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令和最初は2
2019-06-09 07:31:45
テーマ:ブログ

令和最初のご当地入場券集めの旅。後半戦は前半戦と同様、高速ペガサス号で浦河へ。奇しくも往路は前半戦と同じ車両だった。

高速ペガサス号
静内までは前回経由した道だが、ここから先が今回の旅のハイライト。バスは進行方向右手に海、左手に日高山脈が迫る風光明媚な場所をひたすら東へ。浦河大通3丁目でペガサス号を下車し、浦河観光協会でご当地入場券を入手した。
バスから見た国道235号の眺め
ペガサス号を下車した大通3丁目
浦河駅のご当地入場券はここ、浦河観光協会で発売されている。
JR浦河駅
バスの到着時刻が14時頃、浦河役場前停留所(日高線代行バス停兼用)まで歩いてもさほど距離はなかったので駅舎の撮影などをしても十分、日高線代行バスに間に合う位だった。
日高線代行バス発車箇所である役場前から代行バスで様似へ。
日高線代行バス
JR様似駅
私が様似へ降り立つのは9年ぶり2回目。前回は日高線がちゃんと動いていたが、今回は違った。営業路線にも関わらず、もう4年以上列車が来ていないのだ。DMVさえあれば…と脳裏をよぎったが、開発を断念した今ではDMVでの運転再開はお伽噺。
余談だが運休・バス代行区間は『営業路線』である以上、列車が来なくても廃線にするためには鉄道事業法に則り、1年以上前に国へ届け出る必要があるため日高線の正式な廃止は令和2年夏以降でないとできないそうだ。
様似駅で撮影した代行バス
帰りは再度浦河役場前にて代行バスを下車し、またしても高速ペガサス号に乗車。札幌230あ354号車に乗車するのも三度目だ。
浦河役場前で撮影したペガサス号
後半戦の収穫