ドラクエ5アフター(2)
「まさかお前、創造主の一族と言われたジャハンナ家の」
ファインザーが言う 「誰だっけ?1000年くらい前にミルドラースを滅ぼして俺の家族を路頭に迷わせた原因作ったやつ」
コーチが言う 「はるか昔あの洞窟には魔界という場所がありそこに俺の先祖ジャハンナ家は」
コーチが言う 「オルバース・E・ジャハンナ知ってるか?」
コーチが言う 「キラーマシンやセルゲイナスを考えた人だよ」
コーチが言う 「1000年前ジャハンナ家はエルヘブンの一族から追い立てられたその頃はまだディアナという名前の街だったが」
コーチが言う 「キラーマシンRX2事件覚えているぞ」
ビクターの父が言う 「グレートボウガン作戦ねオレンジオーシャンに」
フレンダーが言う 「馬鹿野郎が!!!!!!!!ビッグボウガンは使えねーよ氷の剣だ」
「スピリチアこそ何言ってるの」
会話中 「天空の兜が手に入るんだけど」
「ええ」
「あの倉庫から」
「その前に食事」
「オリンピック中なのよ?」
「いいから」
会話中 「水が飲まされないのでは死ぬのと同じ」
「しっ」
「情けねえな」 「走らされて………………………」
「もうダメ倒れそう」
「死ぬところまで…………………ううん」 「ビクターの父……………」
「見損なったわ」
「俺は富と名誉なら要らないからお金が欲しい」
「殺してやるわ」
「アンディ・アルカナム(フローラの彼氏)知ってるよな?」
「誰それ」
「1000年前にいたとされる学者だ」 「フォビドュン(ラインハット洞窟)(パパスがヘンリーを助けた場所)に置いてある」
ビクターの父が言う 「奴が奴がフローラ・テレサ・ルドマンを取らなければ良かったんだ」
「フローラと選んだため彼はアルカナム夫妻を殺した」
「一族から言われていた事だ1000年前からずっとだ」 「アンディ・アルカナム?あんたまさかルラフェンファーストの図書館にあったアレ」
「見たわねこれわ」
「知ってるようだな」 「あれれれれれれれれ?そこのベルト服の方」
「ボクはグランバニア王だ」
「絵とそっくりだから」
「知らないよ」
「まさかお前タイムワープとか?」
「今更かよ」 「知るわけがないだろうお前は言ってないグランバニアの王子(この時代の)」
「皇太后とでも言ってほしいねやっぱりオリンピックは最高だね」
「こいつまさかオリンピックにかこつけて」
「市民を減らすのさ」 「リュシオン様に何を」
リュシオン・S・グランバニア
本作の時代における王子
王に全ての実力などを認めてもらい
世の中を知らない 「エルヘブンに預けられたことがどんなに悔しかったか」
「デズモン家の事?」 「リュシオン!!!!!!黙れ」
「アベル」
「高校の仲だろう」
「文化祭で遊んだ仲だ」
「リュシオン」
「フレンダー」 「アベルお前ってやつは」
「リュシオン知らない間にづいちまって国王の子供というのは一度籠るとキャラ悪くなるんだな」
「フレンダー言い過ぎ」
「オリンピックで疲れてるのよ」 「リュシオン様に敬礼」
「リュシオン!!!!!!!」
「フレンダー……………………」
「何よ!!!!!」
「ううん」 「お前らどこ走ってるんだ?そこ過去のグランバニアだぞ?」
「!」 「これは…………………」
「暗黒期かなり悪い頃」
「デアヒム様が来る前に帰って」
「オリンピック?知らない言葉だわ?「 「デアヒム?」
「いつもの事だよもう何回も入った」
「デアヒムから何か盗めよ」
「ビッグオクトパスな奴らだ」
「何それ」
「知らないなら来るな」 「ヨーゼフの話なら聞いた」
「またオリンピックの話だ」
「ヨーゼフ?」
「フレンダーは知らないの?ヨーゼフ・クリフ・グランバニア」
「へえ」 「倒れたふりをするのよ」
フレンダーの頭に真っ黒い影がよぎった
(ドラクエ5の主人公とピアンカがレヌール城に行ってる映像)
「誰だあの人」 「💢」
本人に聞こえていたらしく
ニコニコしながらも怒っている 「さっき黒い影が脳裏よぎって城のようなところで」
「だからそれお父さんだよ」 「いけないもう4時」
「お前も夕方かよ」
5の主人公が言う 「ええっ?イメージと違うあんたは確かあの人蝋燭みたいなやつとあそこで」
「そこカパーラナーガだったよ」
「お化けキャンドルはそこにいなかったのよ」 フレンダーの過去のドラクエ5ではレヌール城入り口でお化けキャンドルと出会った
しかし5の主人公のレヌール城ではそこでガパーラナーガと出会っている 「嘘つけや歴史の本読んだよ」
「何て?」
「レヌール城の入り口にてお化けキャンドルと出会い深手をおいビアンカを助ける」
「どこで読んだの?」
「あっ?何で?そんなもの読んだわけが」 「ないはずの歴史の本を読んだことになってる?」
「早くここから出た方がいい」
「その中世なんかあるんだ」
「出ましょう」 「見えましたね?」
中世人が言う
「何が?」
「霊感があるんだよあんた未来やパラレルワールドが見えるんだ」 「お生憎知らないわ」
「ただ単に一人で感動しただけだ」
中世人が言う 「悪いんだけどその竜王の杖引き取らせてくれないかな?」
「えっ?いいけど」
「その代わりウチのはがねのつるぎやるから」
「人の物売り物にすんな」 「これ…………何で持っているの(パパスの剣)」
「テルパドールの呪われた剣じゃない」
「うわぁ」 「その人が使っていた頃にはもうそいつ死んでる」
「この剣が?」
「天空の剣?あんなおもちゃどうでもいいよ」
「竜王の杖あんなの伝説でしかないと思ってた」
「だってそれうちにあるもん」
「パパスの剣だっけ?それ復元してやるよ」 「うわっこわ鷹のレリーフが睨んでて触れそうにない」
「ごめんね直せないのそれ」
「いいって」 「その剣ウチの大学にあるけど何か怖くて触れないから今度あげるあんたに」
フレンダーが言う 「あれっ?それ二つなかったっけ?」
「あったあった二つあったの覚えてる」 「アイシス・グレイバーが死去したのって?」
「ドラクエ5の時代から40年後」 「はいっ?アイシスさんって15歳だったの?」
「当たり前だけど」
「40かなんかにしか………………」
「やだこいつ怖い」 「ところでオリンピックの話だけど」
「うん確実に助からないからどこか逃げた方がいいよあれ」
「私ルシン・ビアンカ今はビアンカ・ルシンマリウス・グランバニアだけど」 「パーキングエリアが完全に差し押さえされた」
「ダメだ監督が水をくれないんだ」
「最後は誰も生き残らない」
「ドラクエ5の主人公あんた帰りなよ」
「うん」 「帰れば安泰何も知らない方がいい」
「私今日のアビスゲートの担当だったわ」
「今日あの子あの川に挑むの」
「名前は?私となんか似てるけど」
「知らないの?ルシン家とグランバニア家は離れてしまった事」
「何だって?」 「グレイバー婦邸に会ってみるといいわよ?」
「キチガイで関わらない方がいいけど」
「……………」 奥の人がダメの手を振る
「ダメだってみない方がいいよあれは」
「ダメだよアレ」
ラインハットの国境の辺りにいるけど」
「残念なんだけどあなたやあなただと歪み食らって手が切れる恐れあるから」 「言っとくけどオリンピックの話ここで時間稼いでも出た頃には入った瞬間と同じ時間のまま出ることになるから全くの無駄」
「うん」 「今日は疲れたからあの川に行きたくないよ」
「オラクルベリーまであと少しなのよ」
「オラクルベリーまで行きたくないよ」
「サンタローズから動きたくないらしく」
「サンタローズなんて寒いんだか…………………」
「ワッホーいオリンピックの時代に戻ったわ」 「君後ろにいる幽霊みたいな奴らは誰だい?」
「うっそ?」
「時間の穴からいくらでもストーカーしてくるって事?」 「あの寒さがない」
「やめなよみっともない中世人追い出して」 「グレイバーさん」
「今は」
「リヒター・グレイバーさんの父の」 「グランバニアはどうなってる?」
「王子がオリンピックキチガイですんで」
「ふざけた話」
「アベル」
「5の主人公か?あんたが何?」
「今度食事に行こう」
「嫌だね」
「殴り殺そう」 「アベル?その剣パパスの剣じゃないの?」
「何で知ってる?」
「だってさっき」
「それはその時今は俺の手元」 「ウチの大学にあるのが今だったとは言ってなかったよ一言も」
「ふざけるな」
「ブルーな気持ちの男オレンジオーシャンに行こうよ」 「ここで竜王の杖を壊したらさっきの中世おかしくなるのよ?」
「ルシン・ピアンカ」 「どうせ今に(こっちで言う1600年辺り)の時にいきなりその杖は掘り出される」
ビクターの父が言う 「タイムカプセルのつもり?」
「ああつもり」
「グランバニアのミッチェルはダメだよあいつは」 「あと400年すれば」
「あー中世人がいた」
「おっかなびっくり」 「こら待てよまだ川飛び込みが終わってないし厨房の話が」
「あの人1600年から逃げてきたの」