糞鉄は運転士が会社を嫌っていますが、世の中にはこんな素晴らしい会社もあるのです。
台風の時に自主的に運転士が出勤、100台以上のバスを高台に大移動して車両は無事でした。
糞鉄もぜひ見習ってほしいですね。運転士に嫌われている会社には未来は無かですばい。


浸水時にバス100台を大移動・被害免れた行動とは?  長野
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00364630-sbcv-l20

先月の台風19号では、長野市の千曲川が決壊して北陸新幹線が水没し、廃車になる被害が出ました。
一方で、敷地が浸水した近くのバス会社では、およそ100台の車両が被害を免れていたことが分かりました。
堤防からおよそ2キロほど離れた長野市村山の長電バスには、先月13日の朝、水が押し寄せました。
営業所所長の原澤一美さんは「膝より上ぐらいまで来ていた」と当時の状況を振り返ります。
車庫には当時100台のバスが残されていました。
会社は100台のバスを安全な場所に避難することを決め、原澤さんが緊急避難を指示しました。
移動先に選んだのは、土地が高く広い駐車場のある須坂市の臥竜公園です。
しかし止められる車両は40台まで。