>>775
川越地区と日光地区は、首都圏における有名な観光地であります。東武グループでは、両地区のインバウンド対策に力を注いでいます。
ご承知の通り、川越から日光へは鉄道で直接行くことはできません。
このため、東武バスは、川越と日光を直接繋ぐ公共交通モビリティの整備を急ぐべきなのです。
JR東武直通特急は、1日4往復(定期便)しか設定されておらず、運行されていない時間帯は、大宮駅の長い東西連絡通路を通って、
やっと野田線乗車で、春日部でまた乗り換えとなります。このような不便さを解消すると共に、インバウンド需要に対応する必要性の観点から、このような考え方をしました。