>>172 西武バスとは、全く違う話。

>>171が言いたいのはそう言う意味じゃないと思う。

例えば、岩槻営業所や旧加須営業所も、なんでここにという場所にある(あった)。

岩槻は、野田線で大宮経由より北浦和に出た方が安かったので、かなりの本数があったのに
やはり80年代のJR移行の時にバスが毎年運賃を値上げしたことで、一気に衰退。
宮下折り返し便が多くなった今、岩槻営業所が位置的に無駄になっている。

加須もそう。
東武晩年はなんでこんなところにという場所だったけど、
昔、栗橋や大越経由の羽生駅、むさしの村、不動岡高校経由の路線など賑わっていた時期があった。
その後の時代の流れで、相次いで路線が廃止になって、あんなさみしいことになっていた。

今は行田出張所の路線を移管して、朝日バスが運行しているし。
同じ県道沿い、それもあまり離れていない距離に、車庫が二つあったということが
昔の東武バスの栄華を垣間見ることができる。