>>352
つ28(相模22か1329)は1977年下期のいすゞBU10D(富士重工ボディ)。
各メーカーで近代化が進んでいた真っ最中の年式。とはいえ、冷房も暖房もないし、正面方向幕も運賃幕・行先幕がふたつ並んでいた。
降車釦はナイルス製『とまります』だが音は"ギー"というブザー音タイプ(1978年上期からは電子音タイプ)だった。前扉は4枚ガラス(富士重工では1977年上期から若干拡大されたタイプ)。この頃は、新車が入る度に、何かしら仕様が進化していて楽しみだった。