【癌の特効薬】テロメライシンの実用化を待ち望むスレ
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癌の治療に画期的な特効薬の「テロメライシン」という薬が開発されています。
テロメライシンは、風邪の原因になるウイルスの遺伝子を改変することで
癌細胞の中だけで増えて、癌細胞を破壊するように作ったウイルスです。
テロメライシンを癌に投与すると、癌細胞だけを破壊し、正常な細胞には影響をあたえず
やがては自然に消滅します。
今までの抗がん剤と違い、副作用は0と言っていいほど少なく、ほぼすべての種類の癌種に作用します。
癌治療の近い将来に「決定的」となるかもしれない、明るい話題です。
現在、動物実験を終え、人による実験が行われているところです。
テレビ番組「ビートたけしの本当は怖い家庭の医学」で紹介されたテロメライシン紹介の映像
http://video.google.com/videoplay?docid=2716150188635930576&hl=en
テロメライシンを開発している、オンコリス・バイオファーマ株式会社
http://www.oncolys.com/ 発熱は癌細胞に不利に働くし、白血球を働きやすくするから
多少の発熱は癌患者に有利。 どの程度の発熱になるんだろうか。
微熱だけで特に風邪のような苦しい症状が出ないんだったら楽だろうけど。
もっとも他の抗がん剤に代表される吐き気や口内炎によりかはずい分ましそうだ。
あと、詳しい詳細は分からんが薬剤耐性が無いことを祈る。 >>22
・第一層の治験の中間報告
患者12人に、必要十分量の100分の1、100分の2、100分の3の3群に分けて投与して
9例に縮小効果、最も縮小したのは-15.5%で、最も増殖したのは9.2%、腫瘍サイズの中央値は−2.6%
・ほぼ全体に見られた副作用
注射部位の疼痛
注射部位の腫脹
・数名に見られた副作用
微熱程度の感冒症症状
一過性のリンパ球減少
その他、顕著な毒性、副作用はなし
ということらしい。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jss2008/200805/506517.html
>>19
誰か、行って、いつごろ日本で知見を受けられるようになるかとか、聞いてくれないかなあ。
まあ、わかってれば言うだろうし、「わかりません」としか言わないだろうけど。
ウイルス製剤の場合、問題になるのは薬剤耐性より
患者自身の免疫がウイルスを排除しようと働く事なのでは?
テロメライシンだったかHF10だったか忘れたけど、
抗癌剤と併用すると患者の免疫力が下がって、ウイルス製剤の効果が
高くなるかも、って論文あったじゃん。 >>22
そら効果あるんなら微熱程度じゃすまねえだろ。
インフルエンザ並みの高熱は覚悟しないと。
それからそのあいだに他の細菌への免疫力も弱るだろうから肺炎なんかへの警戒が必要。
「副作用は0」などと安易に言えるのだろうか。 >25
テロメライシンは発熱させて癌をやっつけようって
治療じゃないから。 >>28
んじゃ発熱しない、という根拠をここに示してもらおうか。
免疫反応で異物排除がおきるならば常識的に発熱すると思うのだが? たしかにテロメライシンは風邪のウイルスであるアデノを使ったウイルスなので
感冒症の症状は高い確率で出やすいでしょうね。
でも、アデノウイルスに感染しても、発熱のあまりない人もいますし、
絶対発熱すると言い切れるものでもないでしょうね。 >>25
「副作用は0」なんて誰が言った?
日本語も読めない馬鹿は来るなよ・・・ とにかく「副作用0」などという触れ込みには眉に唾して考えた方がいい。
あのイレッサだって分子標的薬だから副作用はすくないという触れ込みだったが、フタを開ければご存知の通り。
癌細胞の大量死滅を目的とするならば、その結果として過不足のない免疫反応で済むかどうかはわからんだろう。
過剰な免疫反応が起こらないという保証はない。間質性肺炎だってありうるだろう。
あまり過大な期待を抱くのも危険だ。 >>31
そのまんまあんたの言葉を返すよ
>>1「副作用は0と言っていいほど少なく」
その一部を書いたまで。
こういう書き方をすれば、だれも起こったとしても致死的な副作用は起こらんと考えるだろう。
今の段階でそういうのは危険だね。
お馬鹿さんよ。
イレッサの高難度の副作用は治験段階で公表されてたけどね。
突然死する可能性があるのがわかったのは後からだけど。 だから同じことだよ。
頻繁に使用されるようにならなきゃ、どういう結果が起こるかなんてわからん。
今の段階で「副作用は0と言っていいほど少なく」というのは危険。 まあ、あまり期待しすぎるのもあれだけど
固定さんの必死なネガキャンは、薬品業界の回し者のようにも見える
>>23のような結果も出ているし
希望のある薬の早期認可を願うのは悪いことじゃないでしょ。 もちろん、新しい薬が出ることは悪いこととは言わん。
だが、あまりに効果絶大副作用僅少の夢の新薬のようにあらかじめ騒ぐのもどうか、といいたいわけ。
だから、
>>1に書いてあるのは、その時点でのマスコミの誇張をそのままコピペしてるだけでしょ。
後の実験結果をふまえて副作用についても言及してるし
それはみんあもわかってるし、
いつまでも古い記事を指差して「副作用0とか信じるな!信じるな!」
と、連呼しなくてもいいよ。
みんなわかってるから。 まあこうとでも書かないと、>>28のような根拠も示さず自分の脳内が全てだと勘違いするカスが出てくるからな。 まあ、ネガキャンでもなんでもいいさ
話題になる事や疑問をもつことはいいことだよ
こうやって議論することも、こういう薬があるってみんなに知られるチャンスも増えるし
早期認可の促進にも繋がる 今、患者が求めているのは早期認可ではなく、
国内治験の開始であり、治験参加を希望する患者への
より多くの機会、です。
まだそんな段階。
海外の治験の参加費用に街頭募金でも募ってほしいくらい。
難病の子供さんに一億集まるなら、全国の癌患者の希望の星にも
それくらい集まらないかな。 なんにしても
>患者12人に、必要十分量の100分の1、100分の2、100分の3の3群に分けて投与して
>9例に縮小効果、最も縮小したのは-15.5%で、最も増殖したのは9.2%、腫瘍サイズの中央値は−2.6%
>・ほぼ全体に見られた副作用
>注射部位の疼痛
>注射部位の腫脹
>・数名に見られた副作用
>微熱程度の感冒症症状
>一過性のリンパ球減少
>
>その他、顕著な毒性、副作用はなし
>
この成績はすごいと思う
テロメには期待している。 過信しすぎず、がん患者の希望である薬を待とう。
と、いうところだね。
しつこくキケンだキケンだと、騒ぎ立てるようなことではない まあ少なくとも「いまは完治しなくても進行を遅らせればこの薬で治るかも」
という希望にはなるな。そういうのがなんにもないのはつらい。 会社のホームページに、社長講演のお知らせがありましたね。
横浜パシフィコ。
誰か行ったらレポお願いします。 ID:36QDgJhXの危惧は実は薬を投与する側からするとよくわかるぞ。
あらかじめ「副作用がない」とか「副作用が軽微」とかいわれると、後で少しくらい
副作用が出ても、副作用の軽さという宣伝が一人歩きして、患者に過大な期待を抱かせるよな。
そこで副作用死が発生すると、即「医療ミス」ということにされかねない。
特に癌の分野においては、死んで当たり前の疾患なのに、副作用なしで治るのが当たり前と
思われちゃうと、いざとなった時無用なトラブルの元。最近は逮捕されかねないからな。
癌の治験薬は、投与する側からすると、しっかりしたエビデンスとか使用経験が固まるまでは
一か八かの薬、そういう認識を医者も患者も持ってもらいたい。
狼少年くらいの怖がりが必要だ。 副作用の大小より治るのかどうかが気になる
そしてできるだけ早く日本での治験を >>48
それぐらいはみんなわかってると思う。
でも、余命3ヶ月といわれた人が、
「これはまだ承認されていません。いざとなった時、無用なトラブルの元。最近は逮捕されかねないから」といわれて
目の前に自分に効果があるかもしれない薬を前にして
医者に断られたら、どう思うと思う?
100人の余命3ヶ月の末期がん患者に
「私はこの薬でどんな事が起きようと、効果があろうとなかろうと絶対に文句を言いません」という書面にサインを押せば使わせてやる、といったなら
100人中100人がサインすると思うよ。
癌患者は、今、その状態が「いざという時」なんだよ・・・・
早期認可への熱は冷めないで欲しい。
バイオハザードというより、アイアムレジェンドだね。
あの薬って、テロメライシンのことを言ってるのかと思ったよ >>54-55
そういう意味では自然発祥のHF10のが安全そうだね。
でも現段階ではがん患者家族にとってウイルス療法は期待の星だな。
治験を受ける環境が早く日本で整うことを祈る。 G47Δ(デルタ)も忘れないでね。
文科省の肝いりトランスレーショナルリサーチ事業に採択されてるし
http://www.ctrp.mext.go.jp/assign/arp3.html
薬事日報のヘッドラインニュースでも取り上げられたから期待してるんだ。
http://www.yakuji.co.jp/entry1327.html
講演も聴きに行った。癌細胞が死滅していくフィルム(時間軸を縮めてあるやつ)は
本当に感動的だった。
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/neurosurg/kenkyu/virus.html
一日も早い国内治験開始を。 >>55
それ何?ドキュメント番組かなんかが
テロメライシンみたいな薬の特集したの?
それの副作用がとんでもなかったとか? >>58
違う違うw
アイアムレジェンドは映画。
ある薬が原因で人が凶暴化してしまって、
一人残された主人公が戦うパニック映画なんだけど、
その薬って言うのが、ウイルスを改造した癌の特効薬で、
安全だと思われていた夢の癌治療薬が、実は後になってウイルスが変化を起こし
副作用で人間が野獣化してしまう代物だったっていうストーリーなんだよw
その薬ができたのが2012年っていう設定で
映画が公開された当時、テロメライシンの最短認可目標も2012年で
「テロメライシンを参考にしたんじゃないの?」っていうくらい符合する点が多かっんだよ
なんつーかアイアムレジェンドは患者家族にとっては厄介もいいところだよな。
原作があったかなかったか忘れたけど、映画という商業を通して危険訴えたいの?
それともただの良いネタ題材?薬剤会社がらみのアンチ映画?
尻に火がついているものにとっては迷惑もいいところだわ。
映画の詳細を明かさないふれこみを見て見に行ったショックを受けた癌患者も多くいるだろう。
それに、日本ならず世界規模でウイルス療法を研究してると言う事実は、
逆に裏返せばそれだけ期待と安全の証明の証とも言えなくは無いんじゃないの?
(もちろん”絶対”とは言えないが)
多少スレ違いだが、もの作りの姿勢としては到底支持できないわ。
それを見る世界の客がその題材の対象かもしれないと言うのに。 アメリカの政治や経済はロックフェラーに牛耳られているからね。
外部(アメリカ本国の外)からやってくる特効薬に
癌医療経済という貴重な財源を崩壊させられぬように
まずは映画でプロバガンダを打っておけば
後で「やっぱりこの薬は副作用が危険な恐れがあるから使えません」
と、握りつぶした時に「やっぱりね」と思わせることができるからな。 製薬会社がテロメの承認に必死でネガキャンしてくるだろうなー、これから。
抗癌剤って、本当に高い。余裕のある人ならいいけど、そうでなければ
毎月5万近く生きてる間に出て行くなんて、働かなきゃ死ね!ってことと一緒。
天下り官僚への給与とか無駄なことに税金つぎ込むくらいなら、
癌になった人は3割じゃなく1割負担とかに下げて欲しいよ >>62
これからは混合診療の時代だよ。
あんたの希望とは裏腹に、有望な新薬ほど製薬会社は保険適用を拒んでくるだろうな。
命の軽重も札束次第だ。 最近、不安になってることは、
テロメやHF10の副作用の恐れなんかではなく、
これらの薬が本当に効果あるのか!?ということ・・・・・
たとえ、テロメやHF10の副作用がイレッサほどの高確率であったとしても、
実際に効果が有りさえすれば特に不安はない。
でも、その肝心の効果が本当にあるのだろうか・・・・・?
局所への集中投与ですらも、効果あまりないんじゃないかと、その不安が日に日に大きくなってくる・・・・・
開発側から最近あまり話が出て来なくなったのは、
実は局所投与ですらも、ほとんど効果が無いのが判明してきたんじゃないかと不安で不安で・・・・・・ うーん。どうなんだろう。
西山教授の講演と公開講座を聞きに行った時は、そんな感じはせず、
効果については確信をもってる感じだったけど。
私は反対に副作用が抗癌剤や放射線のように激烈でなければ
穏やかな効果で少しずつ長く治療することになってもいい、
って思ってます。
急激な体内環境の変化は、例え治癒であっても怖いよ。
「たけしの本当は怖い家庭の医学」が、テロメライシンの続報を
やってくれたらいいのにな。
テレビは医薬品企業がスポンサーとして絶大だから、
なかなか難しいのかな。 うん。あの米国で治験された女性のその後、知りたいけど
…知りたくない気もする。元気で存命されてることを祈りたい そろそろ第II相臨床試験が始まると思うのですが、
何とか参加する方法はないでしょうか? >>69
アメリカに行けば参加できるってことはないですかねぇ…
アメリカ人以外はダメなんでしょうか。 >>1
そりゃ、マウスに人間の癌細胞移植したって、簡単に消えるでしょうw
マウスだものw
他に同じ癌細胞を移植したマウスがいくつかいて、そのいずれも
癌に侵食されて死んでしまいました、みたいな結果報告でもあればまだ参考になるけど。
それでも、種の違う動物に移植した癌と、
宿主から発生して、長年かけて宿主を根にして育った癌とでは
全然違う。
テレビ番組は、ショーアップに都合の悪いことは、基本的に「言わない」と思っていい。
>>1みたいなテレビ番組は、エンターテインメントだからね。
報道や広告じゃないから、嘘、大げさ、紛らわしい表現も
あくまでショーアップの一部なわけ。
あんまり、あのテレビ番組のうたうような「夢のような特効薬」みたいな
印象を持ち続けないほうが良いよ。
>>1
そりゃ、マウスに人間の癌細胞移植したって、簡単に消えるでしょうw
マウスだものw
他に同じ癌細胞を移植したマウスがいくつかいて、そのいずれも
癌に侵食されて死んでしまいました、みたいな結果報告でもあればまだ参考になるけど。
それでも、種の違う動物に移植した癌と、
宿主から発生して、長年かけて宿主を根にして育った癌とでは
全然違う。
テレビ番組は、ショーアップに都合の悪いことは、基本的に「言わない」と思っていい。
>>1みたいなテレビ番組は、エンターテインメントだからね。
報道や広告じゃないから、嘘、大げさ、紛らわしい表現も
あくまでショーアップの一部なわけ。
あんまり、あのテレビ番組のうたうような「夢のような特効薬」みたいな
印象を持ち続けないほうが良いよ。
72-73様
74は【癌の】単純ヘルペスウイルスHF10【特効薬】から
スレを見守ってきた皆様の気持ちを代表して表してみました。
お気を悪くなさらないで下さいもし。
>>76
これ、めずらしいからってそんなにジロジロみちゃいけません! HF10スレは見守ってるけど2ちゃんに書き込むのは初心者臭うわなにをするやめqすぇdrfgtひゅじこlp;@:」「 ( ̄m ̄*)←こんなAA使ってる奴10年ぶりくらいに見た テロメライシンの投与の結果いかなる副作用や損失が起きても
文句言わないって家族ともども誓約書にサインしてくれれば治験参加認めますよって言えば
末期がん患者のほとんどは喜んでサインすると思うけどな
ウイルスが暴走して人間が凶暴化して人類が滅亡の危機になったらどうするんだ >>82
俺は末期ではないが副作用が失明、重度の神経障害、関節リュウマチ、腎不全
痴呆などと言われるとちょっと二の足を踏む >>83
そもそもそこまで検疫クラスの薬は投与さえるとは思えない罠 >>82
ところが日本の裁判所にほざかせればそういう誓約書は無効、ということになるんだ。
裁判というか、死体換金を図るのは本人じゃなくて遺族だしな。
それも抗がん剤に限らず、日本で治験が遅々として進まない一つの原因。 動物のがんは、ウィルスが原因。動物実験が簡単に出来るから。
腫瘍を摺りつぶり、その限外濾過液(バクテリアは含まない)を
他の動物に注射すれば発ガンする。
人間についても、白血病、子宮頸がん等ウイルスが関与することが
わかっている。いずれ人間のがんもウィルスが原因であることが
証明されるだろう。
>>88
そう。だから改変させたウイルスを使って癌を治そうとすると
そこから更に自然変異したウイルスが必ず発生し新たな癌を生み出し
>>83みたいな大惨事にならないとはいえない
というより高確率で発生する可能性があると考えたほうがいい
したがって、我々と同じDNA体系を持つ「生物」を用いるべきではない
やるならマイクロマシン等の自己増殖しないで作業終わり次第自己消滅するものを用いないと危険なことは自明 >>90
テラメロは知らんけど、HF10みたいに増殖した場合の対策薬はあるのでは?
(もちろん非変異前だけど)
そんな危険なものならば治験を受けた患者は隔離施設から出られないし。
そこら辺の実際問題はどうなってるか把握済みだと思われるのだが。 果たしてウイルスの増殖回数に制限が設けられ自己破滅するようにつくられているのか?
さらには風邪ウイルスなんだから 人−人 間の感染もするんじゃない?
体外へ出ないようにするほど高度な遺伝子改変なんて実現しているのか
仮に実現しても未来永劫それを維持できるのか(いずれ感染型に変異するのでは)
パンデミックを引き起こすとされる鳥インフルエンザ対策に世界中の国が国家を挙げて取り組む中、こっちの方はこれで本当にいいのか?
後の世にあの時は申し訳なかったと言わねばならぬ羽目にはならないのか? >>89
癌の種類によると想うし、局所治療薬なんで、
進行具合によっては根治は困難だと思われ。
>>90
FDAに抗議文を送ったら?
テラメロはもうFDAのP-1を終えたよ。 92みたいな煽り目的に使われるような、問題点はとっくに検討済みでしょw
相手はプロだよ。
感情論で煽るにも、さすがに無理があるだろ >>94
ああ、ここ患者のスレかと思ったけど「プロ」の人も居たのか
昔から繰り返されてきた公害、薬害、それから最近の食品偽造問題も
すべて「プロ」がやったんじゃないのか?
実現したらいいなと思うが、考えうる様々な課題が国民を交えて議論しつくされてさらにそれが一般人にも説明済みなのかどうか
最近の国民はプロ任せにはしないよ >>95
いやこの場合、プロならばむしろ、例えばその辺の論点に関する論文だとか厚労省の研究会や国会のなんとか委員会で検討されているとかを紹介していたたいた方が
我々のような無知な一般人の理解が進んで、その結果あなた方の利益にもつながると思うのだけど・・・
今は昔と違って情報公開を積極利用する世界だよ >>92
こういうのは制限増殖型ウイルスと言ってがん細胞に特有な
化学物質がないと増殖できないような仕組みを持たせるらしい。
テロメライシンはいちおうテロメラーゼ活性の高い細胞でしか急速増殖しないらしい。
が、生殖細胞も造血幹細胞などの一部の細胞はテロメラーゼ活性があるから
個人的にはちょっと心配になるところもあるな。
その辺を臨床試験で確かめるんだろう。 92,95,97ですがコテつけますた
>>99
投与された患者自身の体内での副作用もさることながら、僕が心配するのは
むしろ他人への感染性と変異性です
その辺の議論がわずかな可能性も踏まえて完璧でないと取り返しのつかないことに・・ よく知らんけどその辺も含めて臨床試験で確かめるんでないのかな。
まあ自然界のアデノウイルスも変異は起こすんだし
完璧はありえんとは思うけどね。 アデノウイルスで風邪以外のとんでもない副作用が出たり人間が凶暴化したりするか?
テロメの構造式もアデノウイルスの構造体の域を超えてないし
副作用が強く出ても、一時的にひどい風邪みたいな状態になるだけだよ
心配ない。 >>102
鳥インフルエンザみたいな死の危険もあり、強烈に媒介して伝染力もあるウイルスも存在する。
アデノウイルスだってちょっと改変すればとんでもない殺人ウイルスにもなりかねない
たかがカゼの菌と甘く見てると思っていると危険 アデノウイルスってのは鶏には発癌性があるんだよな。 >>102
いや凶暴化はあくまでたとえ話であって
変異してSAARSや鳥インフルみたくなって
子孫一族含め死に絶えたくはないという意味です そりゃあんた風邪に効く薬が作れればノーベル賞ものだよ。w >>107
そういや薬理的に風邪のウイルスに効く薬は無いんだよな。
実際は風邪の初症状の抑制、及び解熱ぐらいで、
負担を和らげてその後は人の免疫力で、って話しだし。
逆に解熱することで風邪改善の妨げにもなってるとかどこかで聞いたし。
現時点ではHF10のように無毒変異型を加工、或いは人工無毒化?した
アデノウイルスを使って、局所に勝手に感染する仕組みを利用した効率的な方法だが、
究極的にはマイクロマシのが確かに安全だろうね。
もっとも小さいネジできただけで喜んでる現在の技術では何年先だろうって話だが。
目に見えない部分にも選択的に感染、って果たしてマシンに内蔵でき再現できるんだろうか。 なんとなく気になってwikiってみたけど、現在の遺伝子工学は
カルタヘナ法に乗っ取って定められた枠内で進めていってるっぽいね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E5%B7%A5%E5%AD%A6#.E9.81.BA.E4.BC.9D.E5.AD.90.E5.B7.A5.E5.AD.A6.E3.81.AE.E5.8D.B1.E9.99.BA.E6.80.A7.E3.81.A8.E8.A6.8F.E5.88.B6
勿論この人間が定めた基準が果たして安全なのか、と言うのは言い切れないが、
バイオハザード問題なんて、もしかしたら現在では民間だけのオカルトなのかもしれないね。
本当にウイルスを基礎にしたがん治療が安全なのか、なんてのは現時点では人間に知りようも無いが、
安全性が気になるんだったら治験コーディネーターとか研究者とかに聞くほうが、2chで論じるより早いかも。 >>111
ごめんLive2chではリンクをクリックするとなぜかEの項目に飛んでしまうんで勘違いした。
改めて書くのも野暮だと思ったので・・・。見たい人はお手数だがコピペして飛ぶか遺伝子工学でぐぐってくれ。 >>109
にわか勉強で法律読んだが趣旨は遺伝子組み換えとうもろこしの自然界への影響考慮とかそういうのが主という印象
あと、分類方法が第一種使用と二種使用などと、始めから使用状況の観点で区切られているのがちょっとここでの想定と違う
バイオハザードを想定するならむしろ、毒物取り扱いや動物の輸出入の規制のごとく、例えば法で特定の生物種区分で指定して規制すべきではないのか
さらには罰則が緩すぎる。重過失致死罪並みにしないと
これなら近い将来いつバイオハザードがおきてもおかしくない。多分発生してからまともな法整備がされるんだろうなあ・・・
その時に政府が存続しているか不明だが >>113
慎重派さんというよりは、
やはり煽りやさんにしか見えないな。 >>113
自分の勉強不足を棚上げにして他人に
ケチつけてる煽りやさん、
コテを慎重派さんから煽りやさんに変更しなさい。 いや元々は別に煽るとかそういう意図ではなく一国民として素朴な疑問をぶつけてみただけだけど
しかし>>114や>>115のようなレスを見ると俄然意欲が燃えてくる性格です・
ええっと。。ショートノーティスで恐縮ですが本日中に
貴殿が当該治療の安全性を担保するに足りると主張される理由を具体的かつ網羅的に教示されたし >当該治療の安全性を担保するに足りると主張される理由
アメリカで治験が始ってる
それで十分だし、それ以上は望めない
ってか、>>116ってホンキでただの馬鹿なんだな。
ただの釣り師かと思ってたんだが。 昔 日々ってやつが居たけど、(テラワロスとは別人ね)
116はそれにそっくりだね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています