20日午後4時10分ごろ、兵庫県上郡町の男性から「銃弾が飛んできたようだ」と110番があった。同県警相生署員が駆け付けたところ、作業所2階の物置で鉄板張りの壁に、直径約1センチの穴が開いていた。
 相生署によると、猟友会のメンバーが有害鳥獣駆除のために周辺で猟銃を発砲していた。同署は猟友会のメンバーに事情を聴くとともに、建物内で銃弾を探している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201907/sp/0012533248.shtml