【癌の特効薬】テロメライシンの実用化を待ち望むスレ
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癌の治療に画期的な特効薬の「テロメライシン」という薬が開発されています。
テロメライシンは、風邪の原因になるウイルスの遺伝子を改変することで
癌細胞の中だけで増えて、癌細胞を破壊するように作ったウイルスです。
テロメライシンを癌に投与すると、癌細胞だけを破壊し、正常な細胞には影響をあたえず
やがては自然に消滅します。
今までの抗がん剤と違い、副作用は0と言っていいほど少なく、ほぼすべての種類の癌種に作用します。
癌治療の近い将来に「決定的」となるかもしれない、明るい話題です。
現在、動物実験を終え、人による実験が行われているところです。
テレビ番組「ビートたけしの本当は怖い家庭の医学」で紹介されたテロメライシン紹介の映像
http://video.google.com/videoplay?docid=2716150188635930576&hl=en
テロメライシンを開発している、オンコリス・バイオファーマ株式会社
http://www.oncolys.com/ >>462
>抗体はできないけど血管作ってウィルス除去しようとしちゃうみたいだね
アバスチンとかと併用したら効果が上がりそう アバスチンで抑えられる量じゃないんじゃね
アバスチンは腫瘍の血管作るのを防ぐんじゃなくて身体全体の血管作るのを防いでるから
ウィルス薬の副作用の血管抑えるくらい投与したら心筋梗塞なんかで死ぬと思う 冷静な評価でこれが使えるようになれば
完治はしなくとも慢性病程度にはもっていけるの? やだなあ
それがわからないから治験をやるんじゃないか テロメライシンが一般患者に医薬品として投与される日はいつになるか?ということが気になってくるのですが、認可の流れとしては
基礎研究(2〜3年)→非臨床試験(3〜5年)→第I相臨床試験(アメリカは現在、この段階)→第II相臨床試験→第III相臨床試験(臨床試験で3〜5年)→承認審査(2〜3年)となっています。
http://telomelysin.com/category/2983732-1.html
少なくともあと5年はかかりそうだね
あんまり画期的過ぎると医療ビジネス的な意味で邪魔されそうでコワイ。 癌が治るならアトピーになっても構わないって人いる?
BYアトピーで死にそうな奴 アトピーで死ぬ人もいるし
ケースバイケースなんでない >>445に意見・要望を送りたいと考えているのですが、
どなたかすでに送った、という方いらっしゃいますか?
厚労省のサイトにあった様式もコピーしてみましたが、
難しすぎてよくわかりませんでした。
どのように書けばいいのか、どなたか教えてくれませんでしょうか。。
意見募集期限も残り1か月ほどなので、一刻も早く送りたいです。
何かテンプレのようなものはないでしょうか。
こういうのとDDSを組み合わせたりはできないの?
DDSに使われてる薬が昔の薬で実験してたりして
それでも結果は変わるのかもしれないけど新薬でDDSの薬作ったほうが効果的じゃない? 本日22時、サイエンスゼロ
「クラゲの隠れた能力を生かせ」(仮題)医療への応用
のようです。
きっとテロメスキャンだ。 近年、大量発生が問題になっているクラゲ。しかしその大量発生をきっかけに、
生態の解明をはじめとした研究が著しく進歩している。なかでも、
去年、ノーベル賞の受賞で「オワンクラゲ」が持つ蛍光たんぱく質・GFPが注目を集めたことは記憶に新しい。
そんなクラゲの体にあるのが「ムチン」という物質。ムチンは糖タンパク質で、
人間の体でも胃液や涙、関節液などに含まれる重要な物質で、人工的に作ることはできない。
理化学研究所ではクラゲから大量のムチンを精製することに成功。この物質を用いることで、
変形性膝関節症などで高い治療効果が期待できる。
一方、愛媛大学では、体の95%以上が水分というクラゲの保水性に注目。
食用クラゲの廃棄されていた部位を乾燥させて、土壌改良材として利用する研究を行っている。
この改良材を用いて樹木の成育実験をしたところ、混ぜなかったものに比べて成長が3倍もよいという結果が得られた。
乾燥クラゲは保水性が高いばかりでなく、植物の生育に必要な栄養分も多いということもわかり、
これを利用して山火事にあった愛媛県の大三島などで森林再生の実験を進めている。
クラゲが持っている底力に注目し、それを引き出そうという研究に迫る。
http://www.nhk.or.jp/zero/schedule/index.html <サイエンスリポート>がん殺す抗菌ペプチド
「おおーっ!」。カブトムシの幼虫から飛び出る体液を見て悲鳴が上がるのでは…という心配をよそに、
参加した中学生ら二十人は興味津々の表情でした。研究所を訪問する日本科学未来館のイベントで、
茨城県つくば市にある農業生物資源研究所を訪れ、
感染症やがんの治療薬に期待される「抗菌ペプチド」について学びました。
「幼虫の体液を分析機器で細かく成分に分けて、抗菌ペプチドを取り出します」と、
農業生物資源研究所の石橋純さん。約四十のアミノ酸がつながった抗菌ペプチドは、
病原菌などから身を守る昆虫の免疫系の一部。体に細菌が侵入すると、体液に現れて細菌を殺すと考えられています。
ほ乳類などでは血液中の抗体が活躍しますが、昆虫ではその代わりに抗菌ペプチドが活躍するというわけです。
これまでに、百種以上の抗菌ペプチドが昆虫から発見されています。抗生物質が効かなくなった「薬剤耐性菌」にも有効で、新しい抗菌剤として期待されています。
石橋さんたちは、抗菌ペプチドのアミノ酸配列を調べ、抗菌活性に必要な部分を取り出して少し配列を変えてみました。
人間がアレルギーを起こす可能性が減ったり、抗菌ペプチドに新しい機能が備わったり、
強い殺菌力が現れたりするかもしれないからです。
その結果、あるアミノ酸配列の抗菌ペプチドは細菌だけではなく、
一部のがん細胞をも殺す効果があることを突き止めました。がん細胞だけを狙って破裂させる映像を見て、
参加者もびっくり。
抗菌ペプチドはプラスの電荷を帯びているため、マイナス電荷を持つがん細胞や細菌の膜に引きつけられ、
細胞膜に穴を開けて殺すと考えられています。しかし、抗がん剤、抗菌剤としての実用化には、まだ研究が必要です。
「大きなヘラクレスオオカブトなどから強い抗菌活性のペプチドを見つけたい」と石橋さん。
カブトムシの幼虫は、体が大きくて軟らかく、扱いやすいのです。解剖の様子を見ていて、
つるんと丸く透明な脳に「タピオカみたい!」と目を輝かせる参加者たち。このイベントをきっかけに、
未来の研究者が生まれてくるかもしれません。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2009070702000140.html
被ばく被害防ぐ薬を開発 米で承認の見通しと報道
【エルサレム18日共同】イスラエル紙イディオト・アハロノトは17日、放射線被ばくの人体被害を防ぐ薬を米企業が開発し、
安全性試験などが順調に進めば1、2年後に米食品医薬品局(FDA)の承認を得られる見通しだと報じた。
サルへの試験では被ばくの24時間前から72時間後の間に注射すれば効果が見られたという。同紙によると、
この薬を確保した国は核戦争で優位に立てるほか、がん患者らに投与することでより強力な放射線治療ができると想定されている。
http://www.minyu-net.com/newspack/2009071801000244.html
これほんとかなぁ。ガン治療に効果が出るとうれしい >>485
>>484だけど、そこが気になるよね。
うまくいったとしても、日本で実用化されるのはいつのことやら 重要→G o o gle検索→告白2【誰?】【創価】【在日特権】【緒方県】 がんのワクチン療法に延命効果 免疫との関係初めて実証
2009.7.28 20:38
免疫力を高めてがん細胞を攻撃するペプチドワクチン療法の臨床試験で、
ワクチンに反応するリンパ球が陽性の患者は陰性の患者に比べて生存日数が2倍以上長く、
末期患者も半数が400日以上生存することが28日、東京大学医科学研究所の中村祐輔・ヒトゲノム解析センター長のまとめで分かった。
免疫反応と治療効果の関係が科学的に証明されたのは初めて。体質に合った効率的な治療に役立つと期待される。
中村センター長は全国の大学病院などの協力を得て臨床試験を実施。平成18〜20年に行った130人の長期生存患者の血液を分析し、
ペプチドワクチンに対するリンパ球の反応を調べた。その結果、陽性患者では半数以上が400日以上生存し、800日を超えた患者も4割近かった。
一方、陰性患者では半数が200日以内で亡くなり、400日以上生存した患者は約2割だった。
中村センター長は「ワクチン療法の効果を科学的に実証できたのは画期的。患者ごとの治療効果を早期に検証することが望ましい」と話す。
ペプチドワクチン療法は、がん抗原からアミノ酸化合物のペプチドを人工的に合成し、投与する。強い副作用がないとされ、
外科療法、抗がん剤療法、放射線療法に次ぐ「第4の治療法」として注目されている。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090728/scn0907282040003-n1.htm
患者団体とかあるのかな、個人でも地元か厚生関係の議員さんに陳情してみたら少しは取合ってくれるでしょうか
wikiの治験みるとこんなのあるし日本での早期販売を願うばかりですね。
>強い抗がん剤に関しては、この第II相で腫瘍縮小効果などの短期間に
評価可能な指標を用いて有効性を検証し、承認申請を行うことがある。
>第V相試験…抗がん剤の場合は、製造販売後に実施されることが多い。 ウイルス利用抗癌剤テロメライシンがフェーズ1で有望結果【外科学会2008】
2008. 5. 19
>米国におけるフェーズ1臨床試験が順調であることを明らかにした。
>フェーズ1試験の詳細は5月30日からシカゴで開催される米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表される予定だ。
>また藤原氏は提携するバイオベンチャーが台湾で肝癌を対象に臨床試験を開始する予定であることも公表した。
2008年5月の記事でこれだから今はフェーズUだったら嬉しいです。 悪性脳腫瘍:ウイルス注入で破壊 東大が初の臨床試験
再発した悪性脳腫瘍(しゅよう)の膠芽腫(こうがしゅ)に対し、
がん細胞だけに感染して増殖し破壊するよう遺伝子を組み換えた
ヘルペスウイルスを注入する国内初の臨床試験を、
東京大病院が始める。同病院が10日、発表した。
学内倫理委員会や厚生労働省などの承認を得ており、8月下旬以降に実施する。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090811k0000m040066000c.html >>497
HVJ-E のことですね。
G47Δ、テロメライシン、HF-10などの、いわゆる腫瘍溶解性ウイルスとは
少し違うようですが、効果はどうなんでしょうかね・・ 全身に癌細胞が回ってしまう肺癌の特効薬ができないとだめだね。点滴や薬の服用だけで身体中の
癌細胞を全て消滅させる特効薬が発見されなければ意味は無いよ。 たぶん癌って汚染された体液を全交換しないと
ダメな気がする 体液はからだの中で新しいものと絶え間なく
入れ替わっていると思うのだが?
「ウイルス療法」東大が臨床研究 がん治療に新たな選択肢
悪性脳腫瘍(しゅよう)の患者に対し、がん細胞にヘルペスウイルスを感染させ、
ウイルスが増殖してがん細胞を死滅させる「ウイルス療法」を臨床研究として始めると、東京大の藤堂具紀特任教授らが発表した。
放射線治療や抗がん剤による化学療法と並び、新たな治療の選択肢になるのではないかとしている。
対象は悪性脳腫瘍の一種で悪性の膠芽(こうが)腫(グリオブラストーマ)を再発した患者。
藤堂特任教授らは、口唇ヘルペスの原因となる単純ヘルペスウイルス1型を利用。3遺伝子を改変し、がん細胞だけで増殖するようにした。
このウイルスをがん細胞に感染させると増殖して感染したがん細胞を死滅させ、増殖したウイルスはさらに周囲のがん細胞に感染、次々と死滅させる。正常細胞に感染しても増殖しない。
臨床研究では、腫瘍内にウイルスを投与。用量を変えて21例に実施し、安全性などを評価する。
膠芽腫は、脳腫瘍の約4分の1を占める神経膠腫(グリオーマ)のうち最も悪性とされ、
年間10万人に1人の割合で発症。手術後、放射線治療と化学療法をしても平均余命は診断から1年程度で、
特に再発した場合は有効な治療法はなかった。
ウイルス療法は、がん細胞がウイルスに感染しやすく、感染するとウイルスがよく増える性質を利用した方法。
藤堂特任教授は「膠芽腫だけでなく、ほかのいろいろな固形がんにも有効と考えられる」と話している。
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200908240024a.nwc がん細胞ウイルスで光らせ、病巣100%切除に成功
がん細胞だけを光らせる岡山大開発の新ウイルス「テロメスキャン」を使い、
1ミリ以下のものも含め病巣のがんを100%切除することに米カリフォルニア大サンディエゴ校のグループがマウスの実験で初めて成功した。
岡山大との共同研究として25日付米科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。
テロメスキャンは、岡山大病院遺伝子・細胞治療センターの藤原俊義准教授(消化器・腫瘍(しゅよう)外科学)らが
2006年に開発し、がんの切除に初めて活用。
同センターは「がん手術のナビゲーションシステムとして有効なことを証明した」としている。
http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009082500201497/
新聞で見たのですが、ハーバードでもウイルスをベクターにした
癌治療が進んでいるんですね。
ウイルスが癌細胞に選択的に感染することを利用した
癌治療は、広まってきているようですが、一般的な知識になるといいですね。 何でもいいから使わせて!
待てないんだよ!
…と叫びたい。
ちゃんと治験や問題をクリアし、安全性を確かめる必要があるんだろうけど。 この一週間ぐらいの間ですが、ヒトゲノムの解読に用いるシーケンサーの技術がどうの
ってのがありました。
その中に、
癌の特効薬として注目を集めている薬に「@@@@」がある。
肝臓癌の患者に投与した場合に癌細胞が消滅する。
しかし、その薬が効かない患者もいる。
効果が発現するかしないかをアミノ酸の配列で比較する。
特定の場所にグアニンが配置している患者には「@@@@」の効果の
発現が期待できない。
「@@@@」の効果があるかどうかを見るために、より早い
シーケンサーの開発がドウノコウノウンタラ・・・・
という番組でした。
この番組で言う薬とは何だったのか、思い出せません。
だれか、見てない? 10年後には注射点滴一本でガンが治るようになると良いな 体液を10回位入れ替えれば治りそうだけどな
何と入れ替えるのかは知らんが 単純ヘルペスウイルスHF10も、米国二カ所で治験開始だそうです。
第一相、毒性試験、1〜1.5年の予定で、続いて第二相の予定。
第二相あたりで、国内で治験始めてくれないかな〜?
っていうか、ずっと治験開始の予定、治験開始の予定と言うばかりで、
狼少年チックなニュースですが、ベンチャーが潰れず研究が継続してるだけでもいいよ。
頑張って死なずに待ってるから、急いでね!エムズさん。 なんか、HF10とテロメって、こうやって
「あと5年、あと5年」って
何年もずーーーーーっと言い続けてる気がする いつまで経ってもあと5年とか言い続ける気なの?
そんなに実用化したくない理由でもあるの? 外科医が失業とか他の薬が売れなくなるだとか?
いずれにせよ金か利権がらみじゃねえのか。 政府は4日、画期的な新規癌治療法の開発や新型インフルエンザの克服を目的として、基礎・応用科学の研究に大規模予算を投入することを決定しました。
しかしながら、民主党は政権発足させたら、その研究資金を凍結することを模索しています。
こども手当の財源確保などのためです。
患者の希望を奪う民主党の動きを阻止しましょう!
【政治】政府の最先端研究開発支援、対象にiPS細胞の山中教授ら→民主党「凍結するかも」★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1252155397/501-600
民主党への苦情はこちら
https://form.dpj.or.jp/contact/ >>518
スレ違い、消え失せろ!右翼自民党はもう要らない! >>518
貧富の差を生み出し、医療に命の格差を生み出した自民党。
悪の枢軸、腐敗の政党、汚物議員の政党である自民党は消えろ。 金がある奴は海外で治療したほうが良さそうだね
日本で使われてる抗癌剤はほとんどが日本でしか使われてなくて
とてもじゃないが世界レベルじゃなく
世界で使われてる抗癌剤は日本の製薬会社と厚生省が儲けられなくなるから
使われないってどっかに書いてあった
理由はどうあれ、世界で使われてる抗癌剤を再審査するのなんて日本くらいだし
患者が海外で治療受けるようになれば製薬会社も危機感持つと思うんだが
なにぶん患者がお年寄りが多いもんだから
インターネットなんてみないし、医者の言うとおりにさせられてるんだろうな >>522
>日本で使われてる抗癌剤はほとんどが日本でしか使われてなくて
いったい何の事を指してるんだ?
そんなものUFTとかS-1ぐらいしかないんだが。
>世界で使われてる抗癌剤を再審査するのなんて日本くらいだし
韓国でもでもイギリスでもドイツでも、自国で試験したことない薬は
再審査するんだが?
単に、日本以外は多国籍試験に参加してる場合が多いから、改め
て再審査する必要がないだけなんだが?
間違った本から間違った知識仕入れる前に、少しは自分で一次情報
あたった方がイイと思う。 じゃあなんで多国籍試験に参加しないんだ?
他の国は参加してるから再審査しなくても使えて
日本は参加しないから再審査しなくちゃいけないんだろ
結局儲かるのは日本の製薬会社なんだろ
参加できないわけじゃないのに参加しないなら同じことだ そうだよな、それなら何故参加しないんだ?
新薬が出来たら儲からないとか自己中な言い訳は許さんぞ。 どうせソースはブラックジャックによろしくあたりなんだろ。 >>524
多国籍試験に参加しない理由とか、日本の製薬会社に聞けよw
高い金出してライセンス買って、臨床試験に費用出しても、成果
が出ずに認められないなんてことザラ。何をやるにも日本は人
件費やらで高い金かかるからな。失敗は許されない。
だから、他の国で成果が出たものを後から再審査かけるという戦
略は商売上間違いでない。
日本の製薬会社の戦略上の違いだ。
別に役所が参加を認めてないわけじゃない。むしろちゃんと試験
して審査して承認申請すれば、承認までの平均月数は欧米とす
でに大差はない。
ドラッグラグの半分以上は製薬会社の試験の取り組みの遅れな
り、申請の遅れだ。
オギザリプラチン然り、アバスチン然り、ドキシル然り、ラパチニ
ブ然りだ。
薬害も長い自民党政治の害悪の一つだな。製薬会社は民主にも多額の献金をすらだろうが、民主はそんなものにまどわされずに製薬会社とのしがらみを断ち切って欲しい。 政治の話も切っては切れないと思うが、いい加減もう別のスレ立てて話をしろよ。
ここはテロメライシンのスレだぞ? >>499
僕の場合は腫瘍への局所注射でもいいから、早く受けたい。 大体、動物実験で好結果が出た時点で末期がん患者には、自費でなら投与していいことにすべきだろう?承諾書をかかせて。それが人道ってもんだし、医学の発展にも寄与が大きいはず。末期がんのクスリを他の病気のクスリと一律に扱うのどう考えてもおかしい。 その問題の記事は本で見たな
ネットには要約しかないが
日経サイエンス2008年2月号
治験薬と患者の権利
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0802/200802_060.html
あとは「Abigail Alliance」で検索してみろ
テロメライシンって癌予防ワクチン的に使えないかな?
健康体でも毎日数千個の癌細胞が出来てるらしいし
主治医の先生にこの薬の事を尋ねたけど
俺の聞き方が悪くて他の薬と間違えられたのかもしれんが
「実現は難しいのではないか?」
と言っていた・・・
なんとか成功して欲しいよ〜 でも正直言いにくいけど特効薬とは程遠い印象を受けるよ
これとp53を組み合わせたほうの試験はもう行われたのかな?
ワクチン療法なんかと色々組み合わせればガンも防げるようになるのかな? 臨床試験だか臨床研究だかで
実際に完治してる人はいない
ウィルス製剤にも薬剤耐性と似たようなものが存在するのが明らかになってる 第1相では毒性試験の投与量だから、それで完治はないでしょう。 こういう療法見てると10年後くらいにはガンは治るんじゃないかと思えてくるんだけど
お偉い機関の未来予測とかだとガンの死亡者数は増える一方で
将来は2人に1人はガンで死ぬとか言われてる
そういう予測は新薬の開発を抜きにした
単純な人口の年齢推移から予測したものなのかな?
アメリカなんかじゃ2015年までにガンを克服みたいな事を
言ってるようなところもあるのに
日本のお偉いところにガンは増える一方なんて予測されたら希望がもてない >>539
そういう推計ものは、基本、人口推計とか疾病率の年次変化とか
基礎統計をもとに、様々な関連因子の係数を掛けて求めてるだけ。
特筆的に効果の高い新薬の開発といったパラダイムシフト的な因
子は、通常計算に乗せない(そんなものは予想できない、という位
置づけ)
過去の様々な推計ものと現実を比較すれば判るが、大抵は当たっ
ていない。
推計データってのは、その推計を元に何らかの目的(政策とか新技
術の開発だとか)を推進するためにある数字なので、あまり一般の
人は気にする必要は無い。
道路需要推計とか、空港利用者推計とか、一向に当たってないでし
ょ? あれは、道路を造りたい、空港を造りたい、なんて人達のエク
スキューズとして作った数字でしかない。
承認の遅い遅いと言われてる日本ですら、年に2〜3つ以上の抗癌
剤が承認されてるし、各種癌の30年前の無病再発率なり生存率と
比較すれば、間違いなく確実に成績は上がり続けている。
そんなに将来を絶望視する必要はない。 じゃあ10年後だったらガンは治ると考えてもいいのか?
免疫治療とワクチンとウィルス療法くらいは使えるだろ?
遺伝子治療は10年後でも使えるのかどうか見当がつかない >>541
どこをどう読んだらそういう解釈になるの? いやなんか免疫治療とウィルス療法と化学療法組み合わせたら治りそうじゃね? 未来の事は誰にもわからないのですよ。
新しい薬をモタモタして承認しないなら
試すことすらできないだろうし。 ド素人の意見だけどインフルエンザとかはそのウイルスを使ってワクチンを作るらしいけど
癌にも同じような手法でワクチンって作れないもんなのかな? >>545
その発想をつかったのが樹状免疫療法。
だが、まだまだ成果がでていない所。 現状の免疫療法の類は確かにがん細胞は攻撃してくれるんだけど効果が弱すぎるんだよね
あんなもんで何百万も取っていいものなんだろうか >>546
なるほど
そういうのがあったんですねぇ
早いとこ実績を出せるようにして欲しいものですね http://labaq.com/archives/51044079.html
免疫療法でも完治はするみたいだが
数が物凄いんだろうな
免疫の細胞自体の強さも個人差がかなりあるみたいだから
強い免疫を大量に増やせればいけることはいけるんじゃね
今出回ってるのは数が足りないのか、免疫自体が弱いのか つまり今の、免疫療法は治療あたりの抗体の絶対数が全然足りてないってことか
じゃあ、今の値段で提供するのは詐欺にちかいな
テロメライシンについてだけど、ウィルス増殖後のあとのがん細胞はどうなるのかな?
破壊はされたが残骸は消えるわけではないし、もしかして血流に乗って他に転移?
免疫細胞を何十億ってすぐに思いついたよ。免疫療法やるときなんでそうしないのかと。費用は掛かるんだろうけど、患者は治るんならいくらでも出すよ。効かないなら量を増やすって普通の発想だと思う。
とにかく1例でもいわゆるがんが消えた!例が出てきたんだからこれからは免疫療法に力を入れて安全性には目をつぶって認可して欲しい。 つか今のクリニックでやってる免疫療法ってどれくらいの数に増やすんだ?
数万とかしかにしか増やさないならほぼ意味ないだろうな >今のクリニックでやってる免疫療法
そんなの増やしても全くの無意味 抗体を増えやすいように、体をサポートするだけの薬しかない>今の免疫療法
なんでいくら薬の量を増やしても直接抗体は増えない
なんでクローニングで抗体を直接ふやして投与っていうのが一番効果的だとおもうんだが、
免疫疾患、とかコストの問題とか、体制の問題とかいろいろあるんだよな
やっぱ副作用が今のところでていないウィルス療法がいちばんコスパがいい
ウィルスがはいった注射を打てばあとはがん細胞の中でかってにふえてがん細胞を殲滅してくれるし ウィルス療法も副作用あるぞ
ウィルスを早く除去するために
ガン細胞の血管新生を促す遺伝子が活発になって血管新生が行われて
その後の増殖が早くなる可能性がある
吐き気とか脱毛とか正常細胞に対する副作用は少ないみたいだけどね
クローニングで増やした>>549と今のNK細胞を増やすような免疫療法は違うのか?
よくわからんけども
話は変わるが
http://news.jams.tv/jlog/view/id-4806
のその後の詳細か、アメリカで行われたほうの結果わからん? >>556
血管新生の副作用、すみませんがソース教えてください。
今まで知りませんでした。
ウイルスによって死滅した癌細胞を抗原に
抗体が作られるためか、投与部位以外の転移巣に対しても
縮小効果が見られた(マウスで)、とか、
ウイルスによって癌が消失したマウスに、後日再度
癌細胞を移植しようとしても定着しなかった、とかいうのは
取材記事や講演会で聞きましたが。 開発は別の利権とかで遅れてて
いざ使われた時に>>557に理由で思ったより効きませんでした
で終わるんじゃないの? でもペプチドワクチンや樹状細胞療法よりは効きそうですよね。 >>561
何を根拠に言ってるんだ?
ネズミの実験ならネズミの癌を治すことができる薬はたくさんあるし
現状の抗癌剤でも腫瘍の縮小や消失は結構するらしいぞ
でもその後必ず再発するらしい
テロメライシンがそれらとそこまで劇的に違うとは思えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています