肝 臓 癌
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汚染米の真実が明らかに!
肝臓がん患者の推移の資料図
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1015_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1016_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1098_08_2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1099_08_2005.jpg
自然界における 「最強の発がん性物質」 アフラトキシンB1
0.015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で、 100%発癌
. ^^^^^^^^
日本人の主食の米食ってた人が負け組ですねこの国
>>436
いいか、もう二度とこのスレには書き込みをするなよ。分かったな?
貴女は肝臓癌じゃないんだからね。ここに常駐する資格はない。
是非、子供を大事に育ててやってくれ。少子化の日本じゃ子供は冗談抜きで宝だ。 かな?
ビリビルンの数値が高い原因はありますか?例えば前の日に酒のんだら次の日 血液検査に影響ある ビリルビンは、赤血球が壊れて間接ビリルビンが血液に出てから肝臓で処理されて直接ビリルビンとなり消化管に排泄されるまで、のどこかに障害があれば上がる。
赤血球が壊れる…過激な運動、生まれつき赤血球が弱い、感染症、新生児(生理的黄疸)
肝臓の処理能力…(肝硬変などの)肝不全、肝血流異常、生まれつき
消化管までの経路の障害…胆管癌、膵臓癌(などの付近の腫瘍)、総胆管結石(や胆泥)
が、ぱっと思い付くところ。
飲酒では上がらないと思う。 父親(66)が20代の頃の輸血でC型ウイルス貰って、3年前に肝臓ガン発症、昨年「余命1年」宣告されて
摘出手術は何度もしたが、もうそろそろマズイっぽい。
母親から「入院してるけど高熱が引かずに自宅に帰れないから、そろそろ覚悟しとけ」って言われた。
やっぱ余命宣告されたらそんくらいで死んでしまうのかな。
孫の顔も見せてないし、たいした親孝行ができてない自分が悔しくてゆうべから涙が止まらない。 肝臓癌そのものでは高熱は普通出ないから、
今どういう状態なのかはしっかり確認すべき。
まあ家族はともかく、医者は勝手に最善と
思われる方向に誘導して治療すると思うけど。
肝臓癌の余命の判断は難しいことが多いから
いい方に外れてくれるといいな。 ありがとう。
抗がん剤が新しいのに変ったのと季節の変わり目が原因ぽいけど、1ヶ月以上熱が下がらないらしい。
歩行、というか下半身がゆるゆるで、汚い話トイレ間に合わなくておもらししてしまう状態。
それでもタバコ吸いに1階まで行く元気はあるみたいだけど、
鬱になってるから、苦しい思いしながら生きてくれてるのも家族としては心が痛い。
生きてるうちにと思って今週、婚約の報告に恋人を連れて行く予定にしてるよ。 それはいい。肝臓癌は普通痛みはこないが意識障害は徐々に進んでいくから、早めの方がいい。
(タバコ吸いに階段降りられるならまだ大丈夫だろうけどw)
抗癌剤はどんなのを使ってるの?肝臓癌は、手術じゃなければ普通がんの動脈を詰めたり、針を刺して
焼いたりするから、普通の駐車の抗癌剤はあまり使わないんだよね。一応いくつかはあるけど、決め手に欠ける。
下半身ゆるゆるは、年齢わからないけど許してあげてよ。最低限オムツとかで対処できればそれで。原因はわからないけど。
季節の変わり目は、喘息とかの説明にはなるけど、やっぱり高熱の説明としては苦しいんじゃないか?
まぁ、何かにたとえようとしたのかもしれないが。やっぱ熱は苦しいし、とってあげられればなぁ。
余命にもよるけど、あと高熱か、その辺がなんとかなるならステロイドと抗鬱剤を使ってもらえるといいな。
一度先生に、ちょっと時間とってもらって、病気がどうなっているか聞くのと、希望を伝えたらどうだろう。 抗がん剤はひじの内側に点滴用の管(?)を入れていて、そこ経由で2週に1回投与してるみたいです。
それまでは手術と定期健診だったんですが、再発を繰り返していて注射(?)抗がん剤→点滴になったようで。
実家から離れて暮らしてるので詳しい事が分りかねるのですが、母親がすごいがんばって立ち回ってるみたいです。
新薬(治験?)の話も出ていましたが父親が断って今の抗がん剤に至ってます。
>意識障害が徐々に進んでいくから
知りませんでした。。。ありがとうございます。
最近は熱が続くのと低血圧で脳貧血が心配なので、元気なうちにまめに会いに行きたいと思ってます。 ならばFPとか5FU+IFNかな?効いてくれるといいね。
いずれにせよ時間は少ないと考えて(いや、余ったらそれはうれしいこと)、
婚約者さんともうまく会えるといいね。
無理はしなくていいけど、時々付き添いも代わってあげてね。 いまネクサバールを飲んでいるんだか、抗癌剤と比較するとどちらが延命交換あるのか解りますか? >>444
かっこいい話しの上に、ゾロ目なので、444は奇跡的に治る。 >>442です。
昨日見舞いを兼ねた結婚挨拶に行ってきました。
無事了承を得られたけど、ろれつもうまく回らず耳も遠く、足もともおぼつかない状態でした。
母曰く「熱が下がらないので治療ができない、年内持つか分らない」との事。
余命1年宣告された時に、両親と私で旅行に出かけておいて良かったと思いました。
元気だった10年前の両親が仲良く写ってる写真(何故か持ってた)を渡して来ました。
随分とスレチなので家族スレに移動します。ありがとうございました。
>>447 >>450
ありがとう。あなた方も健やかなお身体でいられますように。 >>449
ネクサバールはもともと腎臓癌に…って話はいいか。
肝細胞癌でも、癌は治らないけど予後は延長する、ということで保険収載となったが、
手足症候群や、その他の副作用も結構あるんで、微妙。
予後も比べようがない(そんな効いてる気がしないが)んで、副作用との比較になるが、正直微妙。 >>453
肝がんはどれも微妙なのはわかったうえで、それでも良さげなの抗癌剤は何ですかね? >>454 ない。というか微妙なのを覚悟した上で
low dose FPか5FU/IFNかネクサバール位しか思いつかない。
もし自分ならネクサバールはやらないと思うけど。
それなら(可能なら)ラジオ波か肝動脈塞栓術を出来る所まで繰り返すのがいいかな、と。 >>455
肝内転移も肝外転移もあるからTAEも動注も適応外。
確かに気持ちの上では肝内の病変に対して直接くすりをいれたいのだが。
その上でネクサバールより良い治療があればと足掻いています。参考になる意見あればお願いします 肝外転移があるなら全身化学療法の適応になるから選択肢は極端に狭くなるね。
予後の優位な延長がはじめて証明されたと話題のネクサバール、を除けば
エビデンスのないものしかない。というかlow dose FPの一択になってしまう。
あとは「予後規定因子は肝臓内の腫瘍だよね」という逃げ口上でリザーバー埋め込み5FU/IFNを選ぶかどうか。
一応こんなのもあるけど(既に14年前か)
http://journal.jsgs.or.jp/pdf/033040492.pdf
これは「効かないと思ってたのに奇跡が起こった!」からこそ論文になるわけで。
たとえば自分の親なら…と思って考えてみたけど、どれを選んでも間違いではなさそう。
年齢を聞いてないけど、副作用を考えるなら、一発逆転のFU/IFNかlow dose FPでスタートし、
ダメならネクサバール、それでだめなら緩和医療かな。 漢方薬だけでどうにかなるとは思わないけれど、併用して良好な処方はないかと
調べています。東亜医学協会の「漢方の臨床」誌の過去号に、症例研究が載って
いたはずだけど、ごちゃごちゃしてて見つからない(´・ω・`)
補中益気湯のような、体力を補う趣旨の処方でなく、肝臓の炎症を抑え、飛び散
った肝臓由来のがん細胞を叩くような処方、きっとあるはずなんだがなあ。 >>457
ありがとうございます。
歳は3x、いままでTaec、肝切除、Taecで肝外転移でネクサバールを受けてます。
ネクサバールは始めてもうすぐ10ヶ月。副作用はほとんどなくなってます。
転移はいま判っているのは骨と肺。骨は放射線治療済み、ペインコントロールで麻薬飲んでます。
肝内にはまだTaeの薬剤が少し残ってる。もう一度受けたいのだが主治医はネクサバールを停止する期間がでるから、勧めないと言われています。
ネクサバールをプラセボ含め何処まで信じるのか悩みどころです。 副作用がないならありがたい話だからネクサバール継続でいいんじゃないかな。あれの難点はあくまで副作用。
TACEそのものはPVshuntがなければやってもよさそうだけど、肝外転移があるなら意味があるかどうか。
結局、予後規定因子がどこにあるか、をしっかり見極めてそこを叩くのが大事になるかと。
ネクサバール抜く時間や肝臓の予備能と相談が必要。ものすごくざっくりとだけど主治医と同意見かな。
FPやFU/IFNも同様。レジメン変更には・ネクサバールを中断して次の手を始める、それぞれの利益と不利益の比較だから。
一度有名どころにセカンドオピニオンを聞きにいってもよいかも。主治医もイヤな顔はしないはず。 「漢方の臨床」2012年1月号所収の記事、「乳癌多臓器転移による腹水・胸水に
対し灸治療が著効の1例」にて、化学療法実施後数年経過の末期がん患者で、
腹水胸水がひけない患者に、手足のいくつかのツボに灸で数秒づつの弱い刺激を
与えたら、水がすっとひけてQOL改善、ひいては治療効果の増強に寄与したとい
う記述がありました。投稿者は、千葉の鍼灸師の村上先生と、千葉大医学部乳腺
外科の門脇先生。肝臓がんが大きくなって水が抜けないような場合、簡単な治療
法だから考慮しても良いかも。最初にプロにツボの位置を教えてもらって、あと
は自宅で自分で灸を据えても良いわけだし。
黄帝内経霊枢なんて読んだこと無いんで、いまいち効く理屈が分からんのだけど、
水が引く=抗炎症作用などのプロセス=抗癌剤の効きを良くする?と推測できな
くもない。
東洋医学に通じた先生いらしたら、どうかフォローして下さい。 90 :可愛い奥様:2012/05/08(火) 21:32:50.56 ID:nwMQ/5AD0
>>82
亀田は島田化学工業から原料を仕入れていたとは。。。
若しかして一時騒がれた事故米を使った可能性もあったのかな。
事故米穀問題
wiki 島田化学工業株式会社
同社は、米を原料とした澱粉の製造に関する特許を有し、日本国内の米澱粉のシェアをほぼ独占してきた。
2003年度から2008年度までの5年間で、233トン(玄米ベース)の事故米穀を使って、約148トンの澱粉を製造・販売した。
事故米不正転売事件で同社の名も取り上げられたが、澱粉の生産ラインが一つしかないため、
事故米穀を原料とすることの出来る工業用と、食用米を原料とすべき食品用との区分が出来ていなかった。
皆さんお久しぶりです。 スレも伸びていて本当にいろんな方の苦しみが伝わってきました
あれから3ヶ月以上経ちましたが、>>292さんに桜を見る事は厳しいかもしれないと言われましたが
なんとか桜を見ることができました。
放射線治療が効いて、一時的に胆管を塞いでいた癌が小さくなり
黄疸もかなり改善して一時20くらいあった総ビルビリンも2ちょっとまで下がり
パンパンだった腹水もほぼ見当たらないくらいまで改善しました。
ただ肝機能そのものは横ばいで改善してないですし
高熱も続く上に、相変わらず腫瘍は元気で、再び胆管を圧迫してきました。
いつどうなってもおかしくない状況に変わりはありませんが、あの時は歩くことも難しく
どうなることかと思いましたが今現在は食欲もあり食事もとれ、軽い散歩程度ならこなせるくらいの状態です
これは奇跡と呼んでもよいのでしょうか・・・ 改善したとは言い切れませんが、今まだ生きていられることに本当に感謝しています 腫瘍が再び大きくなり胆管に迫っている今、主治医からもう一度放射線治療をするかどうかという
話があり、放射線科の医師とも相談している所なのですが、放射線科の医師は、リスクの方が大きいし
費用対効果が少なく、今現在腹水や黄疸は比較的良い状況なので、やめておいた方が良いのではないかという
話でしたが、主治医は、癌そのものに治療は全くできてないので、リスクはあってもやる価値はあるのではないかといっていて
もう一度放射線治療をやるかどうか迷ってる所です。
個人的に今ターニングポイントにあるような気がするのですが、リスクを犯してでも癌治療をするべきか
それとも治療をせずに残った肝機能を大事にしていく事のどちらが、残された時間を有意義に過ぎし、また一日でも長く生きられるのか
本当に迷っています もしよろしければ皆さんのご意見を聞かせてください 放射線治療はひとつの場所には1回のみ。原則は。
もう一度、というのは照射部位が前回と違うのかな?
いずれにせよ肝臓癌に放射線治療はあまり効かないとされているので、よかったですね。 >>485
併用じゃなくて漢方だけで八年間再発しなかったという処方があったよ。
漢方薬の処方(生薬名と1日量)は、Gentianae scabrae radix
(竜胆:リンドウ科の多年草リンドウやトウリンドウの根)3.5g、
Forsythiae fructus(連翹:モクセイ科レンギョウの果実)7.5g、
Amomi semen(縮砂:ショウガ科の多年草シュクシャミツの種子)7.5g、
Gleditsiae spina(そう角刺[そうかくし]:マメ科のサイカチあるいは
トウサイカチの刺)7.5g、Sennae folium(センナの葉)5g、
Gardeniae fructus(山梔子:サンシシの果実)3.5g、
Solanum incanum(竜葵:イヌホウズキの全草)7.5g、
Mesona procumbens(仙草:シソ科メソナ属の植物)2g、
Hemerocallis fulva(ヤブカンゾウ)2gであった。
この1日分を2000ml程度のお湯で約30分間煎じ、約半分に煮詰めて、
1回に300〜350mlを1日3回服用した。
この漢方薬を服用し始めてから6ヶ月後のCR検査では、診断時(1993年
5月31日)に約10cmの大きさであった肝臓がん(下図の左)が約4cmに
縮小していた。さらに3ヶ月後(診断後9ヶ月後の1994年3月8日)の
CT(下図の右)では、がんはほとんど消滅していた。 腫瘍マーカーの
AFPは診断時は3500ng/mlであったのが、6ヶ月後には1.7ng/ml、9ヶ月後
には1.2ng/mlと正常値になっていた。
36ヶ月後の定期検査では、エコー検査で腫瘍は全く認めず、AFPも正常で
あった。 患者は同じ漢方薬を、量を減らしながら服用を継続した。
2001年に心筋梗塞のため82歳で亡くなったが、肝臓がんの再発は認めなかった。 >>466
メモメモ。にしても、消炎剤の柴胡が処方に入ってないのね。肝臓がんの方剤に
は珍しい。それと、ぜひ原著論文を教えて下さい。ぜひ読んでみたい。 肝臓が悪くなってから酒も煙草もいっさいやめて二十年も通院治療続けてた父が
三年くらい前に癌になって(肝硬変にはなってなかったらしいけど)
何度か入院治療(放射線治療?)もしてたけどそこそこ元気だった
週3日以上通院してたし点滴打ったりして良くなってるのかと思ってたのに
今年の二月に入院治療した直後すぐ腹水が溜まり始めて
それでも最近まで元気だったし、おかゆとか好きなおかず程度は食べれてたのに
先週土曜くらいからいきなり具合悪くなって、げっそり痩せた
ここ3日ほどほとんど何も食べられずちょっとジュース飲むくらいになってしまった
今日病院付き添って行ったら担当医が検査してくれて、検査結果を報告してくれたんだけど
「状態見て大体わかってたと思うけど、肝硬変でかなり厳しい状態で、最悪の場合二週間、
良くなっても今年いっぱいは厳しい……」と告げられた
腹水溜まってから色々ネットで調べて、悪い結果も予想はしてたけど「二週間」はショックすぎた
二月の入院治療の時はそんな悪くなってることを全然告げられてなかったのに
治療した直後から腹水溜まって、医者に不信感まであるけど、そういうもんなんでしょうか?
抗ガン剤治療も効かないからできない、腹水を血管に戻す手術なんかも糖尿病患ってるから
感染症になったら困るからできない、要するにもう出来る事がない
水を抜いて楽にしてあげる事だけ、延命措置も苦しいだけだからしない方がいい、とまで言われた
二週間て……、なんで二月の入院治療時に何も言ってくれなかったんだろう
ショックすぎる
腹水溜まった時すぐに漢方試してみようと思ったんだけど、本人もあまり乗り気じゃないし
ネットの情報じゃ騙されるんじゃないかみたいに懐疑的で結局やめた
今からでも漢方に相談しようと思ってるけどどうしたらいいのか途方に暮れるばかりです
支離滅裂ですがどうしたらいいのか何でもいいのでアドバイスいただけませんか
これから治る可能性は全くないのでしょうか、それとも奇跡を信じて出来る事があれば何でもやりたいです 治療がわからないと何とも。
肝臓は予備能力がなくなると腹水とか肝不全とかが前面に出てくる。どんな治療でもね。
父上の場合は治療がきっかけになったわけだが、これは風邪でもなんでもきっかけになるので、原因ではないと思う。
ダメージがとれれば腹水もなくなり肝臓も多少は復活するんだが、それがないということは「ある一線」を越えたということになり癌治療などは肝臓を悪くするばかりで手を出せない、という言い方になる。
まとまらなくて済まないが。 レスありがとうございます
「一線を越えた」というのは今から漢方などやっても無駄ということでしょうか
何もやらないよりは少しでも良くなる可能性があるならやろうと思ってはいます
お医者さんからも効く場合があるから止めはしないし事前に相談しろと言われました
とりあえず藁にもすがる気持ちです
なんでもっと早く対策してあげられなかったんだろう
こんなに悪くなってるのに気づいてあげられなかったんだろう……悔やむばかりです 461ですが、腹水を抑えるだけならば、学会誌投稿の記事を試す有用性は
あるかもしらんです。
詳細を教えて上げたいけど、本がちょっと棚に見当たらない。
千葉大学に鍼灸外来があって、そこが461の論文をまとめたところなので、
電話かメールで事情を説明し、論文のコピーを送ってもらうなり、千葉大
で行ったのと同じ手技を行える系列の鍼灸院を紹介してもらうなり、その
体力もなければ貴方が論文を読み込んで千年灸を据えるなどの方法はある
と思います。
銀座にコタカクリニックって漢方医学専門の医院があり、本来は煎じ薬に
よる治療を中心としていますが、ツボに塗る漢方の膏薬も扱っているそう
です。私が問い合わせたら、三種類の軟膏を使い分けて指定のツボに塗り、
漢方で言う?血を取り除き、腹水の減少を促し、上手く行けばがん細胞の
増量も止まるかもしれない。費用は軟膏をちょっぴりづつ使えば月1万円以
下とのことでした。
私は肝細胞がんの母に、この漢方膏薬を試してみる予定です。
和漢方以外は全く知らないので、西洋医学で腹水をどう扱うのかよく知り
ませんが、漢方では、処方こそ数少ないですが、腹水を抑え、再吸収を促
す手がないわけではないということです。 ?血となっているのは、漢字が機種依存で出てこないようですが、お血と
いうもののことです。西洋医学の考え方とは必ずしも一致しませんが、つ
まりは血行不良、うっ血による代謝のトラブルをさします。
加えて、がんであれ肝硬変であれ末期なら、生命の気を充実させる補気剤
や、その流れを邪魔するものを除く理気剤など、健保の効く漢方薬がいく
つもあります。補中益気湯や人参養栄湯などです。特に補中益気湯は、お
世話になっている先生は、風邪やガンによる衰弱患者にはファーストチョ
イスで処方しています。
なお、肝臓の妙薬とされて、漢方薬にも配合されているオウゴン、サイコ
などは、逆に肝臓の猛毒になることがあります。漢方薬の服用に際しては、
市販薬は避け、くれぐれも熟練した先生のご診察を仰ぐことをおすすめし
ます。 >>472
色々と参考にさせていただきます
お灸ならすぐ出来そうだしすぐ効果が出るみたいなので
ぜひ試してみたいと思います
論文を読み込んで自分で実践できればいいのですが 来月、医大病院で肝細胞がんの肝動脈塞栓化学療法術を行ないます。
質問スレで相手にされないので、同じ肝臓がんをもつ兄弟姉妹に質問。
来月母は、岩手医大に肝動脈塞栓化学療法のため入院です。
順調に行って、入院は7日から10日間。医大と自宅は新幹線乗り継ぎで1時間
ほどで、ローカル線の時間も考えると毎日は通えません。
それを踏まえて、入院前に何を揃えて持って行くと捗るでしょうか。また、
事故のない限り、付き添いはどの程度で切り上げるべきでしょうか。
大学病院なんて大きいところは初めてでよく分からんのですよ。
よろしくお願いします orz
>>474
漢方医学会には二つの派閥がありますが、私は東亜医学協会の閥です。もっとも
医者はおろか薬剤師でも何でもないんですが。
さて、東亜医学協会の事務所に、こういう状態で必要な処方や鍼灸治験の論文が
ないか問い合わせると、学会誌「漢方の臨床」から適当な号を選び、必要なら後
払いで送ってくれます。学会にしては親切な事務局です。
お互いお大事に。どこまで私達の父母を見とれるか分かりませんが、がん細胞は
認めるのに加齢による自然衰弱死であればいいなあと望まざるを得ません。奇蹟
未満のことであってもです。
でも、まだ68の父が認知症脳血管型なもので、母の殉死を名目に自裁するわにも
いかんし、本当に世の中ってろくなことないですね。
長文ゴメンな>All >>475
入院セットは入院スレを参考にしてくれ。特殊な荷物は書く。
TAEは手術してから24H絶対安静なので、その間は付き添いした方がいい。起き上がるのも禁止なので、飲食を手伝って貰えると助かる。あと暇つぶしも。
24H経ったら自由に動ける。手術前も自由。泊まるのが大変だったら手術当日だけでもいいかも。
泊まっても夜と朝は付き添いできないなら意味ないしね。手術後の夜ご飯さえ乗り切ればなんとか1人でできるはず。
動けないから時間潰しを考えた方がいいよ。話合いてになるか、DVDみるかなど。体勢が上向きだから本を読むのは結構辛い。
お勧めは前日寝ないで、手術後に寝て過ごす事。高熱がでる事があるので大きめのタオルを引いておくといい。
飲み物は曲がるストローが必須。病院によっては食事がサンドウィッチやおにぎりになるが、そうでない場合はスプーンがあるといい。 24H絶対安静って、未だに6Frとか使ってるのか?
準備のものは他の人に任せるとして、付き添いは治療の日はいたほうがいいと思う。
検査結果を一番的確に伝えられるのは、治療直後の病状説明だから。
(正確な結果は2日後のCTを撮ったあとだけどね) >>476-477
ありがとうございます。さっそくストローと冷えピタとタオル、買ってきます。
あと、父のデイナイトケアを10日間確保したので、術語のCTのムンテラまではいられます。
問題は何処に潜んでいればいいかだな。仮眠所のような場所あるかしら。 >>475
詳しくありがとうございます
おかげさまで「漢方の臨床」1月号を申し込みできました
素人の私にどこまで理解できるかわかりませんがやれるだけの事は
やってみようと思います
お母様の手術が大成功しますように
お互い良くなるといいですね >>478
病院により異なるから事情をそうだんしてみると吉かと。
簡易ベッドのところもあるし、仮眠室があるところもある。
それらがなければ、近くのビジネスホテルかな。
漢方が盛り上がっているのは私も参考になってうれしいです。
ただ、薬剤は肝臓か腎臓から身体の外に抜けていくものが多いので、
肝臓の機能が極端に落ちている状態では、薬によっては
量の加減が相当難しくなることを知っておいてください。
>>473の言う「熟練した先生」は西洋医学の側では(肝臓が専門であれば尚更)
相当限られた人数しかいないと思って下さい。つまり
熟練した東洋医学の先生の処方と、主治医となる西洋医学の医者の理解の両方が必要になりそうです。 >>473
先日注文した8万円する漢方薬の中に「補気建中湯」というのがあってその成分として
本剤3包(1日分)の中にオウゴン1.6gが含まれていました
処方してくれた漢方の方は患者が肝硬変末期であることを知っていますが
この猛毒にもなりえるオウゴンについての説明はありませんでした
この薬は飲まさない方がいいのでしょうか?
一回だけですがすでに飲ませてしまったのですが……心配です
こういう漢方薬を処方する漢方薬局はあまり良くないのでしょうか?
ちなみにこの「補気建中湯」の他の成分はビャクジュツ24g、チンピ20g、コウボク1.6g、ソウジュツ20g
ニンジン24g、タクシャ1.6g、ブクリョウ2.4g、バクモンドウ1.6gです 丸善の「健康食品・中毒百科」という本を図書館で借りるか、ちょっと
高いけど買ってください。
黄?は肝不全を起こす毒です。
ただ、漢方薬は毒性を別の生薬で抑える(君臣佐使)ので、黄?を含む
から危険とは断定できません。
例えば有名な黄連解毒湯や三黄瀉心湯には、黄?がたっぷりです。
これ以上は、漢方医におたずねください。
にしても、補気建中湯は健保が聞くので、エキス剤なら8万もしないは
ず。まして末期なら、補中益気湯か人参養栄湯など使うと思います(私
ならね)。 ?は黄ごんのごんです。PCだと機種依存文字なのか上手く出てこない。 フローチャート漢方薬治療 (本当に明日から使える漢方薬シリーズ) ;新見正則 著
という、素人でもチャートを引けば必要な漢方薬を見つけられる裏技的な本もある
ので、自分で調べるのもいいと思います。正直、下手な自称漢方医や薬剤師よりも
適切な判断が出るし、何より収録の漢方薬が健保が効くエキス剤なのが最高っす。
私は漢方の神様、大塚敬節先生の本で始めましたが、分かりにくいというか、読み
手に医学者としての力が必要。素人の読むもんじゃありませんでした。 >>482
8万というのは他の漢方薬も全て含めて7種の値段なので、それのみの値段じゃないですが
健保がきくのは知らなかったです。ちなみに15日間分の価格です
煎じるタイプではなく沸騰した湯に溶かして使用する粉末状の薬です
もし同種の漢方薬を今後も使い続けるとしても、他のお店で頼んだ方が
いいかもしれませんね……
丸善の「健康食品・中毒百科」「フローチャート漢方薬治療」の双方を
これから探して参考にさせていただこうと思います
教えていただきありがとうございます 処方してもらった漢方薬与えたら、肝機能さらに悪化した……
無理に飲ませたのに……
医者が最初に言った余命よりさらに悪くなってる……
やっぱ漢方なんて効かないんだな
そんな夢みたいな魔法みたいな話があるわけないよな
高い金取られて騙された…… 新見正則先生(帝京大外科准教授、愛誠病院漢方センター長)の本では
どんなガンにもファーストチョイスは補中益気湯。
貧血傾向を認めたら十全大補湯。
肺転移を認めたら人参養栄湯。
終末期までは飲めるようなら真武湯+人参湯。
以上のように書いてあります。いずれも健保適用のエキス剤だから、三割負担で
月2500円くらい。全部ツムラで揃うメジャーな薬。
肺転移に人参養栄湯ってのが素人にはよく分からん処方だけど、それ以外は、
お年寄りが亡くなるまで元気に生きられるように古来から用いる処方なので、
どんながんであっても、まあ問題になることはないと思う。
ただ、人参湯に関しては、グリチロンや強ミノを使用している人には注意が必
要。甘草を多く含んでいるため。
また、補中益気湯についても、成分の柴胡が抗癌剤なんかとどう鑑賞するか分か
らん気がします。小柴胡湯みたいに深刻な事態にはならないと思うんだけど。
詳しくは添付文書参照。
http://www.tsumura.co.jp/password/m_square/products/tempu/pdf/041.pdf
何にしても、エキス剤で経済的に治そうという先生の姿勢はありがたや。 鑑賞ちゃう、干渉だ。
>>486はどんな薬を処方されたのかご教示願う。 >>488
正官庄
茵?五苓散(いんちんごれいさん)
地竜エキス散
生薬製剤二号方
補気建中湯
牛黄カプセル開竅(カイキョー)
なお強ミノ使用、抗ガン剤は使っていません http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012052800013
肝がん、DNA複製機構に異常=分子標的薬開発に期待−理研など
肝臓がん27例の全遺伝情報(ゲノム)を解読したところ、
DNA複製に関わるクロマチン制御遺伝子の異常が高率で見つかったと、
理化学研究所と国立がん研究センターなどの研究チームが
27日付の科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に発表した。
肝臓がんでは、がん細胞を狙い撃ちする抗がん剤である分子標的薬は十分開発されていない。
今後、同遺伝子の異常に働き掛ける新たな薬の開発が期待できるという。
(2012/05/28-02:02)
>>489
末期に近いのに、何で補中益気湯や真武湯が入っていないのか、よく分からんです。
補気建中湯ってのが、補中益気湯と大建中湯の合方なのかしら?
また、牛黄とか何とか、無駄に高価過ぎる生薬を盛り込んでいる気がします。
まさか、特製の処方とか言って、肝硬変・肝がん患者に出すべきでない、柴胡剤を
処方したんじゃないだろうな?というのが、一番の心配です。肝炎ならベストチョ
イスですけど、肝硬変段階では使っちゃいけないというのが一般的見解です。
処方集何冊かあさると、末期に近いのであれば、真武湯+人参湯、つまりトリカブ
トで体力を強引に補ってやり、茵ちん蒿湯で肝炎・肝硬変の進行を抑え、大建中湯
で腹水の貯留を抑える、というのが妥当なのかなと思います。末期で、肝臓の炎症
について考慮しなくて良いなら、真武湯+人参湯だけで充分な気もします。
まあ、私は医者じゃないので、先生に他の薬との兼ね合いを相談して、出してくれ
るというなら出してもらうというのがベストであり、内服薬をむやみに与えるのは
むしろ危険であろうと思います。
腹水だけであれば、漢方の外用薬や、鍼治療だけでも、十分に対応できるという報
告が、学会誌でなされました。 スレチですが失礼します。
パンキャン(膵臓がん患者支援団体)さんが適応外薬承認のための署名を集めています。
同じ属性の肝臓・胆道が手を貸さないで誰がするんだろ感アリアリなので
協力してもいいと思われるかたはpancan.jpで手を貸してあげてください。
よろしくおねがいします。 母が岩手医大で動脈塞栓化学療法待ちの息子です。
なんか知らんが、ヘルペスのような、体力低下に伴う日和見感染のような症状
が現れてきて、リンデロン(ステロイドの最も弱いの)の処方受けてます。
だから補中益気湯加十全大補湯を飲んでくれと言ってるんだけど、母は拒否し
てます。丸山は家庭医にけちょんけちょんにけなされました(ショボン)
もしかすると、動脈塞栓の時のヨード造影で、末期って言われるかも知らんの
だけど、そうなった場合、抗癌剤と動脈塞栓法を徹底的にやった場合、余命は
どれくらい見込めるだろう? 近所の消化器外科の先生、その辺をぼかしてく
れて、僕としちゃ目安でいいから知っておきたい。
僕自身、30代なのに脳波に異常(老化してないと現れない徐波が出てる)し、
父は68歳なのに後頭葉脳梗塞で手遅れの脳血管性認知症。
母が死んじゃったら一家離散。
第三者の皆さんに、厳しい意見を教えていただきたい。
なお、MRIでは高分化、中分化の腫瘍が一個づつ。医大では、ヨード入れたら
もっと腫瘍は見つかるかもしれないという。見た感じ、転移は肝臓に留まって
いるようだけど、食欲不振とセキが気になる。でもパチンコは生き甲斐みたい
で止める気はしない。 ただでさえ苦しくて苦痛で苦心なのに、周りがさらに苦しくさせてどうするよ。数ヶ月生き延びさせて何をさせたい?肝臓腎臓を侵されたら、痛みだけを取ってあげて、ストレスフリーで自由にさせるのが、患者に1番いいんじゃないのか?
薬や漢方に頼りたいのはよくわかるが、それはこちら側の勝手なエゴだ。患者は望んでるのか苦痛を 実際どの程度癌腫が広がっているか、ヨード造影かけるまで分からんです。
しかし、骨や肺に転移してない限り、低侵襲の治療は続けたいし、最悪でも
モルヒネがあるし。先生の考え次第だけど、苦痛の無い範囲内で、やること
だけはやりたいです。
つうか、腫瘍でもないのに、MRIで脳に変な空洞が写っちゃいましたよ?>俺
両親に加えて息子も、一家共倒れか orz でも肝臓癌って痛くないことが多いし、進行もゆっくりなことが多いから、他の癌よりは苦痛は少ないかな。
治療法もTACEやRFAなら痛くないことが多いし、侵襲も小さいし。
だから侵襲が少ない治療を繰り返して、最後もできるだけQOLを保つ、というのはHCCなら可能じゃないかな。
ただ上は全て傾向であって、個々で事情は異なるから難しいけどね。 抗がん剤・ラジオ療法は無意味な治療。延命は期待できません。医者が儲かるだけ。
国立病院機構や松戸市立病院の医療ミス
被害者の裁判を支援します
http://d.hatena.ne.jp/saigaitakasato/
国立病院機構被害者の会
koidoyuichi@yahoo.co.jp 父は死ぬ一週間前にモルヒネ2、3回使っただけ
それも腹水がたまって
それは腹水での腹膜伸展の苦痛(痛みというより張り)を軽減するためのモルヒネだったと思われ。 さしたる造影剤アレルギーもなく、母のTAEは無事終了しました。部分麻酔なのに昏迷
起こしたのが問題といえば問題。
先生曰く、手術みたいに癌を全部取れるわけじゃないし、そもそもウイルス性の肝硬
変では、いつどこにガンが生じてもおかしくないので、決して完治したとは言えない
のよと、遠まわしな、期限を定めない余命宣告みたいなものを受けてきました。
でも、周りのベッドの人達、もう三回、四回受けているけど元気という人ばかりで、
今は楽観しています。
仮に癌をかかえたままでも、十年間QOL維持したまま過ごせば、もう82歳だし、事実
上の治癒とみなしていいのかなと。
むしろ、先月MRI撮ったら、脳に謎の空洞や萎縮が見つかってガクブルしている息子
の漏れの方が、母より長生きできるだろうか、QOL的な意味で。 >>501
お疲れ様でした。
72歳なら、癌で死ぬか他の要因で死ぬか、癌じゃなければ癌に関しては勝ち逃げ、という解釈かな。
昏迷の要因がよくわからないね。部分麻酔というか、穿刺部にキシロカイン(抜歯や胃カメラの麻酔と
同じ)を局注するだけだからこれが要因ではないと思う(起こるとすればむしろアナフィラキシーとか
派手なものを想像する)。落ち着くようにちょっとだけ睡眠薬を使うことがあるから、それかもね。
肝臓癌が最も転移しやすいのは肝臓内だし、ウイルス性の肝硬変だとひとつ癌ができると、
他の場所でいつ別の癌ができてもおかしくない(多中心性)。
余命宣告(の解釈)に関しては残念ながらその通りだけど、先生が言った意味は余命宣告ではなくて
文字通りだと思うよ。
TA(C)Eは肝機能がある程度保たれていれば今後も半年〜数年毎の繰り返しになると予想されるから、
肝臓をいたわってあげて下さい。あとお母さんもいたわってあげてください。
脳の空洞に関しては、なんという名前をつけられましたか?(専門じゃないけどちょっと興味あり) >>502
脳や肺に転移しなければ、あとは何らかの手段で潰していくので、オケです。
5年生存率20パーとしても、5年後には何らかの最新治療法が見つかっている予感。
脳の話ですけども、年不相応な脳萎縮かつ徐波傾向。ただし、他の領域がカバー
しているから、ただちに心配はいらないという診断です。
脳の変な穴は、左脳の萎縮が強いため、額状断でのみはっきり現れるものみたい
で、では何故左脳だけなのかは皆目不明。
以前、原因不明のてんかん(おそらく前頭葉由来とのこと)を起こしたので、そ
れとの関係性を疑って治療を受けています。
つか、35歳で徐波傾向って、もう脳は年寄りということでOK? orz んー、徐波傾向というと器質的障害を想像するな。
年寄りになったから出る、といったものではないですよ。
萎縮するような器質的疾患が先にあって、それが元になっててんかんが出たんじゃないかな。
冠状断の話は了解です。片側性の萎縮と言いたいんだろうな。
なかなか治療は難しいだろうけど、専門医にかかってしっかりコントロールしてください。
肝臓癌がおおきくなる、つぶす、両方とも正常な肝臓を減らす作業なんだよね。なのでできるだけ他の要因を減らして、新しい治療法が出てくるのを待てるといいですね。 この萎縮の原因はパソコン脳だったんだよ! なナンダッテーΩΩΩ
て言ってくれたほうが説得力ありそうです>Dr
いや記憶や思考、パソコンソフトに任せきりだしな。中学の数学も忘れた。
何にしても、てんかん学では日本最強の先生が、たまたま主治医になってくれた
ので、後はまな板の鯉よろしくお任せするしかないです。
TAEもラジオ波も、肝硬変患者にとっては、正常細胞を削るが如しという点につ
いては同意。あと5年やそこらで、クローン臓器移植って実用化するんかね? も
うそれしかない、究極的なレベルでは。 42歳女、酒も飲まず肝炎もありません。
人間ドックでひっかかり、MRIを撮りました。
高分化型肝細胞癌の可能性が高い、とのことです。
紹介状をもらい、また別の病院へ行きます。
>>506
そうですか。とはいえwHCCなら最初は様子見な気がする。 義父が肝臓癌ステージ4です。門脈に侵出していて外科的療法は難しいようです。 笑福亭松喬さんが同じような症例で使ったアメリカ製抗がん剤の名前をご存知の方は教えていただけないでしょうか。笑福亭松喬さんはかなり良い結果だったとのことです。どうかお願いします。 3/27のブログ記事の写真だと、ネクサバールみたいですよ。 >510
ありがとうございます。どのくらい効果があるのか調べてみます。 38歳女。お腹が膨れたので近所のクリニックに行ったら、超音波で
アルコール性肝硬変と言われ、ウルソと補中益気湯と胃薬で凌いでたけど
影があるって言うんで造影CT受けて、大学病院紹介されました。
そこで肝細胞癌告知されて、2回の入院で3回のTAEと、2回静脈瘤の胃カメラ施術?しました。
それからはや1年。1月半ごとの診察・処方箋・血液検査と3カ月ごとの
造影CT。まだ癌はあるらしいんだけど、経過観察中。いつ入院になるんだ?
愚痴でした。
>>514
もちろん治らないから、何とか現状維持です。
リーバクト使うと異様に疲れるのでやめました。
>>515
勝手にやめちゃいけない。先生にその旨を告げて、血中の特にアンモニアの値が
どうなっているか、超音波では肝臓の能力がどれくらい残っているか、血液検査
でもどうか、検査してもらって、その上で減薬なり中止を決めるべきです。
いろいろガイドラインを読んだけれど、やはり、リーパクトとウルソの二種類は
肝硬変を進行させない上で必須の薬ですから。
私の母の場合、ウルソは肝硬変の一定の進行の後に中止、リーパクトはアンモニ
ア脳症のリスクを恐れて、肝がんに至った現在でも一日二包服用です。
若いなら、肝がん発症を遅らせるのに有効と立証されている、インターフェロン
によるウイルス除去を試しても良いのかも。肝炎段階なら補助金で月額一万円で
済むけども、肝硬変段階までいっても補助金出るのかね?保健所に聞いていただ
きたい。 1.6cmくらいの腫瘍が肝臓(胆管にあるのかそうでないかは忘れた)にあることが
ふと受けた超音波検査で発覚。今週末に再検査の予定。
酒もタバコもやらないし、内科でお世話になるなんて今までほとんどないくらい元気だったんだが
こうして急に「腫瘍があるね」って言われるとマジ凹むわ。
悪性でありませんように…。
>>518
俺も肋骨の骨折を確認するためにCTを撮ってもらったら肝臓に直径1.5cmの何かが写っていた。
不思議なくらい冷静に医師の話が聞けるもんだなと思ったよ。 >>519
レスありがとう。
俺も話を聞いたときは冷静だった。あ、それならもう一度検査を受ければいいのかって思っただけだった。
数日建ってから、もし胆管にあるのなら…とか、もし転移していたらとか、まだ悪性と決まったわけじゃないのに
色々と考えてしまい、ここ数日は落ち込んでいるが、病は気からともいうし…
週末、検査が終わったら美味いもんでも食いに海まで行こうかと。
>>520
わかった。増えるわかめ買い込んでくる。
なんだろね。悪性腫瘍ならまわりをぎゅうぎゅう押すので
血液検査で異常がでるはず。出てないなら良性じゃないかな。
と、良性をお祈りしてます。 >>291です
父はまだ生きてます。ただ、最近容態が悪化して再入院
>>291の放射線治療の後は、事実上治療無しの状態 さらに脱腸も患ってしまい絶望的な状態です
T-BiLが19〜20、ALBが1.8〜2.2、PT%が25〜40とかなり悪い状態が続いています
現在丸山ワクチンを打っており、2ヶ月になりますが、今現在はかなりの倦怠感や腹水による苦しさがありましたが
それまでは数値の割に元気だったし、今現在も腫瘍が原因によって生じる体の痛みはほぼ無い状態です。
多くの医師や人達は丸山ワクチンなんてただの水だと言ってますけどね
絶望的な状態だけど、前向いて一日一日頑張るしかないし、絶対に生き延びるという強い気持ちを忘れず頑張っています
ここの皆様にも、多くの医師達からも>>291の時点で亡くなっていてもおかしくなかったと言われるなか
ここまで頑張ってきて、今も闘っている
だから皆様も絶対にあきらめないでください。共に戦いましょう 516です。
消化器内科医長だった血液内科の先生は、アンモニアの増加を恐れてリーパクト
は一日二包でした。ただ、むしろカリウムがでたらめな動きを示し、アンモニア
どころじゃなかった。
ところが、肝臓内科の先生に替わったら、リーパクトは一日三包でしょ常考って
言われて、確かに添付文書の指示も三包ですし、三包になりました。
特に問題は起きていないけど、リーパクトのアミノ酸がガンじゃなく、肝硬変の
方に悪さしないか観察中。そういや、転移じゃないのに背中と骨に痛みが出てき
たな。
生命保険が先進医療対応なら、できれば重粒子線を試したいが、代償性とはいえ
肝硬変だから姑息的なのかな。150万円出してがんワクチンを試してみたいとも
思うが、肝心の肝臓がん切除標本が無いので、ワクチンを作れない。今からでも
インターフェロンをやってみる方法もあるけど、医大の先生は眼中の外。
肝臓学会で、実験的であっても試すべき治療法を、全国の肝臓内科に通達して
ほしいです。あと、一定の効果が確認された先進医療は、できたら国保でまかな
ってほしいなあ。贅沢な望みかな。 >>524
自分の父もリーバクトは3包ですね
後アンモニアが上がらないようにカロリールゼリーというゼリーの薬
を一日3回それぞれ食後に2つずつ、計6つ食べています
すごく分かりますね。 とにかく試験的でも危険でないのであればやってほしいですね
治療は今のうちにやりたいことはたくさんやっておくべきだと思います
場合によっては主治医を変えてでも・・・
本当に先生によって変わりますね。 同じ治療でも処置の早さ、先読みして前倒しの治療をしてくれるかで
本当に変わってきますから。。
146 名無しさん@13周年 sage 2012/09/19(水) 10:32:55.39 ID:???
>>81
元々これを出したのが創価だからヤバイ
【政治】政府、人権法案を閣議決定[12/09/19]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348017526/
60 名無しさん@13周年 2012/09/19(水) 10:49:43.66 ID:???
慎重派の松下金融大臣は「自殺」、もう一人の松原仁は外遊中w
【政治】人権法案、19日に閣議決定へ 新救済機関を法務省の外局として設置、自民党などからは反対論★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348017510/ 524です。
母、急に腹水が強く溜まって、入院してしまいました。
がん性や肝硬変の悪化にしては、黄疸が全く出ていないし、CTやエコー上でも肝臓は
きれいで、非代償期に入ったとも言い切れない。腹膜転移にしては、つい三ヶ月前に
動脈塞栓術でがんを殺したばかりなので、その可能性は低そう。
さて、どうしたものやら。どうしてこうなった。 527です。造影CTの結果、浸潤による門脈閉塞がありました。腹水が急に出てきたの
は、これによるのだと。6月のTAEで原発巣は潰したはずだから、一時的な肝硬変の
急性増悪なら引き戻しは可能と、どこかで楽観視していたので(´・ ω・`)ヘコム
いろいろ勉強してきたつもりですが、身内のことなので正しい判断ができないので
すが、仮に放射線と塞栓術で再度がんを叩いても、1年以上の延命は期待できるで
しょうか。それとも、多臓器への転移浸潤が見られないとしても、これ以上の治療
はやめて緩和医療に移るほうが、より延命が期待できるのか。
ご意見伺えると幸いです。 528です。
75歳になるところです。腹水のせいで、どんどん体力は落ちており、医大に移る時
は車椅子だろうと思います。チャイルド分類は、黄疸が出てないし、甘草の萎縮も
認められないので、上手く行けば分類B。でも、年齢制限で生体肝移植は不可能。
先進医療も考えましたが、おそらくワクチン以外は適応外でしょうし、何百万かけ
ても絶対という保証がないので、それはあきらめました。
某漢方医学の大家にコンタクトを取ったところ、腹水は低アルブミン血症じゃない
か?高タンパクの食事療法はきちんとしてるか?とすぐ返事がありました。その
上で、附子を徐々に増やしながら投与することを勧められました。
ツムラのエキス剤でいえば、お年寄りの延命剤といわれる真武湯に、さらに附子
を加えたオリジナル処方でしょう。もっとも、その某先生の診察を受けずに、勝
手に附子を与えるわけにもいかんので、附子の量こそ少ないものの、真武湯と人
参湯を処方してもらえるよう、主治医の先生に掛け合おうと思います。それで小
康状態を得られたら儲けもんです。
その上で、大学に転院後、IVRや定位放射線治療で門脈の疎通が再開したら、土下
座したっていい。
QOLの高い余命を遅れるようなら、東京谷中にある父母の墓参りや、実家そばでの
パチンコ三昧(本当に好きらしい)、可能なら札幌の親友にもあわせてあげたい。
ここまで追い詰めたのは、躁うつでダラダラしていた私と、認知症でヘラヘラして
いる夫のせいなので、苦しい。PCを離れたら、てんかん発作の時のように楽なら、
母へのお詫びに死にたくなる。
長々と申し訳ないのでお詫びします。 68歳の父が肝細胞癌と8月初旬に診断されました。診断されたときは肺への
転移も認められ、既に末期でした。
診断後現在に至るまでの2ヶ月間の経緯は以下のとおりです。
癌が胆管を圧迫していて胆汁が流れていなかったのでPTCD施行。その後食欲
も出て順調そうに見えていたが、突然吐血。静脈溜破裂かと思いきや、癌から
の出血だった。吐血により順調に下がっていた黄疸(ビリルビン値)はまた
上昇。その後チューブ外れたりして、PTCD再施行。B型肝炎が原因の肝臓癌
だったのでバラクルード処方。現在はPTCD再施行により、ビリルビン値は3.5
程度まで低下。
結局、肝細胞癌と診断されてから今まで、ビリルビン値の値が高かったので、
癌とわかっていながら何の治療もできなかったのですが、
やっと値が下がってきたので治療を行うという局面に来ています。
治療法として、まずTACEは無理と言われています。なぜなら腫瘍が門脈を
塞いでいて、TACEで動脈を塞栓すると肝不全を起こしてしまうからです。
今、お医者さんから言われているのは、TAIで太ももから抗がん剤(5FUなど)
を流す(リザーバーを取り付けるかもとのこと)、肺に転移した癌は、
ネクサバールで抑えるしかないというものです。
なお、肺に転移している病巣は2〜3個というレベルではないようです。
現在、大学病院で治療を受けています。
今度、別の大学病院等でのセカンドオピニオン取得を検討しています。
以上のような状況において、
@今のところ、余命宣告のようなものが全くないのですが、これはこちらが
聞いていないから医者は言わないものなのでしょうか?
A客観的に上記の状況ですと、余命はかなり厳しい(1ヶ月程度?)という感じ
なのでしょうか?
B治療手段として、手術やTACE、放射線(陽子線)などはないのでしょうか?
(医者が言うように、TAIとネクサバールしかないのでしょうか?)
皆様のご経験等踏まえ、何がしかのヒントを頂戴できれば幸甚です。
よろしくお願い致します。 >>531
厳しい状況だと思います。が、肝細胞癌はゆっくりと進展しますので、
癌そのものよりも、その周辺(閉塞性黄疸や肝細胞癌破裂、門脈閉塞など)が予後に影響する
(つまり、次に起こったらあっと言う間に命をとられるかもしれない)と思います。
> 今、お医者さんから言われているのは、TAIで太ももから抗がん剤(5FUなど)
> を流す(リザーバーを取り付けるかもとのこと)、肺に転移した癌は、
リザーバー動注でしょうか。5FU-CDDPか5FU/IFNだと思います。
効く人にはかなり効きますが、感覚的には全治療の5%程度だと思います。
> ネクサバールで抑えるしかないというものです。
進展を抑制すると言われていますが腫瘍を小さくする性質のものではなく、
またそれなりの副作用があるので、やってみて反応を見ながら、ということになるかも。
> @今のところ、余命宣告のようなものが全くないのですが、これはこちらが
> 聞いていないから医者は言わないものなのでしょうか?
伺った状況からすると、具体的な期間を言うのは難しいと思いますが、
少なくとも厳しい状況にあり、さらに急変もあり得る、という話はされているべきかと。
> A客観的に上記の状況ですと、余命はかなり厳しい(1ヶ月程度?)という感じ
先の通り余命の期間を言うのは難しいと思います。何らかの出来事が起こったときには
数分から数日の予後のこともあり得ると思った方がよいかと思います。
逆に癌がおとなしくしていてくれれば数ヶ月単位の予後はあるかもしれませんし、
何らかの治療効果があれば、予後はさらに伸びる可能性もありますが、
しかしいずれにせよ完治はむずかしいと思います。
もし状況が好転すれば、その稼いだ時間でやるべきことをやっておく、というのが
現時点で考えられる最善の道筋ではないでしょうか。
> B治療手段として、手術やTACE、放射線(陽子線)などはないのでしょうか?
> (医者が言うように、TAIとネクサバールしかないのでしょうか?)
肺転移がある以上根治は望めず、手術は活動可能な期間を縮めるだけだと思います。
(それでも予後に影響する因子を取り除けるなら手術の目もありますが「姑息術」という括りになります)
TACEかTAIの区別は、実際の画像を見てみないと何とも言い難いですが、話より
門脈本幹の腫瘍栓と胆管浸潤からの肝細胞癌破裂がありそうに思えます。
だとすると肝門部の腫瘍なので、手術では手を出し辛そうです。
TACEはfeederを見て可能なら、ということになりそうです。
また肺病変がある以上、どちらが予後に影響するかの比較での治療になります。
放射線治療(や重粒子線治療)は、やってみる価値はあるかもしれませんが、
これも「どこが予後に影響するか」での相対的な治療になります。
以上より「残された体力の中で、一番予後に影響しそうな部分を可能な方法で叩く」のが
治療方針となりそうですが、どこに対してどのような治療を行うかは、担当の先生の持っている情報との
相談になると思います。
いずれにせよ残された時間はそう長くないと想像されるので、残された時間で何をするべきかを
検討されてはいかがでしょうか。 >>532
癌研病院の問診シートに載っていたと思うけど、門脈浸潤の段階で、炭素イオン線
と陽子線の類は使えないようです。ただし、最終判断は放射線科主治医です。
マイクロカテーテルを突っ込んで、門脈の腫瘍塞栓を解除する神業もあるようです
が、調べて出てきた医院は広島だったので、体力がすっかり無くなった私の母の場
合は、とても受けられません。貴兄のお父上も同様でしょう。
肺の転移巣に放射線をかけたら、おそらく放射線性肺臓炎になって、やらない方が
ましだった結果になるかもしれない。病巣がばらけて、数も少なければ、サイバー
ナイフや強度変調放射線治療の適応になるかもしれないが、それは理屈の上の話で、
実際は難しいでしょう。
今日のムンテラで、母の肝臓の門脈にがっちり腫瘍が食い込んでるだけではなく、
左葉にも腫瘍かも知れない低吸収像が認められました。肝臓以外に転移がないだけ
に、くやしいったらありゃあしない。余命を伸ばすためにも、エビデンスの無い方
法でも、高価でなく、害の無い範囲で試していこうと思います。 流れ読まずに失礼します。
胆管細胞がん(肝内胆管がん)は肝臓がんに分類されており、約5%を占めているそうです。
肝細胞で胆管がん発症、分化制御刺激が進行に関与−九大が解明
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020121002eaae.html
▽九州大学プレスリリース
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2012/2012_10_02.pdf
ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション電子版(英語)
Intrahepatic cholangiocarcinoma can arise from Notch-mediated conversion of hepatocytes
http://www.jci.org/articles/view/63065 >532、533様
非常によくわかりました。
残された時間を有意義に過ごそうと思います。
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