>>883
いい時を再現ってのは良く言われてるけど、俺は罠だと思ってる
自分のしてた動きとはいえ完璧に覚えてそれを再現するなんてまず無理
自分の中に調子いい時の基準を作ってそれを意識する。ぐらいが良いと思うよ。例えば立つ位置はここ、とかセットアップはこの位置とかね
それでも立つ位置はここでセットアップはここでグリップはこうで腰をちょっと捻って〜みたいに複合してやるのは悪手
>>884
とりえあえず@の練習はいらないと思う
たまに椅子や床に座って投げる練習してる人いるけど、そういう人で座ってる時と立ってる時で同じように投げられてる人全然見た事ないしそれならやる意味は薄い
ターゲットより下にささる原因っておおよそすっぽ抜けかリリースの遅れか指に引っ掛ける事だから、もしそうならその解決を座って投げるとかひじを上げるで解決しようとすると力んだスローになりかねない
筋肉だってダーツに大げさな筋肉は必要ないし必要だと思うなら筋トレした方がよっぽどいい

Aの複セット投げは結構いい練習。実際体に染み込むスピードも早いし、テンポの良いスローの会得に向いてる
気になるのがグルーピング練習って言葉なんだけど、狙いを外した前矢を狙って集めるとかやってないよね?
たまに勘違いしてる人がいるんだけどグルーピングっていうのは同じ場所を狙った結果(外したとしても)集まったものだから、外した1本を狙って集めても練習にはならないし集まってもそれは再現性が高まった訳ではない
グルーピングは練習するものじゃなくて、練習の結果出来るようになるものだよ