肝 臓 癌
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汚染米の真実が明らかに!
肝臓がん患者の推移の資料図
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1015_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1016_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1098_08_2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1099_08_2005.jpg
自然界における 「最強の発がん性物質」 アフラトキシンB1
0.015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で、 100%発癌
. ^^^^^^^^
日本人の主食の米食ってた人が負け組ですねこの国
>>376
だから5mmクラスじゃ即判別は無理だって言ってんだろ
大学病院行って精密検査して分からなかったら諦めて3か月待ちな
寒気や倦怠感や肩が痛い、中性脂肪云々は肝臓とは別の要因だ
HCCやICCは初期段階では基本的に自覚症状ゼロだからね
>>332
>>334
>>338
>>340
>>343-344
>>346
>>349-350
>>359
>>361
>>364
>>366
>>374-375
こんなに回答貰ってるのにまだ張り付く気か?いい加減スレを私物化するの止めろよ あと一つだけアドバイスしとこうか
>>374>>375で専門家の間でも意見の相違があるのでMRIとCTについて一言
分かりやすく簡単に言うと
CTの利点:解像度が高く、より小さい病変も見分けられる
欠点:被爆リスクと造影剤アレルギーによる死亡リスク(2万分の1くらい)がある
MRIの利点:組織コントラストが高く、よりはっきりしない病変も見分けられる
欠点:体内に金属やペースメーカーが入ってると不可、息の止め方が下手だと映りが悪い、順番待ち
PETの利点:一度に全身を診られるため、転移の発見や原発巣の特定等に強い
欠点:腫瘍の糖代謝を視ているため、活動の鈍いガンの見落とし、ガンではない炎症の誤診断もある
要するに一長一短。エコーが基本なのは当然として、普通はこれらを適宜組み合わせて使う
もうこれでいいだろ。あとはここの書き込みを含めて医者を信用するかしないかは好きにすればいい >>377
HCCはFDGは集積しないものの方が多い。
だから胃癌と並んでPETの保険適応外。
ましてや、集積するタイプの癌だとしても5mmでは判別できない。
この二重の意味で意義は少ない。 わかりました、ごめんなさい、ありがとうございます。
ただ肝臓は寒気と関係あるとかネットで見たり、下腹が痛みあったり
右肩が痛かったり、赤ちゃんがいるので不安になりました。
がんなら早く取りたい、三ヶ月も待って進行したら…とか思うのです >>379
MRI造影剤は量が少ないから安全、と思っている人が多いけど、腎不全やアレルギーを起こすリスクは決して少なくない。検査件数が少ないから目立たないけどね。
ヨード造影剤での心停止はこれまで2回見たことがある。どちらも後遺症を残さず戻ったけど、あれは恐い。
MRIの中で起こったら割と助けられない自信はある(オイ >>381
> ただ肝臓は寒気と関係あるとかネットで見たり
漢方はどうだろう。そういう言い方は漢方で割と
出てくるような。西洋医では言わないな。
中医(私はどこにいるか知らないが)や、漢方が得意な医者、これとは別に心療内科や精神科も西洋医学で同じような領域を扱うので一度受診を。
あと、肝臓の手術は割と派手(出血も多いし、癌以外が健康なひとならそれこそガバッと前区域切除になっちゃうし、元の日常生活に戻れるまで半年とかの時間がかかるし)なので、切るからにはそれなりにしっかりとした材料がないと、外科の先生が納得しないよ。
赤ちゃんがいるなら尚更慎重に経過を見た方がいい。 >>380
胃と泌尿ライン 代謝率の高い器官については知ってたけど
HCCも集積しにくいんだ 転移で肝に集積した画像見たことあったから・・・ふぅと思ったのですが
じゃCCCもダメですね 勉強になりました
皆さん、本当にごめんなさい、ありがとうございます。
>>384
私のはもしかしたら転移のがんかもしれないの? >>384
あれ。嘘ついた。ごめん。
「保険適用癌種は、以前は限定されていたが、平成 22 年 4 月の診療報酬改定で、
「悪性腫瘍(早期胃癌を除く。)」に適用が拡大された。」
とあるので、今は早期胃癌以外は保険適応らしい。
ただ癌の性質が変わったわけではないので、光らないからといってHCCやMKが
否定できるわけではない点は注意。
CCCというか胆管癌は、本態が腺癌だから腫瘤形成性なら(CCCなら)光るらしいが、
胆管癌みたいな這うタイプは形態的な問題で光っても分からなさそう。というか、
そもそもそんな時点でPET撮っても誰も嬉しくないわけで、専らmetaを見るのに使うらしい。
確かに胆膵でPETは膵臓には使うけど胆管はERCPだよなぁ。 >>385
あなたは癌でしょう。
皆がん細胞をもってます。それが現在の標準治療でHCCと診断し治療するかは別の話です。
あなたは癌です。
しかし日本国内の保険を利用した治療は不可能なので、自費で肝臓移植するか海外で治療してください。
治療したことによって予後の経過が悪くなることはあります。
しかし今の心配する気持ちは晴れると思います。
標準治療を受けようと思うから相手にされないだけです。
お金は全てを解決してくれます。
肝臓移植は概ね1千万からと聞いています。
肝臓移植以外はいまの治療では肝内のがん細胞すべてを取り除くことは不可能です。 >>387
ERCPはかなり有効なようですね エコーなどに比べ小さな結石や腫瘍も造影できるようで。
PETは腺癌に対しては有効なようですがおもに消化器で瀰漫浸潤する硬癌 スキルスなどでは肉眼的所見が
やはり主体なんでしょうね
>>384転移で肝臓にきてるとしたら高エコー になる?それとも低エコーですか?
胆嚢にも五ミリのポリープがあります
もしかしたら胆嚢がんで肝臓に転移してるのかと余計不安になりました
皆様レスありがとうございます それを>>391が気にしてどうするの?自分でエコーするの?
やってもらうんならまな板の鯉で後は任せましょう
不安なら般若心経でも唱えたら?
空と無の心境になれば楽だよ 人間死ぬときは盲腸でも死ぬし助かる時は心肺停止でも助かる 運が悪けりゃ死ぬだけさ? >>391
まだ荒らすならトリップつけてくださいね >>385は荒らしっぽいスタイルだね。
真偽はわからないけど。 >>394
後出しにもほどがある>>391を読んだ上で
「真偽はわからない」なんて言葉を吐くのなら
センセイは筋金入りのお人よしなんですねえw
医学の知識は素晴らしいのに荒らしの判別はできないw
専門バカは詐欺商法やメンヘラに気をつけてくださいネ!プ という>>397も筋金入りのスネ夫ちゃんwww
指摘は良いが嘲笑は余分 一言多い典型的嫌われ者 FAPのような奴だ・・・<Pu 片や癌を5cmまで見落とされ医者とトラブルになって不信感を抱き怒りに震える>>323
片やまだ5mmの血管種に対し恐怖に打ち震え粘着して質問を続けずにはいられない>>391
・・・・・・病気との闘いも人それぞれか。何だか悲しいね。 フコイダンスレ造って そちらでいくらでもどうぞ(笑) しばらく見ないうちに随分伸びてる、と思ったら残念な展開になっちゃってるなあ。
医者先生のレスをはじめ勉強になる知識や読ませる文章も多いんだけど、、、、、 >>323
教えてください 当初エコーで見れた影は最初はなんと言われたのですか?私みたいに血管腫と言われましたか?恐れ入りますが教えてください
高エコーでもがんの初期ならありえると説明をうけてきました
来週ぞうえいエコーの予定です。肝炎がないなら多分大丈夫だろうけどと言われましたが…お酒を飲むので不安です
上記載の かた 最初は影と言われてましたが、血管腫といわれたのですか?それが実はがんだったのですか? もういい、今後この荒らしは完全スルーでよろしく。
>>323
来てるか分からないけど、一切答えなくていいよ。 高エコーでも低エコーでも癌の時はガンだろ 要は反射率の問題で脂質や水分など
の個体差が大きいんじゃね 腫瘤でも同じ部位でも人によって映り方違うんじゃね〜の 細胞の種類にもよるだろうし
先生どうおもう?
魚探でマグロと鯖の違いは分かるが イワシと秋刀魚のみわけはつかね こんな感じかwww >>407荒らしではないです。すみません、よろしくお願いいたします。 ↑おめ〜子供生まれたばかりだって書いてたべ 小さい子供いるのに肝癌の可能性あるぐらい酒飲んでんのか!
そらあ 自業自得だべ 親は居なくとも子はそだつだよ 成仏せぇや
>>408
反射率というか反射面の密度の問題…だから反射率でいいのか。自分で何が言いたいのかわからなくなってきたorz 医者にガンと診断されたらきましょう
ここでいくら聞いてもあなたが癌かどうかはわかりません
不安なのはわかりますが
しつこいのは荒らしと同じです 南無阿弥陀仏>>410
お前は何様だよ お前が成仏しろよ お前がやってるのはいじめと一緒だよ 最低だな 死ね 南無阿弥陀仏 >>413
南無阿弥陀仏
意味解ってる?
南無=帰依する
阿弥陀仏=サンスクリット語のアミターバ
無量光仏 無量寿仏 無明の現世(苦しみ 悲しみの世界)をあまねく照らす光の仏にして、空間と時間の制約を受けない仏
如来の地位にある
日本では帰依する衆生をあまねく救済し(他力本願)極楽浄土の導く仏
荒れてんなあ
書き込みし辛いじゃないか
他にも困ってる人大勢いるのに
どうしてこうなった・・・・・・・orz 荒れてるかどうかは別にして、見るべきは見てるから、
気にせず書き込んでくれればいいよ。 >>416
なぜそう思うの?
>>410は表現は悪いけど気持ちは十分に伝わるわよ。
だいたい血管腫でまだ判別もできないレベルの話で散々掻き回して
多くの人が今の時点で判別不能 もしくは良性の可能性のほうが高い
と書いてくれてるのに ああ言えばこう言う の連続でしょ?
それならネットで肝癌の権威の病院探して行って見るとか方法は幾つも
あるわよ。
寒気とか肩の傷みをわざわざ肝に結び付けるところはもう病的よ。
なんかどうあっても癌と言わせたい・・・意地悪に見たらそんな気までするわよ。
一種のMünchhausen syndromeじゃないの?心療内科勧めてる人いたけどそれが一番。
最後は他人の症例に自分を重ねてさらに止めは飲酒でしょ。
前に肝機能は確か正常とか書いてたわよね。
>>410じゃなくても 往生際悪いと思うわよ。肝癌を考慮するぐらいの飲酒を常識的に乳幼児のいる母親がする?
そうゆう輩に限って長生きするんだけどねw
釣か、かまってチャンぽい。て私も釣られたのかもしれないけどね。
願掛けスレにそれらしき書き込みあったなあ
怖いのは分かるけど、幾らなんでも動揺しすぎだよ
そんなんで子供育てられるのか、そっちのほうが心配だわ まぁ、気持ちはわかるけどね。
ここで答えられるのはこの程度でしょ。
100%癌じゃないとは言い切れないし。
あとは新しい情報がなければ、過剰に反応するより
スルー検定実施、程度でいいのかな、と。
じゃないとスレが荒れて書きたい人が書けなくなる。 肝細胞癌でTACE2回やってあんまり効果が無く、
(どうやらラジオ波はやりにくい場所らしい)
今回3回目やって造影CTとMRI結果待ちなんだけど
もしもまた効果があんまり無かったら
「次は違う方法で・・」みたいに言われてるんですけど
どんな治療法があるんでしょう?
調べても何だかよくわからないんですけど・・
チームの先生によって言う事が変わったりしますし・・
(若いから移植って事もありうるとか)
もうまな板の上の鯉だし、先生方を信頼してるのでお任せしますけど
どんな治療があって、選択肢があるのかないのか?入院期間はどれくらいになるのか?
なんだか次の診察まで不安です。 若い人だと多少無理をしてでも手術、
多少無理をしてでもRFAだなあ。
んでTACEを選択したってことは、かなり厳しい状態かと。
こっから選ぶなら、全身化学療法か、
TACEでも薬を変えてみるか…
他のチョイスもあるだろうけど、
順当ならそんな感じかなぁ。
肝移植も一応選択肢には入るだろうけど。
実際にどういう選択肢があったか、また教えてね。 >>423
選択肢があるのかわかりませんが・・・
報告はさせていただきます。
とりあえずMRIの結果が出るまで1カ月、やる事無いので退院してますが、
また入院なんですよね。
出来ればTACEで薬を変えて貰いたいけど・・・
なにせ3回もやってるわけで、もうすでにやったのかもしれないし
大学病院で、肝臓に関してはかなりの先生で
「治療方針はこちらで決めますから」って言われてるしな〜
何かナーバスになってます。見た目元気なのにな〜。 424続き
あ、何故最初の2回のTACEで効果が無かったかと言うと、
腫瘍が2箇所あって、それに栄養を与えてる血管を塞いだつもりが
もう1つ血管があって、入った薬が上手く留まらなくて・・
直前の血液検査の結果から、一回の施術で入れる薬にも限度があって
しかも2箇所に手をつけたものでetc・・・
>かなり厳しい状態
なんだ・・私。入院時にさらっと告知されたからな〜・・・
>>425
標準治療ではTAEの次は肝切除でしょうね。大きな手術です。
TAEが可能なら何度でもTAE受ける方が、身体には楽だと思う。
他に転移なければ化学療法はないでしょう。ネクサバールは効くのかイマイチわからない。が、副作用はしっかりある。
肝炎だったらウィルス除去の薬とか併用するのかな?
肝炎、肝硬変とかは分かりません。 >>426
あ、すみません。色々とありがとうございます。
動脈塞栓術が可能なら、何度でもそうした方が良いのですね。
頭に入れておきます。
先生に何を言われても「はい」と言ってしまうのが患者の弱みですし・・・。
あと、癌の原因は肝硬変です。ウィルス性ではありません。転移もありません。
「完治はない」とは「さらっ」と言われていますが「命の期限」も言われていません。
どうなるんでしょう?まあ、どうにかなるんでしょう。いつかは誰でも。 あーやっぱり肝硬変かあ。そりゃあTACEになるわけだ
進行の程度にもよるけど、肝硬変だと肝予備能が低下してるから肝切除は不適応の可能性大
(ウイルス性とかアルコール性とか原因はこの際無関係)
切り取りすぎて肝不全になったら最後、即アウトだからね
ただ部分切除とか亜区域切除なら場合によっては出来るかも
主治医でもない門外漢がこんなこと言うのは差し出がましいし心苦しいんだけど
率直に言って相当に厳しい状態だと思われます・・・・・・転移がまだないのが唯一の救いかな
外科的治療が無理となると、抗癌剤と転移巣への放射線くらいしかない
次回の受診でいきなり余命3ヵ月だの半年だの言われる恐れはないと思いますが
もしやりたいことがあれば、体の元気なうちに早めに計画して実行した方がいいかも知れません >>428
了解いたしました!
入院中に色々な事経験して、色々考える時間もあったから
もう「お任せ」です。
体の元気なうちは、なるべく楽しく笑って、
ちゃんと生きていることを意識していようと思います。
お騒がせいたしました。 もし時限爆弾のスイッチが入れられるような説明があったら転移の無いうちに他のDrの意見も聞いたら?
移植の道はないの?
転移が確実に無いのなら生体でも御遺体からでもいただけないの?
生きるための最善の策を練ってくれる味方を探してね なんて言ったらいいんだろう。
笑って暮らせること祈ってる! 429です。
色々と返信ありがとうございます。
セカンドオピニオンも、結構積極的に患者さんの意向を受け入れてくれる
病院なので、相談しても大丈夫だと思うのですが
私は元々通院してた消化器内科クリニックの先生から
大学病院時代の後輩の、肝臓専門の医師個人への(病院から病院でなく)
紹介で来てるし、今の先生方に特に不満も不安も無いので・・・
でも今度の診察で結果と今後の治療方針聞いた後で、一度くらい相談してみようかしら?
移植の話も一度出ましたが、移植や切除等の手術するにも条件があるらしく、
(私は食道静脈瘤の治療を済ませました)流れに乗ってるのかどうか???
まあ、次の診察までなんとも・・・
余談ですが、何だか面白いもので、今後心境の変化がどうなるかはわからないけれど、
「あ、私は生命保険(65歳までなら満額おりる)も、かなり少ない掛け金で元取れるんだな。
入っておいてよかった」とか思うものなんですよね。
もらうの私じゃないのに・・・。
(でも医療保険にはちゃんとしたのに入ってて本当に良かった。)
直近の治療の予定がなければセカンドオピニオンは行っておいた方が、いまの先生のためにもいい。カルテ診でもいい。後で後悔する種が一個減るから。TACEの大家なら「外科なんか回すか」な独善も疑ったがそうでもなさそうだね。
一発逆転狙いでenucleiでも良いから切れるといいんだけど、その先生なら一番いい方法を選んでくれると思う。
個人的な興味だけど肝硬変の原因、Child分類,Liver-damageを知りたいな。あとHCCの場所が分かれば。
私も午前中手術受けたばっかりなんで、変なこといってたらごめん。 皆さんお騒がせしてすみません。ぞうえいざいエコー してきました。たぶん血肝腫といわれました >>432
気を強く持ち、何か目標を見つけて積極的に生活していれば、まだまだ何年も行けますよ!
絶対に諦めてはいけません。お互いに頑張って参りましょう!
このスレにも何時でも気軽に書き込んで下さい。場所柄、しばしば荒れますがご愛嬌w
>>434
良かったですね!もう心配要らないでしょう。後は経過観察でいいと思いますよ。
一まず肝臓の事は忘れて、お子さんの子育てに頑張って下さいね。
もちろん気を張りっぱなしだと疲れるので、抜くところは抜いてw陰ながら応援してますよ! >>435ご親切にありがとうございました。お騒がせしてすみませんでした
その他のみなさんも申し訳ありません。ありがとうございました。お大事になさってください。よい方向に向かいますようお祈りしています。 >>436
いいか、もう二度とこのスレには書き込みをするなよ。分かったな?
貴女は肝臓癌じゃないんだからね。ここに常駐する資格はない。
是非、子供を大事に育ててやってくれ。少子化の日本じゃ子供は冗談抜きで宝だ。 かな?
ビリビルンの数値が高い原因はありますか?例えば前の日に酒のんだら次の日 血液検査に影響ある ビリルビンは、赤血球が壊れて間接ビリルビンが血液に出てから肝臓で処理されて直接ビリルビンとなり消化管に排泄されるまで、のどこかに障害があれば上がる。
赤血球が壊れる…過激な運動、生まれつき赤血球が弱い、感染症、新生児(生理的黄疸)
肝臓の処理能力…(肝硬変などの)肝不全、肝血流異常、生まれつき
消化管までの経路の障害…胆管癌、膵臓癌(などの付近の腫瘍)、総胆管結石(や胆泥)
が、ぱっと思い付くところ。
飲酒では上がらないと思う。 父親(66)が20代の頃の輸血でC型ウイルス貰って、3年前に肝臓ガン発症、昨年「余命1年」宣告されて
摘出手術は何度もしたが、もうそろそろマズイっぽい。
母親から「入院してるけど高熱が引かずに自宅に帰れないから、そろそろ覚悟しとけ」って言われた。
やっぱ余命宣告されたらそんくらいで死んでしまうのかな。
孫の顔も見せてないし、たいした親孝行ができてない自分が悔しくてゆうべから涙が止まらない。 肝臓癌そのものでは高熱は普通出ないから、
今どういう状態なのかはしっかり確認すべき。
まあ家族はともかく、医者は勝手に最善と
思われる方向に誘導して治療すると思うけど。
肝臓癌の余命の判断は難しいことが多いから
いい方に外れてくれるといいな。 ありがとう。
抗がん剤が新しいのに変ったのと季節の変わり目が原因ぽいけど、1ヶ月以上熱が下がらないらしい。
歩行、というか下半身がゆるゆるで、汚い話トイレ間に合わなくておもらししてしまう状態。
それでもタバコ吸いに1階まで行く元気はあるみたいだけど、
鬱になってるから、苦しい思いしながら生きてくれてるのも家族としては心が痛い。
生きてるうちにと思って今週、婚約の報告に恋人を連れて行く予定にしてるよ。 それはいい。肝臓癌は普通痛みはこないが意識障害は徐々に進んでいくから、早めの方がいい。
(タバコ吸いに階段降りられるならまだ大丈夫だろうけどw)
抗癌剤はどんなのを使ってるの?肝臓癌は、手術じゃなければ普通がんの動脈を詰めたり、針を刺して
焼いたりするから、普通の駐車の抗癌剤はあまり使わないんだよね。一応いくつかはあるけど、決め手に欠ける。
下半身ゆるゆるは、年齢わからないけど許してあげてよ。最低限オムツとかで対処できればそれで。原因はわからないけど。
季節の変わり目は、喘息とかの説明にはなるけど、やっぱり高熱の説明としては苦しいんじゃないか?
まぁ、何かにたとえようとしたのかもしれないが。やっぱ熱は苦しいし、とってあげられればなぁ。
余命にもよるけど、あと高熱か、その辺がなんとかなるならステロイドと抗鬱剤を使ってもらえるといいな。
一度先生に、ちょっと時間とってもらって、病気がどうなっているか聞くのと、希望を伝えたらどうだろう。 抗がん剤はひじの内側に点滴用の管(?)を入れていて、そこ経由で2週に1回投与してるみたいです。
それまでは手術と定期健診だったんですが、再発を繰り返していて注射(?)抗がん剤→点滴になったようで。
実家から離れて暮らしてるので詳しい事が分りかねるのですが、母親がすごいがんばって立ち回ってるみたいです。
新薬(治験?)の話も出ていましたが父親が断って今の抗がん剤に至ってます。
>意識障害が徐々に進んでいくから
知りませんでした。。。ありがとうございます。
最近は熱が続くのと低血圧で脳貧血が心配なので、元気なうちにまめに会いに行きたいと思ってます。 ならばFPとか5FU+IFNかな?効いてくれるといいね。
いずれにせよ時間は少ないと考えて(いや、余ったらそれはうれしいこと)、
婚約者さんともうまく会えるといいね。
無理はしなくていいけど、時々付き添いも代わってあげてね。 いまネクサバールを飲んでいるんだか、抗癌剤と比較するとどちらが延命交換あるのか解りますか? >>444
かっこいい話しの上に、ゾロ目なので、444は奇跡的に治る。 >>442です。
昨日見舞いを兼ねた結婚挨拶に行ってきました。
無事了承を得られたけど、ろれつもうまく回らず耳も遠く、足もともおぼつかない状態でした。
母曰く「熱が下がらないので治療ができない、年内持つか分らない」との事。
余命1年宣告された時に、両親と私で旅行に出かけておいて良かったと思いました。
元気だった10年前の両親が仲良く写ってる写真(何故か持ってた)を渡して来ました。
随分とスレチなので家族スレに移動します。ありがとうございました。
>>447 >>450
ありがとう。あなた方も健やかなお身体でいられますように。 >>449
ネクサバールはもともと腎臓癌に…って話はいいか。
肝細胞癌でも、癌は治らないけど予後は延長する、ということで保険収載となったが、
手足症候群や、その他の副作用も結構あるんで、微妙。
予後も比べようがない(そんな効いてる気がしないが)んで、副作用との比較になるが、正直微妙。 >>453
肝がんはどれも微妙なのはわかったうえで、それでも良さげなの抗癌剤は何ですかね? >>454 ない。というか微妙なのを覚悟した上で
low dose FPか5FU/IFNかネクサバール位しか思いつかない。
もし自分ならネクサバールはやらないと思うけど。
それなら(可能なら)ラジオ波か肝動脈塞栓術を出来る所まで繰り返すのがいいかな、と。 >>455
肝内転移も肝外転移もあるからTAEも動注も適応外。
確かに気持ちの上では肝内の病変に対して直接くすりをいれたいのだが。
その上でネクサバールより良い治療があればと足掻いています。参考になる意見あればお願いします 肝外転移があるなら全身化学療法の適応になるから選択肢は極端に狭くなるね。
予後の優位な延長がはじめて証明されたと話題のネクサバール、を除けば
エビデンスのないものしかない。というかlow dose FPの一択になってしまう。
あとは「予後規定因子は肝臓内の腫瘍だよね」という逃げ口上でリザーバー埋め込み5FU/IFNを選ぶかどうか。
一応こんなのもあるけど(既に14年前か)
http://journal.jsgs.or.jp/pdf/033040492.pdf
これは「効かないと思ってたのに奇跡が起こった!」からこそ論文になるわけで。
たとえば自分の親なら…と思って考えてみたけど、どれを選んでも間違いではなさそう。
年齢を聞いてないけど、副作用を考えるなら、一発逆転のFU/IFNかlow dose FPでスタートし、
ダメならネクサバール、それでだめなら緩和医療かな。 漢方薬だけでどうにかなるとは思わないけれど、併用して良好な処方はないかと
調べています。東亜医学協会の「漢方の臨床」誌の過去号に、症例研究が載って
いたはずだけど、ごちゃごちゃしてて見つからない(´・ω・`)
補中益気湯のような、体力を補う趣旨の処方でなく、肝臓の炎症を抑え、飛び散
った肝臓由来のがん細胞を叩くような処方、きっとあるはずなんだがなあ。 >>457
ありがとうございます。
歳は3x、いままでTaec、肝切除、Taecで肝外転移でネクサバールを受けてます。
ネクサバールは始めてもうすぐ10ヶ月。副作用はほとんどなくなってます。
転移はいま判っているのは骨と肺。骨は放射線治療済み、ペインコントロールで麻薬飲んでます。
肝内にはまだTaeの薬剤が少し残ってる。もう一度受けたいのだが主治医はネクサバールを停止する期間がでるから、勧めないと言われています。
ネクサバールをプラセボ含め何処まで信じるのか悩みどころです。 副作用がないならありがたい話だからネクサバール継続でいいんじゃないかな。あれの難点はあくまで副作用。
TACEそのものはPVshuntがなければやってもよさそうだけど、肝外転移があるなら意味があるかどうか。
結局、予後規定因子がどこにあるか、をしっかり見極めてそこを叩くのが大事になるかと。
ネクサバール抜く時間や肝臓の予備能と相談が必要。ものすごくざっくりとだけど主治医と同意見かな。
FPやFU/IFNも同様。レジメン変更には・ネクサバールを中断して次の手を始める、それぞれの利益と不利益の比較だから。
一度有名どころにセカンドオピニオンを聞きにいってもよいかも。主治医もイヤな顔はしないはず。 「漢方の臨床」2012年1月号所収の記事、「乳癌多臓器転移による腹水・胸水に
対し灸治療が著効の1例」にて、化学療法実施後数年経過の末期がん患者で、
腹水胸水がひけない患者に、手足のいくつかのツボに灸で数秒づつの弱い刺激を
与えたら、水がすっとひけてQOL改善、ひいては治療効果の増強に寄与したとい
う記述がありました。投稿者は、千葉の鍼灸師の村上先生と、千葉大医学部乳腺
外科の門脇先生。肝臓がんが大きくなって水が抜けないような場合、簡単な治療
法だから考慮しても良いかも。最初にプロにツボの位置を教えてもらって、あと
は自宅で自分で灸を据えても良いわけだし。
黄帝内経霊枢なんて読んだこと無いんで、いまいち効く理屈が分からんのだけど、
水が引く=抗炎症作用などのプロセス=抗癌剤の効きを良くする?と推測できな
くもない。
東洋医学に通じた先生いらしたら、どうかフォローして下さい。 90 :可愛い奥様:2012/05/08(火) 21:32:50.56 ID:nwMQ/5AD0
>>82
亀田は島田化学工業から原料を仕入れていたとは。。。
若しかして一時騒がれた事故米を使った可能性もあったのかな。
事故米穀問題
wiki 島田化学工業株式会社
同社は、米を原料とした澱粉の製造に関する特許を有し、日本国内の米澱粉のシェアをほぼ独占してきた。
2003年度から2008年度までの5年間で、233トン(玄米ベース)の事故米穀を使って、約148トンの澱粉を製造・販売した。
事故米不正転売事件で同社の名も取り上げられたが、澱粉の生産ラインが一つしかないため、
事故米穀を原料とすることの出来る工業用と、食用米を原料とすべき食品用との区分が出来ていなかった。
皆さんお久しぶりです。 スレも伸びていて本当にいろんな方の苦しみが伝わってきました
あれから3ヶ月以上経ちましたが、>>292さんに桜を見る事は厳しいかもしれないと言われましたが
なんとか桜を見ることができました。
放射線治療が効いて、一時的に胆管を塞いでいた癌が小さくなり
黄疸もかなり改善して一時20くらいあった総ビルビリンも2ちょっとまで下がり
パンパンだった腹水もほぼ見当たらないくらいまで改善しました。
ただ肝機能そのものは横ばいで改善してないですし
高熱も続く上に、相変わらず腫瘍は元気で、再び胆管を圧迫してきました。
いつどうなってもおかしくない状況に変わりはありませんが、あの時は歩くことも難しく
どうなることかと思いましたが今現在は食欲もあり食事もとれ、軽い散歩程度ならこなせるくらいの状態です
これは奇跡と呼んでもよいのでしょうか・・・ 改善したとは言い切れませんが、今まだ生きていられることに本当に感謝しています 腫瘍が再び大きくなり胆管に迫っている今、主治医からもう一度放射線治療をするかどうかという
話があり、放射線科の医師とも相談している所なのですが、放射線科の医師は、リスクの方が大きいし
費用対効果が少なく、今現在腹水や黄疸は比較的良い状況なので、やめておいた方が良いのではないかという
話でしたが、主治医は、癌そのものに治療は全くできてないので、リスクはあってもやる価値はあるのではないかといっていて
もう一度放射線治療をやるかどうか迷ってる所です。
個人的に今ターニングポイントにあるような気がするのですが、リスクを犯してでも癌治療をするべきか
それとも治療をせずに残った肝機能を大事にしていく事のどちらが、残された時間を有意義に過ぎし、また一日でも長く生きられるのか
本当に迷っています もしよろしければ皆さんのご意見を聞かせてください 放射線治療はひとつの場所には1回のみ。原則は。
もう一度、というのは照射部位が前回と違うのかな?
いずれにせよ肝臓癌に放射線治療はあまり効かないとされているので、よかったですね。 >>485
併用じゃなくて漢方だけで八年間再発しなかったという処方があったよ。
漢方薬の処方(生薬名と1日量)は、Gentianae scabrae radix
(竜胆:リンドウ科の多年草リンドウやトウリンドウの根)3.5g、
Forsythiae fructus(連翹:モクセイ科レンギョウの果実)7.5g、
Amomi semen(縮砂:ショウガ科の多年草シュクシャミツの種子)7.5g、
Gleditsiae spina(そう角刺[そうかくし]:マメ科のサイカチあるいは
トウサイカチの刺)7.5g、Sennae folium(センナの葉)5g、
Gardeniae fructus(山梔子:サンシシの果実)3.5g、
Solanum incanum(竜葵:イヌホウズキの全草)7.5g、
Mesona procumbens(仙草:シソ科メソナ属の植物)2g、
Hemerocallis fulva(ヤブカンゾウ)2gであった。
この1日分を2000ml程度のお湯で約30分間煎じ、約半分に煮詰めて、
1回に300〜350mlを1日3回服用した。
この漢方薬を服用し始めてから6ヶ月後のCR検査では、診断時(1993年
5月31日)に約10cmの大きさであった肝臓がん(下図の左)が約4cmに
縮小していた。さらに3ヶ月後(診断後9ヶ月後の1994年3月8日)の
CT(下図の右)では、がんはほとんど消滅していた。 腫瘍マーカーの
AFPは診断時は3500ng/mlであったのが、6ヶ月後には1.7ng/ml、9ヶ月後
には1.2ng/mlと正常値になっていた。
36ヶ月後の定期検査では、エコー検査で腫瘍は全く認めず、AFPも正常で
あった。 患者は同じ漢方薬を、量を減らしながら服用を継続した。
2001年に心筋梗塞のため82歳で亡くなったが、肝臓がんの再発は認めなかった。 >>466
メモメモ。にしても、消炎剤の柴胡が処方に入ってないのね。肝臓がんの方剤に
は珍しい。それと、ぜひ原著論文を教えて下さい。ぜひ読んでみたい。 肝臓が悪くなってから酒も煙草もいっさいやめて二十年も通院治療続けてた父が
三年くらい前に癌になって(肝硬変にはなってなかったらしいけど)
何度か入院治療(放射線治療?)もしてたけどそこそこ元気だった
週3日以上通院してたし点滴打ったりして良くなってるのかと思ってたのに
今年の二月に入院治療した直後すぐ腹水が溜まり始めて
それでも最近まで元気だったし、おかゆとか好きなおかず程度は食べれてたのに
先週土曜くらいからいきなり具合悪くなって、げっそり痩せた
ここ3日ほどほとんど何も食べられずちょっとジュース飲むくらいになってしまった
今日病院付き添って行ったら担当医が検査してくれて、検査結果を報告してくれたんだけど
「状態見て大体わかってたと思うけど、肝硬変でかなり厳しい状態で、最悪の場合二週間、
良くなっても今年いっぱいは厳しい……」と告げられた
腹水溜まってから色々ネットで調べて、悪い結果も予想はしてたけど「二週間」はショックすぎた
二月の入院治療の時はそんな悪くなってることを全然告げられてなかったのに
治療した直後から腹水溜まって、医者に不信感まであるけど、そういうもんなんでしょうか?
抗ガン剤治療も効かないからできない、腹水を血管に戻す手術なんかも糖尿病患ってるから
感染症になったら困るからできない、要するにもう出来る事がない
水を抜いて楽にしてあげる事だけ、延命措置も苦しいだけだからしない方がいい、とまで言われた
二週間て……、なんで二月の入院治療時に何も言ってくれなかったんだろう
ショックすぎる
腹水溜まった時すぐに漢方試してみようと思ったんだけど、本人もあまり乗り気じゃないし
ネットの情報じゃ騙されるんじゃないかみたいに懐疑的で結局やめた
今からでも漢方に相談しようと思ってるけどどうしたらいいのか途方に暮れるばかりです
支離滅裂ですがどうしたらいいのか何でもいいのでアドバイスいただけませんか
これから治る可能性は全くないのでしょうか、それとも奇跡を信じて出来る事があれば何でもやりたいです 治療がわからないと何とも。
肝臓は予備能力がなくなると腹水とか肝不全とかが前面に出てくる。どんな治療でもね。
父上の場合は治療がきっかけになったわけだが、これは風邪でもなんでもきっかけになるので、原因ではないと思う。
ダメージがとれれば腹水もなくなり肝臓も多少は復活するんだが、それがないということは「ある一線」を越えたということになり癌治療などは肝臓を悪くするばかりで手を出せない、という言い方になる。
まとまらなくて済まないが。 レスありがとうございます
「一線を越えた」というのは今から漢方などやっても無駄ということでしょうか
何もやらないよりは少しでも良くなる可能性があるならやろうと思ってはいます
お医者さんからも効く場合があるから止めはしないし事前に相談しろと言われました
とりあえず藁にもすがる気持ちです
なんでもっと早く対策してあげられなかったんだろう
こんなに悪くなってるのに気づいてあげられなかったんだろう……悔やむばかりです 461ですが、腹水を抑えるだけならば、学会誌投稿の記事を試す有用性は
あるかもしらんです。
詳細を教えて上げたいけど、本がちょっと棚に見当たらない。
千葉大学に鍼灸外来があって、そこが461の論文をまとめたところなので、
電話かメールで事情を説明し、論文のコピーを送ってもらうなり、千葉大
で行ったのと同じ手技を行える系列の鍼灸院を紹介してもらうなり、その
体力もなければ貴方が論文を読み込んで千年灸を据えるなどの方法はある
と思います。
銀座にコタカクリニックって漢方医学専門の医院があり、本来は煎じ薬に
よる治療を中心としていますが、ツボに塗る漢方の膏薬も扱っているそう
です。私が問い合わせたら、三種類の軟膏を使い分けて指定のツボに塗り、
漢方で言う?血を取り除き、腹水の減少を促し、上手く行けばがん細胞の
増量も止まるかもしれない。費用は軟膏をちょっぴりづつ使えば月1万円以
下とのことでした。
私は肝細胞がんの母に、この漢方膏薬を試してみる予定です。
和漢方以外は全く知らないので、西洋医学で腹水をどう扱うのかよく知り
ませんが、漢方では、処方こそ数少ないですが、腹水を抑え、再吸収を促
す手がないわけではないということです。 ?血となっているのは、漢字が機種依存で出てこないようですが、お血と
いうもののことです。西洋医学の考え方とは必ずしも一致しませんが、つ
まりは血行不良、うっ血による代謝のトラブルをさします。
加えて、がんであれ肝硬変であれ末期なら、生命の気を充実させる補気剤
や、その流れを邪魔するものを除く理気剤など、健保の効く漢方薬がいく
つもあります。補中益気湯や人参養栄湯などです。特に補中益気湯は、お
世話になっている先生は、風邪やガンによる衰弱患者にはファーストチョ
イスで処方しています。
なお、肝臓の妙薬とされて、漢方薬にも配合されているオウゴン、サイコ
などは、逆に肝臓の猛毒になることがあります。漢方薬の服用に際しては、
市販薬は避け、くれぐれも熟練した先生のご診察を仰ぐことをおすすめし
ます。 >>472
色々と参考にさせていただきます
お灸ならすぐ出来そうだしすぐ効果が出るみたいなので
ぜひ試してみたいと思います
論文を読み込んで自分で実践できればいいのですが 来月、医大病院で肝細胞がんの肝動脈塞栓化学療法術を行ないます。
質問スレで相手にされないので、同じ肝臓がんをもつ兄弟姉妹に質問。
来月母は、岩手医大に肝動脈塞栓化学療法のため入院です。
順調に行って、入院は7日から10日間。医大と自宅は新幹線乗り継ぎで1時間
ほどで、ローカル線の時間も考えると毎日は通えません。
それを踏まえて、入院前に何を揃えて持って行くと捗るでしょうか。また、
事故のない限り、付き添いはどの程度で切り上げるべきでしょうか。
大学病院なんて大きいところは初めてでよく分からんのですよ。
よろしくお願いします orz
>>474
漢方医学会には二つの派閥がありますが、私は東亜医学協会の閥です。もっとも
医者はおろか薬剤師でも何でもないんですが。
さて、東亜医学協会の事務所に、こういう状態で必要な処方や鍼灸治験の論文が
ないか問い合わせると、学会誌「漢方の臨床」から適当な号を選び、必要なら後
払いで送ってくれます。学会にしては親切な事務局です。
お互いお大事に。どこまで私達の父母を見とれるか分かりませんが、がん細胞は
認めるのに加齢による自然衰弱死であればいいなあと望まざるを得ません。奇蹟
未満のことであってもです。
でも、まだ68の父が認知症脳血管型なもので、母の殉死を名目に自裁するわにも
いかんし、本当に世の中ってろくなことないですね。
長文ゴメンな>All >>475
入院セットは入院スレを参考にしてくれ。特殊な荷物は書く。
TAEは手術してから24H絶対安静なので、その間は付き添いした方がいい。起き上がるのも禁止なので、飲食を手伝って貰えると助かる。あと暇つぶしも。
24H経ったら自由に動ける。手術前も自由。泊まるのが大変だったら手術当日だけでもいいかも。
泊まっても夜と朝は付き添いできないなら意味ないしね。手術後の夜ご飯さえ乗り切ればなんとか1人でできるはず。
動けないから時間潰しを考えた方がいいよ。話合いてになるか、DVDみるかなど。体勢が上向きだから本を読むのは結構辛い。
お勧めは前日寝ないで、手術後に寝て過ごす事。高熱がでる事があるので大きめのタオルを引いておくといい。
飲み物は曲がるストローが必須。病院によっては食事がサンドウィッチやおにぎりになるが、そうでない場合はスプーンがあるといい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています