弓道総合スレ 四十九立目
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弓道総合スレ 四十八立目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bullseye/1578051430/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>529
弓と矢の角度は、引く人間の体格の個体差を考えても、また弓の上下の強さのバランスの個体差を考えても
それはせいぜい±5度には収まるだろう。
今言ってる90度との違いはそんなバラつきの範囲ではない。
>>530
こういった発言がいちばんたちが悪い。
いまここで角度にこだわってよい感覚がわからぬ者などいない。
五重十文字などというわかりにくい表現が適当か?それを説明もなしで教本に載せる事が適当か?
ってことだよ。 結局五重十文字が出来ると、具体的にどういうメリットがあるの? >>531
俺もほぼ同意見だが、
それだからこそ、教本一巻の
「以上がほぼ直角に十字の形態をなしていなければならない」
を訂正すべきだと言いたい。 おれは会ではなく弓構えでの記述にしたい。
矢のつがえ方、取りかけの仕方、両肩の扱い(胴造り)、物見、弓の持ち方。
そのまんま初心者への説明に使える。
五重十文字を飛ばすから、何年たっても弓の持ち方がいい加減で取り弓の姿勢が何故崩れるのか分かってない人が多い。 >五重十文字などというわかりにくい表現が適当か?
>それを説明もなしで教本に載せる事が適当か?
何勘違いしてる。
教本は最低限の記述。教科書と同じで、先生の解説(問答)が必要。
参考書のような自習書ではないのだから詳細な説明もない。
「五重十文字」は簡単な言葉でまとめた表現で、教科書に使うには可。
別に教本一巻全体を良しとはしないが、五重十文字はさほど悪くない。
先生と問答しないという読み手や解説できないという周囲の先生が問題。 三重十文字って、肩と腰と足が上から見て重なって見える、という意味じゃなかったか?
直角なんて書いてる? >>536
>解説できないという周囲の先生が問題。
「く」の字に折れてる弦と帽子が直角なんて説明できる方がおかしくないか?
詭弁を弄する事ができなければ先生になれないと言ってるなら別だが。
>先生の解説(問答)が必要
連盟として統一された見解があるのかな?あるなら明文化すべきだと思うよ。
五重十文字に限らずだけど、現場の小先生たちが勝手な解釈を披露し低段者が鵜呑みにする。
これが混乱・低迷の一因じゃないのかな。 まあその辺は「ごちゃごちゃ屁理屈いってんじゃねーよ」くらいのこだわりかと思う。
意味が通じてるのならそれでいいんじゃねーかと言うはなし。 弓道wikiでふつうに個人名載せてるけど大丈夫なのあれ? 土日でなんか五重十文字とかの話してたのね
高校のときの顧問は「ベクトルのことだ」とか言ってたが気乗りせずきちんと話を聞いてなかったな
20年くらい前に適当に購入したよつがけは弦溝を弦に合わせると帽子は少し下を向くけどね
今のよつがけの流行やらデフォルトがどうなってるかは知らん 526さんが
>四つがけは堂射用のでもなきゃ、親指は下を向かない。 下を向くと言うのは認識違い。
って言ってるけど、帽子は少し下向きだと思う。
浦上博子先生の著書でもそう書いてあるし、実際自分の見た範囲では大多数の人が少し下向き。 帽子は少し下向き≠親指が下を向く
下を向いてるのは帽子の形。
中の親指は弦に十文字にかけるでしょ。 なんかこういうの結論でねーし飽きるね。
だれかニューブランド立ち上げて弓具業界にシャレオツ旋風おこしてくれよ。 >>543
そういうことなの。えっ、まさかネタじゃないよね。
>>544
結論を求めない方が良いでしょ。
>ニューブランド
ではないけれど、透明な帽子のゆがけはどうだろう。 よし、透明ゆがけ今すぐ特許か商標とれ。
間に合わなくなっても知らんぞー >>547
おー、あるじゃん。
これ、初心者に説明するのに最適だよな。
>>548
帽子の中は角、木、最近では樹脂だから、一部皮が剥けてるだけと思えばセーフでしょ。 >>538
そこまで厳密に決められて教わりたければ流派弓道になるんじゃないの?
ある程度の許容幅、それぞれの自由裁量がある所は指摘の通り混乱の一因でもあるが、良い所だとも思うよ。 >>543
自分のよつがけだと無理がある(気がする)
自分がやると、会でも親指の向きは斜め下になるんだよね
統一見解になるかは別にして、各人の思うところを述べて、指摘等意見交換するのはいいんじゃないかと思う
最終的にぐうの音もでない意見に統一されるなら、まあそれはそれで とりあえず四つがけ使ったことない人に言うと
帽子を三角に例えると
三つがけは二等辺三角形
四つがけはより長い直角三角形の形をしている
かなり大雑把な表現だけど
取りかけでは親指を弦に対して垂直に当てる >>553
よつがけは親指に対して弦枕が射手から見て取りかけ時の/になってるから、
親指を弦に対して垂直に当てると、取りかけでは弦枕の/の上だけが引っかかる格好になるけど、
それが正しいってことでいいのかしらん
引いてくると弦が>になるのに弦枕はぴったり合うようにはなるよね(筈の位置が変わるかどうかは置いておく) どこで聞いたか忘れたけど自分は弦溝を弦に沿うように当ててたから、弦と親指は斜めなんだよね
よつがけの先生で「親指を弦に対して十文字」と明記されてるのは、
神永範士(弓構えの項目、二巻91頁)、富田範士(弓構えの項目、三巻86頁)
一方よつがけでは「拇指の角は下向きであるべき」と明記してるのは祝部範士(弓構えの項目、三巻99頁) 弦が弦枕の部分で
>になっているか、
コになっているかの違いかなと 実際はもっと捻るからね
紙だと平面でしか考えられないからむずい >>556
ゆがけの親指がそんなにぐにぐには動かないからそれぞれは別々のかけ想定で、そういう話だと思ってました 会で帽子が下向きだとしても、取りかけでは弦と直角にする。
大控えの控えの刺繍で捻り皮が盛り上がってるからはじめから帽子下向きだと筈を押してしまう。
なので弓を開いて弦がくの字折れになってからでないと帽子を下に向けることができない。
そんなことに気づかいしなければいけないユガケはダメなんだろうけど。 堅帽子の角度は違っても
中の親指はどちらも水平
ということかな? 親指で語るか帽子で語るかで違ってくるが、掛け口の十文字を言うなら親指の腹側でなければならない。 自分の会の写真で弦の角度を測ってみたけど、122度くらいだった(並寸、喉仏から左手中指先まで86cmくらい)
矢と上下の弦の角度を測ったら、上67度、下55度くらいになっている
帽子と矢は見た感じほぼ平行になっている
この角度を単純に当てはめると図のような弦枕が想像されるけれど、
自分のカケ(3つ)はこんなに右上がりではない(ほぼ一文字)
捻りの関係だろうか?
https://i.imgur.com/6Bs2jqR.png そりゃそうだろ
下の画像は見りゃわかるが、四つがけだぞ >>564
弦枕に当たってるのは下55度の部分だけじゃなく、下55度から上67度へのR部だから
下だけの角度とはならない。
もう一つ考えないといけないのは、天井から見て帽子は矢と平行に的を向いているわけではない。
四つか三つかでも違うし、帽子根の強さでも違うが、少なくても30度、らひどい場合90度ぐらい前を向いてる。
なので、帽子という円筒形を斜めに横切ったラインが弦の当たりとなる。 みつがけで小筋交いのはわりとあると思ってる(加藤)けど、
>564の図の弦の\の形、角度と弦枕が沿う必要はそもそもあるのだろうか?
弦枕に弦が引っかかってるところは弦枕の形に弦がなっている、と思っていたが、
一文字なら、564の作図の向きで、矢の筈無視でこんな感じなのでは
/ ←末弭に向かう弦
| ←一文字の弦枕に引っ掛かってる弦(まっすぐのまま)
\ ←本弭に向かう弦 三ツガケのことを考えれば、そうですよね。
>>556の右上の図は
四つガケを知らない者が勝手に想像して書いたので、
議論をややこしくしていたらすみません。 >>467
汗がすごくて冬でも夏でもグシャグシャ
(もちろん左手も手汗まみれ)
筆粉使わないと滑るとかいうひとが信じられんよ
弓返り角がn°以上とか言われたら、もう四十にして引退するしかないわ 弓道やってる人ってリア充多い?
弓具にお金かかるし、やっぱり稼ぎ良い?
協調運動障害(DCD)で動きがおかしい、運動全部ダメ
(懸垂も逆上がりも一度もできず)
すり足だと「ロボットみたい」
発達障害はあり
ガチコミュ障であと>>569さんみたいに汗がすごい
こんなオラでも出来ますかね 自称発達障害の弓引きもTwitterにいるしやってみたら(無責任) 教える側の言うことを素直に聞きそうにないし、曲解もしそう。
やめてくれ。ついでに言えば、運動神経鈍いと、どんな運動も上達は遅い。
多分、上手くなるまで相当自分自身で工夫が必要になるだろうけど、
それに心が耐えられないよ。下手したら、指導者のせいにする。
単に運動神経鈍い普通の奴だって、高校部活の二年間で大してうまくならんのよ。 リア充少ないだろ。
だいたい学生時代に体育会系に二の足踏んで
かといって文科系はいやだみたいな振り切れないオタクとか
楽そうでいいとかそういう奴のたまり場だよ。
体育会系の大学弓道部に進んでオラついちゃう勘ちがいが一部いる。
女子は美形が居たりするのでリア充いるかもだが
大体体育会系に食われてるのがデフォ。 >>560
取りかけは「帽子」が弦に直角なのが「正しい」のかなぁ(疑念ではなく呟き、道具の差はありそう)
帽子と親指と(自分が勝手に言ってる)弦枕と、どこ基準かってところはありそうですね
仰る通り、自分のかけは捻り皮が邪魔すぎ、我慢の限界を越えたため、自分勝手にむしりとってつけ直ししました 引き分け途中で帽子のむきが変わるような引き方、とも読めるけれど、
以下あまり役立たない話かもしれないけど、「帽子」を弦に垂直にあてると、
筋交いだと弦枕の斜めの上だけが弦に当たり、
弦と帽子の角度が変わらない場合、引くにつれて溝に弦がはまってく感じになると思います
適当にぐぐって出てきた↓だと<打起こし→大三>の項に「勝手の手首を固定しているので、(大三で)親指が少し下を向いていく。」なんて記述もありました
ttp://www.budorakumono.com/kyudo/kake.html
射の運行に従ってオートマチックに帽子が一定の角度に動くならよさそうですが、
「取りかけのときから会まで変えない」を正しいとするなら、合わない話になりますね 弦枕をわざわざ斜めにする必要性はどこにあるのか考えたら、
堅帽子は下向きで中の親指は水平っていうのもどうなのかな。
四つガケは平付けにすると聞いたことがある
(平付けにしては行けないけど四つガケは平付けになりやすい?という未確認情報もあった。)
手の甲を上に向けるなら親指は水平になりやすくて
手の甲を前に向ければ親指は下を向きやすいのかな ヨタ話で、話を横道にそらして、弦枕の形について
征矢弓具の一文字の見解
ttps://blog.soyakyugu.com/announcements/9508
自分は何かで見たうろ覚えで、この図の左側程度は小筋交いかと思ってたんだけど、これが一文字なのかね
(大して使ってない紫峰を引っ張り出したら、左の図そのままの形だった)
右図の形が、自分含む一般ピーポー(≒トーシロ)が想像してそうな一文字よね
親指と帽子と弦枕の区別をしなくて良さそうな案を適当に自分なりに考えたところ、
「親指を弦にひっかける柔らか帽子が矛盾しなくていいね!」という結論になりますた
ちなみに柔らか帽子を使って、弦にまっすぐ取りかけてるつもりで出来上がった溝の形は、
征矢ブログの左図と全く同じ形状になってます(うまく使えてるのかは知らん) 560ですが、まさかコメントをいただけるとは。
自分のユガケは三つで、枕はすべて大斜交いなんですが、そのうち大控えのユガケは
はじめから帽子下向きで取掛ると筈の後ろを押して筈こぼれになってしまうので前記の工夫をします。
ただ、斜面なので弓構え完了時にはすでに帽子は矢の向きよりも下を向いてます。
ただ、打起してもう一つ馬手を吊ってから引き始めるので「会まで変えない」ではないですね。
斜面は自由度があっていいですよ。正面の人は直してる最中まで完成形・理想形に嵌め込まれて
大変だなって感じます。 斜面が自由とはおもわないな。
単に指導者の違いじゃないか? そうかなあ。
弓構えで矢が前を向く的を向く後ろを向くがあるし、
打越しながら引く、打起してから高さを保ったまま引く
目通りで止める、止めない。
なんでもありだよ。最近流行の真一文字の離れだって・・・
形にはめる指導者とか、門人がみんな同じ射形とかいないでしょ。 ?
いや普通に指導されるのは一定の方があるし
むしろ正面よりキチっと指導された記憶だが。
ただ理由のない指導みたいなのが無いので
理解できないような理不尽さはないかなぁ。
どっか有名な日置の道場にでも通われてるのかな。 >>571
一般か部活か分からんけどやるだけやってみなよ。
DCDはテキストでしか知らんけど四肢欠損じゃないだろ。
573みたいなバカはいないから心配ない。
くれぐれも理論君にならないでねw >>576
よく分かんないけど、なんとか.comの人と語り合ってれば良いのでは? 弓道なんて趣味としては限りなく金がかからない部類だと思うが >>578
ブログありがとう
「こじる」っていうのはどういう動作なんだろう?
九州弁かな? 金のかかるやり方を推奨してくる奴らがいるが無視すればいい。
ただ、それが指導者でも偉い方にいるから厄介だけど。
例:できるだけ審査行け・講習会行け・試合行け・毎日練習しろ
そんな金も暇も体力もねーよ >>587
まあでも一回1万かかるスポーツもいっぱいあるし 公設道場の使用料なんざ2時間数百円とかだろ?
遠征や道具に金かけたってゴルフクラブ何セットも買うのに比べりゃ安いもんだ。
はっきり言って大人の趣味にしては安上がりだろ弓道。
これで金がかかるとか言ってる奴は、本業でもちっと稼げるようにスキルアップした方が良いんじゃないか? >>589
検索すりゃ出てくるじゃん。
>こじ・る【×抉る】 の解説
>1 すきまなどに物をさし入れてねじる。「雨戸を―・って開ける」
スムーズに動かすのではなく、無理やりと言うか強引と言うかグリグリとって感覚じゃないかな。 >>589
ちょっと訛りキツすぎかと
金物がキツくはまりすぎててビクともしない時に「マイナスドライバーでも差してこじったら?」
「金庫のカギなくしちゃった!」→「そんなら、バール買ってきて“こじ”開けるしかねえな」 >>577
>561さんの画像の通りだと、帽子の向きと親指の向きは不一致ということに確かになる、とは思いました
自分のよつがけだと、手のサイズぎちぎちなので、図よりは赤が下&緑が上で帽子の向きに近いと思ってます
>>584
そうなんですよねー、ぐぐればヒットするこれとかこれとか(ベラベラ)
ttp://www.syaho.com/sb.cgi?eid=289
ttp://www.syaho.com/sb.cgi?eid=343
これだと弦枕を弦に沿わせる感じですかね
帽子を斜め下向きに弦に当てても、捻れば帽子の先が脇正面側にむいて、
帽子の地面に対する角度は水平に近づくんで、自分のよつがけだと弦溝を弦に当ててとりかけして、
捻った方が合ってる気はしている(ただの手癖かも)
自分の暫定の結論は、そのへんを考える必要がない→勘違いもないみつがけの方が選択として無難かと >>527
博識ではなくて、特に文献関係は他人の成果を並べてるだけなわけだが(それは知ってることだけ、と言えるのだろうか)
射方COMに書いている通り、中学集からなら1600年頃の話、528さんの言う通り
射学正宗は1800年頃らしいし、五重十文字自体の話はたぶんないし、
そんな引き方してる人も今はほぼいないだろうから、射学正宗は気にする必要ないと思う そうでしたか。
弓と矢の直角は、上長下短の日本の弓では不可能なんで
てっきり中国・蒙古など大陸系の射術かと思ったんですけど。
でも、直角を崩そうと思ってもできる話じゃなし、それ故「直角にせよ」を重要事項として上げる必要もないですね。
弓と矢に関してはもうちょっと言いたいことがあったんだけど、今は取りかけで盛り上がってるんでやめときます。 ああああの四つがけが加藤だと言うなら、561の四つがけも加藤やで。
多分同じや。
感覚よりも見た目で判断してんだろう。
自分の知ってる子も四つがけにした時、見た目で帽子を十字に取りかけてソッコーで弦枕の形が変わってたわ。
そもそも平付けと言うなら弦枕の位置が親指のはら側ではなく、やや側面にあることになる。
そんなん付けてるの見たことあるか?
俺はない。
You Tubeで年寄りがそういう取りかけしてるのを少しだけ見たことあるだけだ。 >>598
レスありがとう、自分のよつがけは(多分)セミオーダーのキャンセル品の横流しで、
銘が入ってないからどこ製か知らないけど買って使ってるものです
(冷静に考えると適当すぎる、その上結局加藤のかけってこともありうる)
自分のは平付け用じゃないと思って適当に捻ってます、征矢ブログで筋交いと写真掲載されてるくらいの角度はついてます
ttps://blog.soyakyugu.com/yugake-repair/9539
平付けの変なところに弦枕がついてるかけは、何処かの本なり画像なりでしか見たことないですね… >>597
私見ですが、弓と矢の十文字において「末弭と本弭を結んだ線」を「弓とする」という説明があるけど、
自分としてはどちらかというと大反対で、理由は「会で」そこが垂直にならない引き成りの弓が少なくないと思うんですよね
満たす弓もあるとは思いますが
これ基準で誤解して「会で弓と矢を正しく十文字にしないといけないんだ!」という人が出ないほうがいいと思うんですよね
まあそれで、そう考えた本人がそういう弓を買うのはいいけど、強要されたら迷惑だし
現実の運用だと、矢番の位置は的中定規なりで決め、弦と直角に矢をつがえることでokとする、で完了かと思っていますが 弦と矢ではないよ。弓と矢を十字に番える。
的中定規は角度がついてる、直角ではない。 >>601
レスありがとう、自分も「それだと弓と矢じゃなくて弦と矢やないかーい」と思ったことはあります
弓と矢を十字につがえるのをどう解釈してますか?
「弭を結んだ線を弓とする」なら、引かない状態の弦と一致するので、弦に垂直=弓と垂直を満たします
ttps://youtu.be/gMcKvjTUpxQ
自分は筈ひとつ上に矢をつがえるから的中定規と大体同じあたりに矢をつがえることになりますが、
その位置を出すときは弦を地面に垂直に立てた状態で、自分はこれが妥当だと思ってやってます
ttps://sekine1009.wordpress.com/2017/09/27/%E7%9F%A2%E7%95%AA%E3%81%88%EF%BC%88%E3%82%84%E3%81%A4%E3%81%8C%E3%81%88%EF%BC%89/amp/
(射法COMでも同じ説明があります。複数で同じことが書いてあること=正しさではないでしょうけども)
蛇足ながら、握り周辺に対して矢が直角ではないと思っています では何故的中定規は角度ふってるの?
的中定規はすべて不良品って事にならないか? 「弦と矢がなす角度」と「弓(握り付近)と矢がなす角度」が同じ
でやってるけど、
弓(握り付近)は弦と平行じゃないから、だいたい弦と直角より筈一つくらい上になる。
弦と直角だと弓手親指付け根を矢が摺った跡が付くからちょっと下かなと思うけど、
弓と直角まで上げなくても指を摺らない。
だから的中定規で良いと思うけど、これってどう使うの?弦にマジックで印付けるためのもの? >>593
>>594
ありがとう辞書にも載ってる言葉だったのか。
確かにこじ開けるっていうわ。
取りかけでグニグニやるだけで弦枕は変わっちゃうのね。 >>603
的中定規を話に出す必要はなかったかもしれないです
自分の矢つがえの基準は602の通りで、自分は的中定規を基本的につかってませんが、
昔の記憶だと、矢をつがえる位置はそれぞれだいたい一致すると思っていました
>>604
「レ」の字の、左が弦、右が弓の下側とすると、「→」向きに矢をつがえますが、
矢を筈一個あげてつがえてから、矢が床に平行になるように弓を傾けると、弓と弦は「V」の形に近づくので、604さんの言ってる場所と近いところになっていると思っています
>>582
斜面打ち起こしの各流派を一まとめにして581氏が語ってるような気はする 「604さんの話と自分の話がほぼ一緒」というのは少し乱暴だったかもしれない
古い弓道誌でも全く同じ話があって、そのときの結論は忘れたが、604さんのやり方も一例として挙げられてはいました
「なぜ、弦と矢ではなく、弓と矢という表現なのか」って話もあった気はしますが、全部忘れました 弓の弭を結ぶ線と矢が直角なんて
弓のたわみ方の問題で、
射手にはどうにもできないよね
射術の話じゃない
握りの部分で弓と矢が直角にならないことを解決するための屁理屈で
どんな偉い先生が言っていたとしても、論じるに値しないと思う
そんなものが五重十文字の一部なら、
もっと素直に世界の垂直の線と水平の線とが直角で
「宇宙と一体化する」とでも言っておけば良い 自分用、先にズラズラ書いてしまう教本で五重十文字を書いてる箇所まとめ
教本一巻
八節君、会 「五ヶ所の曲尺合いを覚え其の働きを知ること。」角度言及なし。
「射法・射技の基本」の○基本体型(100頁〜) 「射の運行に伴ってつぎの五ヶ所の十文字を構成し、〜」
「〜以上が、それぞれほぼ直角に十字の形態をなしていなければならない。」
「射法」第三 弓構え、110頁、懸口十文字
第六 会、115頁〜、「『会』において縦横十文字の規矩を堅持し、五重十文字が構成され〜」
教本二巻
「弓射の技術」26頁 「すなわち、会の正しい形は十文字になることであって〜」
「この十文字というのは、正しく交叉した形をいうのであって、縦と横の線が正しく交叉することによって、射の天地左右が均整される〜」
「小さな五つの十文字は、一つの大きな十文字につきるのである。」(引用おわり)
感想、>535さんの言う通り弓構えからの準備が必要ということは、一般的に合意できそうな気がする
角度要求は、ほぼ十文字ってことなので、約90度という要求はあるといえそう、とりかけは(とりあえず)諸説あり
会のところに書いてあるとはいえ、五重十文字と五部の詰めとは別物だとは思う
結論は「天地左右にどーんと十文字にしろ!」なので、五重十文字はそのための手段であり、
こまけぇこたぁいいんだよ!!という結論かと思いました(不真面目な感想) 実際そんなところなんだろうな。教本の言う五重十文字は凡そ十字って意味でしょう。
今でこそ審査・教本や各種書籍、近年ならSNSの普及によって全国の射手の姿が見れるけど、
教本制定以前はそれこそ「すんごい」引き方が各地にあった訳でしょう。
そういう状況で上位射手達が、とりあえず俺らはこんな風にやってるよ、と書いたのが教本なわけで。
だからこそ当初の教本はあくまで一例というスタンスだったはず(最近このスタンスが崩れてる気もするが・・・) >>593>>594
他のスレッドなら一文で罵るか煽られるくらいなのに、君たちと来たら 長文きたよ
>>609
どんなに偉い先生ってのが>602の先生だけど、大丈夫かw
弓と矢の十文字って、ほんなら何なのだろう
>>611
一巻の内容のように引くような話がだいたい悪い その辺にしておいて五重十文字は大事って信じておかないと四段受からないぞ 筈の上下で矢色がつくから、矢色がつかないところに矢をつがえることが弓と矢の十文字(意訳)
というのが教本三巻101頁の富田範士の説明(だと思う)、
で、それを満たす矢のつがえる位置の出し方は、特に変わることなく前述の通りだと思うので、
やることと結果は、結局同じになると思っています
だからどっちで説明してもokでは?という考えです 美空ひばりAIが物議をかもしたけどさ
弓道先生AIは作っていいと思うんだよね
聞けば答える魔法の鏡だよ
実在した先生を復元することは無用な論争になるから、人を模したのではない人格を与えればいいと思うんよ
精神的なこともきちんと教えられるようにしてね?まあ日弓連が作ったら真善美としか入力しないかもしれんがな 4種類作って欲しい。
竹林・本多系
雪荷・道雪系
印西系
小笠原歩射系
これが混在してるのが連盟の混乱の元凶。
自分を知り他人を知れば違うことやってても仲良くできると思うんだけどな。 本多がない。
今は半数以上が無意識に本多っぽい引き方や。 前に見たことがある斜面の流派で、
左手をパーに開いた状態で斜面の弓構えを始めて
「親指!中指!薬指!小指!物見!打ち起こし!引き分け!離れ!」
みたいなのがあったんだけど
何という流派でしょうか? >>619
すみません、自分の流派じゃないものですから。
本多利実は竹林の師匠である関口源太に・・・という事情からすれば一緒にするなって言われるでしょうけど、
先の四つは一応離れの出し方で分けたつもりです。
>>620
印西なら虎口、天文筋、小指、薬指中指ですね。 >>621
師弟の関係はありましたっけ?
弓道先生AIをソシャゲ化して大儲けもしたいですね
アバターガチャ、師匠キャラもガチャ、過去の偉人の名前は一文字変えて怒られないようにしてガチャ、
当然女体化あり、水着あり、季節イベントで水増し、服装もガチャ、着物や弓は色が違えば別扱いにしてむしります
弓と弦は別パーツ、矢は箆と羽と矧糸を別パーツにして、こだわりのアイテムを作れるようにします
矢羽のSSRはなんとワシントン条約の規制対象の羽です、当たったらこんなの持ってるぜってみんなに自慢しよう!
うーん儲かる予感でいっぱい、誰か作っていいよ、ロイヤリティいっぱい払ってね >>540
wikipediaの弓道じゃなくて「弓道wiki」ってのがあるんだな、初めて知った
王座の結果で名前がフルネームで乗っかってるね、名前クリックすると個人名のページ飛ぶのは
個人情報とかそのへん詳しくないのでコメントできないけど >>622
621ですが、ちょっとググッたけど師弟関係は見当たりませんね。
もう40年も前に私の師匠から確かに聞いたんですが・・
斜面を改めて正面に変えたことで師の逆鱗に触れたと。 >>624
貴重な話ありがとうございます
自分の理解は所詮は本とかを介した又聞きなので、直接先生から聞いた話であれば、
そういうようなことはあったのかもしれないとは思います、交流はあったそうですし 本多利実本人は自分が新しい流派を作ったつもりはなくて、
それが尾州竹林だと思っていたんでしょ?
もともと正面だったんじゃないの?
その件で師匠と喧嘩したなら、もっと自分が変革を加えた自覚があると思うけどなぁ。
日置流道雪派の正面打ち起こし
https://youtu.be/TFkCk8x1rkE
正面打ち起こしをしているのは射礼だからかもしれないとのことだけど。
小笠原流に斜面の引き方があるというのもこのスレで聞いたし、
元々はどの流派でもどちらの引き方もやるものだったんじゃないかなぁ。
明治時代に本多流が普及してから、斜面メインの流派が劣勢なのでカリカリしているだけで、
別に不倶戴天の敵でもなんでもないのだと思う。 道雪を正面に変えたのが慶應とは聞くけれど道雪そのものが正面で引くこともあるとは知らなかったな >小笠原流に斜面の引き方がある
それ、俺が言ったかも。これもかなり前だが、神田の小山弓具で斉藤直芳先生の息子さんから直接聞いた。
>どの流派でもどちらの引き方もやる
それはないと思う。少なくとも印西派は要前忘れずなので。
しかし、
流派はわからないけど、江戸後期に旗本の間で正面で引くことが流行しはじめたと何かで読んだことがある。 本多翁の最大の特徴は引き分けからの会相でしょう。
肘が縦に入る会。極端に縦に入ってる。
古い名人の写真・映像の中で一人だけ異質。
この会からの安定した離れは大きく胸で離れるしか無い。
肘が縦に入って横に離れる感じ。
押し手もあわせて振り込む。
現代の弓引きはこのタイプが多い。離れ方がわからなくて、伸び悩むのもこのタイプ。
でも中たりだすと強い。
雪荷派の阿波研造は後の竹林派の魚住範士と同じような会相だけど
魚住範士はそなまま押すだけの離れなのに対して、
阿波研造は本多翁のように胸で分かれる離れ。
印西派の浦上栄は四分八分の離れ。
でも矢束が少し短いので肘の位置も少し前にあるため。
胸で分けようと特に思わなくても、押せば勝手にそうなるという気がする。
ちなみに稲垣源四郎は離れで手首の振り込がきついので、その分左右のバランスが悪い気がする。
あくまで個人的な感想。 ちなDTの比較的以前の写真では肘が横に入ってる。
最近のは縦に入ってる。
縦に入ってそのままの方向で離れてるのでペンギンになってる模様。 小沼範士は雪荷家元だけど、正面打起し。
法政だって印西だけど、正面っぽい離れの人多し。
手の内の作り方と懸けによって、個別にXX系統としか言えない。
でも、やっぱり岡山(幾つかの大学, 徳山師家)の印西は一番きちんと
伝統を保ってると思う。筑波は最近どうかなぁ。
>>629
馬手肘が縦に入る引き方は自分ですると体に負担がかかる。
本多翁はよくあの細い体であの歳まで引けたなとは思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています