銀ブラバスの失敗
●東京駅の乗り場が遠い
あの乗り場じゃ来る人が少ない。「都05で行こう」ってなる。
●車両数が少ない
3台しかないんじゃ本数も少ない。少なければ乗客が溜まって
車内ぎゅうぎゅう詰め。これでは周遊が楽しめない。
都市新バスのつもりで30台くらい入れて全便座席指定制で頻発運行。
バブル経済が残ってる92年じゃできるでしょう。
●停留所が少ない
停留所をコミバスのように小刻みに配置しないと結局「普通のバスで行っても変わんない」
となる。
●渋滞が激しくバスが止まったまま
平日と休日でコースを変えないと渋滞に巻き込まれる。
銀座通り・晴海通りなど他系統と同じ大道を使わず、大道と大道の間の
中道をコースに設定すべし。狭隘の小道でなく中道。これなら大型バスでも
ギリギリに通れるハズだし、普通のバスでは行かないとこにも乗り入れるので
「銀ブラ」の意味が発揮できる。