肝 臓 癌
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汚染米の真実が明らかに!
肝臓がん患者の推移の資料図
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1015_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1016_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1098_08_2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1099_08_2005.jpg
自然界における 「最強の発がん性物質」 アフラトキシンB1
0.015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で、 100%発癌
. ^^^^^^^^
日本人の主食の米食ってた人が負け組ですねこの国
>>537
肝動脈・門脈同時塞栓によるTACEが著効した例というのが、論文集の報告例に載
っていました。門脈側からも塞栓することで、肝区域切除並の効果が得られるみ
たい。大学病院でもやっていないようなマイナーな術式なので、報告者の開業し
ている九州の病院まで行かないと、そもそも適応かどうかも分からないですが、
肝硬変を伴わない転移がんなら適応性も有効性も高いように思われました。
ttp://iwamotonaika.blog13.fc2.com/
>>540
統計的に無効とされれているものの、症例報告では、根治例が少数あったり、根
治しないまでも延命や、がん細胞周辺の石灰化が進行した例があるようなので、
絶対に無効とまで言っていいものか。謎の薬です。つか、無効扱いされながら、
未だに治験扱いでの投与が承認されているってのは、何なのやら。
まあ、先生との関係を悪化させてまで手を付ける度胸もないし、日医大に行くの
が苦でない住所でないと手間がかかるので、試そうにも試せない。
ところで、デンバーシャント留置術が成功して、腹水がどんどん抜けて、これな
ら根治不能でも退院はできるかと思われた母ですが、手術で体力が落ちたせいか、
肝硬変・肝がん宣告後初めて黄疸が出てしまいました。まだ脳症まで行ってない
が、急激に肝不全が進行したら駄目かも知らん。週明けすぐにムンテラがありま
すが、姑息的でも肝不全の進行を止める手だては何かないものか。最期に好きな
事もできずに逝かれたら鬱過ぎる。 >>542
論文読んで把握。
どうしたらドクターを説得して、輸入承認、投与にふみきれると思う? 531で書きこんだ者です。
あれから、動注化学療法(TAI)を実施しました。
アイエーコールを6時間やって、その後すぐに48時間5FUをやりました。
いろいろ調べていると、TAIは6時間程度が標準のようですが、
主治医によると、今は肝機能も戻ってきたので、ここで徹底的にやりたい、
という趣旨で、通常より長時間やったようです。
で、その後、造影CTと腫瘍マーカーで結果確認がなされたようで、
「かなり効果があった。引き続いて2週間後に同じこと
(TAIの48時間連続施行)を行う。」
との主治医のコメントがありました。
以上を踏まえまして、
以下、4点ご質問です。
@直接、主治医から聞いたわけではないので、なんとも言えないですが、
「かなり効果があった」というのは、奏効率4割程度と言われるTAI
において奏効したということかと思いますが、この場合、
どの程度の期間の延命効果が期待できますでしょうか?
ただし、肺転移があり、こちらの治療は何もしていません。
T−BILLが1.3まで低下してきたので、肺転移に関しては、
ネクサバールがそのうち処方されるかもしれません。
(たとえば半年の命が1年に延びる程度の効果はあるだろう、など)
A現在はアイエーコールあるいは5FUが奏効していたとしても、
同じ治療を繰り返していたら、いずれ効かなくなるものなのでしょうか?
その場合は薬剤を変えて施行するのでしょうか?
代わりの薬剤というのは豊富にあるものなのでしょうか?
B@で触れたとおり、肺転移があるのですが、今のところ、
ネクサバールは処方されていません。
主治医からは何も言ってこないのですが、ネクサバールを飲ませた
ほうがいいのでしょうか?(T−BILLは前記のとおり1.3)
主治医は副作用などの点も含めて、QOLが下がるし、
それほど延命効果も得られないから処方させていないのでしょうか?
C最後に、なぜうちの父は通常より長い48時間ものTAIをするの
でしょうか?奏効していると思われる事例に対しては、徹底的に
行う、という意味でしょうか?
以上、想像でも結構ですので、
何がしかご教示いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。 62歳の母が最近、みぞおちの肝臓のあたりがかなり痛むようです。
やっぱりもう長くないのかな?
医者には、大腸ガンからの転移だと言われたけど、もともとかなりお酒を飲んでいたので、もしかしたら原発かも?
大腸ガンは2月に手術して、今は治ったみたい。
その時点で、肝臓にも癌あったけど、手術が無理で抗ガン剤で治療してる。
先週医者に聞いた話によると、リンパ、肺にも転移してます。
>>544 なかなか答えにくい質問ですね。
かなりの独断と想像でよければ。
HCCに対してFU/CDDPのTAI(リザーバー動注)が奏効して
> @どの程度の期間の延命効果が期待できますでしょうか?
これは個々の症例によるので一概には言えないと思う。
TAIでも肺転移がきれいになった症例を見たことはあるし、報告ではまったく消失したという話も聞く。
ただ珍しいから報告できるんで、基本的には厳しいと思う。
肺転移も、ごろんとあるのか細かいのがどばっと(散布影)あるのかで予後は違うし、よくあるのは、突然劇的に悪化するとか。なので何とも言い難い。
ものすごく大雑把に適当を言うと、半年くらいは元気でいてほしいな。そこから先はロスタイムの扱いで。
> 同じ治療を繰り返していたら、いずれ効かなくなるものなのでしょうか?
あり得る話。
> 代わりの薬剤というのは豊富にあるものなのでしょうか?
選択肢はFU/IFN、と、ネクサバールくらいじゃないかと。IFNは、少なくとも少し前まで適応外だったけど。
> ネクサバールを飲ませたほうがいいのでしょうか?
抗がん剤は基本的には二つ以上は同時にやらないのが普通。
個人的にはネクサバールは嫌いだけど、それを抜きにしても副作用でQOLの低下は割と強く出るので、調子いいときに積極的には使いたくない。
> C最後に、なぜうちの父は通常より長い48時間ものTAIをするのでしょうか?
徹底的なら量を増やすんじゃないかと。
状態がよいし効いているなら時間で稼ごうという戦略はありかも。これはやってる人に聞いてほしいな。
あまり返事になってなくてすまん。
TAIの終了は元疾患の悪化や肝機能の低下が原因になることがおおうので、元気で過ごしてください。 543ですが、駄目でした。昨日、母は入院から1ヶ月で息を引き取りますた。その
直前まで、庭仕事はおろか、玄関のたたきのセメント打ちまでやってたんだが。
ぼけた父を残して逝かれ、凹む。病棟から華麗にダイブしようかと一瞬思った。
がんの門脈塞栓による難治性腹水を引くためにシャント埋め込んだら、水が抜け
た代わりに黄疸が出始めて、あれよあれよという間にがんが肝臓を埋め尽くし、
多臓器不全で逝去。その間、わずか10日。紹介元の先生は、青くなって愕然。そ
れほど規格外に早い進行でした。
もしかすると、溜まった腹水ががんの膨張を抑えていたのかもしれないし、ある
いは、シャント埋め込み術が予想以上に肝臓に負担だったのかもしれない。何し
ろ、ラシックスや輸血由来血しょうをじゃんじゃん入れたからなあ。
末期の肝がんで腹水が出始めた人への教訓として、シャント埋め込みだけが唯一
の選択肢ではなく、針を刺す痛みがあるにしても、腹水をドレーンで抜いてから
透析器で綺麗にして戻すCART療法を繰り返す方が余命を快適に伸ばす可能性があ
るかもしれないと申し上げたい。あまり薬を入れなくて済むからね。
つか、あとで調べたら、デンバーシャントはいまだ標準治療じゃなく、試験段階
に近い扱いの治療法なのね。そんなのムンテラで聞いてねえぞ。
>>546
うちは5-FU+シスプラチンを入れましたが、壊死の痕跡もありませんでした。
ネクサバールの成分の注射剤もTAEIの主流になってきているけど、製薬会社の
売り込みだけじゃなく、技術シート見ると、選ばれる根拠もあるんだと思われ
る。高濃度でぶちこんでもなお、肝硬変で傷んだ肝細胞を痛めにくい薬があれ
ば最高なんだが、なかなかね。
でも、カテーテルを入れる手技が神業なら、流す薬の種類は大して関係ないと
も思うんだ。
皆さん、できれば根治を、駄目でもQOLを保った余命をお過ごしください。
そして、iPS細胞による再生医療が肝移植に良い影響をおよぼす日の早期到来を
心より祈ります。お世話様でした。 お疲れ様。
デンバーシャントは標準ではなくともそれに近い扱いなので、それほど冒険をしたというわけではないと思う。
皆にやればいいとは思わないけれども。
腹水での腹圧は思ったより循環動態に関係してて、だから腹水を抜くときは点滴の速度と同じくらい、つまり時間250ml、1日500-1000ml程度が目安。
デンバーシャントは循環系に戻すのでかなり扱いは違うけど、末期だと心臓も弱っていた可能性が高いから何とも言い難いね。
黄疸が出るのは血管内脱水か肝不全の影響だろうけど、病気の場所や時期からして仕方ない部分もある。
入院してすぐ亡くなったというよりは、亡くなる直前まで元気だったと捉えるほうが実際に近いかも。
亡くなる直前に処置で苦しめたかもしれないのは残念だけどね。 544です。
546様、ありがとうございました。
頂いた回答に関して、2点質問させていただいてもよろしいでしょうか?
「肺転移も、ごろんとあるのか細かいのが
どばっと(散布影)あるのかで予後は違うし」
⇒後者のほうが予後が悪いということでしょうか?
(ちらばってるから、治療しにくいということでしょうか?)
父は後者です。
「TAIの終了は元疾患の悪化や肝機能の低下が原因になることがおおうので、」
⇒この文章の意味がよくわからなかったのですが、
TAIの終了に伴い、「元疾患の悪化」や「肝機能の低下」
が発生するということですか??
お時間あるときに回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。 >>549 呼ばれたようなので恥の上塗りをば。あくまでも仮定に仮定を重ねた一般論なのはご承知を
> どばっと(散布影)あるのかで予後は違うし」
> ⇒後者のほうが予後が悪いということでしょうか?
そうです。治療はTAEIなら抗がん剤の余録、全身chemoなら入れるだけなので治療は同じです。が、概して散布影の形を取るものは予後が悪いです。個人的な印象ですが。
> ⇒この文章の意味がよくわからなかったのですが、
失礼。治療の副作用や終了時期はよく話になるけど、その真意は体力と治療効果の天秤にあって、よくある話し方は
「これ以上の治療は副作用や体力低下で、予後を延長するより縮めてしまう可能性があります。なので積極的な治療は終了しましょう」というもの。
その見切りは先に書いた「元疾患の悪化」や「肝機能の低下」が判断材料。と言いたかった。
抗がん剤を敵視するいわゆるトンデモ系の話し方は嫌いだけど抗がん剤にも限界があって、それはこういうところ。
話し方を間違えると抗がん剤治療を受けたことを後悔させてしまうので非常に神経を使う。 皆様本当にお辛い日々をお過ごしですが、頑張ってくださいね!
先日ついに父が肝性脳症にかかり意識障害を起こしほぼ昏睡状態に陥りました
PT%の数値が30%台という数値が数か月続き、今月に入って、ついに20%台に突入しました
医師も生きているのが不思議な状態と思っていたらしく、それでも持ちこたえて、普通に会話したり
食事をしたりしていましたが、最大のピンチを迎えました
医師からはもう延命治療しても1ヶ月は絶対持たない。余命1週間を宣告されましたが
俺はまだまだ諦めてません。 必ず必ず最後まであがいて父とがんばると約束したから
こんな状態になってもここまで生き延びて一緒に時間を過ごして頑張っています 皆様も負けるな! 絶対大丈夫だから! >>551
お疲れ様。
時々思うのは、医療の限界を越えてなお、患者さんの意識がなくても家族と一緒に過ごされているときは何らかの会話というか意志疎通、魂の交流があるのではないかということ。
勿論言葉に出来ないし、何を非常識なと言われればその通りなのだけど。
大事な時間をしっかり過ごして下さい。 549です。
550様、よくわかりました。
今のところ、父親は肝機能も良好で、積極的治療はなんとかできている
のでしょうが、それもずっとは続かないんですね。
ありがとうございました。
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>>548
>入院してすぐ亡くなったというよりは、亡くなる直前まで元気だったと捉えるほうが実際に近いかも。
この発想はなかった。こう考えると遺族の我々も救われます。
それにしても、猛暑の中で玄関のたたきにコンクリ打ってたうちの母は、どうなっていたのか。
当時小学生でも、戦争経験者はやっぱり身魂が我々と違うのか。
>亡くなる直前に処置で苦しめたかもしれないのは残念だけどね。
処置を決断しなければ、輸血もしなかったので、おそらく意識のある内に兄弟に会えなかったかと。
ぎりぎりまでラシックスを入れるために輸液ポンプつけなくちゃいけなかったのは気の毒でしたが、
代償としては仕方なかったかと。
それにしても、モルヒネがあんなに効かないものだとは思いませんですた。終末期とはいえ、胸痛
に全然効かなくて、9時間は多少なりとも苦しんだかな。
もっと早期に導入するべきだったのかも知れないけど、緩和ケア科じゃない放射線科で、これ以上
望むのは贅沢というものなんでしょうね。
むしろ、忙しいのに、最期まで母の手を握ってくれたドクターは神。 >>552
ありがとうございます。先日父が意識を取り戻しました! 嬉しくて嬉しくて・・
経過としては、脱水症状からアンモニアが急上昇し意識障害を起こしてから、
PT%はついに20%を切りました。意識が無い中、出血箇所は不明ですが、口から血の塊がたくさんでて、そのたびにチューブで吸引されていましたが
本人は苦しみ、ウーウー言って本当に直視するのが辛い状況でした
医師も、もはやここまでという感じで、家族、親族集めて話がありました
医師はこのまま治療を続けても100%意識が戻るわけじゃないし
戻ったとしても痛みや苦しみで、まともに会話もできないかもしれない
本当は数値的にずっと前から亡くなっていてもおかしくないなか
本人も家族も本当に頑張ってきたし、このまま意識が無いまま、痛み止め等の鎮静剤を使いながら自然と死を待つのが
本人にとっても家族にとっても良いのではないかという話がありましたが
父は意識が無くなる前に、絶対に治す、負けないという強い気持ちを持っていたし
自分も最後まで諦めたくない気持ちがあったので、家族と衝突しながら、悩みながら、
もう一度頑張ろうという決意をして、意識を取り戻すための治療を始めました
すると3日後に意識が回復し、もちろん家族や親族、知人の顔もはっきり理解し、言葉、会話も普通にできる状態です
その時は本当にうれしくてうれしくてみんなで涙しました PT%も僅かですが回復し、20%台に
ただ、点滴をたくさん投入したことで腹水が再び大量にたまってきて
脱腸の痛みも増してきたため、絶望、辛い状況であることは間違いありません
負けそうになる事が多いですが父はそれでも戦う気持ちを忘れていません
長くなりましたが、皆さんも絶対に大丈夫ですから!
余命申告されても腹水がたまる等の末期症状が出ても諦めないでください
自分の父も、末期症状が出て、医師から半年は無理、3ヶ月が良い所と言われた中
10ヶ月生きていますし、今回だってもう一度踏みとどまりましたから
お互いに最後の最後まで絶対に戦い抜きましょう! >>時々思うのは、医療の限界を越えてなお、患者さんの意識がなくても家族と一緒に過ごされているときは何らかの会話というか意志疎通、魂の交流があるのではないかということ。
勿論言葉に出来ないし、何を非常識なと言われればその通りなのだけど。
自分は初めての経験なのでよく分かりませんが、今回父が意識が無い中ずっと耳元で、
ずっと励ましの言葉等をかけていましたが、時折言葉に合わせて、明らかに、呼吸のタイミングやリズムが変わったり
ウーという声を出したり、自分が涙ながらに語りかけると、父の目から涙が流れたりと・・
これは絶対に聞こえているんだ!と確信をもって、ずっとずっと励まし続けました
目が覚めてから父の話を聞くと、本人の中で必死にもがいていた感覚はあったようですが、声については全部じゃないですが少しは聞こえていたようです
絶望の中の不思議な体験でした 祝、近藤誠氏、第60回菊池寛賞受賞!
公開市民講座のお知らせ
日 時 : 2012年11月17日(土) 午後2時〜4時
場 所 : 中央大学駿河台記念館 610号室
(JRお茶ノ水駅・聖橋口を出て、右手の狭い道路=線路と直角に走る=をまっすぐ3分歩くと、左側に建っている)
テ ー マ : 「がん放置療法のすすめ 〜 楽しく長生きするために」
講 師 : 近藤誠医師(慶應義塾大学医学部講師)
現状ではがんの検査も治療も過剰になりがちで、苦しむ人、後悔する人が絶えません。なぜでしょうか?
近藤ドクターの「がんもどき理論」によれば、がんには本物のがんとがんもどきがあり、がんは必ずしも怖いものばかりではありません。
私たちはがんについて種々の間違った思い込みをしているようです。国民の2人に1人ががんになるという時代です。
この機会に、がんの性質をよく理解して間違った思い込みを正し、いざという時に慌てずにじっくり考え、自分でがん治療法を決めることの大切さをご一緒に学びませんか?
○10月15日、近藤誠氏が菊池寛賞を受賞することが日本文学振興会から発表されました。受賞理由は次の通りです。
乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、
がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績
(文芸春秋のホームページより http://www.bunshun.co.jp/award/kikuchi/index.htm) >>547
>>556
遅れ馳せながら、本当にお疲れ様でした。
心よりお悔やみ申し上げます。無念でなりません。
どうかこれからは、お母様の分までご自愛下さい・・・・・・・・。
>>551
>>557-560
ご心中お察し致します・・・・・・・・。予想された余命を大幅に超えて
ご存命のお父様との時間は、何ものにも代え難い財産となるでしょう。 すいません、すごく不安なので質問させてください。先日、病院に腸炎で病院に行った時のことですが、CTとかとって
帰り際に「次回、超音波検査するので絶対にきてください」と念を押されました
で、その予約票をあとで見たら「HCC 超音波検査 予約票」と書いてあります
どう調べてもHCCでは肝細胞癌しか見つからなかったのですが、これって疑いがあるってことなんでしょうか?
これまで肝臓では健康診断にγGTPが少し多くて「脂肪肝だね」と掛かりつけ医からは言われています
画像検査は一昨年以来で前回は異常なしでした 医者がHCCと言えば確かに肝臓癌。
でもまあ、疑ってるというよりは、そうじゃないよね、という確認じゃないかと。
というのは本気で肝細胞癌を疑うならdynamicCTだろうし、エコーでやるなら造影エコー(CTとるより面倒くさい)だろう。
次に再検査と血液検査を組まれたらもう少し心配しよう。 >>565
レスありがとうございます。実はダイナミックCTは腸炎の検査で行ってますが、画像を見せてもらっての説明は受けていません
超音波と一緒に血液検査も言われています すいません、ダイナミックCTではなく普通に造影剤を使ったCTだったようです まとめると、腸炎でCE-CTを撮って、何か問題があったからUSと検血をするということか。
やはり肝臓に、チェックしたい何かがあるような流れだけれど、CE-CTの後にUSと言う流れが、
HCCを疑っているならば理解できないような。保険算定上ならば合理的かもしれないけど。
肝嚢胞なら合理的なのかなあ。あるいは血管腫?やっぱりHCC?
良性の疾患ならばよいのだけれど。 漢方薬で腹水に効くとうたってるサイトがあるよね
末期症状が出てから藁にもすがる思いでその漢方薬に頼った
7〜8万円もする薬と水を買って飲ませた
逆効果で漢方使用後3日後に体調急変して亡くなった
その漢方薬店の奴を殺してやりたいほど憎んでるし
そんなものに頼った自分の浅はかさに絶望してるあんなもの飲ませなけりゃ
あと数ヶ月は生きれたかもしれないし苦しまず眠るようにいけたかもしれない
腹水に悩んでる方やそのご家族、絶対に漢方薬には騙されないでください
腹水に効くどころか毒薬になりかねませんむしろ弱り切った肝臓には毒なだけです
あれからショックで一年以上このスレを見ることもできなかったけど
腹水で漢方薬に騙される人が他に出ないよう書き込みしました あと自分だけでなく、同僚の知り合いも漢方薬に頼ってすぐ亡くなった
人がいることを話に聞いています
漢方は効かないって話をそれ以外にも聞いてたけど、末期で医者に「余命二週間」
って言われてパニくって、奇跡が起こるんじゃないかと漢方に頼ってしまいました
漢方薬のサイトを見ると、末期の腹水で苦しんでてももの凄くうまくいって
西洋医学の薬とは違ってゆるやかに効いて、おしっこが出るようになって……
みたいな説明があって、素人だとつい騙されてしまうけど
絶対にやめた方がいいですとにかく他に同じ事で苦しむ人が出ませんように 漢方飲んだから急変したとは言い切れないんじゃないの?
末期でそのわりには元気だったのに翌日亡くなるとか
亡くなる日の朝までは自分で顔洗ったりしてたのにって話あるじゃんね。 30代後半で肝臓がんの診断を受けて、肝切除やら5-FUやらやってそこから二年。
現在ネクサバールにて治療中。腹水等の症状は出ていない。
肝炎や肝硬変は無しだが脂肪肝あり。
CTではリンパに怪しい影が見えなくもないが直ぐに手術というほどのことは・・・と言われ様子見中。
そんな自分が先日やった血液検査では
AFP 20万弱
PIVKA2 1万弱
の数字。
えーと、全身に散らばった種が一斉に発芽するのを待ってる状態って感じ?
もしかして、来たらあっと言う間?というかむしろその方がありがたいのかも知れないけど。 それって見えてない肝外病変がどっかにあるという話では?
胸部、頭部のCTはとっておきたいところ。
あるいは見えない小さな病変のdisseminationがあるとか。
ってかネクサバールやってるなら、見つけて次にどうする、
という戦略がさきに必要だけどね。 >>573
レスありがとう。
AFPの数字って肝臓癌の患者はどれくらい上がるものなんだろうな?と思って、ちょろっと検索したら「AFP28なんですけどヤバいですよね!」とか書かれてて凹んだ今日の自分・・・。
胸部と腹部は先月CT撮ったけど、その「リンパがちょっと・・・」ってくらいしか言われなかった。肝臓にも肺にも、特になにか異常な影はなかったみたい。
あと、頭部は去年の末頃に一回CTとMRI取ったかな。そちらでも特になにか言われはしなかった。
やっぱりどっかでスクスクと育っちゃってるよね・・・さすがに数字的にこの大きさはおかしいだろ!とは思うのだけど、一緒にCT見て「影が見当たらない」って言われて、自分でも自覚症状とかないから「そうですかー」しか言えないというね。 AFPは400000超えると血液希釈しても信用できる数値が測定できなくなるってどっかのblogで読んだ >>574
別のモードで画像検査だろうね。
適当に病名をでっちあげてもらってPETか(肝臓癌では通らないので)、適当なシンチグラフィか。
あとは、先生には悪いけどセカンドオピニオンか。
1〜数ヵ月後に続けてAFPの再検と、AFP-L3%もお願いしたいね。 >>575
でもまあ「うんと高い」事には変わりがないからねー >>574
自分も同じくらいの年齢の肝炎なしで去年見つかって今年手術したよ
AFPは手術前10万くらいで、それでも「ものすごく高い」らしかったから
20万近くという数字では本当に心配になりますよね
ただ、末期でもAFP数万程度の場合も多いようだし、きっと物凄く個人差があるんだと
勝手に納得するようにしてます
やっぱり検索して凹んだからw
でも本当に、せめて「何故高いのか」をはっきりさせられたらいいのになあ
>>576さんのアドバイスは私にも参考になります、ありがとう >>577
マーカーの数値は高いのに病巣が見当たらないってのが気持ち悪いね
万超えてるから誤診ってことはないと思うし
局所再発ならいいんだけどね 逆に腹膜はしゅなんかだといやだね。
肺は大丈夫かな? あと肝臓のMRIかなー。
ときにCTで見づらいときがあるからね 【毎日新聞】岩見隆夫・特別顧問、末期の肝臓がん告白 5月24日に緊急手術
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1370167100/
本紙で「近聞遠見」(毎月第1土曜日)を連載している岩見隆夫特別顧問が4日発売の週刊誌「サンデー毎日」のコラム「サンデー時評」で、
肝臓がんであることを明らかにした。5月23日に検査で判明し、24日に出血を止める緊急手術を行ったという。
コラムによると、岩見さんは医師から、「まあ、末期かねぇ。肝がんの場合、ステージが(軽い方から)1から4まであるが、
岩見さんは3」と伝えられた。すべての仕事を休止したが、サンデー時評は続ける。近聞遠見も継続する意向。
毎日新聞 6月2日(日)18時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130602-00000020-mai-soci
画像 岩見隆夫特別顧問=橋本政明撮影
http://mainichi.jp/graph/2013/06/03/20130603k0000m040011000c/image/001.jpg >>572です。
レス頂いたみなさんありがとうございます。
このたび血液検査したところ
AFP 30万強
PIVKA2 2万強
という狂った数字がでてきまして・・・急きょCTを取ったところ、「肝臓に小さく数か所、肺には小さいけれど少なからぬ数」が確認されました・・・。
やっぱり、小さくたくさん種が撒かれて、それが一気に芽を出した感じです。
ネクサバール飲んでるからこの程度で済んでいるのかもしれませんし、利いてないからこの数字になってるのかも分かりません。
とりあえず治療法変える(また5-FUやる)みたいですが、ぶっちゃけた話を聞いたら「薬が利かなかったら早ければ半年」だそうです。
自覚症状がほとんどないとはいえある程度覚悟できてたんで、自分自身はパニックにはなっとらんのですが、親がね・・・。
愚痴話失礼しました。 ネクサバールは治す薬ではないからねえ。
ワンチャンスだけど、肺があってどうせFUを試すなら、
ポート埋め込んで5FU-IFNとかどうだろう。熱は出るがさほど辛くないらしいし、1割ちょい位の人には著効する。
完治はやっぱり難しいけどそれで数年繋いでる人はいる。
肝臓だけならポートでFU-CDDPもあるんだけどね。 ああAFP-L3%はどうかとってもらったら?
厳しい状況に直面してしまうかもしれんけど。 >>585
コメントありがとうございます。
ポートはCVが入ってます。最初は肝動注をしようとしたところが、血管が細くて逆流を起こしたため使えませんでした。
今回たぶんやるのはFU-CDDPの方なんじゃないかなぁと・・・シスプラチンが云々と言われましたので。
肺に効かないなら、少なくともFU-CDDPやってる間、肺の転移は野放しになるってことですよね・・・大丈夫なのかなぁ。
AFP-L3%は最初の方で一回取ってもらった記憶がありますが、次回行ったときに聞いてみたいと思います。
「予後の判断にAFP-L3%というのがあると聞いたんですが〜」みたいに話しても気分悪くされないでしょうか? そこまできちんと話せている主治医なら大丈夫じゃないかな。
まああまり(医者を)追い詰めない程度に率直に聞けばいいんじゃないかな。
(予後を本人に話すのは医者にとってもストレスフルではあるからね)
しまった、ポートというときにはCVと肝動注があったね。 罹患率の低い癌(肝内胆管癌)になったんですが、どこかの研究機関で研究対象にならないかなー?と思う。 どうしてこのスレは人いないんだろう
患者数多いはずなのにな 「肝臓 低エコー結節」ってヤバイの?
ググってみると不吉なワードばかりヒットするんだが。 >>581
本当に悪いならMRICTエコー血液検査
肝硬変だが4月から15kgほど痩せた >>570
今更だけど
親がお腹の腫れと下痢だったから別の病状だと思って3日ほど漢方飲んでたんだけどさ
3日目に痛みと余計に腫れ上がって数日後には激痛で病院担ぎ込まれたら末期だったんだよな…
どの道末期余命2ヶ月だったから>>571の言うように関係があったかわからんよ
けど漢方飲ませるならまず医者に相談したほうが賢明だと思うよ
少しでも長く生きてほしいならね おひさしぶりです
AFP-L3% 22.3 wwwwwwwwwwwwww
もうぺんぺん草しか生えませんわー >>594
心配してたよー
数字見るとショック受けるよね…
あの後はポートでFU-CDDPだったのかな? 慰めになるかはわからんが、
AFP54万以上、L3 55%以上で2年お元気で、HCCとは別の原因(AAArupture)で亡くなった方を知っている。 >>595-596
心配慰めありがとうございます。
うーん、ついに医者が万歳してしまった。
肝機能の急激な低下→癌の進行が原因→癌を抑えれば肝機能は維持されるけど、抗がん剤はさらに肝機能低下を誘発しますwww→医者お手上げ
緩和に切り替えましょうってwww
と言われても、ダルい以外普通に生活できるんだよね。
痛い苦しいというのよりありがたいことではあるのだけど・・・。 HCCって最期まで痛くも痒くも…はあるけど、あとはだるいくらいで割と普通なんだよね。
肝機能落ちてるならあと2週間程度、動けるのは1週間と考えてやるべきことはやっておいてください。 >>597
緩和に、て覚悟していたって辛い言葉だよね…
そんな状態でも普通に生活してるなんて偉いな
自分も近いうちにそうなるけど、そんな風にいられる自信ないよ
どうかご自分の心身のことを一番に考えてお過ごしくださいね アク禁かと思ったら書けた。
>>591に書き込んだ者です。
ついに昨日、病院へ行ってきました。
問診票に「肝臓 低エコー結節」と記入して看護師さんに渡し、待合室で
待っていたら他の患者さんが多数待っていたにもかかわらずすぐ呼ばれた。(約3分)
とりあえず採血して来週の検査(腹部のCT&エコー)を予約して帰宅。
医師「検査までに腫瘍マーカーの値を確認しておきます」
はっきり言って【怖い】です。 つ「顧みて 全ての執着を捨て あきらめてしまえば 残りの人生全て余興だ 何が起こっても楽しめる」 つ「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。 ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか」 50代の父が末期肝硬変から肝がんになったのが2年前でガンは焼いて治療をした。腹水胸水がひどくシャント入れたが詰まるらしく何度か入れ替えしてる。が、腹水はよくならない。
そんな矢先にガンが再発。エコーで見たがガンが大きくなっていて治療ができないらしい。余命宣告されて4年生きているがもう手立てはないのだろうか・・・
こんな娘も肺がんで再発したばかり。もうガンが憎い・・・ 60代の父がC型肝炎から肝臓癌になりもうすぐ五年・・・
発病当時、3か所の癌の疑いがあり
肝炎で肝臓の状態も悪く外科手術は出来ず大学病院に転院
カテーテルを4回、それでも治療出来ない場所は陽子線治療をと
繰り返してきたが2年前に再発ラジオ波治療を3回行い
その後は予後経過観察で順調そのもので元気だった。
しかし、今年の7月の検査で再再発。
ラジオ波での治療予定だったが癌が肝臓内に一気に多発してきて
門脈に血栓の詰まりがみられ腹水も溜まり黄疸が出ている状態・・・・
大学病院でも治療は出来ず他の医療センターへ転院することになり
今週、肝動注でシスプラチンというのをやる事になった。
今まで一生懸命治療頑張ってきたけど、そろそろ覚悟きめなきゃかな・・辛い どこの癌も似たようなものだろうけど肝臓癌は肝機能の悪化との戦いで
一体どこまで諦めずに治療を続けるべきなのか悩んでしまう
>>606-607
身内の方が辛い思いをしているのを見ているのも辛いですよね
ご本人が頑張っているのに、もっと頑張れとももういいよとも言えない
少しでも体調が好転しますように
606さんご自身もどうぞお大事にしてくださいね 607さん
陽子線治療をされたということですが、治療を行っている施設の
費用を見ると、240万円程度となっています。
この金額は、陽子線照射1回分の費用なのでしょうか。
それとも肝臓癌で10回程度照射した場合で240万円程度
と言うことなのでしょうか。 >>609さん
607です。陽子線治療はそれくらいの金額で総額ですね。照射回数に関わらずだったと思います。
当時4ヵ所有って
身体を固定する型枠を作り照射の目安のマークを体内に埋め込んだりの準備で数日入院。準備が出来たら照射は40回くらい必要で
月〜金毎日で40日くらい送り迎えの日々
それでも位置や向きで胃や腸に近い部位が照射出来ず
陽子線治療後
結局カテーテル治療を併用した感じでした。
痛みも何もないし
入院等と違い体力が落ちる事も無いと思いますが
通院期間が長く個数によってはNGな病院が多いかもしれません(3個以内とか)
当初重粒子線治療というのを相談にも行きましたが
個数1個以内が原則でNGでした。 609です。
607さん、詳しい内容を教えていただき、有り難うございます。
妻がCT等の画像、腫瘍マーカーから、肝臓内胆管癌と肝細胞癌の混合では
ないかと診断されました。
癌が大きく手術が無理で、カテーテル治療をしてからリザーバーの
予定でしたが、新しく肝臓内の他の位置にも癌ができているようなので
新しい箇所を狙ってカテーテルをすることになりました。
(リザーバーをすると、他の位置の癌にカテーテルができないため)
一度主治医と陽子線治療について相談してみます。 東京五輪まで生きていられるかなとかつい考えてしまう 609です。
今日セカンドオピニオンで陽子線センターへ行ってきました。
陽子線はがん細胞だけでなく、その周辺の細胞にも影響を
与えるので、がん細胞を死滅させても正常細胞も弱まると
言われ、陽子線治療ではなくカテーテル治療を継続するよう
勧められました。
呼吸をすると肝臓も動くらしく、がん細胞だけに照射するのは
難しいようです。このためがん細胞より多少広い範囲を照射し、
そのことで正常細胞にも影響がでるということでした。
腸に近い場合、腸は陽子線に弱いので照射できないと
言われました。 ステージ4CだかDだかで効果の期待出来る抗がん剤もう有りません長くて後2ヶ月言われた43歳の俺から言わしたら60代?70代?あんたら一体いつまで生きたいの?100歳?200歳?別居してる両親は癌の兄弟や俺の事知ってるから癌になっても治療しないって 俺も43まで生きるのは無理っぽくなってきたが辛いよな
最近の医者は本人に余命言うのか 胃の痛みから血液検査でGTP390と分かり、即、大きな病院へ行きました。
エコーで腫瘍が大1つ小1つ見つかりました。
腹水も少し溜まっているとのこと。
CTの結果が来週金曜でます。
最悪の事態の覚悟をしていた方がよいでしょうか。 30歳 女です。 上記のものです。
肝臓に腫瘍です。
すみません。
お酒も飲みませんし、肥満でもないのですが。 >616
肝硬変や肝炎にかかった経験はありませんか?
肝細胞癌は、慢性肝炎や肝硬変に続いて生じることがほとんどです。たまに、なにも病気がなくても突然生じることもありますが、稀です。(10人中1人程度)
肝炎にかかった経験がなければ肝臓癌は考えにくいです。
劇症肝炎では腹水も見られます。
気になる影ですが、
・胆管細胞癌
・血管腫/血管肉腫
・脂肪腫/脂肪肉腫
腫瘍以外にも
・結節性過形成
・嚢胞内出血
・特に問題のないアザなど
などがありますが、その辺りは精密検査を受けないと判断できるものでは無いでしょう。
肝臓の診療を得意とする病院・医師のもとで、的確な診療を受けることをお勧めします。
結果が出たら報告してくださいね。 30FならMK metaとかも除外しておきたいところ。 がんと闘う名無しさん、ご丁寧に、ありがとうございます。
肝炎などになったことはありません。しかしながら、健康診断ここ三年はしてなくて…
金曜日のCT結果を待ちます。(より詳しい血液検査の結果も出るようです) 結果が分かりました。
すい臓ガンでした。肝臓は転移だろうとのことです。手術不可能で、抗がん剤で延命治療となりそうです。
少しでも有意義な時間が過ごしたいです。 そうですか。
検査やおつかれさまです。
ガンと宣告されるといろいろ考えてしまって、塞ぎがちになってしまう人が多いですが、
なにも今日明日、突然悪化することはありませんし、医者の余命告知などもはっきりいってあてになりません。
どうなっているかもわからない不確定な未来を想像して、時間を無駄に浪費するよりも
今日できる事、明日したい事だけを考えて、有意義な時間を過ごしてくださいね。 「今日できる事、明日したい事だけ考える」
今の私に必要な言葉をありがとうございます。
父のお酒の量が増えそうで心配です。 母が胆管癌と肝臓癌になりました
手術も出来ないらしく余命数ヶ月もつかどうかと言われました
母は抗がん剤治療ははっきり拒否、免疫療法と食事療法で治し、生きる気満々です
私もきょうだいも化学療法受けて欲しいけど、本人の意思を尊重して私は仕事を完全に休んで24時間体制で母と徹底的に向き合って一緒に戦っていきます
明後日からは北海道に旅行も行くんですよ
体調が心配ですが、本人がどうしても行きたいというので
食事療法は、野菜とフルーツ、海藻、茸、無塩に近い減塩、四つ脚動物の肉は厳禁などなど
免疫治療はこれから医療期間を調べて受診する予定です
親子共々頑張ります >>624
CCCあるいは衝突癌のことかな?
予後は厳しいんで抗がん剤を受けないのが選択ならそれはそれでありかと。
免疫療法は怪しげなのだと金だけとって注射やらなんやらして、悪化すると何も見ずに一般病院にいけ、だから後で裏切られ感満載になる。
効かない上に高い(これは自費だからってのもある)ので、よく考えてから受けるように言っといてくれ。 姉さん!頼む!死なないでくれ!
母が泣いてる。
父は堪えている。
俺は黙って見ている・・・ 他の癌スレと違って何故ここまで過疎ってるんだ…
見つけにくいからかな? 同病の人いたらいいなと思って見てるけど過疎で寂しい
ブログとか探せばいいんだろうけどそれも少ないよね 肝臓がん切除術やって2年無再発。
あと3年持ってヽ(●´ε`●)ノ ホスィ 自分は身内が診断されたから来たんだけど、同じ病気と闘ってる人や
御家族の話を聞けるだけでも何だか落ち着く。
>>629さんは3年どころか30年はヘッチャラそう!
こんな穏やかなレス見習いたい(´・ω・`) 自分も身内(と言っても義理だけど)が診断されてここに来たクチ。
看護や介護について知りたくて。
でも入院1週間であっけなく逝ってしまった。
病気について勉強するいとまもなくあっという間に葬儀が済んでしまった。
今病気と闘っている方、そしてご家族の皆さん、病気に負けないで頑張ってください。 >>631
大雑把で良いので、お医者さんからこんな風に説明されたとか
その1週間どう過ごされたとか教えてもらえると参考になります。
右往左往するばかりで何もしてあげられていないので… >>632
医師からは末期で手の施しようがないと言われました。
本人には病名の告知はしませんでした
(告知すべきか否かを考えても数日では結論が出ませんでした)。
飛行機で移動する距離だったのでマメに見舞いに行くと本人に怪しまれると思い
(「そんなに重篤な事態なのか」と本人が悲観してはいけないと思って)、控えていました。
余命に関して医師は何とも言えないとのことだったのですが、まさかの急な結末でした。
患者のために何ができたかと問われれば、右往左往することすらできなかったという
情けない答えしかできません。お役に立てなくてごめんなさい。
>632さんもご家族の方もお身体をお大事になさいますように。 姉さんは静かに旅立ちました・・・
母は現実を受け入れられず・・・
父は必死に堪えていた・・・
俺は何かを叫んでいた・・・
姉さん、今までありがとう。 トントン♪ 失礼します。肝臓癌といえば肝細胞がんですが
肝臓癌の約4〜5%は胆管細胞がん(肝内胆管がん)で年間3000人ぐらい発症するそうです。
胆道がん扱いになっているけれど、こちらにも置いておきますね。
2013年11月21日 独立行政法人国立がん研究センター プレスリリース
胆道がん(肝内胆管がん)の治療標的となる新たながん遺伝子を発見、さらにその遺伝子の働きを阻害する薬剤も特定
ttp://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20131121.html
胆道がん特有の遺伝子変化発見
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131203/k10013524541000.html
胆管細胞がん66人中9人、肝細胞がんは96人中1人だそうです。
2014年夏から臨床試験が始まるそうだけど肝細胞がんが含まれるかは不明です 人いませんね
検査しても写らないがマーカー上昇し続けるし再発してそうだ
あとどれくらい動ける期間があるのか分かれば良いのにな
人生先が見えないというか見えてる不安に疲れてきた 妹が肝臓ガンでほぼ間違いないと診断された
先週まであんな元気だったのになんでだ >>638
妹さん今は元気じゃないの?
肝臓癌は症状が出なくて分かりにくいし心配だね
でも元々肝臓が悪かったりアルコール中毒から癌になったような人でも
最近は10年以上元気でいられることも珍しくないようだし
治療も精神的にも大変だと思うから支えてあげてくださいね >>639
今は熱があるみたいだ。
腫瘍は10cmくらいだそうで原因やら転移やらはこれから検査らしい
まだ18歳なのに... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています