弓道総合スレ 四十三立目
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>>607
親切に長文おつ
「 ̄ `ヽ、 ______
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 知ってるが lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の設問が とニヽ二/ l
ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、!
|l__________l| \ ソ
おバカが雑魚なりに考えて無理してるところに、
そのへん全部無視して頼まれてもいねー指導者の都合を押し付ける様がすげーむかつくぜえー
悪いこと言わないから、まずあなたの案を書いてみよう、それがいいそうしましょう >>611
マウントゴリラおつ
我らの祈りが聞こえぬか
我らに瞳を授けたまえー >>597
ひごそざんは嫌いではないという前置きした上で、和弓だと実現できるものなのだろうか?
ただ、レットオフが絶対よいかというと、
人間様の方では「レットオフの副産物押し手の緩みについて」と
mixiにスレッド立つ程度にはエラーが生じるらしく、何かが変われば他にも影響が出るものらしい >>612
気がむかねー設問に答えろとは誰もいってない。
いつも日本語不自由なんだからだまっとけよ。 >>609
弓力27kgでも70gの矢は重すぎない?
あと、手の内利かせる時間が短くて済む、というのは、逆に
その一瞬を逃したら利かせにくい、ってことにはならない?
むしろ弱くて戻りの遅い弓の方が、「手の内タイム」が長いから
タイミング逃しにくいとかはない? >>616
極端な例だからね。重すぎて矢が離れる時間も長ければ的に中るまでの時間が60m遠的を普通にやるより遅いほどだし
俺は初速が速いのがというか冴える弓の方が好みだけどじわっと手の内利かせたい人ならそれはそれで弓具を選べば中るんじゃね? >>617
柔らかい弓と弦の話はデビサイトで10年前からやってたな
今この話についていけるひとが何人いるやら >>615
わたしこれきらい!!を地でいくとこうなる
今日はこのくらいで勘弁してやろー
>>602
よたばなしだが、普通は左右に張り合いながら引いてくるけど、
強い弓ならもっとシンプルに、弓を掴んだ左手を的に据え付けておけばそれで当たるような射はあるのかもしれない
無いのかもしれない
強い弓の弊害で、逆に弓力をうまく受けられず無理が目につく場合は仰る通りな気がする ∨
|/-O-O-ヽ| かもしれないしかもしれなくないはない・・・
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||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
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. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
こんな感じ。 あの人は学連でいうと農大のイメージ。
で、2軍だけど知識は多いみたいな。
今の農大しらんけど >>619
弓手固めてそれで中たる射はありえないと思うな
外からそう見える射はいくらでもあるけど、弓手動かさずに馬手はそのまま離れるってのは伸合いなしには無理でしょ
あと強い弓の弓力をうまく受けられない射手は弱い弓でもうまく受けるられないと思う ああああが別に立派な人間ないし射手とは思わないが、このクソ過疎スレで狂言回しやってんだからその点感謝した方がいいと思うけどな >>608
>>610
初速が小さいと的に着弾するまでの時間が長い
離れのときの僅かなブレは、着弾まで0.5秒と1秒では、
後者の方が大きく出る 龍之口というにがあってだな
>>618
へー、暇をみて探してみるか 11kgの弓借りて使ってて13kgに上げたらかなりキツかった
借りてた11kgの弓を測ったら9kgぐらいだった >>623
レスサンクス
アーチェリーの話ですまんが、コンパウンドアーチャーの弓手の意識は弓を支えることが大という書き込みを見てな
仰る通りのびあい0は現実的に困難だし、
引けば引くほど弓力が上がる和弓だと張り合う感覚は必要だとは思う
が、あんまり押せ押せと言わない指導の引きかただと、弓を支える感が強いのではなかろうか?
弓力が強くても弱くてもダメなら>587の話で、
弓力を下げないで対応してみる話がでないかな、と思ったけどまだ出てないのだ
いっそ弓を一旦休んで、体を休めつつ体作りをした方が良い気すらする >>626
レスサンクス、分かってないけど分かった気になった
着弾までの時間の間中ずっと離れの影響を受け続ける前提なら、
弱い弓の方が僅かなブレの影響が大きいな
弓力が強い方が、多少離れで人間がヘマしても、
弓力の方が大きいから影響が小さい、とかかと思った >>627
それ名前を挙げようかと思ってやめたやつー
一貫流が念頭にあった話というわけでもなかったし
>>622
麻婆大三復活希望 巻藁を引いたら棒矢が貫通して後ろのコンパネに突き刺さって抜けなくなった
うまく引けたからだろうがもう一度と思っても意識するせいか二度と起こらなかった >>635
目障りなら連鎖NGでスッキリできるぞ!
名無しで不特定多数に呼び掛けて賛同者を募って楽しいか?w
どうせならアホをいびる遊びよりも、>587に答える遊びをしてくれたら嬉しいな >>634
イヤイヤ、単に巻藁が消耗してるだけだろ
事故が起こる前に買い替えたほうがいい 自分んとこでは「(むやみに)押すな」って教わったわ。
押せば押すほど引かなきゃならんから、十文字崩しやすい。
ことさら押そうとせず、十文字を崩さないようにだけ気をつけていれば、
それで十分押していることになるって理屈だったな。
でもまぁ馬手離れっぽくなるな。 自分のところは最初は押せ押せだったな
>587の本題は、正直近的の的中制競技で強い(仮に20キロ以上)弓のメリットないと思うんだよね
敢えて挙げれば、書いてる自分でも半信半疑だが、強い弓との取っ組み合いの方に気を使うなら、
的からのプレッシャーは減るのかしらん?、というくらい
それでも的中制だと扱いきれないヘマするリスクの方が怖いな
折衷案だと、制御できる範囲でなるべく強い弓ってことになるけど、机上の空論ぽさが甚だしい 食堂でテレビを見てたら、何チャンネルの何て言う番組か分からないけど
小笠原の若様が出てた。
騎射では広背筋を使って姿勢を維持するって言ってたのは違和感があった。
直前の佐川運輸の兄ちゃんの脊柱起立筋の話と重複するし。
たぶん、番組製作者の意図としては
弓を引く動きで腕を斜め上から斜め下へ下げるのに広背筋を使うと思ったのに
若様に弓を引くのに力は要らないとか上腕三頭筋とか言われて
意図したようにできなくて妥協したのかなと。
騎射と歩射は違うかもしれないけど、
小笠原の引き方をきちんと見たのは初めてで
見られて良かった。 これやね、見逃した。再放送ないのかぁ
過去の放送 - ボディーミュージアム - NHK
http://www4.nhk.or.jp/P4891/3/ >>639
答えは実はシンプルで、二張り肩入れできる弓以上でも以下でもないと思う
強すぎて伸びられないのは論外として、弱すぎてもブレたり小細工したりと
いいことない
二張り以下、ではなくて二張りちょうど、ということだろ
ただこの議論は習熟度でも少し変わると思う
初心者は弱弓から初めて段々強くしていくので、その過程にある者は
常に気持ち強い弓を引いて上限を探るやりかたはあるだろう >>643
またそう言う怪しげな基準を持ち出してくる 学生は1日に100とか200引くだろうけど、それだけ引けるって事は本来ならもっと強い弓引ける筋力があるんだろうけど、ブレとかないよな
というか、そもそも1日100引けないような弓は自分には強すぎで、余裕をもって100、200引けるような弓こそが適正な弓力なのか? 筋トレのレップ数を持ち出してもあまり意味が無いと思うけど
なんとか4射引ける=限界の弓力
休みなく20〜40射引ける=適正弓力
100射以上引ける=弓力あげてもいい感じ
って基準(個人的意見)
強い弓、ちょうどいい弓、弱い弓、それぞれ持ってるのが理想的だけどなかなかね 20年前の高校生は男子で18キロ女子で15キロが標準だった
今はそれより2キロ落ちぐらいが普通
日本人の筋力が落ちたのか道具や技術が変化したのか >>642
これ4/25に放送済みの再放送だよね、多分またそのうち再放送するとは思うが
テレビで放送してもその時間に家にいないことも多いから、ネット放送でも見られるようにしろボケ
受信料強制徴収してんだからそんくらいやれよな、努力が足りてない
インターネットで見られるところはちょっとなさげだね >>648
標準って、なんかそういうデータあるんですか?
高校生から話始めて日本人にまで広げるのは
さすがに主語デカすぎじゃないですかね。 >>643
弓力の丁度がどこかの規定は難しい気がする
自分の経験則で一番しっくりくるところが、まあ良いような気はする
弓が弱いと手先弓になりやすいんだろうけど、
それはそういう引き方をしたことがあることが悪いのであって、弱弓自体が悪いわけではない、と思う
今日も仕事あるしまたあとで〜
>>644
弓二張の肩入れの半分の話は教本由来だと思うのだ 弓二張の肩入れの半分の弓力が適正って話は元は中華だからって弓師さんから聞いた >>656
中華繋がりで麻婆大三復活希望(しつこい)
残心はメイドインジャパンじゃないっけ?
>>653
そうだったっけ?
それでも日本で市民権を得てる話だと思ってたが 二張引きは全く納得できない。
100射基準は悪くないけど探る強さが微妙。
そんでそれは適性キロを導き出す目的だけど
近的において強い弓を引く利点はあるのか
であって適性キロじゃないかな。
途中余力があった方がいいのか?
みたいな人が居たけどその辺かするよね。
20年前男は20k女は15k???
弓道強めな県だったけど15の13くらいだったな。
俺も県優勝したけど15だった。チーム最高で16。
まあ重くはないとは思う弓でもある程度結果
だした弓道歴なので今の話題ではあるのだが。 夜更かししてたまたま見たけどおもしろかった
成人式じゃない方の本物の堂射の映像見たの初めてかも
Kyudo - J-Arena - TV - NHK WORLD - English
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/jarena/20180601/2073007/ >>658
(強い弓と重い弓の文字の区別くらいせーよと思ったが黙っとくか)
>>660
動画みられないんだが
おい >>660が何だかしらんが、堂射の動画は前にフェイスブックにあったぞ、今あるかしらんが
お手伝いさん付きで引いてる、射の部分は白黒のやつ
押し手がけつけて打ち起こしがめっちゃ低い射で60秒くらいのやつ >>663
仕方ねえな、手本をみせてやる、664が
感謝しろ
662で言ったものは、663の11:05からのちょっと長いやつだな
履歴とか探してるけど、どこにあったやつかわからんかったわ、すまんな
あとはようつべにあったのが既に消されて廃墟になってたは
ようつべの70738P8vK5E >>664
オツカレチャーン!捜索おつ
Tosa-Sensei Sugooi!!
堂射の動画みつからんわ、腰矢はわりと出てくるけど
外人のなんちゃって演武で、前弓と後弓がいっぺんに引いてるやつがあったが危なそうね >>666
> 外人のなんちゃって演武で、前弓と後弓がいっぺんに引いてるやつがあったが危なそうね
マジレスすると、世界弓道大会で別チームの落と大前がほぼ同時に会に入ったと思われ 重い弓とかうるせえ奴だ。
体感を元に表現してんだろ。
多義語なんだから正解なんかねーよ。
頭古いだろ。 >>668
(こいつ、思考を直接読んで…!?)
弓の腕は立つようだが、どうでもいいところで話の腰を折られる余地を晒して
開き直る己の浅はかさを悔いるがよろしいのですわ
ついでに言えばそれは正解がないことではなくただの間違いなのですわ 重たくて弓を左でだけじゃ持ち上げることができないよー!!重たーい! 間違いじゃないな。頭の古いじい様には
正しい日本語みたいなのが支えなんだろうな。 クッソ重い弓でも余裕で打ちまっくってる筋肉やべーやつおるわ 普通に間違いだし、混用するとデメリットしかない
言い訳必死すぎ >>671
これはこういうやつでしょ日本でも甲冑着てやってる >>677
日置のは見たけど、全く別物のような気がする。
ちゃんと前と後ろで交互で射ってるし、一つ的じゃないし。 >>672
まーだそんなどうでもいいところで頑張ってたのか
大学弓道でパフォーマンスやってるアホを見つけて
「あんなのは弓道じゃない!弓術だ!!」と吠えるバカみたく見えるからもうやめよ?
弓の腕が泣くぜ(ふっ決まったな)
>>677
その甲冑動画を見て真似てみました感あふれてる気がするがw 強い弓のメリットと別の話だけど、
引くテンポが速いなら、強い弓でもわりと数は引けそうな気はする
適当にツイッターで流れてるリアル高校生動画みると、引き分けのスピードは昔より速そう
地域差と個人差はあるだろうけど 前に小離れ動画探してる人がいて、動画は結局あがってこなかった気がするが、
この動画の11分あたりとか参考になるんじゃに
https://youtu.be/pdmIHBXDZN8
人によってはだが「小離れは右手だけを動かして他は不動」を真実と話す例もあったが
別に体の割り込みはあってもよかろうと思うのでそういう例でもある
まあ自分では腰矢やったことないし現物をみたこともないし
使ってる弓力も知らんし的中がどんくらいかもしらんという立場からの話だが
あとは近的でこのテンポで引けとかいう話とも別 潰してこいは怪我させろとは違う意味なんだから、重いと強いも違うんだよ。申し訳ないが。 ああああの発言と587との受け取り方の乖離があった
これは弓道スレ第三者委員会の設置が必要かもわからんね >>682
重いってのは強いって意味なんだから重いと強いは同じなんだよこれが 使い分け自体は下らないと思うし
指摘するのもうるさいと思うけど
そこは使い分けろよと思うし
いつまでも正しいと言い張るのは引くわ そもそもこいつは客観的な強さを強いって表現して自分にとってきつい強さを重いって表現してるんでしょ
使い分けてはいる >>684
そこ頑張らないと不利益がそっちにあるのか?wこっちにはあるから譲らんが
初心者が何も知らずに体感で強い弓を重たいと表現するだけで、
初心者さんの言ってることは分かるけど、
弓の強さはそのまま「強い、弱い」と表現するのが大人のマナー
弓自体の重量の表現は「重い、軽い」としか記載できないので、混乱防止になる
ぐぐっただけだが、アーチェリーは弓の強さをポンドで表すもよう
強さをポンドで表しても、それは弓の重さじゃなくて強さなのは自明だろ
そもそも弓力を尋ねるときは「その弓の強さはいくら?」って言うんだから、わざわざ重さと表現しなおす意味はない たまに言われる、手の内の締め戻しって何なの?
弦の返る一瞬の間に、人間の反射神経でそんな器用なことできるとは思えない
矢が分離したあとは何しようが的中には関係ないし、弓止まりをきれいにするための
テクニックとか、そんな感じ? よた話だが
今の話は弓を引いたときに人間が直感的に「重い・軽い」と
重量覚で弓の強さを感じることを示唆するものですが、
弓の強さを重さ(○kgやらポンドという意味で)で表現するのはそこから来ているのではなく、
単に重量をかけて弓がたわむのを定量的に表現する都合の方のような気がします
実際、「○人張りの弓」とか、弓の厚さで弓力を表現していた例が根拠です
弓の強い重いの話は、あと言えることはもうないような気がする 言葉の曖昧さに介入するのはそんな簡単なことではないから
読み手が努力するほかない くっそーお前ら重箱の隅をつつきやがってー
もう弓の強さを表す時に〜キロとか言うの禁止な!キロメートルなのかもしれないからな!
あとキログラムも禁止な!それは質量の単位だからな!
ちゃんとキログラム重って言えよ!
力の単位はキログラム重だからな!絶対だぞ! 明白な誤用なんだから無理に飛躍した論理を展開しても見苦しいだけだと思うよ
>>688
力の働かせ方は離れの前後で連続してるが、弓から掛かる力の変化で手の内の形が変化するのを、外から見ると締め戻しと言うのではないかという説
意識的に締め戻しはしてないし、できない故のあれかもなので、締め戻しを意識してしてる人の意見を聞きたい 離れで手の内が緩んで残身で弓が落ちる人が多いので、
緩んだ瞬間に握り直すことなのかな
あくまでもごまかしのテクニックで、本来は緩まないことが理想かと 弓が平べったいから、横向きになった瞬間に緩んで
裏返しになったときの向きではきちんと持てるとか? スロー映像見たらどんなにうまい人でも、若干手の平は開いてしまってる。
でも下手な人は、それ以上に開いてるし手首動いてるし。その事だと思う! 締め戻しってTKTKSとか弓道読本の話だったよなーとおもってぐぐったらログまだ出てくるわな
あとで読み返すか 締め戻し ブログの書き込みを読んだ感想からの展開ですけど。
本来正面から引き分けで弓に反時計周りの力をかけていますが、その大きな支点が
弓手の3指、特に小指で角を引っ掛けるように支えています。
これを会にいくまで強めていく(締めていく)感覚の方が多いと思います。
これで離れをした場合に3指を「文字通りに開いてしまう」と当然弓を落とします。
弓に反時計回りの力をかけていますので、弓からは時計回りの力を受けています。
これが離れた瞬間から弓は力を受けていた反時計周りに動いていきたがります(弓返り)。
ということは、弓から受けていた時計回りの力が消失していきます。
この時に支点になっていた3指や小指をそのままの方向でかけてしまうと開いてします。
ここで登場するのが 「締める」 という表現でよく「小指を締めろ」という指導になります。
この「締める」動作のことを指摘しているのが「締め戻し」のように読みました。
ただ「緩むものを締める」という言葉ではなく。「締め方」の「独自用語」になるようです。
これが↑に書き込まれている人の解釈の誤りを読んでいるのかと理解しました。
「締め戻し」の「戻し」ですが。
緩んだものを戻すわけでも、締め「直す」わけでもないようです。
離れの刹那に3指が体の方向(手首の方向に)にずれ動くような動き理想としています。
この「体の方に戻る動き」が「戻し」の部分になります。離れの刹那に力をすべて清算
してしまうと弓を落としさらには弓の下がでるような無様な離れになり当然乱れます。
この最後の詰めの部分の表現を「締め戻し」という「用語」を当てている。
これは熟達の方ならわかるかと思いますが、弓手の握りの部分では弓以外に空間ごと
握っていてスペースがありますよね?卵を握るではないですがゆとりがあります。
最後の刹那にこの空間から空気を抜くようにきゅっと締まりますよね?
この動きが「締め戻し」だという読解に至りました。
多くの人が上手下手があれどやっている動作をピックアップして「ここは重要です」と
解説するための「用語」に思います。わかる人にはわかるし何も言われなくてもやっている
人もいますがわからない人にはわからないという典型なのではないでしょうか。
ちなみに日置での手の内ではそいういことは言われません。
手の内という物の定義が厳密であることと、すでに作り込んで握っているため正面ほどの
反時計回りの力が掛かっていない(厳密にいうとかけ方が少し違う)ことが大きい気がします。 ありがとうございます
説明を読んで、よく分からないけど
大体こういうことかな?という感じもするので
今度の週末に意識してみます 支点があるということは作用点・力点があるんだろうけど
この場合どれがそれに当たるんだろう 弓道読本はまだ手に入るから、質問してる人はまず持ってなかったら買うか図書館なりで現物を嫁
弓道読本90ページに「H-1手之内の締め戻し」とズバリ書いてあるが
TKTKSの言ってることと改めて全然違う気がするんだが
そもそも「(前略)締め戻し無しに(中略)弓もほとんど落ちないようになる。これが最良の手之内といえるが、(後略)」とあるので、
締め戻しは修行過程の技術ということになるので別に気にしなくていいぞ、良かったな 同じページ「会の伸び合いの時、弓手・手之内を締めると離れの瞬間、中・薬・小指の三指の先がかすかに緩まる。弓返りは角見の働きとこの指先の操作によるものである。(長いので改行)
だが指先を緩めただけだと弓は下り、ぐらつき、それが大きいと弓を落とすことになる。そこで緩めた指先は瞬間的に締め戻さねばならない。(長いので改行)
この締め戻しの速度が早ければ早いほど弓は下らず、ぐらつきもなく、弦ねが冴え、弓は垂直に立った残心となる。(原文の改行)
もし、手之内が完全となり、その働きが利いてくると、指先の緩みと締め戻しは無意識のうちに働くようになる。」
締め戻しはこれが全てじゃねーのかな、前後読んでないけど。 んで、締め戻しの上として、
「手之内が完全に出来、前述の柔らかみのある強さの締めが出来れば、この締め戻しなしに(締め戻し無しにに読点打って強調あり)(長いので改行)
離れの瞬間を手之内を締める(手之内を締めるに○で強調)だけで弓は見事に返り、弓もほとんど落ちないようになる。(長いので改行)
これが最良の手之内といえるが、相当研究したものでないと出来ない手之内であろう。」
という文が続くので、締め戻しにこだわらずに「柔らかみのある強さの締め」を目指した方がいいぞ、わかったか >>688
無意識で働くもんだから気にしなくていい、という結論に至った
関係あるかないかあれだが、昔石堂竹林派だよって掲示板で名乗る人に、
手の内おしえてーとしつこく頼んだら快く返事もらえたが、
手の内は捻るとかじゃなくて締めるんだよって言ってたのを唐突に思い出した
わ
何かを渡されても消化して血肉にできないクソヨワ胃腸みたいな人生だなほんま 省略されているところにどういう文脈があるか
によりますがだいたい同じ解釈ですよ。
体感で解説されている読本ですが、私のは
物理よりの解説という感じです。
それと気にしないでできるから気にしないでいい
というのは雑な解釈です。
体感の明文化は明確な知覚を促します。
例えば短距離での筋肉の使い方などは経験則から
明確分析の時代でそれを知らずに練習しても
知って練習する場合に劣ります。
そういったコツや秘伝の類が言葉にできるという
時代に生きて知らなくていいことはありません。
まあ知ったからといって上達する確約にはなりませんが。 引用ありがとうございました。
ちなみに日置では手の内は締めるもので
強くとは言いますが捻るという言い方は
あまり使いません。 誰かが言ってたシリーズ(適当)だが、
弓力が強いと、射位と的との距離を縮められるんじゃないかね?
13キロくらいの弓力の人が「遠的はあんまり得意じゃない」と言ってたことがあったような無かったような
そういう位だから、近的はそらもう当たってましたよ、ええ >>707
文字化は文字通りクソみたいなもので形を変えて出たきたもんだ
そんなもんでも役に立つこともあるから文字からより正確にもとのものを復元構成しようしてもいいだろう
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