学術的に妄想したいなら他所でやれ。 まだテロメラで癌が治癒した、という報告はない。 治癒せしめる程のスーパーテロメラが出現した時初めてその副作用がわかる。 現段階での過剰な期待は禁物だな。 仮に癌を薬で駆逐できたとしても、浸潤していた部分の細胞はボロボロなわけで わかりやすい話、臓器が穴ぼこだらけになって、結局機能不全になるんじゃないかって思うときがある 脳細胞はともかく他の細胞なら再生するんじゃないですか? それよりもこの薬でも心配なのは耐性の問題です。 再発癌にも効くのでしょうかね。 治る薬は認可されないよ 抗癌剤で儲けてる製薬業界が 根治薬なんて許す訳がない >>769 でもどこか特定の製薬会社がこの薬の権利を買い取れば他社を出し抜けるのでは? 治らなければ死ぬだけだ。どのみち薬は買わなくなる。 根治しても、次の患者が病院にやってくる。根治薬を 葬る理由にはならんよ。 >>769 抗癌剤で儲けたければ、わざわざ副作用のある薬を 出す必要はないだろう。 下手をすると、副作用で薬が使えなくなったり、死亡 してしまったらそれ以上薬は買ってもらえない。 すでにこの時点で、「治る薬は認可されない」なんて 発想が間違っていることが分かる。 もし治る薬が開発されたのなら、その製薬会社の抗 癌剤が当然100%シェアになるだろう。 そっちの方が大儲け。 経営的にも、君の発想は明らかにおかしい。 仮に完治する抗癌剤が開発されたとすると、毎年30万人亡くなる人が減る この場合、30万人の納税金額(国庫に入る金)と年金・健康保険使用(国庫から支出) する金額はどっちがでかいのかな? 寿命が確実に延びるのであれば再度年金支給年齢をあげればいい 75歳ぐらいでw 皆の寿命が延びるわけでは無いのでそれは困りますwww 最新情報一向に流れてこないな… ちょっとした情報でもいいんだ 医療は確実に進んでることを感じてほしいorz 国が>>773 のようなことを真剣に考えてこういった薬が出ることに ストップをかけてるとしたらまじで恐い話だよな。 昨今の後期高齢者保険などを考えたら年寄りは早よ死ねという 本音がもろにでているからな。 その発想は、自分は絶対病気にならないという人間の発想。 そんな人間は存在しないから陰謀論は杞憂。 神は存在するか否かという議論と同レベル。 単純に薬が出来ない、それだけの話。 時の最高権力者だけが知っているかも・・・まぁまず無いな・・・ しかしながら、我らの地球も既に満員御礼状態なのも事実 死ぬべき人が死なないと色々不都合が有るんじゃね? 発展途上国で亡くなる人 病気・事故で亡くなる人、様々だけどね・・・人類に仕掛けられた遺伝子レベルの 時限爆弾なんだよきっと! 増えすぎて滅亡しないように。 ところで話し変わるけど、テロメを健康な人に打つ(かなりの希釈状態で)とどうなるのかな? 予防的に使うことが出来ないかな、大きくなったガンは攻略不可能でも 目に見えない状態で発生したガンを殺すことはできないかなぁーと考える今日ころ頃です。 >>772 認可するのは厚生労働省 厚生労働省にはいろんなメーカーや学者の力が及んでいるので どこかが出し抜いて特効薬を開発しても難癖つけられて認可されないことがある もし根治薬ができてしまえば、今販売されている薬あ開発中の抗癌剤がパタリと売れなくなってしまう 製薬メーカー大打撃 テロメライシンのライセンスをとった製薬メーカーが儲かるからいいんじゃねえの? 良薬は悪薬を駆逐するということで >>780 既に使われていない(売れていない)抗癌剤なんていっぱいあるだろw 君は役所の仕事の現場を知らないようだけど、認可するのは厚労省に は違いないが、実際には複数の有識者からなる分科会で許可が出れば あとはエスカレーター式に承認されるんだよ。 有識者全員買収するなんて不可能。 だいたい、役所発注で飯喰ってる土建業界ならともかく、役所から1円 ももらえない製薬会社がそんな談合なんてするもんかwww あと、事業規模のでかい製薬会社はほとんどグローバル企業だから 日本体質な「出し抜きNG」なんて発想があるわけがないww とりあえず、君が役所の仕事も大企業の仕事もしらならいし、もちろん 医学どころかその前段階の生物学レベルの知識もないことだけは明らかだ。 オンコリス社は今年に入ってからリリースがありませんね。 2010年5月10日(月)の日経産業新聞の先端技術・医療シリーズ「バイオ医新」にて、 エムズサイエンス社が紹介されました。 ウイルスだからテロメとは作用機序が違うけど、こんな情報はあったよ。 頭頸部腫瘍対象「REOLYSIN」フェーズ3の患者登録始まる http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/201005/515321.html やはり欧米はしっかりとした目的意識や理念があるね。 日本じゃ一向に研究が進まない理由を、 クオリティ維持のため仕方ないとか平気で言う研究者がいる。 ならば、テロメやHF10やG47Δはいつフェーズ3や4まで行くんだい? 日本一の頭脳を集めた東大が研究しているペプチドワクチンは、この頃音沙汰なしじゃないか? 研究のための研究、還元されない研究をしているなら、科学者を辞めてしまえ。 久留米大は批判を受けながらも、ペプチドワクチンを認めざせたぞ。 まず行動する姿勢というは、他の研究機関も見習って欲しいね。 そうでなければ、日本のがん患者は希望が持てない。 去年、地元議員さんの事務所(秘書さんが対応)に飛び込みでお願いにいきました。 G47ΔとWT1が補正に選ばれたとき、久留米大に自治体が支援したときは実用化を求める声に自分のも入ってるかと少しは意味があったのかと思います。 ところで、陳情行くなら参院選が近い今なんじゃないでしょうか。 とくに財務・経産・厚労の副大臣・政務官、超党派なんで野党の同関係の(前)議員、社民の阿部知子議員の地元の方、岡山県の方はぜひとも陳情お願いします。 あまり期待しない方がいいですよ 画期的な方法のように見えますが、 この治療法がうまくいくとは、考えにくいです。 臨床研究がすすまないのは、社会的な問題。 1)患者、家族が何かあったら責任を問う声が強いから。 副作用強いよって最初から説明してんのに、それで死んだりしたら文句言う。 ほっとけば死ぬのに。 2)患者が治験に参加したがらない。 効果や副作用が確認できた薬で治療して欲しいという。 それじゃあ、新薬は使えん。 3)ミドリ十字の問題の時に厚労省の生物製剤課長個人が刑事責任を負わされた。 役人やってて承認した薬で副作用でたら担当者が刑事罰、ではよほど安全でない限り承認できない。 (まあ、あれは癒着問題もあったが) 警察や役人など公務員個人をその職務において刑事訴追するような阿呆な社会である限り 新薬だけとっとと使わせろなんて言っても無理。 意外と貼られていないようなので貼っておくね がん破壊ウイルス、臨床へ 岡山大、放射線治療と併用 岡山大の遺伝子治療臨床研究審査委員会は12日、藤原俊義教授(消化器・腫瘍外科学)らが申請していた、がん細胞だけを標的にして破壊するウイルスの投与と、放射線治療を併用する臨床研究の実施を承認した。 藤原教授らは、風邪を起こすアデノウイルスに増殖にかかわる遺伝子の一部を組み込み、がん細胞に感染した時だけ増殖の“スイッチ”が入るように改良。ウイルスは大量に増殖し、細胞死を起こしてがんを破壊する。 臨床研究では、ウイルス投与と同時に、放射線治療をした際の効果や安全性を探る。高齢で合併症があることなどから、手術や抗がん剤治療が難しい食道がんや肺がんの患者を主な対象にする予定。 藤原教授によると、共同研究を行うベンチャー企業が2006年から約2年間、ウイルスを投与する臨床研究を米国で実施。一定の効果と安全性を確認した。 2010/07/12 20:00 【共同通信】 http://www.47news.jp/news/2010/07/post_20100712175104.html 独自のウイルスがん治療承認 岡山大病院 岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は12日、遺伝子治療臨床研究審査委員会を開き、 同大大学院医歯薬学総合研究科の藤原俊義教授(消化器・腫瘍(しゅよう)外科学)らが がん細胞だけを死滅させるウイルス製剤として開発した「テロメライシン」と放射線治療を併用した臨床研究を承認した。 国の承認を経た後、治療で効果や安全性を検証、早期の実用化を目指す。 高齢者など手術や抗がん剤治療が難しい患者への新たな治療法として期待される。 テロメライシンは、無害化させたアデノウイルス(風邪ウイルスの一種)と細胞ががん化した時だけ活性化する 遺伝子の一部を結合させたウイルス。がん細胞で急速に増え、細胞死を誘導する。2006年から米国で臨床試験を行い、 一定の腫瘍縮小効果や安全性が確認されている。 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010071222100157/ これ、こないだNHKのサイエンスゼロでやってたやつだよね。 >>800 みたいだね。 今日、お袋が腸の内視鏡検査を受けて腫瘍があるから細胞を検査に回すと。 結果は一週間後だが医師が言うにはたぶん悪性だろうとのこと。 岡山大に行ってこれを受けさすことができるだろうか。 とりあえず電話だな。 >>801 >>797 に書いてあるとおり、国(厚生科学審議会科学技術部会?)の審議がまだなので、今すぐは無理。 >>803 ありがとう、みることができたよ。 でもこれ、テロメじゃなくてHF10だよね。 >>804 一応ウイルス関係ということでご勘弁を テロメでもHF10でも早く実用化することを切に願います 俺らもなんか行動起こせないのかな? こういうのって、誓約制にすればいいのにな。 「何かあっても訴えない、自己責任」って判押してさ。 可能性のあることならなんでもやらせてあげればいいのに。 まだまだ既存の抗がん剤で儲けたいから ギリギリまで認可させないんだろうね。 支援。 最近来た人に。検索ワード。 岡山大学 テロメライシン 名古屋大学 ウイルス学 西山教授 単純ヘルペスウイルスHF10 大阪大学 ウイルスエンベロープ 東京大学 藤堂 G47Δ(デルタ) 本当に地道に遅々として進まないようだけど、でも臨床試験は走っている。 リビングニーズで死亡保険金が給付されることがあったら、 それを費用に臨床試験に参加したい。 そういう制度ができればいいのに。 フェーズVに入っているものは、近日中に認可される可能性が高い。 >>811 あ、そこなんでも曲解して適当な記事を書くブログだから当てにならないよw あたかもニュースサイトみたく偽装してるけど単なる個人ブログだし。 フェーズTでは必要十分量の1/100〜3/100でしか投与してないのに わざとかとぼけているのか、 >フェーズTでは治験は16人に対して行われたのに、12人しか「有望」だという結果が出ていない。 と、あたかも必要十分量を投与して効果があまりなかったように書いてる。 ことからもわかると思う。 あくまで安全確認のために行った1/100の量じゃ癌が消えなくて当たり前だし (1/100量で奏功したりしたら逆に怖い)フェーズ2が遅れてるのは 突然変異の可能性がうんちゃらかんちゃら書いてるのも、 事実からの考察ではなく、単に書き手が妄想を延々たらたら書き連ねてるに過ぎない。 ようはそんな個人ブログ、信憑性0。 >>811 (テロメライシンの開発者の藤原氏が、新たに開発しNHKのサイエンスZEROで 紹介されたG47Δも、臨床試験が開始されている。) テロメライシンの開発者とG47Δの開発者が同じだと思っている時点で まともに取材したとはとうてい思えない。 恥ずかしいブログだね。 811 ↑ 「まともに取材」というか、ネットニュースを適当に流し読みしてるだけだろこいつwww しかも「期待できない」の理由、結論を、細胞が突然変異して院内が汚染されバイオハザードが発生する可能性が〜 みたいなSF妄想で締めくくってるしw ただ妄想書き散らしてるだけのオナニーブログじゃん こんなしょうもない記事に目を向ける必要ないよ >>812 に対して、ではありませんが。 フェーズ1で、16人中12人に有望 ってマジですか!? そんなに凄いものなのか!! とビックリしたのですが、ブログ自体がアテにならない デタラメブログだったようで、ガックリ。 でも、ウイルス療法にはとても期待してます。 藤原先生は存じ上げませんが、 名古屋のウイルス学会で西山先生のご発表を、 各地の市民講座等で藤堂先生のご発表を拝聴して、 実用化への障害は、ウイルス療法自体ではなく 日本の認可制度システムにある、と認識しています。 >>811 一見もっともらしいカンジだけど、ウソばっかり。というか間違いだらけで ガッカリ。 テロメライシンと同じくウイルス療法「単純ヘルペスウイルスHF10」の話題。 タカラバイオ、エムズサイエンスの抗がん剤事業を買収 2010年09月20日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020100920ceac.html タカラバイオは、エムズサイエンスの抗がん剤「腫瘍溶解性ウイルスHF10」に関する事業を 譲り受ける方向で、エムズサイエンスと独占的協議に入った。 年内を期限として最終的合意を目指す。 譲渡額は数億円程度の見通し。タカラバイオは同技術に関するエムズサイエンスの研究者数人も 引き受けたい考え。HF10を用いた治療法は患者体内に直接ウイルスを注入する体内遺伝子治療で、 体外遺伝子治療を研究するタカラバイオにとっては新分野となる。 HF10はがん細胞に感染すると細胞内で増殖し、がん細胞を死滅させる力を持つことが 動物実験などで確認されている。現在、エムズサイエンスが頭頚部がんを対象に第I相臨床試験を 米国で実施している。 「HF10は抗がん剤として競争力がある技術。5―10年後の事業化を目指したい」 (木村睦タカラバイオ副社長)としている。 組み換えワクシニアウイルスJX-594が肝細胞がんに有効な可能性 http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/jx594.html 遺伝子組み換えワクシニアウイルス製剤であるJX-594が肝細胞がん(HCC)に安全で有効である可能性が報告された。 パイロット臨床試験の結果、示されたもの。成果は9月10日から12日にカナダモントリオールで開催された 第4回International Liver Cancer association(ILCA)年会で、韓国Pusan National University School of MedicineのJ.Heo氏が発表した。 JX-594はワクシニアウイルスのチミジンリン酸化酵素遺伝子を欠失させ、顆粒球・マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)遺伝子を 挿入した組み換えウイルス製剤。がん細胞でのみ増殖し細胞を溶解させることに加えて、GM-CSFによる免疫刺激でがん細胞を攻撃する。 米Jennerex社が開発している製剤だ。 パイロット臨床試験で現在までに9人の患者がJX-594の投与を受けた。 9人のうち5人がソラフェニブの投与を受けたことがあり、5人のうち4人がソラフェニブ難治性だった。 JX-594は1日目に静脈内に投与し、8日目と22日目に腫瘍内に投与され、その後ソラフェニブの投与を受けた。 試験の主要目的はJX-594とソラフェニブ連続投与の安全性で副次目的は12週時点でのmodified RECIST基準 あるいはCHOI基準による疾患制御率だった。JX-594の投与量、ソラフェニブの投与量は明らかにされていない。 試験の結果、連続投与は忍容性が認められ、 JX-594の投与後に最も多く見られた副作用は一過性のインフルエンザ様症状(グレード1-2)だった。 ソラフェニブによる副作用プロファイルは、単独投与で報告されているものと同様で、薬物相互作用は認められなかった。 抗腫瘍効果は評価可能であった7人全員で疾患制御が確認された。 Choi基準で有効(15%以上の腫瘍の濃染部の減少)と判定されたのは7人中6人だった。 RECIST基準で1人が部分奏効となった。ソラフェニブ抵抗性、難治性の患者5人の中には10カ月以上生存している患者もいた。 JX-594は現在、原発性HCCを対象に2件のフェーズ2試験が行われており、大規模な無作為化試験が2011年第1四半期に開始される予定。 「可能性」はいくらでも出て来るんだよな。 実現したためしがないけど。 >>811 期待したのに...もうだめだ....orz 単純ヘルペスウイルスHF10、タカラバイオが買収 http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2010102404764h1 タカラバイオは創薬ベンチャーのエムズサイエンスから抗がん剤事業を買収すると発表した。 買収額は数億円とみられる。エムズサイエンスの抗がん剤は特定のウイルスを利用して がん細胞を死滅させる仕組みで、すでに米国で治験に入っている。 タカラバイオは先進的な創薬技術を自社に取り込み、事業領域の拡大につなげる。 11月30日付でエムズサイエンスから事業譲渡を受け、「腫瘍溶解性ウイルスHF10」に関する 権利や関連資産を引き継ぐ。 抗がん剤の研究開発にあたる担当者4人をタカラバイオが受け入れ、米国での治験も引き続き進める。 がん治療に新たな光! がん細胞を内部から死滅させる「奇跡の細胞」が発見され注目されています! http://www.gizmodo.jp/2010/11/post_8015.html >>825 林原って、たしか、潰れたと聞いたが・・・ 2011年2月2日、林原と林原生物化学研究所と林原商事の中核3社が会社更生法適用を東京地方裁判所に申請し、経営破綻した。 2011年1月、私的整理の一つである事業再生ADR(裁判外紛争解決)手続きを申請したことを明らかにした。 負債総額は1千億円を超えるとみられ、事業を継続しながら経営再建を目指すとしている。また、岡山駅近所の 有料駐車場と本社に岡山の地方銀行である中国銀行が、林原美術館に住友信託銀行が抵当権を設定している ことを明らかにした。 不正経理の表面化などのため、2月2日の債権者集会の場で事業再生ADR(裁判外紛争解決)手続きを断念した ことを明らかにし、同日、林原・林原生物化学研究所・林原商事の3社は東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請した。 負債額は1300億円超と見られ、岡山県内の経営破綻としては過去最大である。この責任をとって社長の林原健と実弟で 専務の林原靖が取締役を辞任し、後任の社長には林原生物化学研究所の常務だった福田恵温が就任、創業以来一貫し て林原氏が指導してきた同族経営に幕を閉じた。中核事業法人のうち、不動産運営の太陽殖産は資産が負債を上回って いたため申請を見送った。 by wikipedia がんを抑制するREIC遺伝子でほとんどの腫瘍が完全に消滅 「REIC」は不死化細胞の研究から発見された遺伝子で、その後、がんを抑制する働きが あることが確認された。マウスに腫瘍を作り、アデノウイルスにREICを組み込んだ製剤 を腫瘍に注射する実験で、ほとんどの腫瘍が完全に消滅するという結果が得られた。が ん細胞の選択的死滅と、抗がん剤免疫の活性化によるもので、これを受けて、前立腺が ん患者に対する臨床研究が開始された。 REICは、岡山大学における細胞の不死化の研究で2000年に発見、同定された。正常細 胞は寿命が来ると死ぬが、がん細胞は分裂しながら永遠に生きる。正常細胞はがん化す る前の段階で不死化することがわかっているが、そこにかかわっている遺伝子の一つが REICだ。その後、同大ではがんに対するREICの遺伝子治療研究が開始された。岡山大学 大学院泌尿器病態学の公文裕巳教授に聞いた。 「前立腺がんを作ったマウスの実験で、REIC遺伝子を、がん細胞でアデノウイルスをベ クター(運び屋)に強制的に発現させたところ、がん細胞だけが劇的に死滅しました。 2004〜2005年のことですが、がんの遺伝子治療に応用できることを確信しました」 がんは複数の遺伝子異常によって発症する病気ではあるが、がん化が完了した段階で は遺伝子を修復しても治らない。異常遺伝子の修復ではなく、がん細胞だけを死滅させる 遺伝子による治療に挑戦したのが、このREIC遺伝子治療だ。 (取材・構成/岩城レイ子) 5月22日07時00分 提供:NEWSポストセブン http://news.ameba.jp/20110522-43/ 【岡山大発ベンチャー・桃太郎源】「REIC遺伝子医薬」を米で治験 http://www.yakuji.co.jp/entry8723.html ガンに対するペニシリンとなるか? REIC遺伝子 http://blogs.yahoo.co.jp/crazy_tombo/41825956.html >>1 >>836 かなり期待しています。健康には気をつけますが・・・。 スレとは直接関係ありませんが、 『ワールド・コミュニティ・グリッド』では、癌をはじめ 難病の治療薬を開発するために、パソコンを使った ボランティアを募っています。 小さなソフトウエアをインストールするだけの簡単な作業で出来ます。 ご協力してくださる方どうかご参加ください。 抗がん剤の効果がないということは、知られています。 癌細胞には免疫力を高めることが大切です。 しかし、抗がん剤は、この免疫力をゼロに近づけていくのは事実。 実際に抗がん剤を投与された人がどうなるか。 この船瀬さんの言っていることも事実。 これらのことを到底信じられないのは、医療業界の本当の裏を知らないからなんです。 このことを訴えているのは、船瀬さんだけではありません。 調べてみてください。 ◎ガン専門家ですら1985年のデヴュタ証言やADG遺伝子、1988年の抗ガン剤=発ガン報告、さらに九〇年、OTAリポートの存在を知りません。 ◎ 医学生は、栄養学・NK細胞のことは、ほとんど知りません。 それも何故なのか、調べてみてください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる