ドラクエ5ZELO
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これはドラクエ5から40年前の話
ここはグレゴール(のちのサラボナ) ゴキブリがダンカンを見つめている
「平気だ俺は」
ダンカンが言う 「悪いけどあんたの命はここまでだ」
ダンカンがキリに言う しかし
後ろに飛ばれて
ダンカンの首を刺す
「甘いわね頸動脈ギリギリよ」
キリが言う ダンカンがキリに向けて刃物を振るう
キリは後ろに飛ぶ
「あなたフェシトビュッフ知ってるわね?しかもナイフをあの家から持ち出して」
キリが言う 「ひゃーはははははははははははははははははおもしれーよなあ女がこうやって泣き狂うのは」
ダンカンが言う 「俺はなぁ女が狂って行くのが堪らなく好きなのさ」
ダンカンが言う 「宮廷に住まわされて挙句赤ちゃんの頃から山奥の村で勉強させられて」
ダンカンが言う 「エクスフローネの家の育て方知ってる?赤ちゃんを熱い火の中に入れるんだよ?」
通りがかりが言う 「冗談じゃない上冗談屋本当の情報だって流す」
冗談屋言う 「はっ?知らねえよ俺嘘ついてねえし」
ダンカンが言う 「詳しく話聞かせてくれないかな?」
ギルバートが言う 「何も知らないのに黙ってたのね男のゴミね」
キリが言う 「なるほどゴキブリはスパイだな?冗談屋が口を破ろうとしたんだ」
ギルバートが言う 「エスカフローネの家は大したことはしていない」
イネスが言う 「それよりさエトレー川(パパスがラインハット行くのに通ったりヘンリーがトム殴ったあそこ}行こうよ」
ダンカンが言う 「そうやって関所の食べ物食い尽くす気だな」
イネスが言う 「もしかしてゾグンヘイムで流行ってるリンゴやお菓子が関所からなくなるって言うのは」
イネスが言う 「グレゴールの人がやったんじゃないのー?俺5歳だから知らない」
ダンカンが言う 「そうやって甘やかされた結果がそれよ」
キリが言う 「宮廷に育てられたからって美味しいものばかり食ってたら酷いしな」
ダンカンが言う 「良心が痛んだわね?美味しいもの食べてて平民がどうだか知らないと言う幻想に取り憑かれて」
キリが言う 「兵士の幸せがどうだか考えたら頭がおかしくなるんだよ」
ダンカンが言う 「いいえ蹴りしか来ないナイフ技でそれを使えるのは素人では不可能」
キリが言う 「キリさんお前馬鹿かこいつさっきエスカフローネ家つまり貴族なんだよプロかも知れないだろうが」
ギルバートが言う 「2回蹴ってからナイフで刺してくるやつ」
通りがかりが言う 「2度蹴りをされたな?油断なんかして」
イネスが言う 「肋骨を殴られたかなり危ないわよこれ」
パイロンが言う 「ルシンの家に来い俺の家医者噛んでるから」
ルイが言う 「特別なルートを使う普段は言えない里に俺の家があるが帰っても言うなよ?」
ルイが言う 「俺の母さん50は超えてるかな?異常にしぶとくてな」
ルイが言う 「痺れ薬を使って治療するが心配ないよ母さんはプロだ」
ルイが言う 「ルイのお母さんは何でだかユラアスハの洞窟の途中のドワーフの穴(山姥がいたとこ)にこもりきりで」
パイロンが言う 「何って‥‥母さんは医療に失敗して修行に出されるいじめをされているもう2度と里に帰れないって言われてる」
ルイが言う 「あそこの山道食い物になる材料は存在していない多少川から流れる小水が」
ルイが言う 「あそこは時々修行僧が来る時があるただごく稀でディアナからのなんか滅多に来ないけど」
ルイが言う 「ディアナから持参してきたものなんかたかが知れてるせいぜい白菜とかそこらだ」
イネスが言う 「ダンヴァインさんちょっと………………」
キリが言う 「ディアナから来た修行僧なんかどうでもいいの私はあなたを信じてるわ」
キリが言う 「船から行くルートだぞ?大港オールハーケン(ポートセルミ)を通らないと」
ダンカンが言う 「ポートセルミでいいビスタ港ならここからだ」
イネスが言う 「ビスタ港にディアナ(エルヘヴン)とか言うなよ?危ないからオールハーケン(ポートセルミ)まで連れてってくれるかどうか」
ダンカンが言う 「万が一あそこに猫の被り物してる船員いたら近寄るな」
イネスが言う 「特に突っ立ってる奴は危ないガンつけられたら何かしてくるから」
イネスが言う 「二手に分かれるビスタ港を攻めるチームを作る」
イネスが言う 「国王に頼んで正規船を出してもらうのが妥当だここはゾグンヘイムを直撃する」
ギルバートが言う 「ギルバートも馬鹿だねちゃんと考えない人だと思わなかった」
キリが言う 「おっと動くなよ?心臓を刺すからな」
ギルバートが言う 「ギルバート・E・ルドマン?分かっているの?いい加減にしないとね」
キリが言う 「こいつは驚いたぜまさかここまでパーとはな」
ギルバートが言う ギルバート・F・ルドマンがキリの首を絞める
「あなたともあろう人が理性を失くすなんて」
キリが言う 「金だよ金あなたなんか金づるでしかなかった」
ギルバートが言う 「そうね私なんていらないと思われるのいつになるかわからなかったわ」
キリが言う 「でもね聞いて」
キリがギルバートの腕を思い切り折る 「医者料請求させてもらおうかざっと25000ゴールドだ出せるだろ?耳鼻科は高いんだぜ?」
ギルバートが言う 「生憎と持ち合わせていない結婚費用しかない」
イネスが言う 「では相談だ私は水のリングを持っているのは知っているな?炎のリングが欲しいんだ」
ギルバートが言う 「炎のリングを貸したところでどうせ命のリングなど無理だよ」
サンディが言う 「セルの占い師なら何か知ってるけど?」
通りがかりが言う 「セルまで行くの大変だぞ?こっち来い寒いから」
アリスターグローリーの人が来る 「命のリングなら持ってるよ」
猫の被り物の人が来る アリスターグローリー
「あのねえこんな水くらい出せないの?」
キリが言う 「前泊まったのはそっちじゃなくこっち」
キリが言う 「アリスターグローリーの宿屋は2つあるけどその宿屋は関わっちゃダメ」
市民が言う 「さっそくだけど何か食わせてもらおうか」
ダンカンが言う 「オールハーケンの方に行かないと今は大したもん食えない」
女将が言う ビスタ港
「オールハーケンね?分かったよ」
猫の被り物したやつが言う 「行ってもいいけどあそこで何か喋るなよ?」
舟番が言う 「おかしいな…………………オールハーケンに行くのはやめよう」
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