肝 臓 癌
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汚染米の真実が明らかに!
肝臓がん患者の推移の資料図
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1015_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1016_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1098_08_2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1099_08_2005.jpg
自然界における 「最強の発がん性物質」 アフラトキシンB1
0.015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で、 100%発癌
. ^^^^^^^^
日本人の主食の米食ってた人が負け組ですねこの国
レスありがとうございます
「一線を越えた」というのは今から漢方などやっても無駄ということでしょうか
何もやらないよりは少しでも良くなる可能性があるならやろうと思ってはいます
お医者さんからも効く場合があるから止めはしないし事前に相談しろと言われました
とりあえず藁にもすがる気持ちです
なんでもっと早く対策してあげられなかったんだろう
こんなに悪くなってるのに気づいてあげられなかったんだろう……悔やむばかりです 461ですが、腹水を抑えるだけならば、学会誌投稿の記事を試す有用性は
あるかもしらんです。
詳細を教えて上げたいけど、本がちょっと棚に見当たらない。
千葉大学に鍼灸外来があって、そこが461の論文をまとめたところなので、
電話かメールで事情を説明し、論文のコピーを送ってもらうなり、千葉大
で行ったのと同じ手技を行える系列の鍼灸院を紹介してもらうなり、その
体力もなければ貴方が論文を読み込んで千年灸を据えるなどの方法はある
と思います。
銀座にコタカクリニックって漢方医学専門の医院があり、本来は煎じ薬に
よる治療を中心としていますが、ツボに塗る漢方の膏薬も扱っているそう
です。私が問い合わせたら、三種類の軟膏を使い分けて指定のツボに塗り、
漢方で言う?血を取り除き、腹水の減少を促し、上手く行けばがん細胞の
増量も止まるかもしれない。費用は軟膏をちょっぴりづつ使えば月1万円以
下とのことでした。
私は肝細胞がんの母に、この漢方膏薬を試してみる予定です。
和漢方以外は全く知らないので、西洋医学で腹水をどう扱うのかよく知り
ませんが、漢方では、処方こそ数少ないですが、腹水を抑え、再吸収を促
す手がないわけではないということです。 ?血となっているのは、漢字が機種依存で出てこないようですが、お血と
いうもののことです。西洋医学の考え方とは必ずしも一致しませんが、つ
まりは血行不良、うっ血による代謝のトラブルをさします。
加えて、がんであれ肝硬変であれ末期なら、生命の気を充実させる補気剤
や、その流れを邪魔するものを除く理気剤など、健保の効く漢方薬がいく
つもあります。補中益気湯や人参養栄湯などです。特に補中益気湯は、お
世話になっている先生は、風邪やガンによる衰弱患者にはファーストチョ
イスで処方しています。
なお、肝臓の妙薬とされて、漢方薬にも配合されているオウゴン、サイコ
などは、逆に肝臓の猛毒になることがあります。漢方薬の服用に際しては、
市販薬は避け、くれぐれも熟練した先生のご診察を仰ぐことをおすすめし
ます。 >>472
色々と参考にさせていただきます
お灸ならすぐ出来そうだしすぐ効果が出るみたいなので
ぜひ試してみたいと思います
論文を読み込んで自分で実践できればいいのですが 来月、医大病院で肝細胞がんの肝動脈塞栓化学療法術を行ないます。
質問スレで相手にされないので、同じ肝臓がんをもつ兄弟姉妹に質問。
来月母は、岩手医大に肝動脈塞栓化学療法のため入院です。
順調に行って、入院は7日から10日間。医大と自宅は新幹線乗り継ぎで1時間
ほどで、ローカル線の時間も考えると毎日は通えません。
それを踏まえて、入院前に何を揃えて持って行くと捗るでしょうか。また、
事故のない限り、付き添いはどの程度で切り上げるべきでしょうか。
大学病院なんて大きいところは初めてでよく分からんのですよ。
よろしくお願いします orz
>>474
漢方医学会には二つの派閥がありますが、私は東亜医学協会の閥です。もっとも
医者はおろか薬剤師でも何でもないんですが。
さて、東亜医学協会の事務所に、こういう状態で必要な処方や鍼灸治験の論文が
ないか問い合わせると、学会誌「漢方の臨床」から適当な号を選び、必要なら後
払いで送ってくれます。学会にしては親切な事務局です。
お互いお大事に。どこまで私達の父母を見とれるか分かりませんが、がん細胞は
認めるのに加齢による自然衰弱死であればいいなあと望まざるを得ません。奇蹟
未満のことであってもです。
でも、まだ68の父が認知症脳血管型なもので、母の殉死を名目に自裁するわにも
いかんし、本当に世の中ってろくなことないですね。
長文ゴメンな>All >>475
入院セットは入院スレを参考にしてくれ。特殊な荷物は書く。
TAEは手術してから24H絶対安静なので、その間は付き添いした方がいい。起き上がるのも禁止なので、飲食を手伝って貰えると助かる。あと暇つぶしも。
24H経ったら自由に動ける。手術前も自由。泊まるのが大変だったら手術当日だけでもいいかも。
泊まっても夜と朝は付き添いできないなら意味ないしね。手術後の夜ご飯さえ乗り切ればなんとか1人でできるはず。
動けないから時間潰しを考えた方がいいよ。話合いてになるか、DVDみるかなど。体勢が上向きだから本を読むのは結構辛い。
お勧めは前日寝ないで、手術後に寝て過ごす事。高熱がでる事があるので大きめのタオルを引いておくといい。
飲み物は曲がるストローが必須。病院によっては食事がサンドウィッチやおにぎりになるが、そうでない場合はスプーンがあるといい。 24H絶対安静って、未だに6Frとか使ってるのか?
準備のものは他の人に任せるとして、付き添いは治療の日はいたほうがいいと思う。
検査結果を一番的確に伝えられるのは、治療直後の病状説明だから。
(正確な結果は2日後のCTを撮ったあとだけどね) >>476-477
ありがとうございます。さっそくストローと冷えピタとタオル、買ってきます。
あと、父のデイナイトケアを10日間確保したので、術語のCTのムンテラまではいられます。
問題は何処に潜んでいればいいかだな。仮眠所のような場所あるかしら。 >>475
詳しくありがとうございます
おかげさまで「漢方の臨床」1月号を申し込みできました
素人の私にどこまで理解できるかわかりませんがやれるだけの事は
やってみようと思います
お母様の手術が大成功しますように
お互い良くなるといいですね >>478
病院により異なるから事情をそうだんしてみると吉かと。
簡易ベッドのところもあるし、仮眠室があるところもある。
それらがなければ、近くのビジネスホテルかな。
漢方が盛り上がっているのは私も参考になってうれしいです。
ただ、薬剤は肝臓か腎臓から身体の外に抜けていくものが多いので、
肝臓の機能が極端に落ちている状態では、薬によっては
量の加減が相当難しくなることを知っておいてください。
>>473の言う「熟練した先生」は西洋医学の側では(肝臓が専門であれば尚更)
相当限られた人数しかいないと思って下さい。つまり
熟練した東洋医学の先生の処方と、主治医となる西洋医学の医者の理解の両方が必要になりそうです。 >>473
先日注文した8万円する漢方薬の中に「補気建中湯」というのがあってその成分として
本剤3包(1日分)の中にオウゴン1.6gが含まれていました
処方してくれた漢方の方は患者が肝硬変末期であることを知っていますが
この猛毒にもなりえるオウゴンについての説明はありませんでした
この薬は飲まさない方がいいのでしょうか?
一回だけですがすでに飲ませてしまったのですが……心配です
こういう漢方薬を処方する漢方薬局はあまり良くないのでしょうか?
ちなみにこの「補気建中湯」の他の成分はビャクジュツ24g、チンピ20g、コウボク1.6g、ソウジュツ20g
ニンジン24g、タクシャ1.6g、ブクリョウ2.4g、バクモンドウ1.6gです 丸善の「健康食品・中毒百科」という本を図書館で借りるか、ちょっと
高いけど買ってください。
黄?は肝不全を起こす毒です。
ただ、漢方薬は毒性を別の生薬で抑える(君臣佐使)ので、黄?を含む
から危険とは断定できません。
例えば有名な黄連解毒湯や三黄瀉心湯には、黄?がたっぷりです。
これ以上は、漢方医におたずねください。
にしても、補気建中湯は健保が聞くので、エキス剤なら8万もしないは
ず。まして末期なら、補中益気湯か人参養栄湯など使うと思います(私
ならね)。 ?は黄ごんのごんです。PCだと機種依存文字なのか上手く出てこない。 フローチャート漢方薬治療 (本当に明日から使える漢方薬シリーズ) ;新見正則 著
という、素人でもチャートを引けば必要な漢方薬を見つけられる裏技的な本もある
ので、自分で調べるのもいいと思います。正直、下手な自称漢方医や薬剤師よりも
適切な判断が出るし、何より収録の漢方薬が健保が効くエキス剤なのが最高っす。
私は漢方の神様、大塚敬節先生の本で始めましたが、分かりにくいというか、読み
手に医学者としての力が必要。素人の読むもんじゃありませんでした。 >>482
8万というのは他の漢方薬も全て含めて7種の値段なので、それのみの値段じゃないですが
健保がきくのは知らなかったです。ちなみに15日間分の価格です
煎じるタイプではなく沸騰した湯に溶かして使用する粉末状の薬です
もし同種の漢方薬を今後も使い続けるとしても、他のお店で頼んだ方が
いいかもしれませんね……
丸善の「健康食品・中毒百科」「フローチャート漢方薬治療」の双方を
これから探して参考にさせていただこうと思います
教えていただきありがとうございます 処方してもらった漢方薬与えたら、肝機能さらに悪化した……
無理に飲ませたのに……
医者が最初に言った余命よりさらに悪くなってる……
やっぱ漢方なんて効かないんだな
そんな夢みたいな魔法みたいな話があるわけないよな
高い金取られて騙された…… 新見正則先生(帝京大外科准教授、愛誠病院漢方センター長)の本では
どんなガンにもファーストチョイスは補中益気湯。
貧血傾向を認めたら十全大補湯。
肺転移を認めたら人参養栄湯。
終末期までは飲めるようなら真武湯+人参湯。
以上のように書いてあります。いずれも健保適用のエキス剤だから、三割負担で
月2500円くらい。全部ツムラで揃うメジャーな薬。
肺転移に人参養栄湯ってのが素人にはよく分からん処方だけど、それ以外は、
お年寄りが亡くなるまで元気に生きられるように古来から用いる処方なので、
どんながんであっても、まあ問題になることはないと思う。
ただ、人参湯に関しては、グリチロンや強ミノを使用している人には注意が必
要。甘草を多く含んでいるため。
また、補中益気湯についても、成分の柴胡が抗癌剤なんかとどう鑑賞するか分か
らん気がします。小柴胡湯みたいに深刻な事態にはならないと思うんだけど。
詳しくは添付文書参照。
http://www.tsumura.co.jp/password/m_square/products/tempu/pdf/041.pdf
何にしても、エキス剤で経済的に治そうという先生の姿勢はありがたや。 鑑賞ちゃう、干渉だ。
>>486はどんな薬を処方されたのかご教示願う。 >>488
正官庄
茵?五苓散(いんちんごれいさん)
地竜エキス散
生薬製剤二号方
補気建中湯
牛黄カプセル開竅(カイキョー)
なお強ミノ使用、抗ガン剤は使っていません http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012052800013
肝がん、DNA複製機構に異常=分子標的薬開発に期待−理研など
肝臓がん27例の全遺伝情報(ゲノム)を解読したところ、
DNA複製に関わるクロマチン制御遺伝子の異常が高率で見つかったと、
理化学研究所と国立がん研究センターなどの研究チームが
27日付の科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に発表した。
肝臓がんでは、がん細胞を狙い撃ちする抗がん剤である分子標的薬は十分開発されていない。
今後、同遺伝子の異常に働き掛ける新たな薬の開発が期待できるという。
(2012/05/28-02:02)
>>489
末期に近いのに、何で補中益気湯や真武湯が入っていないのか、よく分からんです。
補気建中湯ってのが、補中益気湯と大建中湯の合方なのかしら?
また、牛黄とか何とか、無駄に高価過ぎる生薬を盛り込んでいる気がします。
まさか、特製の処方とか言って、肝硬変・肝がん患者に出すべきでない、柴胡剤を
処方したんじゃないだろうな?というのが、一番の心配です。肝炎ならベストチョ
イスですけど、肝硬変段階では使っちゃいけないというのが一般的見解です。
処方集何冊かあさると、末期に近いのであれば、真武湯+人参湯、つまりトリカブ
トで体力を強引に補ってやり、茵ちん蒿湯で肝炎・肝硬変の進行を抑え、大建中湯
で腹水の貯留を抑える、というのが妥当なのかなと思います。末期で、肝臓の炎症
について考慮しなくて良いなら、真武湯+人参湯だけで充分な気もします。
まあ、私は医者じゃないので、先生に他の薬との兼ね合いを相談して、出してくれ
るというなら出してもらうというのがベストであり、内服薬をむやみに与えるのは
むしろ危険であろうと思います。
腹水だけであれば、漢方の外用薬や、鍼治療だけでも、十分に対応できるという報
告が、学会誌でなされました。 スレチですが失礼します。
パンキャン(膵臓がん患者支援団体)さんが適応外薬承認のための署名を集めています。
同じ属性の肝臓・胆道が手を貸さないで誰がするんだろ感アリアリなので
協力してもいいと思われるかたはpancan.jpで手を貸してあげてください。
よろしくおねがいします。 母が岩手医大で動脈塞栓化学療法待ちの息子です。
なんか知らんが、ヘルペスのような、体力低下に伴う日和見感染のような症状
が現れてきて、リンデロン(ステロイドの最も弱いの)の処方受けてます。
だから補中益気湯加十全大補湯を飲んでくれと言ってるんだけど、母は拒否し
てます。丸山は家庭医にけちょんけちょんにけなされました(ショボン)
もしかすると、動脈塞栓の時のヨード造影で、末期って言われるかも知らんの
だけど、そうなった場合、抗癌剤と動脈塞栓法を徹底的にやった場合、余命は
どれくらい見込めるだろう? 近所の消化器外科の先生、その辺をぼかしてく
れて、僕としちゃ目安でいいから知っておきたい。
僕自身、30代なのに脳波に異常(老化してないと現れない徐波が出てる)し、
父は68歳なのに後頭葉脳梗塞で手遅れの脳血管性認知症。
母が死んじゃったら一家離散。
第三者の皆さんに、厳しい意見を教えていただきたい。
なお、MRIでは高分化、中分化の腫瘍が一個づつ。医大では、ヨード入れたら
もっと腫瘍は見つかるかもしれないという。見た感じ、転移は肝臓に留まって
いるようだけど、食欲不振とセキが気になる。でもパチンコは生き甲斐みたい
で止める気はしない。 ただでさえ苦しくて苦痛で苦心なのに、周りがさらに苦しくさせてどうするよ。数ヶ月生き延びさせて何をさせたい?肝臓腎臓を侵されたら、痛みだけを取ってあげて、ストレスフリーで自由にさせるのが、患者に1番いいんじゃないのか?
薬や漢方に頼りたいのはよくわかるが、それはこちら側の勝手なエゴだ。患者は望んでるのか苦痛を 実際どの程度癌腫が広がっているか、ヨード造影かけるまで分からんです。
しかし、骨や肺に転移してない限り、低侵襲の治療は続けたいし、最悪でも
モルヒネがあるし。先生の考え次第だけど、苦痛の無い範囲内で、やること
だけはやりたいです。
つうか、腫瘍でもないのに、MRIで脳に変な空洞が写っちゃいましたよ?>俺
両親に加えて息子も、一家共倒れか orz でも肝臓癌って痛くないことが多いし、進行もゆっくりなことが多いから、他の癌よりは苦痛は少ないかな。
治療法もTACEやRFAなら痛くないことが多いし、侵襲も小さいし。
だから侵襲が少ない治療を繰り返して、最後もできるだけQOLを保つ、というのはHCCなら可能じゃないかな。
ただ上は全て傾向であって、個々で事情は異なるから難しいけどね。 抗がん剤・ラジオ療法は無意味な治療。延命は期待できません。医者が儲かるだけ。
国立病院機構や松戸市立病院の医療ミス
被害者の裁判を支援します
http://d.hatena.ne.jp/saigaitakasato/
国立病院機構被害者の会
koidoyuichi@yahoo.co.jp 父は死ぬ一週間前にモルヒネ2、3回使っただけ
それも腹水がたまって
それは腹水での腹膜伸展の苦痛(痛みというより張り)を軽減するためのモルヒネだったと思われ。 さしたる造影剤アレルギーもなく、母のTAEは無事終了しました。部分麻酔なのに昏迷
起こしたのが問題といえば問題。
先生曰く、手術みたいに癌を全部取れるわけじゃないし、そもそもウイルス性の肝硬
変では、いつどこにガンが生じてもおかしくないので、決して完治したとは言えない
のよと、遠まわしな、期限を定めない余命宣告みたいなものを受けてきました。
でも、周りのベッドの人達、もう三回、四回受けているけど元気という人ばかりで、
今は楽観しています。
仮に癌をかかえたままでも、十年間QOL維持したまま過ごせば、もう82歳だし、事実
上の治癒とみなしていいのかなと。
むしろ、先月MRI撮ったら、脳に謎の空洞や萎縮が見つかってガクブルしている息子
の漏れの方が、母より長生きできるだろうか、QOL的な意味で。 >>501
お疲れ様でした。
72歳なら、癌で死ぬか他の要因で死ぬか、癌じゃなければ癌に関しては勝ち逃げ、という解釈かな。
昏迷の要因がよくわからないね。部分麻酔というか、穿刺部にキシロカイン(抜歯や胃カメラの麻酔と
同じ)を局注するだけだからこれが要因ではないと思う(起こるとすればむしろアナフィラキシーとか
派手なものを想像する)。落ち着くようにちょっとだけ睡眠薬を使うことがあるから、それかもね。
肝臓癌が最も転移しやすいのは肝臓内だし、ウイルス性の肝硬変だとひとつ癌ができると、
他の場所でいつ別の癌ができてもおかしくない(多中心性)。
余命宣告(の解釈)に関しては残念ながらその通りだけど、先生が言った意味は余命宣告ではなくて
文字通りだと思うよ。
TA(C)Eは肝機能がある程度保たれていれば今後も半年〜数年毎の繰り返しになると予想されるから、
肝臓をいたわってあげて下さい。あとお母さんもいたわってあげてください。
脳の空洞に関しては、なんという名前をつけられましたか?(専門じゃないけどちょっと興味あり) >>502
脳や肺に転移しなければ、あとは何らかの手段で潰していくので、オケです。
5年生存率20パーとしても、5年後には何らかの最新治療法が見つかっている予感。
脳の話ですけども、年不相応な脳萎縮かつ徐波傾向。ただし、他の領域がカバー
しているから、ただちに心配はいらないという診断です。
脳の変な穴は、左脳の萎縮が強いため、額状断でのみはっきり現れるものみたい
で、では何故左脳だけなのかは皆目不明。
以前、原因不明のてんかん(おそらく前頭葉由来とのこと)を起こしたので、そ
れとの関係性を疑って治療を受けています。
つか、35歳で徐波傾向って、もう脳は年寄りということでOK? orz んー、徐波傾向というと器質的障害を想像するな。
年寄りになったから出る、といったものではないですよ。
萎縮するような器質的疾患が先にあって、それが元になっててんかんが出たんじゃないかな。
冠状断の話は了解です。片側性の萎縮と言いたいんだろうな。
なかなか治療は難しいだろうけど、専門医にかかってしっかりコントロールしてください。
肝臓癌がおおきくなる、つぶす、両方とも正常な肝臓を減らす作業なんだよね。なのでできるだけ他の要因を減らして、新しい治療法が出てくるのを待てるといいですね。 この萎縮の原因はパソコン脳だったんだよ! なナンダッテーΩΩΩ
て言ってくれたほうが説得力ありそうです>Dr
いや記憶や思考、パソコンソフトに任せきりだしな。中学の数学も忘れた。
何にしても、てんかん学では日本最強の先生が、たまたま主治医になってくれた
ので、後はまな板の鯉よろしくお任せするしかないです。
TAEもラジオ波も、肝硬変患者にとっては、正常細胞を削るが如しという点につ
いては同意。あと5年やそこらで、クローン臓器移植って実用化するんかね? も
うそれしかない、究極的なレベルでは。 42歳女、酒も飲まず肝炎もありません。
人間ドックでひっかかり、MRIを撮りました。
高分化型肝細胞癌の可能性が高い、とのことです。
紹介状をもらい、また別の病院へ行きます。
>>506
そうですか。とはいえwHCCなら最初は様子見な気がする。 義父が肝臓癌ステージ4です。門脈に侵出していて外科的療法は難しいようです。 笑福亭松喬さんが同じような症例で使ったアメリカ製抗がん剤の名前をご存知の方は教えていただけないでしょうか。笑福亭松喬さんはかなり良い結果だったとのことです。どうかお願いします。 3/27のブログ記事の写真だと、ネクサバールみたいですよ。 >510
ありがとうございます。どのくらい効果があるのか調べてみます。 38歳女。お腹が膨れたので近所のクリニックに行ったら、超音波で
アルコール性肝硬変と言われ、ウルソと補中益気湯と胃薬で凌いでたけど
影があるって言うんで造影CT受けて、大学病院紹介されました。
そこで肝細胞癌告知されて、2回の入院で3回のTAEと、2回静脈瘤の胃カメラ施術?しました。
それからはや1年。1月半ごとの診察・処方箋・血液検査と3カ月ごとの
造影CT。まだ癌はあるらしいんだけど、経過観察中。いつ入院になるんだ?
愚痴でした。
>>514
もちろん治らないから、何とか現状維持です。
リーバクト使うと異様に疲れるのでやめました。
>>515
勝手にやめちゃいけない。先生にその旨を告げて、血中の特にアンモニアの値が
どうなっているか、超音波では肝臓の能力がどれくらい残っているか、血液検査
でもどうか、検査してもらって、その上で減薬なり中止を決めるべきです。
いろいろガイドラインを読んだけれど、やはり、リーパクトとウルソの二種類は
肝硬変を進行させない上で必須の薬ですから。
私の母の場合、ウルソは肝硬変の一定の進行の後に中止、リーパクトはアンモニ
ア脳症のリスクを恐れて、肝がんに至った現在でも一日二包服用です。
若いなら、肝がん発症を遅らせるのに有効と立証されている、インターフェロン
によるウイルス除去を試しても良いのかも。肝炎段階なら補助金で月額一万円で
済むけども、肝硬変段階までいっても補助金出るのかね?保健所に聞いていただ
きたい。 1.6cmくらいの腫瘍が肝臓(胆管にあるのかそうでないかは忘れた)にあることが
ふと受けた超音波検査で発覚。今週末に再検査の予定。
酒もタバコもやらないし、内科でお世話になるなんて今までほとんどないくらい元気だったんだが
こうして急に「腫瘍があるね」って言われるとマジ凹むわ。
悪性でありませんように…。
>>518
俺も肋骨の骨折を確認するためにCTを撮ってもらったら肝臓に直径1.5cmの何かが写っていた。
不思議なくらい冷静に医師の話が聞けるもんだなと思ったよ。 >>519
レスありがとう。
俺も話を聞いたときは冷静だった。あ、それならもう一度検査を受ければいいのかって思っただけだった。
数日建ってから、もし胆管にあるのなら…とか、もし転移していたらとか、まだ悪性と決まったわけじゃないのに
色々と考えてしまい、ここ数日は落ち込んでいるが、病は気からともいうし…
週末、検査が終わったら美味いもんでも食いに海まで行こうかと。
>>520
わかった。増えるわかめ買い込んでくる。
なんだろね。悪性腫瘍ならまわりをぎゅうぎゅう押すので
血液検査で異常がでるはず。出てないなら良性じゃないかな。
と、良性をお祈りしてます。 >>291です
父はまだ生きてます。ただ、最近容態が悪化して再入院
>>291の放射線治療の後は、事実上治療無しの状態 さらに脱腸も患ってしまい絶望的な状態です
T-BiLが19〜20、ALBが1.8〜2.2、PT%が25〜40とかなり悪い状態が続いています
現在丸山ワクチンを打っており、2ヶ月になりますが、今現在はかなりの倦怠感や腹水による苦しさがありましたが
それまでは数値の割に元気だったし、今現在も腫瘍が原因によって生じる体の痛みはほぼ無い状態です。
多くの医師や人達は丸山ワクチンなんてただの水だと言ってますけどね
絶望的な状態だけど、前向いて一日一日頑張るしかないし、絶対に生き延びるという強い気持ちを忘れず頑張っています
ここの皆様にも、多くの医師達からも>>291の時点で亡くなっていてもおかしくなかったと言われるなか
ここまで頑張ってきて、今も闘っている
だから皆様も絶対にあきらめないでください。共に戦いましょう 516です。
消化器内科医長だった血液内科の先生は、アンモニアの増加を恐れてリーパクト
は一日二包でした。ただ、むしろカリウムがでたらめな動きを示し、アンモニア
どころじゃなかった。
ところが、肝臓内科の先生に替わったら、リーパクトは一日三包でしょ常考って
言われて、確かに添付文書の指示も三包ですし、三包になりました。
特に問題は起きていないけど、リーパクトのアミノ酸がガンじゃなく、肝硬変の
方に悪さしないか観察中。そういや、転移じゃないのに背中と骨に痛みが出てき
たな。
生命保険が先進医療対応なら、できれば重粒子線を試したいが、代償性とはいえ
肝硬変だから姑息的なのかな。150万円出してがんワクチンを試してみたいとも
思うが、肝心の肝臓がん切除標本が無いので、ワクチンを作れない。今からでも
インターフェロンをやってみる方法もあるけど、医大の先生は眼中の外。
肝臓学会で、実験的であっても試すべき治療法を、全国の肝臓内科に通達して
ほしいです。あと、一定の効果が確認された先進医療は、できたら国保でまかな
ってほしいなあ。贅沢な望みかな。 >>524
自分の父もリーバクトは3包ですね
後アンモニアが上がらないようにカロリールゼリーというゼリーの薬
を一日3回それぞれ食後に2つずつ、計6つ食べています
すごく分かりますね。 とにかく試験的でも危険でないのであればやってほしいですね
治療は今のうちにやりたいことはたくさんやっておくべきだと思います
場合によっては主治医を変えてでも・・・
本当に先生によって変わりますね。 同じ治療でも処置の早さ、先読みして前倒しの治療をしてくれるかで
本当に変わってきますから。。
146 名無しさん@13周年 sage 2012/09/19(水) 10:32:55.39 ID:???
>>81
元々これを出したのが創価だからヤバイ
【政治】政府、人権法案を閣議決定[12/09/19]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348017526/
60 名無しさん@13周年 2012/09/19(水) 10:49:43.66 ID:???
慎重派の松下金融大臣は「自殺」、もう一人の松原仁は外遊中w
【政治】人権法案、19日に閣議決定へ 新救済機関を法務省の外局として設置、自民党などからは反対論★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348017510/ 524です。
母、急に腹水が強く溜まって、入院してしまいました。
がん性や肝硬変の悪化にしては、黄疸が全く出ていないし、CTやエコー上でも肝臓は
きれいで、非代償期に入ったとも言い切れない。腹膜転移にしては、つい三ヶ月前に
動脈塞栓術でがんを殺したばかりなので、その可能性は低そう。
さて、どうしたものやら。どうしてこうなった。 527です。造影CTの結果、浸潤による門脈閉塞がありました。腹水が急に出てきたの
は、これによるのだと。6月のTAEで原発巣は潰したはずだから、一時的な肝硬変の
急性増悪なら引き戻しは可能と、どこかで楽観視していたので(´・ ω・`)ヘコム
いろいろ勉強してきたつもりですが、身内のことなので正しい判断ができないので
すが、仮に放射線と塞栓術で再度がんを叩いても、1年以上の延命は期待できるで
しょうか。それとも、多臓器への転移浸潤が見られないとしても、これ以上の治療
はやめて緩和医療に移るほうが、より延命が期待できるのか。
ご意見伺えると幸いです。 528です。
75歳になるところです。腹水のせいで、どんどん体力は落ちており、医大に移る時
は車椅子だろうと思います。チャイルド分類は、黄疸が出てないし、甘草の萎縮も
認められないので、上手く行けば分類B。でも、年齢制限で生体肝移植は不可能。
先進医療も考えましたが、おそらくワクチン以外は適応外でしょうし、何百万かけ
ても絶対という保証がないので、それはあきらめました。
某漢方医学の大家にコンタクトを取ったところ、腹水は低アルブミン血症じゃない
か?高タンパクの食事療法はきちんとしてるか?とすぐ返事がありました。その
上で、附子を徐々に増やしながら投与することを勧められました。
ツムラのエキス剤でいえば、お年寄りの延命剤といわれる真武湯に、さらに附子
を加えたオリジナル処方でしょう。もっとも、その某先生の診察を受けずに、勝
手に附子を与えるわけにもいかんので、附子の量こそ少ないものの、真武湯と人
参湯を処方してもらえるよう、主治医の先生に掛け合おうと思います。それで小
康状態を得られたら儲けもんです。
その上で、大学に転院後、IVRや定位放射線治療で門脈の疎通が再開したら、土下
座したっていい。
QOLの高い余命を遅れるようなら、東京谷中にある父母の墓参りや、実家そばでの
パチンコ三昧(本当に好きらしい)、可能なら札幌の親友にもあわせてあげたい。
ここまで追い詰めたのは、躁うつでダラダラしていた私と、認知症でヘラヘラして
いる夫のせいなので、苦しい。PCを離れたら、てんかん発作の時のように楽なら、
母へのお詫びに死にたくなる。
長々と申し訳ないのでお詫びします。 68歳の父が肝細胞癌と8月初旬に診断されました。診断されたときは肺への
転移も認められ、既に末期でした。
診断後現在に至るまでの2ヶ月間の経緯は以下のとおりです。
癌が胆管を圧迫していて胆汁が流れていなかったのでPTCD施行。その後食欲
も出て順調そうに見えていたが、突然吐血。静脈溜破裂かと思いきや、癌から
の出血だった。吐血により順調に下がっていた黄疸(ビリルビン値)はまた
上昇。その後チューブ外れたりして、PTCD再施行。B型肝炎が原因の肝臓癌
だったのでバラクルード処方。現在はPTCD再施行により、ビリルビン値は3.5
程度まで低下。
結局、肝細胞癌と診断されてから今まで、ビリルビン値の値が高かったので、
癌とわかっていながら何の治療もできなかったのですが、
やっと値が下がってきたので治療を行うという局面に来ています。
治療法として、まずTACEは無理と言われています。なぜなら腫瘍が門脈を
塞いでいて、TACEで動脈を塞栓すると肝不全を起こしてしまうからです。
今、お医者さんから言われているのは、TAIで太ももから抗がん剤(5FUなど)
を流す(リザーバーを取り付けるかもとのこと)、肺に転移した癌は、
ネクサバールで抑えるしかないというものです。
なお、肺に転移している病巣は2〜3個というレベルではないようです。
現在、大学病院で治療を受けています。
今度、別の大学病院等でのセカンドオピニオン取得を検討しています。
以上のような状況において、
@今のところ、余命宣告のようなものが全くないのですが、これはこちらが
聞いていないから医者は言わないものなのでしょうか?
A客観的に上記の状況ですと、余命はかなり厳しい(1ヶ月程度?)という感じ
なのでしょうか?
B治療手段として、手術やTACE、放射線(陽子線)などはないのでしょうか?
(医者が言うように、TAIとネクサバールしかないのでしょうか?)
皆様のご経験等踏まえ、何がしかのヒントを頂戴できれば幸甚です。
よろしくお願い致します。 >>531
厳しい状況だと思います。が、肝細胞癌はゆっくりと進展しますので、
癌そのものよりも、その周辺(閉塞性黄疸や肝細胞癌破裂、門脈閉塞など)が予後に影響する
(つまり、次に起こったらあっと言う間に命をとられるかもしれない)と思います。
> 今、お医者さんから言われているのは、TAIで太ももから抗がん剤(5FUなど)
> を流す(リザーバーを取り付けるかもとのこと)、肺に転移した癌は、
リザーバー動注でしょうか。5FU-CDDPか5FU/IFNだと思います。
効く人にはかなり効きますが、感覚的には全治療の5%程度だと思います。
> ネクサバールで抑えるしかないというものです。
進展を抑制すると言われていますが腫瘍を小さくする性質のものではなく、
またそれなりの副作用があるので、やってみて反応を見ながら、ということになるかも。
> @今のところ、余命宣告のようなものが全くないのですが、これはこちらが
> 聞いていないから医者は言わないものなのでしょうか?
伺った状況からすると、具体的な期間を言うのは難しいと思いますが、
少なくとも厳しい状況にあり、さらに急変もあり得る、という話はされているべきかと。
> A客観的に上記の状況ですと、余命はかなり厳しい(1ヶ月程度?)という感じ
先の通り余命の期間を言うのは難しいと思います。何らかの出来事が起こったときには
数分から数日の予後のこともあり得ると思った方がよいかと思います。
逆に癌がおとなしくしていてくれれば数ヶ月単位の予後はあるかもしれませんし、
何らかの治療効果があれば、予後はさらに伸びる可能性もありますが、
しかしいずれにせよ完治はむずかしいと思います。
もし状況が好転すれば、その稼いだ時間でやるべきことをやっておく、というのが
現時点で考えられる最善の道筋ではないでしょうか。
> B治療手段として、手術やTACE、放射線(陽子線)などはないのでしょうか?
> (医者が言うように、TAIとネクサバールしかないのでしょうか?)
肺転移がある以上根治は望めず、手術は活動可能な期間を縮めるだけだと思います。
(それでも予後に影響する因子を取り除けるなら手術の目もありますが「姑息術」という括りになります)
TACEかTAIの区別は、実際の画像を見てみないと何とも言い難いですが、話より
門脈本幹の腫瘍栓と胆管浸潤からの肝細胞癌破裂がありそうに思えます。
だとすると肝門部の腫瘍なので、手術では手を出し辛そうです。
TACEはfeederを見て可能なら、ということになりそうです。
また肺病変がある以上、どちらが予後に影響するかの比較での治療になります。
放射線治療(や重粒子線治療)は、やってみる価値はあるかもしれませんが、
これも「どこが予後に影響するか」での相対的な治療になります。
以上より「残された体力の中で、一番予後に影響しそうな部分を可能な方法で叩く」のが
治療方針となりそうですが、どこに対してどのような治療を行うかは、担当の先生の持っている情報との
相談になると思います。
いずれにせよ残された時間はそう長くないと想像されるので、残された時間で何をするべきかを
検討されてはいかがでしょうか。 >>532
癌研病院の問診シートに載っていたと思うけど、門脈浸潤の段階で、炭素イオン線
と陽子線の類は使えないようです。ただし、最終判断は放射線科主治医です。
マイクロカテーテルを突っ込んで、門脈の腫瘍塞栓を解除する神業もあるようです
が、調べて出てきた医院は広島だったので、体力がすっかり無くなった私の母の場
合は、とても受けられません。貴兄のお父上も同様でしょう。
肺の転移巣に放射線をかけたら、おそらく放射線性肺臓炎になって、やらない方が
ましだった結果になるかもしれない。病巣がばらけて、数も少なければ、サイバー
ナイフや強度変調放射線治療の適応になるかもしれないが、それは理屈の上の話で、
実際は難しいでしょう。
今日のムンテラで、母の肝臓の門脈にがっちり腫瘍が食い込んでるだけではなく、
左葉にも腫瘍かも知れない低吸収像が認められました。肝臓以外に転移がないだけ
に、くやしいったらありゃあしない。余命を伸ばすためにも、エビデンスの無い方
法でも、高価でなく、害の無い範囲で試していこうと思います。 流れ読まずに失礼します。
胆管細胞がん(肝内胆管がん)は肝臓がんに分類されており、約5%を占めているそうです。
肝細胞で胆管がん発症、分化制御刺激が進行に関与−九大が解明
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020121002eaae.html
▽九州大学プレスリリース
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2012/2012_10_02.pdf
ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション電子版(英語)
Intrahepatic cholangiocarcinoma can arise from Notch-mediated conversion of hepatocytes
http://www.jci.org/articles/view/63065 >532、533様
非常によくわかりました。
残された時間を有意義に過ごそうと思います。
ありがとうございました。 57歳女性。
直腸がんが原発で、肝臓転移、
抗がん剤(アバスチン、5FU)で見えなくなるほど小さくなっていましたが、
3年目でリンパ節へ転移、また肝臓にも点在していることがCTでわかりました。
抗がん剤しかないですか。
何か有効な治療はないでしょうか。
また、どこかいいサイト、病院をご存知の方いましたら教えて下さい。 他のどの治療と比較するかだが、手術は基本的に根治を前提としてやるもの。
そうすると聞いた状況では放射線か化学療法が基本にはなる。腺癌だと放射線は心許ないけど。
ただ、直腸癌が原発なら、大腸癌の性質から再発に対する手術もありだし、肝臓という場所から、条件が許せばRFAという選択肢もある。
まとめると、基本的には抗がん剤だろう。
けれど状況によって他の選択肢もあるから、主治医と相談を。 皆様丸山ワクチンを使うことをおすすめします
副作用も無いし、医師をはじめ、否定的な考えを持つ方々は多いですが
数字や数値では表すことのできないものを確実に体感できますし
他の治療と併用して行うことも可能ですから。。
値段も他の代替療法等と違って比較的安価(病院によって変わりますが自由診療で、薬代注射代込で2万円くらい)
自分の父も丸山ワクチンを使い始めて数字では変化はありませんが、体調、精神面等で確実に元気になっていますから
余命数ヶ月と言われましたが10ヶ月以上生きていますし >>539
プラセボ効果は大きいみたいですね。
信じれば効果があるが、信じられない人には全く効果無い薬ですよね。
あなたに勧められても、あなたも丸山ワクチンも信じていないので私には効果が無いことが科学的に証明されているので、今回は遠慮させて頂きます。
有益な情報を頂き、有難うございました。 >>537
肝動脈・門脈同時塞栓によるTACEが著効した例というのが、論文集の報告例に載
っていました。門脈側からも塞栓することで、肝区域切除並の効果が得られるみ
たい。大学病院でもやっていないようなマイナーな術式なので、報告者の開業し
ている九州の病院まで行かないと、そもそも適応かどうかも分からないですが、
肝硬変を伴わない転移がんなら適応性も有効性も高いように思われました。
ttp://iwamotonaika.blog13.fc2.com/
>>540
統計的に無効とされれているものの、症例報告では、根治例が少数あったり、根
治しないまでも延命や、がん細胞周辺の石灰化が進行した例があるようなので、
絶対に無効とまで言っていいものか。謎の薬です。つか、無効扱いされながら、
未だに治験扱いでの投与が承認されているってのは、何なのやら。
まあ、先生との関係を悪化させてまで手を付ける度胸もないし、日医大に行くの
が苦でない住所でないと手間がかかるので、試そうにも試せない。
ところで、デンバーシャント留置術が成功して、腹水がどんどん抜けて、これな
ら根治不能でも退院はできるかと思われた母ですが、手術で体力が落ちたせいか、
肝硬変・肝がん宣告後初めて黄疸が出てしまいました。まだ脳症まで行ってない
が、急激に肝不全が進行したら駄目かも知らん。週明けすぐにムンテラがありま
すが、姑息的でも肝不全の進行を止める手だては何かないものか。最期に好きな
事もできずに逝かれたら鬱過ぎる。 >>542
論文読んで把握。
どうしたらドクターを説得して、輸入承認、投与にふみきれると思う? 531で書きこんだ者です。
あれから、動注化学療法(TAI)を実施しました。
アイエーコールを6時間やって、その後すぐに48時間5FUをやりました。
いろいろ調べていると、TAIは6時間程度が標準のようですが、
主治医によると、今は肝機能も戻ってきたので、ここで徹底的にやりたい、
という趣旨で、通常より長時間やったようです。
で、その後、造影CTと腫瘍マーカーで結果確認がなされたようで、
「かなり効果があった。引き続いて2週間後に同じこと
(TAIの48時間連続施行)を行う。」
との主治医のコメントがありました。
以上を踏まえまして、
以下、4点ご質問です。
@直接、主治医から聞いたわけではないので、なんとも言えないですが、
「かなり効果があった」というのは、奏効率4割程度と言われるTAI
において奏効したということかと思いますが、この場合、
どの程度の期間の延命効果が期待できますでしょうか?
ただし、肺転移があり、こちらの治療は何もしていません。
T−BILLが1.3まで低下してきたので、肺転移に関しては、
ネクサバールがそのうち処方されるかもしれません。
(たとえば半年の命が1年に延びる程度の効果はあるだろう、など)
A現在はアイエーコールあるいは5FUが奏効していたとしても、
同じ治療を繰り返していたら、いずれ効かなくなるものなのでしょうか?
その場合は薬剤を変えて施行するのでしょうか?
代わりの薬剤というのは豊富にあるものなのでしょうか?
B@で触れたとおり、肺転移があるのですが、今のところ、
ネクサバールは処方されていません。
主治医からは何も言ってこないのですが、ネクサバールを飲ませた
ほうがいいのでしょうか?(T−BILLは前記のとおり1.3)
主治医は副作用などの点も含めて、QOLが下がるし、
それほど延命効果も得られないから処方させていないのでしょうか?
C最後に、なぜうちの父は通常より長い48時間ものTAIをするの
でしょうか?奏効していると思われる事例に対しては、徹底的に
行う、という意味でしょうか?
以上、想像でも結構ですので、
何がしかご教示いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。 62歳の母が最近、みぞおちの肝臓のあたりがかなり痛むようです。
やっぱりもう長くないのかな?
医者には、大腸ガンからの転移だと言われたけど、もともとかなりお酒を飲んでいたので、もしかしたら原発かも?
大腸ガンは2月に手術して、今は治ったみたい。
その時点で、肝臓にも癌あったけど、手術が無理で抗ガン剤で治療してる。
先週医者に聞いた話によると、リンパ、肺にも転移してます。
>>544 なかなか答えにくい質問ですね。
かなりの独断と想像でよければ。
HCCに対してFU/CDDPのTAI(リザーバー動注)が奏効して
> @どの程度の期間の延命効果が期待できますでしょうか?
これは個々の症例によるので一概には言えないと思う。
TAIでも肺転移がきれいになった症例を見たことはあるし、報告ではまったく消失したという話も聞く。
ただ珍しいから報告できるんで、基本的には厳しいと思う。
肺転移も、ごろんとあるのか細かいのがどばっと(散布影)あるのかで予後は違うし、よくあるのは、突然劇的に悪化するとか。なので何とも言い難い。
ものすごく大雑把に適当を言うと、半年くらいは元気でいてほしいな。そこから先はロスタイムの扱いで。
> 同じ治療を繰り返していたら、いずれ効かなくなるものなのでしょうか?
あり得る話。
> 代わりの薬剤というのは豊富にあるものなのでしょうか?
選択肢はFU/IFN、と、ネクサバールくらいじゃないかと。IFNは、少なくとも少し前まで適応外だったけど。
> ネクサバールを飲ませたほうがいいのでしょうか?
抗がん剤は基本的には二つ以上は同時にやらないのが普通。
個人的にはネクサバールは嫌いだけど、それを抜きにしても副作用でQOLの低下は割と強く出るので、調子いいときに積極的には使いたくない。
> C最後に、なぜうちの父は通常より長い48時間ものTAIをするのでしょうか?
徹底的なら量を増やすんじゃないかと。
状態がよいし効いているなら時間で稼ごうという戦略はありかも。これはやってる人に聞いてほしいな。
あまり返事になってなくてすまん。
TAIの終了は元疾患の悪化や肝機能の低下が原因になることがおおうので、元気で過ごしてください。 543ですが、駄目でした。昨日、母は入院から1ヶ月で息を引き取りますた。その
直前まで、庭仕事はおろか、玄関のたたきのセメント打ちまでやってたんだが。
ぼけた父を残して逝かれ、凹む。病棟から華麗にダイブしようかと一瞬思った。
がんの門脈塞栓による難治性腹水を引くためにシャント埋め込んだら、水が抜け
た代わりに黄疸が出始めて、あれよあれよという間にがんが肝臓を埋め尽くし、
多臓器不全で逝去。その間、わずか10日。紹介元の先生は、青くなって愕然。そ
れほど規格外に早い進行でした。
もしかすると、溜まった腹水ががんの膨張を抑えていたのかもしれないし、ある
いは、シャント埋め込み術が予想以上に肝臓に負担だったのかもしれない。何し
ろ、ラシックスや輸血由来血しょうをじゃんじゃん入れたからなあ。
末期の肝がんで腹水が出始めた人への教訓として、シャント埋め込みだけが唯一
の選択肢ではなく、針を刺す痛みがあるにしても、腹水をドレーンで抜いてから
透析器で綺麗にして戻すCART療法を繰り返す方が余命を快適に伸ばす可能性があ
るかもしれないと申し上げたい。あまり薬を入れなくて済むからね。
つか、あとで調べたら、デンバーシャントはいまだ標準治療じゃなく、試験段階
に近い扱いの治療法なのね。そんなのムンテラで聞いてねえぞ。
>>546
うちは5-FU+シスプラチンを入れましたが、壊死の痕跡もありませんでした。
ネクサバールの成分の注射剤もTAEIの主流になってきているけど、製薬会社の
売り込みだけじゃなく、技術シート見ると、選ばれる根拠もあるんだと思われ
る。高濃度でぶちこんでもなお、肝硬変で傷んだ肝細胞を痛めにくい薬があれ
ば最高なんだが、なかなかね。
でも、カテーテルを入れる手技が神業なら、流す薬の種類は大して関係ないと
も思うんだ。
皆さん、できれば根治を、駄目でもQOLを保った余命をお過ごしください。
そして、iPS細胞による再生医療が肝移植に良い影響をおよぼす日の早期到来を
心より祈ります。お世話様でした。 お疲れ様。
デンバーシャントは標準ではなくともそれに近い扱いなので、それほど冒険をしたというわけではないと思う。
皆にやればいいとは思わないけれども。
腹水での腹圧は思ったより循環動態に関係してて、だから腹水を抜くときは点滴の速度と同じくらい、つまり時間250ml、1日500-1000ml程度が目安。
デンバーシャントは循環系に戻すのでかなり扱いは違うけど、末期だと心臓も弱っていた可能性が高いから何とも言い難いね。
黄疸が出るのは血管内脱水か肝不全の影響だろうけど、病気の場所や時期からして仕方ない部分もある。
入院してすぐ亡くなったというよりは、亡くなる直前まで元気だったと捉えるほうが実際に近いかも。
亡くなる直前に処置で苦しめたかもしれないのは残念だけどね。 544です。
546様、ありがとうございました。
頂いた回答に関して、2点質問させていただいてもよろしいでしょうか?
「肺転移も、ごろんとあるのか細かいのが
どばっと(散布影)あるのかで予後は違うし」
⇒後者のほうが予後が悪いということでしょうか?
(ちらばってるから、治療しにくいということでしょうか?)
父は後者です。
「TAIの終了は元疾患の悪化や肝機能の低下が原因になることがおおうので、」
⇒この文章の意味がよくわからなかったのですが、
TAIの終了に伴い、「元疾患の悪化」や「肝機能の低下」
が発生するということですか??
お時間あるときに回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。 >>549 呼ばれたようなので恥の上塗りをば。あくまでも仮定に仮定を重ねた一般論なのはご承知を
> どばっと(散布影)あるのかで予後は違うし」
> ⇒後者のほうが予後が悪いということでしょうか?
そうです。治療はTAEIなら抗がん剤の余録、全身chemoなら入れるだけなので治療は同じです。が、概して散布影の形を取るものは予後が悪いです。個人的な印象ですが。
> ⇒この文章の意味がよくわからなかったのですが、
失礼。治療の副作用や終了時期はよく話になるけど、その真意は体力と治療効果の天秤にあって、よくある話し方は
「これ以上の治療は副作用や体力低下で、予後を延長するより縮めてしまう可能性があります。なので積極的な治療は終了しましょう」というもの。
その見切りは先に書いた「元疾患の悪化」や「肝機能の低下」が判断材料。と言いたかった。
抗がん剤を敵視するいわゆるトンデモ系の話し方は嫌いだけど抗がん剤にも限界があって、それはこういうところ。
話し方を間違えると抗がん剤治療を受けたことを後悔させてしまうので非常に神経を使う。 皆様本当にお辛い日々をお過ごしですが、頑張ってくださいね!
先日ついに父が肝性脳症にかかり意識障害を起こしほぼ昏睡状態に陥りました
PT%の数値が30%台という数値が数か月続き、今月に入って、ついに20%台に突入しました
医師も生きているのが不思議な状態と思っていたらしく、それでも持ちこたえて、普通に会話したり
食事をしたりしていましたが、最大のピンチを迎えました
医師からはもう延命治療しても1ヶ月は絶対持たない。余命1週間を宣告されましたが
俺はまだまだ諦めてません。 必ず必ず最後まであがいて父とがんばると約束したから
こんな状態になってもここまで生き延びて一緒に時間を過ごして頑張っています 皆様も負けるな! 絶対大丈夫だから! >>551
お疲れ様。
時々思うのは、医療の限界を越えてなお、患者さんの意識がなくても家族と一緒に過ごされているときは何らかの会話というか意志疎通、魂の交流があるのではないかということ。
勿論言葉に出来ないし、何を非常識なと言われればその通りなのだけど。
大事な時間をしっかり過ごして下さい。 549です。
550様、よくわかりました。
今のところ、父親は肝機能も良好で、積極的治療はなんとかできている
のでしょうが、それもずっとは続かないんですね。
ありがとうございました。
/\
|| |
___|( -_-)_ ……………
|| ⊆ ⊇ | .
 ̄ ̄ ̄|.| || ̄ ̄.
||.| || __.
||.UU| . J_†_|
|| | ( -_-) ……………
|| | (⌒つΟ
|| | | † |
| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | † |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
>>548
>入院してすぐ亡くなったというよりは、亡くなる直前まで元気だったと捉えるほうが実際に近いかも。
この発想はなかった。こう考えると遺族の我々も救われます。
それにしても、猛暑の中で玄関のたたきにコンクリ打ってたうちの母は、どうなっていたのか。
当時小学生でも、戦争経験者はやっぱり身魂が我々と違うのか。
>亡くなる直前に処置で苦しめたかもしれないのは残念だけどね。
処置を決断しなければ、輸血もしなかったので、おそらく意識のある内に兄弟に会えなかったかと。
ぎりぎりまでラシックスを入れるために輸液ポンプつけなくちゃいけなかったのは気の毒でしたが、
代償としては仕方なかったかと。
それにしても、モルヒネがあんなに効かないものだとは思いませんですた。終末期とはいえ、胸痛
に全然効かなくて、9時間は多少なりとも苦しんだかな。
もっと早期に導入するべきだったのかも知れないけど、緩和ケア科じゃない放射線科で、これ以上
望むのは贅沢というものなんでしょうね。
むしろ、忙しいのに、最期まで母の手を握ってくれたドクターは神。 >>552
ありがとうございます。先日父が意識を取り戻しました! 嬉しくて嬉しくて・・
経過としては、脱水症状からアンモニアが急上昇し意識障害を起こしてから、
PT%はついに20%を切りました。意識が無い中、出血箇所は不明ですが、口から血の塊がたくさんでて、そのたびにチューブで吸引されていましたが
本人は苦しみ、ウーウー言って本当に直視するのが辛い状況でした
医師も、もはやここまでという感じで、家族、親族集めて話がありました
医師はこのまま治療を続けても100%意識が戻るわけじゃないし
戻ったとしても痛みや苦しみで、まともに会話もできないかもしれない
本当は数値的にずっと前から亡くなっていてもおかしくないなか
本人も家族も本当に頑張ってきたし、このまま意識が無いまま、痛み止め等の鎮静剤を使いながら自然と死を待つのが
本人にとっても家族にとっても良いのではないかという話がありましたが
父は意識が無くなる前に、絶対に治す、負けないという強い気持ちを持っていたし
自分も最後まで諦めたくない気持ちがあったので、家族と衝突しながら、悩みながら、
もう一度頑張ろうという決意をして、意識を取り戻すための治療を始めました
すると3日後に意識が回復し、もちろん家族や親族、知人の顔もはっきり理解し、言葉、会話も普通にできる状態です
その時は本当にうれしくてうれしくてみんなで涙しました PT%も僅かですが回復し、20%台に
ただ、点滴をたくさん投入したことで腹水が再び大量にたまってきて
脱腸の痛みも増してきたため、絶望、辛い状況であることは間違いありません
負けそうになる事が多いですが父はそれでも戦う気持ちを忘れていません
長くなりましたが、皆さんも絶対に大丈夫ですから!
余命申告されても腹水がたまる等の末期症状が出ても諦めないでください
自分の父も、末期症状が出て、医師から半年は無理、3ヶ月が良い所と言われた中
10ヶ月生きていますし、今回だってもう一度踏みとどまりましたから
お互いに最後の最後まで絶対に戦い抜きましょう! >>時々思うのは、医療の限界を越えてなお、患者さんの意識がなくても家族と一緒に過ごされているときは何らかの会話というか意志疎通、魂の交流があるのではないかということ。
勿論言葉に出来ないし、何を非常識なと言われればその通りなのだけど。
自分は初めての経験なのでよく分かりませんが、今回父が意識が無い中ずっと耳元で、
ずっと励ましの言葉等をかけていましたが、時折言葉に合わせて、明らかに、呼吸のタイミングやリズムが変わったり
ウーという声を出したり、自分が涙ながらに語りかけると、父の目から涙が流れたりと・・
これは絶対に聞こえているんだ!と確信をもって、ずっとずっと励まし続けました
目が覚めてから父の話を聞くと、本人の中で必死にもがいていた感覚はあったようですが、声については全部じゃないですが少しは聞こえていたようです
絶望の中の不思議な体験でした 祝、近藤誠氏、第60回菊池寛賞受賞!
公開市民講座のお知らせ
日 時 : 2012年11月17日(土) 午後2時〜4時
場 所 : 中央大学駿河台記念館 610号室
(JRお茶ノ水駅・聖橋口を出て、右手の狭い道路=線路と直角に走る=をまっすぐ3分歩くと、左側に建っている)
テ ー マ : 「がん放置療法のすすめ 〜 楽しく長生きするために」
講 師 : 近藤誠医師(慶應義塾大学医学部講師)
現状ではがんの検査も治療も過剰になりがちで、苦しむ人、後悔する人が絶えません。なぜでしょうか?
近藤ドクターの「がんもどき理論」によれば、がんには本物のがんとがんもどきがあり、がんは必ずしも怖いものばかりではありません。
私たちはがんについて種々の間違った思い込みをしているようです。国民の2人に1人ががんになるという時代です。
この機会に、がんの性質をよく理解して間違った思い込みを正し、いざという時に慌てずにじっくり考え、自分でがん治療法を決めることの大切さをご一緒に学びませんか?
○10月15日、近藤誠氏が菊池寛賞を受賞することが日本文学振興会から発表されました。受賞理由は次の通りです。
乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、
がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績
(文芸春秋のホームページより http://www.bunshun.co.jp/award/kikuchi/index.htm) >>547
>>556
遅れ馳せながら、本当にお疲れ様でした。
心よりお悔やみ申し上げます。無念でなりません。
どうかこれからは、お母様の分までご自愛下さい・・・・・・・・。
>>551
>>557-560
ご心中お察し致します・・・・・・・・。予想された余命を大幅に超えて
ご存命のお父様との時間は、何ものにも代え難い財産となるでしょう。 すいません、すごく不安なので質問させてください。先日、病院に腸炎で病院に行った時のことですが、CTとかとって
帰り際に「次回、超音波検査するので絶対にきてください」と念を押されました
で、その予約票をあとで見たら「HCC 超音波検査 予約票」と書いてあります
どう調べてもHCCでは肝細胞癌しか見つからなかったのですが、これって疑いがあるってことなんでしょうか?
これまで肝臓では健康診断にγGTPが少し多くて「脂肪肝だね」と掛かりつけ医からは言われています
画像検査は一昨年以来で前回は異常なしでした 医者がHCCと言えば確かに肝臓癌。
でもまあ、疑ってるというよりは、そうじゃないよね、という確認じゃないかと。
というのは本気で肝細胞癌を疑うならdynamicCTだろうし、エコーでやるなら造影エコー(CTとるより面倒くさい)だろう。
次に再検査と血液検査を組まれたらもう少し心配しよう。 >>565
レスありがとうございます。実はダイナミックCTは腸炎の検査で行ってますが、画像を見せてもらっての説明は受けていません
超音波と一緒に血液検査も言われています すいません、ダイナミックCTではなく普通に造影剤を使ったCTだったようです まとめると、腸炎でCE-CTを撮って、何か問題があったからUSと検血をするということか。
やはり肝臓に、チェックしたい何かがあるような流れだけれど、CE-CTの後にUSと言う流れが、
HCCを疑っているならば理解できないような。保険算定上ならば合理的かもしれないけど。
肝嚢胞なら合理的なのかなあ。あるいは血管腫?やっぱりHCC?
良性の疾患ならばよいのだけれど。 漢方薬で腹水に効くとうたってるサイトがあるよね
末期症状が出てから藁にもすがる思いでその漢方薬に頼った
7〜8万円もする薬と水を買って飲ませた
逆効果で漢方使用後3日後に体調急変して亡くなった
その漢方薬店の奴を殺してやりたいほど憎んでるし
そんなものに頼った自分の浅はかさに絶望してるあんなもの飲ませなけりゃ
あと数ヶ月は生きれたかもしれないし苦しまず眠るようにいけたかもしれない
腹水に悩んでる方やそのご家族、絶対に漢方薬には騙されないでください
腹水に効くどころか毒薬になりかねませんむしろ弱り切った肝臓には毒なだけです
あれからショックで一年以上このスレを見ることもできなかったけど
腹水で漢方薬に騙される人が他に出ないよう書き込みしました あと自分だけでなく、同僚の知り合いも漢方薬に頼ってすぐ亡くなった
人がいることを話に聞いています
漢方は効かないって話をそれ以外にも聞いてたけど、末期で医者に「余命二週間」
って言われてパニくって、奇跡が起こるんじゃないかと漢方に頼ってしまいました
漢方薬のサイトを見ると、末期の腹水で苦しんでてももの凄くうまくいって
西洋医学の薬とは違ってゆるやかに効いて、おしっこが出るようになって……
みたいな説明があって、素人だとつい騙されてしまうけど
絶対にやめた方がいいですとにかく他に同じ事で苦しむ人が出ませんように 漢方飲んだから急変したとは言い切れないんじゃないの?
末期でそのわりには元気だったのに翌日亡くなるとか
亡くなる日の朝までは自分で顔洗ったりしてたのにって話あるじゃんね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています