JR四国労組新聞2020年6月25日第492号
http://jrsu.jrsis.com/pdf/492.pdf

ドリーム松山号 休止の理由

共同運行を行っているジェイアールバス関東株式会社は、既に当該路線への乗務員充当は困難との判断を下して運行から退き、今後の参画の見通しも困難と判断しております。

路線統合等の検討

ドリーム高松・松山号の運行実績があります。
当時とは高速バスを取り巻く環境は変化しており、例えば、所要時間等については、
競合輸送機関や他社路線との競争力に欠けることのデメリットなどの改善には至らず、
また、ドリーム高松号の収支状況も厳しいことから、こうした2系統の統合は難しいと判断しました。