日本にも癌の自助グループはあります。
ネットワークが確立している訳ではないからどの位あるのかはわからないけど・・・
私の知っている自助グループは末期の人の願いで
車椅子の状態のその人にグループの数人がついて外国の島に
行ったのですが、ついて行ってサポートすることそのものがとてもよかったと
その人は言っていました。

私はアメリカでも日本でも癌の自助グループに参加した事があります。
私にとってはどちらもぴったり自分向きではないと感じてしまった
(私がわがままだからだと思います)のですが、
「誰かをサポートできる」事に意味がある気がしました。
「情けは人の為ならず」と言うのは本当だなぁと。

闘病に対するストレスを解消するのが最近難しくて少し落ち込みます。
痛みが来るとほんと全部を呪いたくなっちゃって、それに落ち込むという・・・
難しいですね。