弓道総合スレ 四十六立目
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弓道総合スレ 四十五立目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bullseye/1540215070/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>258
256ですが、年相応でなく未だ学成り難しです。
良く聞けばやってること同じですね。
>弓の側面を挟むような力
257さんの言う「弓を押す形」を自分もこのように作ってます。
自分は、残心で中指、小指の爪は揃っているものの、薬指が手前に出て山形になってしまい、どうして
こんな見苦しいことになるんだと悩んだ時期がありました。高速度撮影などして調べたら弓に当たっている
中指小指が弓返りで弓に連れて行かれて、弓に付いていない薬指が残るんだと気付きました。
摩擦係数を上げすぎた結果でした。
そのため握り皮全体が一方通行の摩擦なら自転車のフリーみたいにきれいに弓返りするのでは
と思った次第です。 大三移行時の手の中で弓を回すときに便利
爪揃えしとくと天文筋が真っすぐになるので
天文筋がぴとっと引っ掛かるのと指先が側木を押さえるタイミングで
キュッと締めてやるといい感じ
手の内を楽に作るための小技だね、爪揃え >>259
主観だけど日置印西である程度の系譜の下でやっているのならほぼ技術的な齟齬はないと思いますよ。
正面にくらべて個人での体感による解説の差や指導の差がないとおもいますので。
特に初期の指導に関してはまず個人差はないです、そんで初期の指導内容がほぼすべてで
あとはかなり熟達するまでそれでいいし。
俺はあまり正統さみたいなのは気にしないんで適当な面もあるのだけどちょっと質問。
紅葉で薬指がやや浮いているのは重ねる加減によると思います。
俺は手が結構小さいのであまり小さく作るとややコントロール?できないので三つ指とも
弓に触るようになります。動画なんかの先生方のを見るにまあやや薬指が浮いてるとは
思いますがあなたが言うようにはっきりと「弓についていない」ほどかは判別しにくいのです。
これ、「つけない方がいい」と指導されてのことですか? >>260
正面での爪揃えと日置印西の紅葉重ねでは要点が違うんですよ。
紅葉重ねは流派の肝になるような部分なんで日置印西なら必須のポイントです。 >>262
259です
自分は弓構えで、中指と小指をくっつくぐらい近付けてその上に薬指を乗せてます。
引き分けで力が入ると親指が上、小指が下に少しズレるんで薬指がめり込んで沈みますが
弓には付きません。はじめはそのように習ってはないのですが、師匠が細かいことを言う人
じゃなかったんで色々工夫する中でこうなりました。
昭和50年代のH大学も同じ手の内だったと思います。(自分は卒業生じゃないですが) >>264
レスありがとう。そこそこ先輩だなw
結構小さくつくるんだねえ。俺はなんかグリップが落ちる気がするのでそこまで
小さくはつくってないや。手が小さくて小指がべったりと弓に撒くようになるから
最初に作る時にもあんまり位置的な自由がないからかな。どうもでした。 >>265
だれも書き込みませんねー
264ですが、小指と中指が当るぐらいに小さく握ると天文筋がベタで外竹に付かず、アルファベットの
Dを逆にしたように天文筋がアーチになって上下が弓に当る感覚があります。
三指すべて弓に付けるとローマ数字のUのように天文筋と弓が平行になって結果、小指の当りを
強く感じることができなくなり離れでの付きどころがちょっとわかりにくくなるように思います。
あくまでも「慣れ」からくる感覚ですが。
265さんの話を聞いていると三指の握り全体が下鉾を押さえる働きとなっているように感じましたが、
自分は下鉾を出さないために小指の付け根だけを使い小指先は天文筋と弓が離れないように絡めておく
だけですね。捻りをかけてきれいに弓返りさせることに比重をおき、上押しと言う要素がおろそかだった
かも知れないですね。見栄えを重視してきたんで・・ちょっと反省です。 >>266
日置はマイノリティだしここにはあんまりいないから。
見栄えでいえば日置的には紅葉が小さい方が褒められるきもするな。
俺は門人じゃないからそこまで着にしたことないけど。
三指揃うのは手の大きいさが小さいので(女性並)目一杯使う感じになるんで
ワザとと言うよりそうなっちゃうんだよね。正面からの転向組なのもあるかも。
下鉾の押さえには天文筋をフックにかけるように引っ掛けて支点にして
上押を作用点みたいな感じでテコっぽい印象かな。
まあそんなに鋭い系の離れでもないので日置的には微妙なんだと思う。
仲間内でもさして褒められないしなw当たってたからそれなりだったが。 天文線って、
手相占いでいうところの知能線?
それとも感情線? なんで掌のシワだと思うんだ?
掌を曲げたときにてきる折り目の線だろ >>268
感情線を小指からたどって人差し指の付け根で知能線に乗り換えって感じ。
手を軽く握るとひとつの線ができるでしょ。それだよ。 特別な流派の会に属して無い人の正面の流派は何になるの
本多? 流派無しだよ
強いて言えば全弓連流か
剣道だって何々流の剣道って言わないでしょ 流派習ったことないのに流派名乗れんわ
本多流風の手の内にしてる、とかいう言い方はするけど >>270
自分はますかけ線なんですが、この場合はもろ天文線? 足踏みが一足(礼射系)
正面…小笠原流(風)
斜面…そんな流派はない
足踏みが二足(武射系)
斜面…日置流(風)
小さい斜面弓構えから、打ち起こしながら開く…日置流竹林派(風)
正面…本多流(風) 一般的にはそうだけど
小笠原流にも斜面があるらしいよ。 そういえば世界的にみて弓を引く競技や実技に
弓手、手の内を固定しないで引きながら決めていくってのは正面だけ?
印象だと大体弓手側って最初から極めてるよね? 弓を正面に構えるっていう方が頭おかしいからな
普通に考えれば 大離れそのものは頭おかしいとは思わんな
ただ初心者にやらせるのは大間違いだとは思ってる
あれは一種の秘訣みたいなもんで初心者にやらせるべきではないと思ってる
高い大三に大離れのせいで、後ろ狙いの前中てなんてことになる
ただそれでバランスとれてるから困る んー大離れは技術の前に道具からの問題もあるんじゃねーの?
だいたい世界の狩猟系は動物性で短弓だから引き尺が小さい。
戦争系の長弓も気候的に木製や合成で長くなってるから
大きく引かなくても飛ぶ。
一方で日本は量産性や素材、多湿な風土なんかもあって竹製。
取り回しの為大きくも出来ないし日本人の身長も低い。
結果引き尺を長くして強くしてる。
引き尺が長く自身の中心以上に引き絞る時点で相応の工夫が
必要だったわけだから。 >>287
弓を戦争系と狩猟系で分ける分類は初めて見たな。
和弓が実用武器だった頃の絵巻を見ると、引き尺は外国の弓とそう変わらんと思うが・・・
失礼ながら何時の時代の話なの? >>289
初めて見たからなんなの?
「そう変わらん」というけど狩猟系の短弓と戦争系の長弓では全然違うだろ。
あと「そう変わらん」っていうけどそもそも人体構造が大して変わらないんだから
1m前後の話で10cmも違えば1割り違うってことになるんだけど。 弓で戦争するのだから相当昔の話だよね
戦争系の弓の地域は狩猟はどうしてたの。罠猟?
狩猟系の弓の地域は戦争時別の弓を調達したの? 言いたいことがよくわからねーんだけど?
戦争で使う長い弓もって森の中に入っていくの?
1mみたいな短い弓で一斉射撃するの?
弓で戦争するのが相当昔だからなんなの?
なの?たの?たの?なの? 戦にも狩りにも使えない竹定規引いてるおまいらにはどのみち関係ないだろ仲良くしろよ >>289
具体的にどんな絵巻?
蒙古襲来絵詞はみんな向こうを向いているけれども右手を右肩か少なくとも右鎖骨まで引いているように見える
川中島合戦図屏風は右手を右肩まで引いている 戦争でも長弓を使うのは珍しいんよ
長すぎて取り回しが不便だから。
和弓は真ん中よりも下に片寄って持つことで、長弓の不便さを軽減している。
蒙古襲来絵詞の蒙古兵は短弓 >>295
他人様のHPで申し訳ないが
https://blogs.yahoo.co.jp/kuroken3147/52270936.html
に紹介されている作品でも正面から描かれたものがある。いずれも大体右乳辺りまで引いている
蒙古襲来絵詞に出てくる竹崎季長を狙う蒙古兵も右乳の辺りまで引いてる
蒙古兵の箙に入った矢の長さも武士が放った矢も、特に長短描き分けられていない
海外の射手に関しては
Battle of PoitiersとかBattle of crecyで検索すると古い時代の絵画等が見れるけど
やはり射手は右乳辺りまで引いてるね 時代や状況によるだろうな
年中行事絵巻ではせいぜい左肩くらいまで
後三年絵巻では右耳の下くらい 8節くんて残身で弓が的側に倒れてるけど現代の射はみんな弓が真っ直ぐ立つよね、どっちの方がいいんだろう。 絵巻物がってのは分かるんだけどさ。
俺に言わせれば「絵巻物が正しく描写した証拠なんてない」って思うんだよな。
日本の戦国絵に限らず日本画における人物描写は非常にデフォルメされてる。
彫刻もそうだしな。それを持ってきて証拠といえるかははなはなだ疑問だわ。
そのくらい思い当たらないのかな?
たとえば、矢尺を短く、右手を顔の付近に描くことで「いかにも」狙っているという
姿勢を表現できる。戦時の慌ただしさで猫背のように躍動感もでるし。
参考資料ではあると思うし、戦時に胸張って乱戦してるはずないし、
そもそも武将は甲冑があるから射技そのままでは難しい。
あと>>297の短弓の方が飛距離出るってのはどの辺の根拠なんだろうか。 横からだけど
短弓っていうかコンパウンドボウの短弓は軽い矢を使うからよく飛ぶ、トルコ弓とか
コンパウンドボウ自体がよく飛ぶほう
和弓もコンパウンドボウだけど、あまり飛ばないほう
矢も竹なので矢尻をかなり重くできるので、飛距離よりも貫通力重視
運用法の違いだな まあ弓の構造からしして今みたいに耳の後ろまで引くことはできなかったろうな さすがにコンパウンドボウは今回の話の範疇にははいらねーな。
あれは比較したくなるのはクロスボウみたいな機械式的なやつだろw
短弓がなぜ飛ぶというのか聞きたかったのは
形状を理由にしているような言い回しだったから。
短かろうが長かろうがエネルギーが多い方が飛ぶわけで
その最たる理由は長短ではなく素材じゃねーの?っておもったから。 すまねえ
コンパウンドボウとコンポジットボウを書き間違えた
ていうか素で間違えた ああwそれならば。
合成だからね。反発力が強いからリリースまで短くても矢速がでる。
だから矢尺もとらなくていい。
三国志とか歴史ものにでてくる鉄弓が実用で実在したかは置いておいて
大陸の猛者が使った弓ってどんぐらい太いんだろな。
コンポジットだろうから張り合わせに張り合わせたのだろうけど。 >>299
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9E%86
この絵って弓引きからすると不思議だよね。
明らかに左肩までしか引いてないのに、射手は右肘を大きく張ってる。
前腕が異様に長いのか、器具を使って引いてるのか 引いたエネルギーのほとんどは弓の復元と移動に消費されるから弓自体が小さいほうが矢が速く飛ぶよ 矢を飛ばす効率的な事を言うと短弓の方がいいのは当たり前なのだが日本の場合湿度が高いために破損しないように長くなったんじゃなかったかな 引き尺で同じキロ数の弓で長短比べた場合は短弓の方が速い矢が出るって聞いたんだが。
いわゆる振り子の原理で短いほうが早いから。
遠くに飛ばすなら、運動エネルギーと言うより初速が速いほうが有利だから短いほうがよい。 いやだから長短で同じキロを生み出す時点で条件に違いが出ちゃってるじゃん?
例えば直径〇cmの竹素材 とか、なにか弓を作成する初歩で条件をそろえて
比較実験したり考察した人おらんかね。
弓の復元にエネルギーの大半が消費されるっていうと、逆に考えれば
残った少ないエネルギーで矢への運動エネルギーが充足されるわけだから
かなり繊細なものだともいえるし。 エネルギーが一定なら質量が小さいほうが速さは大きくなるってそれだけの話じゃないのか 射流しの大会に出る人たちはそれ用に短い弓をつくってる >>313
だから短弓が優位ってコメントに質問してるんじゃん。 >>307
幕末とかの直前くらい?だいぶ細工の遊びが増えたころだから
剛弓なのかわからないね。鉄でつくった弓って感じで
漫画みたいなことにはならんみたいねw 短弓が道具として有利なのは間違いない
が、なぜか不便な長弓のほうがマゾ的練習の成果で強くなっていく
イングランド長弓兵しかり、通し矢しかり 物理のはなしになってきたじゃん。
破壊力って運動エネルギーなの?力積なの? いーいこーるえむしーのじじょうだろ?おおざっぱにいえば 話を元に戻させてくれ。
285の「大離れは頭おかしい」に対し286の一種の秘訣はなかなか秀逸な切り替えしだが、
その後、短弓・長弓の話題で盛り上がってしまった。
たしかに短弓で引き尺が短ければ大離れはできないかも知れないが、
長弓で引き尺とってた引き方の場合、小離れも大離れも可能。
だから今の道具で、正面に構えるとか大離れするとかがどうなの??って話なんだが・・ 最初にどうなると思っているのかを自身が書いてからスタートしてくださいな。 「どうなる」じゃなく「どうなの」なんだけど、自分は頭おかしいって思う。 どうなのって人に聞く前に自分の知見である程度述べろよ。
後出しであーだこうだ言いはじまる典型なんだよ。そのくらい解れよ。
それとも全くなにも考えないでただただ質問垂れ流してるだけ? あーもっと細かく言わないとわからんか。
どうなの??=否定的に思う
のは解ってるから。なんでそう思うかって話だよ。
疑問に思って頭から否定してる人に対してなにかコメントしても無意味だろ。
私は嫌い
そうですか
ってこと。 >>327
ちょっと黙ってごらんよせっかく話が面白い方向に戻りかけたんだから 疑問なんだが、なぜみんなあんなに中らないんだ?そして中らないくせして技術を語るんだ? >>330
どの辺が面白いのだろうか
>>331
ここの人たちは高水準の的中を維持しているばかりだから安心するよろし >>333
俺も参段3回落ちたよ。
日弓連に上納金収めるのはもうやだから四段は諦めた。
取り敢えず地方のお遊び旧道でいいや。 筆記や面接が余程悪かったんだろうな・・・もちろん束ってるよね?! 参段は中らなくて落とされていたよ。
筆記なんてA群さえトンチンカンな事書かなけりゃ大抵大丈夫だろ?
B群なんておまけみたいなもんだし
面接何それ?美味しいの? 大人になってから一般で始めた人だと落ちる人結構いるかもな。
学生審査とかだと3段なら高校なら県内上位、
大学なら上位大ならほぼ全員うかるでしょ。 大鳥の矢を持ってけば注目まちがいなし。
合否は・・・ 社会人になってからの弓道教室あがりより、学生弓道出身者のほうが格上みたいなとこあるよな。 四段くらいまでは一般で初めても一手揃えりゃ受かるけど
五段が鬼門かなぁ、かなり細かいところまで突っ込まれる気がする
まぁ地域差あるんだろうけど。 全体としての印象だと、中りは学生上がりの方が圧倒的に高いけど
社会人スタートの方が綺麗な射形で引く人が多い気がするな
学生弓道独特の癖があるというか
まあでも学生もトップの方は皆射形綺麗だね >>346
だいたい合ってるんじゃ?うちの地域も感じるよ。
まあ5段がだいたい一般でいういっぱしっていう区切りになるからじゃないかね。
士号とりに行く人は限られているからさ。
地域の連盟としても5段は利益を生んでいるんじゃないかな。
>>347
キャリアが長いと癖も個性的になるみたいなことはある気がする。
単にイメージだけど学生あがりでも上位はすぱっと弓道辞めてて
微妙なレベルの人の方が続けてる率が高いような気もするよ。
なんでもそうだが何かに優秀なやつは仕事もできたりして
良い会社はいったり、出世したりで弓道やる暇ないみたいなw 一般で引いてるけど、自分の周りの学生弓道出身者たちは、的中はもちろん体配もハイレベルだよ。
やっぱり若い時期に矢数かけた人は違う。一般組の2時間×週2とかの練習量じゃ勝てる気がしない。
あと田舎だからかもしれないけど、公務員率が高い気がする。 公務員だと連盟で出世するって言われてるよね。
他には、なんと言っても医者。社長さん・・
それと範士になるには大卒とも聞いたことある。 >>350
分わからん適当なこと書き込まん方がいいよ。
せめて範士の経歴くらい調べてから発言しなよ。。。 公務員は自前の弓道場持ってるところもあるし、
定時で帰りやすいとかで熱心な人が多いんだろ
実業団でも自治体多いし
そんで、熱心で時間もあるから地連でも役職に就きやすい
どこの地域でも似たようなもんじゃないの? 市役所とかの公務員が強いのは草野球とかでもそうだったけど最近の公務員は叩かれすぎて忙しいぞ スレ主の「ああああ」がどんな道具使ってるか尻たいわ!
教えてケロ♪ >>321
スレ主なんてものはここにいないし、自分の道具の紹介もしないのだ
悪しからずご了承ください 俺の8キロの強弓の話しようか 俺は肩や背中のストレッチの為に弓やってるからあんまり強い弓は必要無いんや >>355
ああああさん。
354とすべきところ321と間違えましたね。
お手付き1なので、自分の道具をひとつ紹介してくだされ。 SNSとか徘徊してると道具を色々持ってる人結構居るけど年収高いのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています