父が大腸癌からの転移性肝がんです。

昨年の5月の段階では3pでしたが、つい最近造影CT検査をした所10pになっていました。
現在の所、腹水も無く、腹膜播種も無く、肺等にも転移してない状態です。

で、医師に「余命はあと半年と思ってください」と言われました。

娘の私は、肺転移や腹水がたまっている等ない事で少し安心したのですが、
10pの肝転移はあと半年くらいしか命が残っていないのでしょうか?

父は83歳で、肝硬変などは無く、肝臓の状態は現在の所普通みたいです。

昨年、まだ3pだった頃に、「余命はあと2年位かな」と言われ、今回の造影CTの
結果では、「あと1年位かな?」ぐらい言われるのかな?と思ったのですが、
いきなり、半年となっていたので、少しびっくりしました。

それと、83歳と高齢ですから、1年くらいで3pから10pになってるのも
びっくりしました。高齢者の癌は進行が遅いと思っていたので。

これからTS-1を1日100mg、2週間飲んで1週間お休みと言うのをやりますが、
どうせあと半年なら、抗がん剤の副作用で体力が奪われて、好きな物も食べられない
のも可愛そうだなと思ったり。

10pとは言え、とりあえず現在の所、他に転移してる場所は無い状態で
余命半年なのでしょうか?皆さんのご意見をお聞かせいただけると幸いです。
長文・乱文、失礼いたしました<(_ _)>。宜しくお願い致します<(_ _)>。