宮城交通が引き受けてくれるためには移管までに事業を大幅に縮小しておかないと。
たとえば東西線開業までは無くても住民生活が成り立っていた芦の口小学校線は全廃する。
営業時間も見直し、仙台駅発で最も遅い終発は平日は22時、休日は21時と昭和50年頃の
サービス水準に戻す。
平日は休日ダイヤをベースに朝夕増発する、休日は元日ダイヤをベースに積み残しの出る
レベルに達するまで極力増発は抑えるとか。