弓道総合スレ 五十一立目
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弓道総合スレ 五十立目
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/bullseye/1593952996/ >>585
稲垣系が好戦的なイメージあるよな。
筑波の松尾先生ですらTwitterでイキってる時あるしな。 >>557
>左足の足踏みは六十度に踏むわけで、そこに右足を添えたなら腰はそれに伴ってやや左旋する
三重十文字考えたら既に非合理やん。 採点はいいと思うけど、基準と解説を公開して欲しいかな。 >>587
三重十文字って弓を引く時のものであってですね…
そもそも腰が旋回することで三重十文字が保たれるわけなんですが… 本当に的中だけにこだわった流派って存在するのかね?
例えば狂いが生じる竹弓竹矢なんか使うな、現代ならグラスカーボン使え!っていう流派ってある? 楽しいに決まってるだろ
そもそもここは不毛な議論をするための場所だろうが 大学弓道も部活動の中では上下関係とかは厳しいんじゃないの?
先輩への礼儀とか、大学それぞれの体配所作とか、一年生は掃除や電話番するとか。 きちんと白黒つけるところまで徹底的にやってくれよな(高みの見物) >>595
590さんの言う「的中だけにこだわった」は
貫徹力など的中以外の矢業、或いは儀礼的体配を廃して、の意味と解釈したが、
取り掛け以前の所作や、組織を保持するための行動まで無視しての意味とは考えなかった。
まあ、流派弓道は戦陣での弓であって特に歩射は集団戦法だから的中より重視する事柄があるのは当然だよな。 もうすぐ美しい弓道を目指した女性範士の教祖が誕生するんじゃないかな
12キロの範士 >>593
wikiで良いよね
「審判にとっても、観客やテレビの視聴者にとっても色が違うほうが分かりやすい」として誤審も減るとしている。青を選んだ理由は一番映えるとしたから。
wikiが合ってる間違ってるとかは知らないけど、青道着は「映えるから」だって >>597
取り掛け以前の所作や、組織を保持するための行動まで無視しての意味とは考えなかった。
というのであれば「儀礼的体配」も取り懸け以前の動作なのだけれど。
取り懸け以降の動作で、見た目重視の無意味な動作を取り入れてる流派や団体などはいるのだろうか(日弓連含め)。 >>600
それなら赤でも黒でも良いじゃない
せっかく調べたんだから書いてること読んでくれよw
青道着なのは映えるから、だよ 青胴着採用されたのは見易いから判定もしやすいし視聴者もわかりやすいから
日本以外にも青胴着反対する国も有ったけどそれはだいたい選手の経済的理由
日本は白は柔道の精神の象徴だからつってた
そしたら外国には色って柔道の本質なの?創始者の教え精神性をもっと重視するべきでは?って批判され結局そのまま導入
日本は国内は白のみとかしてたけど老害世代が消えたらソッコー青胴着導入
そらやりやすいから当たり前 >>599
ウィキペじゃなくてウィキなのか…そうなのか… 脈絡なしに柔道語りをはじめたり、聞いたことのない珍説を披露したり、良く分からない人が多いな。
春だからか? そういや高校のとき道具監査で紺袴にケチつけようとしてた人いたな >>605
ごめんな、ウィキペたん
俺が悪かったよ >>601
>取り懸け以降の動作で、見た目重視の無意味な動作
あるじゃん。大離れ。
不思議だけど見た目が高評価を得るらしいよ。
俺は、案山子の真似するのは見苦しいと思ってるけどね。 >>609
大離れが不自然っての、俺の中では全然実感がわかないんだよね。
だって、引っ張りあってた物が突然外れたら絶対飛んでいくじゃん?俺自身わざと意図的に馬手を伸ばしてる意識はないんだけど。
日置とかの小離れは会と離れでの背中や肘の使い方からして違うからあの残心になるのは理解できる。あの使い方から大離れは不自然だ。
でも、今の日弓連で主流の引き方で小離れは不自然に感じるんだけど、どう思います? >日弓連で主流の引き方で小離れは不自然
まあ、やろうと思えばできるけど、それじゃ「主流の引き方」をしてなかった結果って言われるだろうね。
「日弓連で主流の引き方」をきっちり理解してるのかって言われると心細いけど。
離れで馬手肘を後ろ下に繰り込まないと馬手拳は前に出て、結果矢の振動の減衰が遅くなる。
これは後ろから高速度撮影すれば明らか。
ただ、それじゃいけないのかといわれると五間以内で射抜きをやるときには不利だよとしか言いようがない。
もっとも馬手を捻り戻して離す流派もあるくらいだから、一部流派だけのこだわりと片付けてくれてもいいけど。 >>611
ありがとう。
書いていただいているみたいに、
「引き方に基づいて考えた時に大離れが自然なのか不自然なのか」という議論がまずあって、
んでもって次の段階として「じゃあその引き方はこの場面では有利なのか不合理なのか」みたいな議論に進むんだと思うんです。
んでもって、現状で想定するべき状況は「28メートル先の紙ペラを破くのに有益か不利益か」ということだとも思うわけです。 稲垣先生の本読むと、「これだけ下鉾を押えることができれば9割以上的中するはずである」
とあって角見の重要性を説いているけど、
通常の天候で15間の紙の的なら再現性のある引き方、つまり
緊張しても疲れても体調悪くても同じことの繰り返しができる方法がいいんだろうね。
ベタ握りで前矢でも、散布界が小さければ狙いを変えれば良いだけだから。 >>597
590だけどありがと
特にどこの範囲までの意味とか考えてなかったけど、流派弓道にしろ大学弓道にしろ、それぞれの体配も教えてるんだよね?
どちらにも詳しくないから、何がそんなに違うのかと思って聞いてしまったよ
あいまいですまない >>597-603
そんなあなた方にお勧めしたい流派が「理論弓道」です
マジおすすめ 大学弓道は一応、全日本弓道連盟とは別団体として別規約で運営しているからね。
そういった背景を踏まえて、練習への取り組みについて学生vs一般の対比を行うことが多い。
学生の大会でも射技で賞があったりもするし、「射形を綺麗に」と頑張ってる学生も多い。一般の大会だって殆どが的中で順位をつける。
そこまで大きな違いは無いと思うけどね。
的中のアベレージの違い(これも本当にあるかは定かではないが)は母集団の内容が違いすぎるので見た目偏重とか的中傾倒とかそういうことでは語れないよね。 学生の大会で射道優秀賞みたいなのあるのか
連盟主宰以外で? 一般も結構うるさいよw
天皇杯の動画でも中った、外れたで歓声出してるし 勝負矢外した時とか皆中逃した時とかのクソデカ溜息はやめて欲しい…笑 もちろん個人的な意見だけど、どっちかにした方が良いよね
エンタメ的に騒ぐか、プレイ中はお静かにか 全関とかうるさいのに勝負矢とかになると急に静かになるの好き
中ったらまたうるさくなるのもっと好き >>589
足踏みは弓を引くための動作じゃないのか・・・。新説やな。
射位で正面向いてるのに、わざわざ腰捻じって狂いやすくする意味って何よ。 三重十文字は胴づくりで完成するんだぞ
だいたい足踏も弧かまっすぐかなんて両方メリットデメリットあるんだからどっちでもいいのに細かいことにこだわるの好きだからな >>613
日置流系統の例え出しといて、狙い変えればいいってのは絶対ダメだろ。
「権足の中墨」で調整するんであって狙い方で加減するなって浦上栄が言ってるぞ。 >>628
ワイは、胴造りでの完成に向かって作っていくのに、
わざわざその過程で難易度上げるのは何でや?って言っとるのよ。
まっすぐ踏み出せば、そのまま絶対ずれんやん。
ワイはあのへんの動作って小笠原の儀式の中で都合いいからだと思ってんけどな。
例えば裾の長い袴を捌くためとか、烏帽子みたいなんずれないように下見ないとか。
上の具体例は適当だけど、とにかくそういう類の話で決して射技として合理的なわけじゃないかと睨んでる。 >>630
体の動きで言えば普通に弧を描く方が自然
ただまっすぐの方が両足の距離だけ気をつければいい
ていうか競技だけ考えたら一発で決めないで直せばいい 流派弓道が戦陣での弓なんてことあんのか?
1500年代に主要武器が鉄砲に変わってて、江戸初期には要前は五射の一つでしかないのに。
江戸の頃にはもう娯楽・武芸・お稽古事やろ。 >>631
弧を描くのが自然なんは経験的にピンとは来ないけど、そういうもんかね。
まあ確かに、射技の合理性を考えたら直せばええよね。
一発で決めろ!直すな!の時点で、礼射系だろうが武射系だろうが儀礼要素は入ってるわな。
>>630
一応訂正。
合理的なわけじゃないかと睨んでる。
↓
合理的なわけじゃない、と睨んでる。 >>630
難易度が上がるってのがよく解らん。何が難しくなるの?
足踏みで踏んで狙いをつける、その動作中常に三重十文字を保つ。体構えを崩さないという思想じゃないのか? 三重十文字の話題なのでいろんな知識を聞きたいんだが、
三重十文字って、教本では上から見て揃ってるって事で、横から見て水平とかかって書かれてないよね?どこかに書いてあるのかな
それを書いてるのは確か会の辺りの項目だったと覚えてるが、胴造りで完成とかもやっぱりどこかの流派の教えなの? >>629
613ですが、
612さんの「28メートル先の紙ペラを破くのに有益か不利益か」に対して
それならば、印西派の説く角見の教えなど無視してでも、
自分にとって毎回ブレずに同じ事ができるやりかたがいいんじゃないのって逆説的に言った訳です。 胴造りを崩さずに足踏みをするのは足元を見るほうが難易度高いと思う 教本2巻以降だったかな、なんか先生同士の対談みたいな文だった気もするんだけど、
一足で足踏みするとどうしても胴造りが逃げちゃうから、馬手を腰に当てる時に胴造りが入り直す動きがあるよね
みたいな基準があった気がする 胴造りを崩さずに足踏みをする
足踏み終わってから胴造り決めればいいんだよ。
八節だってその順番でしょ。 胴造りは立ってる時、歩いてる時、座ってる時、いつでもキマってるもの。
なのに八節にわざわざ胴造りが入ってくるってことはやっぱり足踏みで崩れちゃうからなのかな。 >>640
こういう段階にいるやつは黙ってそれをやってろよ 八節の足踏みは、行射前のチェックポイントだと思っている
そのタイミングで作るのではなく、整えるための ×…八節の足踏み
◯…八節の胴造り
_(:3」∠)_ 肌脱ぎの資料になりそうなモノがあったら教えて
あと弓具屋さんのぺらいお着物がボッタクり単価なのはなぜ?
ポリエステルでサイズもテキトーな中国産が3万円で襦袢つけたら5万円とか
あと審査って黒紋じゃないとだめなの?
祖父ちゃんと親父の古着でやろうと思ってるんだけど、お金ないし >>642
腰固めも知らずに不毛な議論楽しいかい。 >>645
本当に品がそんなのならそれはその店がぼったくってるだけだから、弓具屋で括られても誰も答えられないが、
審査に関しては決まりは無いけど、周りに合わせるなら錬士審査までは紋無しでもいい。
六段審査は紋付き縞袴が多い >>634
60度で踏んだ左足に右足を引きつける時、左足の辺にそろえるやん(1巻に図示されてる)
てことは両足底・腰の線が30度左に回るわけや。
あとは各々の考え方だけど、両肩の線をどうするか。
一旦合わせて30度ずらしてから戻せば左肩が抜けやすい要素をわざわざ作ってることになる。
合わせないで的方向に真っすぐのままなら、腰が抜ける要素をわざわざ作ってることになる。
それが>>638で言う一回逃げちゃうってこと。三巻で鈴木伊兵衛先生が言及しとるのもそういうことやと思う。
あと、感覚で開くことになるから開く幅を間違いやすいし、間違えば射位がずれる。
2巻以降で「小笠原の足踏みは狭い」とか言われまくってるけど、
狭い意味よりも難易度高いからやと思ってる。
二足の欠点は覗き込んで気が抜けがちってことくらいやな。
ただ、的中するだけの弓でいいなら、体の方向が捻じれることが無いからほぼノーデメリット。 風呂入ってずっと考えてたけど、立射の時は一足の方がええかもな。
いきなり60度に左足設置するから、足踏み動作に入ってから腰を90度回す必要があって、
どっちにしろずれる。
だったら一回踏み出した角度に全部線揃えた状態から捻じれないように
60度体回すってのは合理的かも。
それなら扇に開く意味も利点も分かる気がする。 30度左に回して30度戻すだけだろ?
90ってのはどの角度? 立射の時って言ってるから
的に向いてる体が脇正面に向きを変えることでしょ。 >>649
一足の足踏みは元々立射の踏み方からきてると考えられる。
最初の左足の設置は右足のすぐ前に置く。そこから右足を踏み開く動作(みんながよく知ってるあの動作)を行う。
坐射で一旦右足を左足に寄せるのは上記の立射の動作を同じく行うためと考えられる。
そう考えると、「立射の時は一足の方がええかもな」というのは同意できるね。
そもそも綺麗な板の間で座って引く様になったのっここ200年くらいの話じゃない?
諸々は屋外での立射に促して構築されてるんじゃないだろうか。 マジであのスリッパ、なんの便利があってああなってるのか全くわからんよな 浅沓の場合、
扇形に(少しでも横方向に)移動させたほうが足が抜けにくいと思うんだが。
一直線でも脱げる事はなかろうが、開いた後足を押し込みたくなりそう。 立射で足をかぶせるのと坐射で足を寄せるのは全然違うと思うけどな
ツイッターで有名な人が言ってるからまじで今後そういうことになりそうだけど 小笠原の立射のひとがやってたのは、右足の小指側の側面を的からの線に合わせて立って、左足をかぶせる。
左足の親指と右足の小指が近づく感じ >>650
>>651の通りです。基準ぐちゃぐちゃで分かりにくく書いてしまってすまん。 和服が指定ユニフォームなんて、おいしい市場逃すわけないよな。 普通に部活とかで弓道やってきて、さぁ四段(or五段)受けるぞって着物買おうとする人はまず弓具店行くもんな。
着物屋とか、なんなら古着市とかで随分安く済むということを知らないまま購入までしてしまう。 >>659
ポリエステルで襦袢込み2万切るくらいか
645の店の5万はちょっと…って感じだな >>661
明確な指定もされてないから、「審査で使っていい着物」買うには
弓具店通してそう聞くのが手っ取り早いからね。 弓具店じゃないと肌脱ぎしづらいんじゃないの…?情弱? 最近ヤフオクで25キロ超えの並寸弓が何本か続けて落札されてたけど、
引ける人いるの?
強弓引きって体格良くて伸び寸のイメージなんだけど。 25キロぐらいならそんな滅多にいないほどでもないと思うよ。100〜200人に聞けば1人はいるくらい(全部感覚)。 たしかに、100〜200人に一人くらいはいそうだけど、
並寸だと身長で言えば165ぐらいまでの人だよね。 25kg超えの並寸を90cm以上引き込んでるの稀にいるよね 昔の人のほうが強い弓引いてた
+
昔の人のほうが背が小さかった
=??? >>674
並寸引いてる人100〜200人に聞いたら、ということで >>675
グラス・カーボン弓ならある程度はいけるとおもうね。
竹弓も個体によっては大丈夫な弓もあるだろう。 戦場で「自分伸び寸なんで並は引けません」とか言ってたらやられるよね 戦場で弓を配ってもらう訳じゃなし、
自分の弓を何張りか郎党に持たせるんだよ。
って言うか、今なんで戦場の話なの?
そもそも軍弓は寸法も引き尺も違うでしょ。 統計上は昭和の終わり頃を境に若年者の筋力は低下し続けているから、
今の感覚からすると低身長かつ筋力多目の人やその家族が、弓を手放しつつあるのかもね よく分からないんで先生に伺ってみた
・ルール上「和服」に明確な定義はないよ
・ざっくり略礼装以上と考えて
・と言っても知ってる人も少ないよね
・個人的に時季外れの袷や単衣はどうかと思うが審査の先生方も知らないだろうね
・仙台平は私も欲しいね
・お孫さんが着てくれて喜んでるだろうね
・礼装に準ずるといっても運動着の延長だから袴は駒結びで
・解けたらパンツ見えちゃうよ
・なので角帯も見えないようにね
・弓具屋さんのは確かに高いよね
・引き合いが少ないんだろうね
・京洛和蒼の安物が何倍もしてるし
・レンタル屋さんみたいに潰れても困るけど
和装は沼も多いしお金が掛かるから程々に、まぁ仰るとおり
肌脱ぎするには、袖付け深め、裄ちょい短めがいいかな?自分で裁縫し直したけども
長着は尻っぱしりょにすれば済むけど汗だくになったら洗い張りだ…w
ということでまずは色紋付きでチャレンジしてくる
祖父ちゃんと父ちゃんに感謝
長々と失礼 バブル世代ジジイだが高校生の頃入部したはいいが引ける弓がないほどのヘタレで
一冬みっちり謎の筋トレと謎の雪道ロード?をさせられたら翌年には並の竹弓18キロを
引尺95cmで引けるようになっていたわw(実測23kgだったわ)
今でもその弓あるけど全く引けんw 四寸伸15kgでいっぱいいっぱいだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています