弓道総合スレ 四十二立目
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>>66
君は短指症なのか?
短指症は発生率0.01%で基本遺伝性、さらに左手小指の、となるとさらに低い確率になる。
61は自分が短指症だとは言っていない。
これだけ珍しい症状なら短指症のことを知らないはずがないと思う。
短指症であれば通常、指導者にまずそのことを相談しているはずである。
別段恥ずかしいことではない。
その割には自分が小指が短いと言うやつはホンットたくさんいる。
見て聞き取りをすれば、虎口の皮の巻き込み過ぎによる上押しすぎが原因である。 疾患を騙って相談風にネタを投じ、拾い画像をupする、
本気で悩んでる患者さんに失礼だと思わんのかね
せめてこいつが医療関係者でない事を祈るよ
>>67
外反肘なんだろう。身の回りにも居るだろ? レアなケースにレアな想像あててきたな。
疾患でもないのに、技術的な間違いを疾患であるふうな意見が多いことこそ
問題があると思っているから言ってるだけだ。
逆に外反肘こそそういう人が多い割に、うまくコントロールできず悩む人が多いのに
さらっと流してるのはダブスタに感じる。 中指薬指を小指に合わせたほうがいいんじゃないの知らんけど
この画像のひとはむしろ天文筋が上腕と垂直にならなそうなのが大変そうだな 「>>61は始めて審査受ける女性なのかな」と思ってたけど、画像ぶっこんできてワロタ
女性は男より手がちっちゃいからねぇ、多少揃わないのはあるとは思うが
幅細目の弓のブランドを作ったら多少は売れんかね?
どのみちニッチな商売なんだし、差別化という点では需要はある気はするんだが >>短指症
いた・・・後輩に・・・ウチの指導では爪揃えしないけど
さすがに辛そうで、どうにもならんかった。
しょっちゅう腱鞘炎になってた 爪揃えなんて別に出来ても出来なくてもいいことなのにな >>70
よた話だが、猿腕はよく当たるって話はどこ由来の話なんだろうな
経験談なのかな
左右同形みたいな考えだと、会の左右の肘の高さの差が小さいから
引き方によっては有利なのかな、と昔へんな考察してたが忘れてしまったわ
猿臂の射から来てたら誤用の定着だよなあ、真偽の確かめようがないけど >>80
猿腕でよく中る人は印象に残りやすいからじゃない? 左利きが有利→利き手じゃないほうで、見えない勝手をコントロールしなきゃならない難しさ
強い弓は中る→それが妥当な弓力だったんだろ 左利きが有利と云うのは、強めの弓手が緩みにくいのと、
弱めの馬手が離れを荒らさないという様なことでしょう。
強弓が好く中るというのは、かけの堅帽子の腹で弦を強く払っても、
強い弦のかえりには影響が少なく、矢所が思いの外、狂わないと云う意味でしょう。 >>82
あるあるw
>>81
上位入賞者を見ると猿腕がいる→猿腕は当たる→でも猿腕じゃない人のが多くね?
みたいな錯覚的なあれなのか、猿腕の人の的中データでも取れたら検証はできるのか
>>83
利き手のメリットは筋力と器用さと考えると、
見えるから容易かというと、どうなんだろうとは思うのだが、どう ワイ、左利きで羨ましがられるけど
弓手の手の内がグダグダだったら
あんまり御利益ないように思う
個人的な感想だけど 大多数が右利きの中作られた道具が左利き有利っておかしくね? >>79
まだ繋がらないね、気付いてないのかな?
こないだ松尾先生の二万円弱のDVD(トレンドアクア社)に続いて、
何か別の先生のが新発売になる(なった?)とついったーで流れたきてたが、
その問い合わせでパンクってこともないだろうしなあ >>87
利き手で引いたほうが強く引けるからね
狙う左手が器用なほうが当たるんだろ >>90
より貫通力を求められた時代に於いては利き手が右で強い弓を引けるように作られてたから理にかなってたけど、現代の、特に的当てとしての競技に於いては左利きが有利であってもおかしくないってことか >>93
σ(´,,・あ・,,`)
嘘です
東西いった人で、左利きか両利きだったかもしれない人はいるが、不確かだわ
逆に右利きの名手もしらんというか、右利きなんだろうなと勝手に思ってるだけというか、
詳しく話してみたら実は左利きだったということは十分あるような、ないよーな >>93
仮にここで誰かが左の名手紹介したとしてそれが何の証明になるとも思えないし、論ずるべき点からずれてるでしょ
頭悪そうやねキミ 実際92にあるように甲南大学は左手で箸を使う練習をしてるらしい
この事から左手を使えるようになることが的中に繋がるのは分かるけど、それは相対的に左利きが右利きより有利という証明にはならないよねって話
本当に結論を出すなら全国の高校大学で統計取らないと無理だからまぁ結論出すのは実質不可能ですよね >>97
すまん話盛ったわ練習としてはないけど部員がそういう話をしてて実際やってる人はいるけど正式な練習法ではないわ
確か一昨年くらいかな 自分が最初にそれを聞いたのは
高校弓道のあそこがやってたというのを聞いた話だな 熊本の秀岳館もNHKのドキュメント出たとき全員左で弁当食ってたな。
監督が指導してるとナレーションで言ってた気が。 >>100
学校名はっきし言ってるゥー!!
まあそこだよな 悪口でもなきゃ伏せなくていいだろ
個人名出して批判とかはまずいけど ぶった切りで申し訳ないけど、
離れ〜残身の勝手の形って教本通り、
手の甲が背中側に向くのが本来だよね?
(押手と概ね同じ形)
手の甲を上にしてセーフ!みたいな感じがいいんだって数人が盛り上がってたんだけど、
これも正解?そもそもあまりこだわるところじゃないのかな?
ぐぐってもあんまり出てこなかった(´・ω・`) 稲垣源四郎あたりの本の内容だと
手の甲が上を向くんじゃなかったっけ?
捻り切る離れとかで >>105
ご本で読んだだけだが、少なくとも106氏の言う通り、浦上範士の系統は、右手の甲が上を向くはず
と思って法政の動画みたがあんまり分からないな
早稲田の動画だと、多少甲が上かな?
「離れまで捻ってたら手の甲が上だろ、わざわざ捻りを戻す必要なし」という話なんだと思うが、
手の甲が完全に上をむくのか、やや斜め上程度かは、個人差はありそう
高校で浦上系(という呼称が良いかはあれだが)で思い当たるところは甲を上にしてた記憶があったが、
ネットで確認できる動画や写真が出てこなかったからちとあやふやだな >>107
稲垣範士のスロー動画だと(スローすぎだからかわからんが)
物理的に緩んでるかどうか俺には分からんかったがそうなん? >>105
手のひら側を意識するか、手の甲側を意識するかだけど、
手の甲を上にしたまま離れようとするなら
手の甲側の意識の方がやりやすいなとは思った
捻ってたまま離れられるかは、道具てかかけにもよるとかいう説もあったが
印西用とはいわないかもだが紫峰(千山)ちうかけが捻ったまま用とかいう話もちらっと聞いたな
聞いた話は10年くらい前の話だから、最新がどうなってるのかはしらん
甲がどこ向いてるかがベストかもしらん >>109
手のひらが下向く離れって、要はかけの溝の腹の方向に出るって事だと感じたんだけど…
離の動きというのは、発の出し方に依存するからなぁ
妻手肩を抜かしながらぶっちぎる感じの小離れなら確かに納得行くけど >>95
弓の名手の多くが左利きだったとしたら何かの証明にならないだろうか?
ホントにどっかの組織で統計取ってくれんものかね。 >>96
甲南大がやってたら証明になるのか?
*甲南大の強豪非強豪、射の巧拙は問題にしてないっす。 返信遅くてすみません。
なるほど、会の際の勝手の捻りのままで離れまで…ですね。
確かに、手の甲上を話していた人達を指導してる方は「水平に切るように」と言ってた。
流派?での若干の違いという認識に留めておきます。ありがとうございました。 >>115
サンクス
一部でもなくなったのにTV露出続けるなんて恥は無いんですかね…
そりゃそういう性格の奴が多かったのも納得だわ >>111
緩みとは何かの定義から始めるか
前やったときはよくわからん話になったような気もするが
たすけてえらいひと
>>115
有能、ほめてつかわす
>>116
いきなりディスり始めて笑うからやめろ >>117
簡単に言えば引き尺が発の瞬間に一瞬縮む事と解釈してる
OBだから実績も伴っていなくてTV露出とか恥ずかしいんだよ 全日本弓道連盟のホームページで引いてる女の人って誰なの? >>120
離れは確かにはやいな、けどコメントに書かれているように退き胴。 >>118
暇ならレスもらえたらありがたいけど
指の腹方向に弦が出ると、離れの瞬間に引き尺が一瞬縮むことになる?
個人的にはそう思わないけど、そういうこと? >>123
それはまた別の話、すまんな
引き尺は縮まんかもしれんが、矢線に逆らう事になる
押手でねじ込めるけど、矢線に逆らう事が前提なのは手本になる射ではないと個人的には思うよ >>124
そちらの気の向いたタイミングで一回切ったり後日でもいいけど
腹方向に弦が出るのが矢線に逆らうちうのも理解しがたいが
どういう考えからそういう結論になるのかkwsk >>126
手のひらが下向く残心から逆算すると、肘から先は体の前方向を回って行く軌道になるじゃない 印西だから会での肘の位置が、たぶん思ってるところと違うと思うぞ >>127
離れのあとの右手の軌道は、会の時の矢の線から前にでたらダメ、
なんてことはないと、個人的には考えている
流派が全然別になるけど、岡崎範士の弓道論では
右手は扇形に開くようなもんだったはずだから矢線より拳が脇正面には出るだろう
(たぶん。手元にその話の引用元は今台ないから適当な文章だが)
矢線に力を働かせるのと、離れた後の拳の動きは、切り離して考えてもいいと思うがどう >>129
手のひらが上向きの残心は捻りが効いてるからこその残心であり、捻りが効いてるので緩みの起こりにくい発となると考えております。
手のひらが下向きの残心は捻りを使っていては不可能な軌道の離れを出さないと行き着かないので、発での緩みに繋がりやすく、手本になる射ではないと考えます。
更に捻りを使わずに矢線に力を使い、離れを出すとなると肘から先を使うほか無いため、引き尺の不安定にも繋がる為、引き尺の話も出した次第です。 >>128
この話題って肘の位置抜きに話せないよなぁ。なぜかスルーされたけど >>130
>手のひらが上向きの残心は捻りが効いてるからこその残心であり、〜
ここの前提がわからん、捻りが効いてるとなんで手のひらが上向きになるのか?
「手の甲が上なのはずっと捻り続けてるから」というのが手の甲上派の主張(稲垣範士の本など)だから全く反対の話になる
>>128,131
右肘がそんなに背中側にないからその分の余裕はあるだろうけど
高速度動画だと帽子が弦にはね飛ばされて、弦がかっとんでくほうが遥かに早いから
あんまり気にしなくていいんじゃないかと個人的に思うのだがどう
手が前にでようが当たる人は当たると思う(まわりを見てきた経験上)
130が肘位置の話なしで完結する話ならそれでもいいんじゃね、平行して論をあげてくれても当然いいけど >>133
昨日は熱が出てたから(逃げ道確保)、今読み直してだいたいわかった
手の甲が上になるのは肘から先の回内が必須だと思うけど、
なんか130を見たらいつの間にか肘から先の捻りが悪みたいな解釈の話になってるじゃん? 仕事中だから、どこかこっそりあれなようにできたら続き書くわ 上腕の方の捻りをしながら肘先の捻りをかけることは、
自分は可能だろうと思ってるけど、そちらが無理だと言うなら、
明確になる方法があるかは分からんけど、それとも個人差なのか、なんとも言えんけど
あと「手のひらが上向きの残心は捻りが効いている」って話は初めて130で出て来たけども、
単に会で右の上腕と肘先とが、縦に重なる感じにしておいて離れを出してるって事だと思うがどう
んでそれは、右手が前方向に扇形に動くか、上に扇形に動くかの違いになるし、
たぶん上に動くなら弦の邪魔をしないって考えなんだろうけど、合ってる?
締めると捻るをわざと書き換えてるのについては、
捻ったら締まるから異論は別にない >>134
私はそう捉えてるよ?
正確には肘締めないで肘から先を締めるのが悪って事だけども。
まず前提として、私の解釈の肘からの締め(正確には肩ー肘と肘ーかけが半々)を行うと残心では手のひらは下を向かない
無理のない(再現性の高い)離れで残心で手のひらが下向くのは肘ーかけのみの締めをしていた場合と解釈しています。
体幹に繋がっている肩ー肘部分を締めずに、肘から先だけを締めるというのは、前腕頼りの妻手であり引き尺が安定しづらく
(肩ー肘を締めていないので、そこが毎回安定するのかという疑問)また安定したとしても、肩が支点の離れになってしまうので、やはりブレのリスクが大きい。
という解釈から肘から先のみの締めの射は…という事を言っております。 >>136
概ね合っています。
今は違いますが、一時期肩支点にして真下に引き抜くような離れをしていた時期もありましたので…
また私の書き方が悪く勘違いを招いているのですが、私の解釈としては肘から締めるというのは肩ー肘と肘ーかけの締めが半々程度になるような締め方を指しておりました。
もうしわけない。 >>137,138
丁寧な返答どうもありがとう、申し訳ないことはなにもないが
だいたいそちらの言ってる話を誤解はしてなかったみたいでよかったありがとう
捻るにしても浦上範士の射だと、手の甲が真上向くほどじゃないから、
程度問題、個人差ってことで終わりでもいいかなどうかな
かけはよーわからんからあれだが、瞬間で親指から弦を飛ばして
それで違和感がないなら多分大丈夫なんだよきっと(適当)
それが出来るようになるべきかどうかはしらん、捻りを戻しながら離れる方法もあるわけだし(道具の理由かもしらんが) 筋トレとして懸垂ってどうですか?
やってる人いますか? 懸垂やってる暇あったら弓引け
弓引く暇ないけど懸垂できるっていうならどうぞ
あとスクワットやれ >>141
懸垂とスクワットですか!ありがとうございます! 馬歩站椿でもやっとけ
踊りの時にひとっとびで射場から安土まで届くように頑張れ
またまた他人の言葉であれだが、フォーム崩さないで引く重要性を
心底わからないと筋トレしてもびみょーな気はする
どうすればそれを感じるようになるかは分からんので助けてえらいひと 弓道教本一巻100円でブックオフにおいてねーかな
だめもとでいってくるわ
500円でもいい >>142
腕立てより椅子に手ついてお尻を床に下ろすやつがいいんじゃないの 弓道虎の巻がたまたまあったから、何かの縁だと思って確保してきた
弓道本はすぐ新品が入手困難になるから困る
教本一巻は帰省したときに確保して、1200円でうまいものを食べるのだ、以上ちらうら >>138
遅レスで申し訳ないが、
>>一時期肩支点にして真下に引き抜くような離れをしていた
上で指摘があったが、勝手が後方に開き始める頃には弦は帽子を抜けている事がわかったから
真下への離れはやめたという事? >>147
ディップスか?懸垂と両方やればいいな
いずれにしても筋トレよりも矢数かけるのが一番だがスクワットはやっておけ 本屋なう
前スレだかで福呂監督が除名だあーだこーだという話があったが
弓本のタイトルで「勝つ弓道」というのは、まー現代弓道の趣旨に反してると言えなくはないかもだな
どういう経緯でこういう本でるのかね、学生を使ってるわけだし
あと加瀬監督の方の本にミズノの弓道用手袋の紹介ページがあったが、
これもやっぱミズノから金もらってんのかね(ゲスの勘繰り乙女。) >>150
単純に安定しないからやめただけの話ですよ
学生時代のそれも下手なタイミングでの話なので 先週参段受かったばかりで認定証もきていないのに納会で答礼射やらされたねーん(´;ω;`) 豆腐メンタル鍛えるにはどうすればいいっすかね・・・
練習で8割いけてても本番で5割近くまで落ちます 体幹を鍛える為に家にあったバランスボールに座ってゴム弓ひくのはありでしょうか? 物見したままで一足で足踏み百回3ヶ月くり返しゃ体幹鍛えられるで >>155
練習のための練習してるだけでしょう、ただ単に。
試合と同じ緊張感を持った練習をすれば?
不可逆的な罰を課せば練習から緊張した場面を再現できるはずです。 強豪校って、筋トレメニューとかはコーチとかマネージャーが組んでくれるの?
誰かがやってくれるのに任せられるなら楽ちんよね
>>155
練習で8割は当たってるうちに入らないってえらいひとが言ってたで 俺が最後でスレが止まると悪いことした気分になるから書き込みしろ >>161
個人的な話になって特定される要素を増やすつもりはないのだ、すまんな 有名どころの弓じゃあ特定不可能だよ
それとも超マイナーなやつ使ってんのよ? まあいいんだけど技術の話ばかりだから弓具の話でもどうだろうかと思って >>163,164
塵も積もればなんとやら
べ、べつに道具は詳しくないからって、逃げてるわけじゃないんだから!
まあ道具は詳しくないんだ、すまんな
グラスとカーボンと竹は触ったけど、にんともかんとも
かけも銘なし(加藤なんだろうけど)でみつがけよつがけと紫峰と使ったが、にんともかんとも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています