BUS RAMAのインタビュー記事より抜粋

東京バス株式会社
取締役統括本部長
佐藤智彦氏

「(前略)運転経験や人柄は申し分のないものの、業務の連絡や接客など実際面のコミュニケーションにはハードルが多く、無理だろうという認識でした。
社長には我々なりの結論として進言したのですが、これを聞いた社長は「国家試験の運転士の資格があって本人が希望しているのに、いくつもの会社に断られて職に就けないのは一体どういうことなのか。
確かに大変だとは思うが、受け入れられるように我々が努力してみようじゃないか」という強い意向を示されたのです。(後略)」

東京バス自身としても最初は他のバス会社と同じように接客の面で不安があり採用を見送ろうとしてたんです
しかし、このように社長自らが理解を示してあえて採用を決めたんです

ここで耳が聞こえない運転士に対してネガティブ、マイナス的な意見ばかり述べている方とこの東京バス社長を比べると違いがよく分かりますね
あなた方、そんなマイナス思考でこれからも行きていくつもりなんですか?長い人生がしんどくなるだけですよ