↓例の新車だったら悲惨

和歌山と大阪を結ぶ西日本ジェイアールバス(大阪市)運行の高速バスが26日夜、
渋滞を迂回(うかい)するため和歌山県内で高速道路を降りたところ、
道を間違えて狭い山道に入り込み、立ち往生していたことがわかった。
乗客38人は同社が手配したタクシーなどで運んだ。けが人はなかった。

バスは御坊南インターチェンジ(IC)を降りて迂回路の県道に入ったが、運転手は途中で道を間違え山道へ。
道幅は車が1台やっと通れるほどしかなく、道路脇は崖。
同社によると、バスは車体をガードレールや岩などにこすり、ミラーを破損しながら走行を続けたという。