藻岩営業所の車両、
中央バスや札幌市電のような新型の運賃箱に変える際、
後ろのドアにも磁気カードリーダーをつけて2リーダーにすればよかったのに
そうなれば、黄色いボタンも設置されないで済んだのに
(ちなみに中央バスでは磁気カード(中央バスカード・ウィズユーカード)が札幌地区でデビューした頃には、
1リーダー(藻岩のじょうてつバスと同じく、乗る時に整理券が出ているときには整理券を取り(出ていない時にはそのまま乗る)、
降りるときには整理券を入れ、黄色いボタンを押してからカードリーダーに通していた)、2リーダー(川沿のじょうてつバスと同じく、
乗る時と降りるときの2回、カードを通していた)、2ウェイ(1つドアの車両(札幌から小樽・空知方面の高速バス)で、乗る時は赤い挿入口、
降りる時は緑の挿入口に通す)が混在していたが、後に1リーダーから2リーダーに変更された。
札幌地区の中央バスは石狩、江別、千歳、大曲、平岡、西岡は2リーダー、札幌東、新川、札幌北、白石は1リーダーと2リーダーの混在(東と新川は市営時代は全車1リーダーで、
中央バスに移管された際に一部の車両が2リーダーとなった)で、小樽地区は小樽市内中心部の均一区間内のみを走る車両が1リーダー、
均一区間の範囲外(桂岡、朝里川温泉、余市、積丹半島など)まで行く車両が2リーダーだったが、中央バスではごくまれに1つドアの高速バスの車両(カードリーダーが2ウェイだった車両)が走ることもある)