高梁市議 畑で猟銃発砲し在宅起訴 「安全性確認のため」と無罪主張
2022年10月07日 05時00分 更新

 所有する畑で、正当な理由がないのに猟銃を発砲したとして、銃刀法違反、火薬類取締法違反罪で、川上修一高梁市議(70)=同市=が在宅起訴されていたことが6日、関係者への取材で分かった。川上被告は「新しく買った銃の安全性を確認するためだった」と無罪を主張している。