秘境バス路線、秘境バス停のスレ [転載禁止]©2ch.net
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鉄道で秘境駅が長らく話題となっていますが、
バスでもこれぞ秘境というようなところを通るバス路線や、
秘境と呼べそうなところに位置するバス停がいろいろあると思います。
それらについて情報交換しましょう。 スマン
レス番号間違えた
>>512は、>>493へのレスね >>511
しあわせの村って、元々老人、障がい者向けの施設なんだから仕方ないでしょ。
と、神戸市民の俺が書くが秘境か?? もうチョットいいネーミングなかったのかといいたい
しあわせの村ってあかん新興宗教の施設かと思った 福島にも「太陽の国」あるよ
ウインズ新白河近くでバス停にも秘境感はないけど
調べると、横浜にも「太陽の國」があるね >>512
HRは嫌いではないが、山岳路線や長距離路線ではノンステに乗りたくない。
例えば東京ならQPG代ワンステとKL代ノンステならノンステに乗るが、山岳路線ならQPG代でもワンステの方がいい。
それでもさすがにハイバックシート郊外型古参ノンステと、都市型新車ワンステならノンステを選ぶかもしれん。 >>520
そりゃ、そういう意見もあるだろうな
俺個人的意見としては、全国共通仕様の9mや10,5mのHRで山岳路線を走る方が、運転手の運転テクニックと相まって迫力があって好きだわ
ツーステやワンステは、大半の路線バス会社は独自仕様で導入しているから路線の事情に合った自社発注車ばかり
全国共通型のノンステで乗るから迫力があって面白いのであって、路線事情に見合ったバスで山岳路線に乗っても全く面白くないわ じゃあ郊外型のHR、HR以外のつまらんノンステ、改造せず質素なまま長距離路線に就く中古ツーステはどう? >>5252
選択肢順で言えば、
1,郊外型HR
郊外型HRが世に出回ってるバスの中で一番乗り甲斐あるわ
十勝バスみたくPK規制l車やBDG規制車にリクライニングシート積んだら「乗り得列車」ならぬ「乗り得バス」だわ
2、中古ツーステ
HR程の良さは無いが、神奈中に多い形式がMP35のエアロスターやブルーリボン等の大型ツーステは好き
3、HR以外のつまらんノンステ
一番秘境路線や長距離路線に運用してほしくない
HR以外のノンステは外れ車種としか言えない。乗り心地は悪いわ、エンジン音は不快だわ、バスらしくない車体デザインと何も良い点が無し >>525
2004年導入車は廃車されているからもだが、2005年以降に導入されたHRは、
帯広陸別線でまだ現役運用中だと思う。(十勝バスの車両置き換えサイクルは不明だが、地方では20年以上現役で使う会社も多いから)
もしかしたら、新型ブルーリボンUに置き換えられて全車廃車されているかもしれないけど。 >>524
糞鉄は全線秘境ですね。沿線にだれも住んでいないしいつもガラガラ。
福岡市内線も誰も乗っていないから秘境路線状態www
糞鉄全路線って書いとけよキモヲタw ゴールデンウイークに出かけるのにお勧めの秘境バス路線、バス停はどこですか? >>531
都心の秘境、国立劇場から出る劇04系統だな
バスポールもないし、そもそも運行日も運行時刻もわからないから乗れたらラッキーな超秘境路線 >>538
歌舞伎の終演後に出るんだから
調べれば日時はわかるよ 神奈中の奥相模湖、篠原、いやしの湯は先月末で廃止になったんだね… テレビ朝日系列で秘境駅&秘境バスの番組をやっている。
阿波池田〜漆川のバス路線が出てくるようだ。 >>5
札掛とか。かつて小学校間であったが廃村に。ヤビツ峠の先ね。 みんな〜、連休中は秘境バス、どこに乗りに行きましたか? 国際興業バスはかつては、さわらびの湯のさらに先まで走っていた。
ある意味秘境か。
と言っても国道299号と繋がる道だし、かつて行ってた場所も遊戯?施設だし、秘境とは違うが。
国道299方面に入らないと正丸峠だが、そこはそこで走り屋がいて賑やかだし。
西武バス(西武観光バス)の松枝バス停まで繋いでほしいね個人的に。
国際興業バスは
今となっては中沢中藤のほうが秘境だが、
これとて、そこから歩いて竹寺に行く人もいるし、民家もあるし、
竹寺に行くための一般車も稀にいるし、秘境とは違うか。 富士急山梨バス
御殿場駅〜富士五湖方面(富士山駅・富士急ハイランド路線バス停・河口湖駅)
山間部を通るバスは多いが、ここは途中、民家すらない場所を通る。
ただし県境で国道?だから交通量は少なくはないか?
>>486 の言う状況かな >>548
鉄道駅ー観光地ー鉄道駅と結んでて、その間が秘境ってわけか
>>486で思い出したのは十勝三股
鉄道廃止後の代替バスすら廃止され、それまでスルーしてた都市間バスが停まるように >>489
話の流れからして、伊豆箱根バスで秘境に乗ったってこと?
伊豆箱根バスで秘境ってどこ?
・新畑宿橋(かつては有料道路だった新道沿いのバス停であり、抜け道は多分ウテシでも知らない)
・大涌谷付近(昼間は賑わうが夜間はお祭り時以外は閑散として民家も人通りも車通りもないのでその意味で秘境)
・箱根園〜湖尻〜大涌谷付近(ほぼ同上だが乙女峠に抜ける車がある分、車通りは少しはあるか?)
・修善寺からの山間部 >>463
#どちらも秘境じゃないけど。
> 西武バス「西側」
>このバス停から乗ってくる客がいることを運転士は想定していなかったらしく、
>あわてて急ブレーキ。
>も浦和所沢バイパス沿いの西武バス停自体が乗降客少ないところばかりだが、この「西側」は筆頭格。
起点から終点や、途中のバス停からの乗降客は多くても、
ピンポイントでそこから乗ってくる客が皆無なバス停があるって例だと思う。
# 伊豆箱根バス・箱根登山バス
#(箱根新道をおりる場合のにみあるバス停 )
#ここで下車した時も乗車した時もウテシに怪訝そうな顔をされた。
#一応、このバス停からちょっと山道通れば市街地?に出るので、舗装さえされれば全然需要のあるバス停dと思う
これが新畑宿橋。箱根芦ノ湖から箱根湯本・小田原に抜けるには最速。 西武観光バス(西武バス)
・西武秩父駅〜(三峰口駅経由)〜三峯神社
・三峰口駅〜中津川
・西武秩父駅〜秩父駅〜松枝
・西武秩父駅〜秩父駅〜定峰(この路線は秩父駅止まらなかったかも)
西武バス
・飯能駅〜河辺駅
国際興業バス
・飯能駅より、山間部奥地に行く路線すべて 箱根登山バス
●小田原駅〜石名塚
●小田原〜大丁橋
なお普段は秘境的でも観光イベントシーズンは人がいるのは、
箱根登山バスや富士急湘南バスであるが割愛 >>561
群馬・長野県境の高峰温泉(JRバス・佐久平駅〜高峰温泉線の末端部1区間)
しかも全2往復のうち1往復はバスタ新宿直通(高速バスが一般路線扱いになる)というアクセスの良さ
動画あり
https://youtu.be/GR-AhRE-xtI?t=49m30s 高速バスでそのままダート走るギャップが面白いですね。生活路線ではさすがに未舗装道路はもうないか。 天北線代行バスと越後交通枝折峠が有名だったな。
あと旧浅間温泉BT。
コミバスや登山バスにはまだありそうだけど。 枝折峠はだいぶ前に舗装されたね
実は、未だに冬季閉鎖が続いてる 越後交通だと廃止になった八方台線の終点近くがダートだった
こっちは今もって未舗装 天北線も長い砂利区間は舗装されたはず。ダートはトムラウシ、大雪あたりか。 日東交通
佐貫町駅―鹿野山神野寺
昔はマザー牧場へ行く行楽客で
混雑したけど内房線の特急が
佐貫町まで来なくなったので
利用者が減少
過疎路線に転落した
ツーステの8Eが来ることもある 赤根〜伊美・丸小野〜国東・国東〜稲川・四日市〜上麻生は秘境路線だと思う。 >>574
糞鉄も運転士不足による減便続きで廃止寸前の秘境路線ばかりですね(笑)
こんなに本数を減らすくらいならいい加減全線廃止・撤退すればいいのに。
本当に糞鉄はふざけた会社だ! とっとと潰れろ!!! >>574
糞鉄も運転士不足による減便続きで廃止寸前の秘境路線ばかりですね(笑)
こんなに本数を減らすくらいならいい加減全線廃止・撤退すればいいのに。
本当に糞鉄はふざけた会社だ! とっとと潰れろ!!! >>569
一運用しかないらしいから8Eしか来ないんじゃないか? >>579
車内にマザー牧場までの
手書きの運賃表があったから
貼ったままなら8Eが専属 >>580
日東交通は固定運用だから専属だろうな。
竹岡と戸面原はRNらしいが、鴨川から転入したLRはどこ走ってるんだ? >>574
糞鉄も運転士不足による減便続きで廃止寸前の秘境路線ばかりですね(笑)
こんなに本数を減らすくらいならいい加減全線廃止・撤退すればいいのに。
本当に糞鉄はふざけた会社だ! とっとと潰れろ!!! >>574
糞鉄も運転士不足による減便続きで廃止寸前の秘境路線ばかりですね(笑)
こんなに本数を減らすくらいならいい加減全線廃止・撤退すればいいのに。
本当に糞鉄はふざけた会社だ! とっとと潰れろ!!! 都内で秘境って難しいな
人が住んでない一帯にバス停か 岬ゆきのバス
ttps://dailyportalz.jp/kiji/misaki-yuki-bus
↑これ読んで、山間部と沿岸部とで秘境度対決とか妄想してみたり
川代(岩手県宮古市・山田町境沿岸部付近)ってもう廃止されてるのかしら 島嶼部は卑怯
夢洲(大阪)のバス停的なやつは東京にないのか 中央防波堤か?
大森=新木場ってバスができないものかと考えたことはあるが、
中央防波堤から歩いて外に出るのは不可能。 今は亡き、田子倉ダム展望台〜田子倉駅線
誰が何のために利用してたか全く想像がつかない >>597
昔は公共交通機関で観光するというのがあったから いや謎なのは二点あるの
一つ目は、田子倉ダム展望台へは田子倉駅より只見駅からの方が近くて、なおかつ田子倉駅周辺には登山客向けの休憩所があるだけって事
もう一つ最大の謎は、田子倉駅で只見線との接続がまったく考慮されていないダイヤだった事 伊予鉄南予バスの
加周線
朝、上り1本
夜、下り1本 【謎】運行は「週1本」だけ!? なぜ? 超レアすぎる路線バスに乗ってみた
9/21(土) 9:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00000011-it_nlab-bus_all
神奈川にある「週に1本しか運行しない路線バス」に乗ってみた
「路線バス」は、鉄道と並ぶ身近な公共交通機関です。駅まで、学校まで、会社まで、普段利用している人は多いことでしょう。都市部ならば1時間に数本、人里離れた山間部などの路線であっても数時間も待てば多くの場合、バスはやってきます。
【写真21枚】週に1本だけのバスから見た景色
しかし「1週間に1本(!)」という路線バスが神奈川県平塚市にあります。もし乗り遅れたら「来週まで来ない」。ひぇぇ……ウソだろ。そんなバスが神奈川県にあるだなんて。
神奈川県平塚市は人口約26万人のかなり大きな市ですが、週に1本という路線バスにどんな需要があるのでしょうか。そもそもどんなバスなのでしょうか。実際に乗って確かめました。
. 「週1本しか運行しない路線バス」果たしてどんなバスなのか
JR平塚駅の東口は、12の乗り場がある大きなバスターミナルがあります。今回乗車するのは神奈川中央交通(神奈中)の「平44」系統。3番乗り場から出発します。
現時刻は日曜日の朝6時30分。この平44系統は「休日ダイヤ6時40分発の1本」しか運行していません。あ、分かりやすく週1本としましたが念のため、休日ダイヤは日曜日と祝日に運行するものなので、月曜日が振替休日の場合は2日連続で運行されます。
出発3分前。いよいよバスがやってきました。 乗客は4人。バスは定刻の6時40分に出発し、平塚駅前の大通りを西に向かって進みます。この道は毎日1時間に10本以上のバスが走る区間です。
古花水バス停を越えて国道1号線に入り、大磯町へ。「大磯駅には参りません」との車内アナウンスがあります。JR大磯駅へ行くならば「大磯局前」バス停で降りるとよいでしょう。
バス停では1人降り、2人降りてはまた1人が乗り……と、利用客は意外と入れ替わります。早朝で道路も空いているせいか、たびたび時間調整のための停車をしながら、バスは西へと進みます。
「大磯プリンスホテル入口」バス停で完全に乗客が入れ替わるとここはもう二宮町。国道1号から外れ、JR二宮駅に立ち寄ります。ここで5分ほど停車をします。
JR二宮駅でわたし以外の乗客が下車し、ここからは貸切状態になりました。
バスは箱根駅伝でフリーザ様が出る地点として知られる「押切坂」を越え、西湘バイパスと並走しながらJR国府津駅へ向かいます。左手は海です。
二宮駅〜国府津駅の区間は他社のバスも含めて本数は少なく、1時間に1〜2本ほどでしょうか。一方、並行するJR東海道線は1時間に5本程度の運行があります。
JR国府津駅から先、JR小田原駅までの区間を走るバスはこの1本だけです。ちなみに国府津駅〜小田原駅間のバス停に停車するバスは、この平44系統と小田原から平塚へ折り返す「平45」系統の1往復だけ。行きと帰りでは小田原駅付近で一部別のルートを通るために系統番号を分けたそうですが、
この平45系統も休日ダイヤの朝に1本のみの運行で、復路の線と位置付けられます。
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次ページは:週1本の路線バス、「利用者がいない」わけではない 週1本の路線バス、「利用者がいない」わけではない
最初は週1本なんて利用客がいなさそう。大丈夫だろうか……などと思っていたのですが、国府津駅で一気に高校生の集団10人を含む14人の利用客が乗り込んできました。そこそこ需要がありながら、どうして週に1本だけの運行なのでしょうか。
実は国府津駅〜小田原駅間は平44系統を運航する神奈中バスの他に、箱根登山バスが1時間4〜5本も運航している区間。利用者は早く来た方のバスに乗るだけのこと、なようです。
さらに神奈中バスのWebサイトによると、週に片道1本のみが走るとある「緑町」バス停は、箱根登山バス、伊豆箱根バス、富士急バスの4社合同のバス停となっています。時刻表には時刻ではなく「7時〜20時台は1分〜15分間隔で運行」と書かれているほどでした。
終点のJR小田原駅着は7時53分。降りた人は6人でした。平塚駅〜小田原駅間まで乗り通したのはわたし1人でしたが、区間ごとの利用客はそれなりにいました。まったく利用客がいないので本数が少ない、のではないことが分かりました。
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週1本だけ運行している理由は「免許維持」のため
神奈中の平44系統は、平塚駅〜国府津駅までは並行して他系統の神奈中バスが走っています。単独区間である国府津駅〜小田原駅間ではライバル他社のバスが多く走っており、本数や利便性の面で大きく見劣りします。あれば利用者はいるものの、失礼ながら「なくても困らない」といった感じでしょうか。
それならばなぜ、「わざわざ週に1本だけ」運行しているのでしょうか。 バス路線を営業するには、国土交通省に路線を運行する申請をし、沿道住民や警察との協議を経てバス停の位置を決める手続きが必要です。路線ごと廃止してしまうのは簡単ですが、もし将来復活させたくなったときにこういった手続きをイチからやり直す必要があります。ここにとても手間やコストが掛かるので廃止はできれば避けたいのです。
でも、路線バスの走っている実態がなければ「バス路線の免許が失効」してしまいます。そこで免許を維持するために最小限度の本数で走らせます。「免許維持路線」と呼ばれます。
もっとも、各バス会社が「これが免許維持路線ですよ」と公表しているわけではありません。極端に本数が少ないことを筆頭に、「そのバスしか走らないバス停がある」「他のバス会社の運行エリアと重なっている」などの特徴を持つ場合が多いようです。今回乗った平44系統と復路の平45系統も、恐らく免許維持路線の1つなのだと推測します。
ちなみに、平塚駅−小田原駅間は、バスだと約1時間13分、運賃680円の道のりでした。JR東海道線ならば約21分で410円。早く安いのは鉄道です。
でもいいのです。週に1本しか運行しない超レアなバスで、日曜の早朝にのんびりと海沿いを移動するのも意外に心地よいものでした。東京近郊で体験できる「平44系統」で日常にまぎれた非日常の旅、皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか。
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ねとらぼ
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最終更新:9/21(土) 20:39
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