「ドア開かずイライラして蹴った」西鉄バス運転手の男 
交番ドア“破壊”で逮捕 福岡県久留米市
https://www.tnc.co.jp/sp/news/articles/NID2018121803158(動画あり)

酒に酔って交番のドアを壊した疑いで西鉄のバス運転手が逮捕されました。
「ドアが開かなかったのでイライラして蹴った」と
話しているということです。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、筑紫野市に住む
西鉄のバス運転手、丸山智志容疑者です。

警察によりますと丸山容疑者は、21日午前3時すぎ、
JR久留米駅前交番で、室内の木製ドアを蹴って壊した疑いが持たれています。

当時、交番では警察官2人が仮眠していて、
通報を受けて駆け付けた別の警察官が丸山容疑者をその場で逮捕しました。

丸山容疑者は酒に酔っていて、
「寒くて暖かい場所に入ろうとしたがドアが開かなかったのでイライラして蹴った」と
容疑を認めています。

西鉄によりますと丸山容疑者は同僚と酒を飲んでいたということで
「事実関係を確認し厳正に対処する」としています。