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ＪＲ北海道アクションプラン
2019-05-20 08:17:38
テーマ：ブログ

ＪＲ北海道の事業計画、アクションプランが発表された。
それによると2024年度までに快速エアポートの完全733系化、2022年度までにキハ281系スーパー北斗を全てキハ261系への完全取替、H100系や２連ワンマン電車の導入による経費節減・老朽車両更新がうたわれている。
これによりキハ281系やキハ283系、キハ183系、721系、キハ40形が淘汰されるものと予想される。
同時にキハ261系5000番台導入により、既存のリゾート列車であるクリスタルエクスプレスやノースレインボーエクスプレスの取替もあるように感じる。
ここへ来て『北海道新幹線札幌延伸を盤石な体制で』ということで老朽車両の更新やローカル線輸送の見直し、快速エアポートの増発、ボールパーク輸送に向けた取り組み、料金改定、副業の拡充など、様々な施策が行われるようだ。

アクションプランで更新されることになるキハ40