弓道総合スレ 四十二立目
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>>422
両の目が同じ的見てるから新月(矢擦り等を通して右目の錯覚)になるのであって
図の様なことではないと思うけど。
もし図の様になるなら的間に飛んでいくと思うが・・・ >>422
これが本当だとして、落ちで引く時はどう見える? えーと意識したことないから学んだこともないんだけど
遠方のものに視点があうから手前の物が二重にみえて
透けたように見えるんであって片目づつ視点を
合わせるなんて芸当って普通できなくね? >>422
ロンパリ!!
>>423
こんな感じで、それっぽくもとれる口からでまかせを適当に喋って、
人から感謝されつつ大事故も起こらずお金をもらえる生活を送りたい 二つのものを同時に見ることで、無意識のうちに立体視をやるときの平行法みたいになっていたんだと思います
(二枚の絵を右目と左目で別々にみて3Dにするやつ)
打ち起こしからしっかりと的に集中したら左目でも正しい的に焦点を合わせることが出来ました。
しかし会での狙いでは、まだわずかに右目と左目でピントが合ってないです
右目では的が籐にギリギリ隠れるくらいなのに、左目では籐の真ん中くらいに来ています
たぶん右目は近くにある籐に、左目は遠くにある的に焦点があってるのでズレるのかなと思ってるんですが、どうでしょうか?
ちなみに普通に的を見た場合は的が二つに見えたりということはありません。
あまり籐に焦点を合わせず両目ともに的の集中したほうがいいんでしょうか
でも右目は新月で的が見えないからどうしても籐にピントが合ってしまう… 平行法で合ってるよ、でも的は遠くにあるのだから、ただ的を見ればいいはず
新月の狙いで効き目が極端に偏っていない場合、右目を瞑り左目で見た場合、的は完全に隠れる
逆に左目を瞑り右目で見た場合、的は籐から大分離れた位置に見える
昔の弓道誌に寄稿された記事に、狙いの半月は一種の錯覚で
半月から新月への矯正は可能だが、新月から半月への矯正はできないらしい
というのが前提として
420が錯覚をおこしていないなら、物見が非常に浅くかつ的を覗き込んでいるような姿勢である、ということになる
流石にちょっとありえないレベルになる
となればなにか錯覚を起こしている可能性がありますね
ただそれでも右での見え方は初心者であるような、覗き込んだものであるのは、ほぼ間違いないかなと
プラスして極端な効き目が右である可能性とか、斜視であるかのうせいとか
とにかく左目で見て籐に隠れるってのはおかしいんですよね^^
なぜなら本来、左目と的を結ぶライン上に籐は無いのですから 間違い
? 新月の狙いで効き目が極端に偏っていない場合、右目を瞑り左目で見た場合、的は完全に隠れる
逆に左目を瞑り右目で見た場合、的は籐から大分離れた位置に見える
◯ 新月の狙いで効き目が極端に偏っていない場合、左目を瞑り右目で見た場合、的は完全に隠れる
逆に右目を瞑り左目で見た場合、的は籐から大分離れた位置に見える
まぎらわしくてスマソ 俺も物見が極端に浅いのかもしれないと思った。
たまに浅い上に顎あがちゃっててどうにもならん人いるよなw ちょっと別の話だけど、大三なり斜面の打ち起こしなりで、そこで目の焦点どこに合わせてる?
自分は「的を一回見たら目線を離すな」と聞いたから、焦点はずっと的だったけど、
ひょんな所で、肘に焦点合わせてる人もいるということを聞いたのだが 普通はずっと的。
戦場で自分の弓とか肘みるはずねーじゃんね。
会でキョロキョロすんのもおなじよ。死ぬよね。 >>433
と思うのだが、肘に焦点を移しても、目線を変える訳じゃないから、
傍目には変えてるのを見抜くのは困難なのだ
ばれないからいいというわけでなく、的から目を離すわけでなし、肘越しには見えてるままだし
今のご時世だと大三で手の内あたり見たり、なんか矢の方みたり、
わりと普通に目線を外す人多いが、この肘の事例はそれとはちょっと違うのかなって思った次第
その話をしてたやつに直接聞くことは無理なので井戸端会議するしかないのだが それ、「弓道教本 第1巻」巻末付録『射法八節図解』の2枚目にある
「第二の狙い」のことだと思う。
大三で弓手肘を見るのが目的ではなくて
肘の左側に的が見えるように狙いを持ちなさい
という話。 先生に「第三の狙い」について質問しても「大三」の質問と思われて話が通じないので質問するのを止めたことがある 籐に意識が行きすぎて的の手前の空間にピントが合ってるんだと思うぞ 凄い人なんだろうけど道具に興味ないからしらんw
なんでもそうだけど行き過ぎた高級な道具は工芸品だと思ってる。
幾らかもしらないのだけどwww
おいくら万円? >>435
レスさんくす、うん、まあそうなんだが
やっぱりなかなかいないかー
ちなみに当然だが、手元(的じゃなくて籐とか)に焦点を合わせると、
的が二個にみえるから、結構具合が悪い
メリットあるかは知らんが、肘からだんだん的の方へ焦点ずらすやり方とか、
追加情報募集しつつ、自分は自分で適当にちょっと探ってみようかしら >>436
八節君見ると、「第三の狙い」って三分の二って書いてるから、
正面のみの人だと、分からんもしくは気にしてないのでは?
「昔は、今の三分の二の高さに打ち起こししてたんやで」なんて言われても何のこっちゃと思うだろうし、
正面でそのあたりに確認ポイントを設けてるのか(正面で三分の二は止めないから一瞬で通りすぎる)、
そもそも「正面に斜面を持ち込むな」という考えもあるだろうし… >>438
有能、土日の13時にいけば弓打ちを無料で見られるってことかいな
ボケッとしてれば相手が至れり尽くせりで進行してくれたら楽だが、双方向型だと色々しんどいな
弓なんか何もしらないふりして、京都の地酒買いに来たらたまたま見かけた風で忍びこもうかしら 正面→斜面だが基本的に持ち込まない方が良いと思う。
斜面は手の内作り込んで余計な考えいらない状態で引くから感覚違うと思うよ。 >>428
両目で安土にある的に焦点を合わせて見て、矢摺り籐に見える的は透けてる感じ
というのが多分一般的ではある
>>443
レスサンクス、斜面打ち起こしで手の内つくるとギッチギチに締まってびびる 柴勘を見にいったあとオフ会して飲み会するか
現在の参加者0人 メガネに特有の射癖とかある?引き分けで矢とか弦が
メガネの「つる」に当たりそうになるから前引きになりやすいとか 体に近く大三とって下げてこようとすると眼鏡にぶち当たって邪魔くさい
昔は体がおかしくなろうが当たるべきと思ってたから
強めに的に顔を向けてもいいと思ったが、最近首いたいわ 確かに、最近の引き方はメガネの角に当たるんだよな。
昔の肩甲骨を合わせるように手繰るような引き方だと当たった覚えないのだが。 同学年にそういう筋で引いてきて眼鏡に当たるときだけ
ひょいって首傾げてかわしてもとに戻す人いたな。
ただかわした後に微妙に物見浅くなっていたけど、ほんと微妙に。 桜美林のあの人は三年のときがっつり首動かしてたよね >>451
それさえもルーティーンのひとつになってそうやね。
でも狙いズレたりしないのかな? ようやくコンスタントに8割でるようになったと思ったら急に調子崩して4割くらいしか中らなくなってしまった
そこまで大きく射型いじったりしてないんだけどなぁ。崩れる時は一瞬だな
調子崩した時ってどうやって持ち直してる? 基本を再確認する。
足踏み、胴造り、物見、三重十文字、五重十文字、呼吸…
自分の場合、中り出すと無意識にいろいろ横着になるから気をつけてる。 酒のんで寝る
具合が悪かったら薬のんで寝る
体調やら気分は悪くないの? 誰かに見てもらうとか。
自分1人だけの思い込み修正だと、遠回りになりやすい。
射の良し悪しを客観的に見る力があるなら
スマホやタブレットで、全身を動画で撮ってもらうのもいいよ。
できれば前後だけでなく、馬手側、頭上(自撮り棒で撮影可)からも。 8割当たってた期間によるんじゃねーの?
半年もないなら「当たらなくなった」じゃなくて
「調子がよかった」ってことだろうし。
俺はイメトレかな。
丁寧に引くしかないって感じ。 ずーっと6〜7割をうろうろしてたんだけど、射型をイチから見直して8割キープはここ2か月程度かな
確かにたまたま調子が良かっただけかもしれないけど、4割まで落ち込むのは久しぶりなのでちょっと焦る
割と定期的に動画を撮っているので見比べるんだけど、射型はむしろ良くなってる気がするんだけどな
大きく射型いじったりしてないって書いたけど、少しずつはいじってるわけで、なにかバランスが崩れてるのかもしれない。
中っていた時はもう少しシンプルにやることを決めて弓を引いていた気がする。
無意識にできていたことが今はできてないのかも。
焦らず丁寧に基本を再確認してみます。 考えすぎはよくないかな?丁寧に引く=やるべきことを考えて引く ではない?
でもまぁ確かに、いろいろ考えすぎではあるかもしれない
細かくチェックしすぎてしょっちゅう鏡で確認しちゃったりして、的に集中してないこともある >>460
調子良くなると今まで注意してたことを怠っても中るからいつのまにか頭から抜け落ちてたりする
8割中ってた時じゃなくて6~7割中ってた時に意識してたことを見直せば良いんじゃない? 弓道未経験の30歳だが、今から始めるとしたらどういう手がある? だいたいどこの地域でも
「初心者向け弓道教室を受講してください」
から始まるんじゃないかな。
開催日や年間の開催回数は、各地でバラバラなので
自分の在住地または勤務地にある
弓道連盟か弓道協会に問い合わせてみて。
弓友会独自で開設しているホームページや
Facebookを見て、直接連絡してくる人もいるけど
経験者なら、わりとすんなり入会できても
未経験者だったら「まずは弓道教室の体験から」と
誘導されることが多いかな。 基礎練習に時間がかかりすぎて、嫌になってやめちゃう人が多いんだって。
俺が再開したときに行った教室では、全くの初めてでも3回目か4回目かの練習で的前で引かせてたけど、
弦を放すときに手が戻っちゃって、的までの半分も届かない人が多かった。
学校の部活動なら、他の種目でも1年生はボール拾いばかりなんてことがあるから、
弓道部の1年生が弓を持たせてもらえず徒手練習ばかりでも、そんなものだと思って受け入れるんだよね。
でも社会人はそれだと怒っちゃう。 いくら基礎が大事だからって、初めての人に礼や歩き方の練習ばかりさせて退屈させるのもどうかと思うけどね、
もう少し初心者の取り付き方が効率良くならないもんかね。 体配から教えるところは稀だろw
八節で1回
素引きゴム弓で一回
巻き藁2回
矢道?1一回
的前1回
週2回くらいで一カ月くらいで的前って感じじゃね?
一般は学生とちがって試合が目標じゃねーから
基礎が多少おろそかでも安全だけはられればええんちゃう? うちは週2回2時間ずつで6回目で的前かな
ただ中々居続けてくれる人いないんだよねえ… 弓道教室はあくまでも体験で
本当に稽古を始めたら、最初の1か月は徒手ばかり
それからゴム弓→素引→巻藁で、的前まで約半年
かける先生もいるよ。
好奇心や生涯学習スポーツの意識でするにしても
長い目で見たら、そういう先生が親切なんだけどね。
まあ、ときどきは射位に立たせて
すぐには思う通りにはいかないことを実感してもらって
基礎練習に励んでもらうやり方もあるね。 ゴム弓はもっとやりたいねえ
ほっそい人は弓が全然開かんよって
筋トレっつーか身体を動かすってところからやったげたいわ >>472
> うちは週2回2時間ずつで6回目で的前かな
> ただ中々居続けてくれる人いないんだよねえ…
1年間真面目に稽古したら、初段も夢じゃないのにね。 >>464
マッスルゥー!力が有り余って、何かバランスおかしくなってたり?
8割当たってた頃を追いかけても9割当たる先に繋がるとも限らんし、
今も別に気になってる穴がいっぱいあるなら、8割の頃は気にしなくてもいい気はするのだ >>473
そういう人もいるだろうけど俺なら的前で引く楽しさが優先だな。
そのモチベーションが解ればもう一回時間をかけて教えていけるし。
学生のように同世代と楽しくやったり、組織ってのを初めて知ったり
学校の一部だったり勝敗だったりというモチベが全くない状態で
基礎だ基礎だとこだわるのは指導者としてはどうかと思うよ。
書道を始めるにあたって墨するところから始める書道教室はないじゃろもん きのう徒手、ゴム弓をみっちりやってイメージをしっかり固めた
今日は12/20、15/20でなんとか6割5分。後半はかなり気持ちよく引けた。
やっぱりやるべきことをやってなかったと思う。無意識に頭から抜け落ちてたのかも。 >>477
あえて紙を作るところから始めるか(斜め上)
ビジョン共有できてるのかな
なんかこー向上してる感があれば、別に射的しなくても満足すると思うが 自分は地味な練習が嫌いじゃないタイプで逆にすぐ的前に立たされるのが怖かったけどな 個人的に、角見の働きと上押しの必要性は
1コマ使っても原理からちゃんと教えて欲しかった。
それで顔払ったりすると恐怖心でいろんな射癖につながる。
あと、初心者ってカケはやっぱり和帽子の方が感覚つかみやすいのかな。 初心者「手首が離れで折れちゃう!」
初心者「無理に顔向けするのが苦しい!」
初心者「正面で手の内がわからない!」
稲垣範士系統「ええんやで」
斜面打ち起こしって神では(kenさんのブログを読んだ感想) 正面やってんのに斜面でしか辻褄のあわん手の内教えられるのは浦上一門のせい(教本一巻巻末の図)
アレで多くの人が手の内の路頭に迷う 紅葉重ねは正面にいちおう応用できるって浦上範士がおっしゃってた(ような気がする)し、
いちおうそういう主義の指導者のもとで個人で日本一になった人いるし…
宝くじレベルの適合者のみ可能なのか、そのへんは知らん 正面→日置だけど応用は誰でもきくとおもうよ。
もちろん慣れは必要だし、道場師匠の反感を買うことはまでは責任取れんけど。
その中でも適正が悪い人を上げるなら
@打起しから絞り込むようにしてむっちゃ捻じってる人
A上押がきつくて弓手全体がつっかえ棒みたいにぎゅーぎゅーで引いてる人
はたぶんやっても意味がない。 何のための手の内か、だよな。
見た目ばかり整えても、働きが無いと意味無いし。
手先だけの事じゃないし。
打起し〜大三〜引分の間で弓手の親指離したり、動かしたり
離れの瞬間、弓手開いてジャンケンパーになっていたり
弓手の手首を振ったり、振り上げたり
残心でガッツリ矢摺籐の真ん中握ってるヤツとか
それで「的中が〜」とか、頭痛いわ。 >>486
大三〜引分の間親指(根?)を弓から離すことってできる?
掌根のみで押してる状態? >>490
中指と親指のことなのかなあと思った
横から口だすのはろくなことにならんが回答ないので予想をかいた うちの師匠も「綿所で押して親指は弓に触れない意識。ただ実際には触れてしまう」と言ってました。
本多流には、会で親指を3時に向けて離れで一気に的に押す、という人がいたと記憶してます。
だから、本多流の一派の手の内なのでは? あ、490しか見てなかった。流れ無視してしまいました。上のレスは無視してください。 >>492
いやそういうレスの方がありがたいのだが 親指で押す癖を矯正する過程でやってたなあ
大三でいったん弓から離すの
本多ではないが、人に説明する時に
親指で押せって教える人と
親指は添えるだけで、中指から小指を締めるって教える人の
2パターンがいるから、やってることが違うから
好きな方選んでねって言ってるな 手の内を個別の方向で考えてる奴ってこんなにいるの? だってお前真っ直ぐに押せって言うと捻り込もうとするじゃん 弓って会では若干的の方に傾いているから、
「まっすぐに」押すと上押し利かなくなるよね >>502
まっすぐに押すとうわ押しになるんじゃないの? 直心系使ってるならさておき上押し利かせる必要ってあるのかい? まっすぐ の解釈を間違えてるからじゃねーの?
まっすぐ=上押しじゃないっしょ 「弓(握り)に対して直角に、十文字に」を忠実にやろうとすると、
そもそも弓が会で垂直じゃないから、結果的に若干上押しになるよね、
っていう話じゃないの?
ttp://ecoecoman.com/kyudo/image/20070304_tenouchi.jpg まっすぐはまっすぐだろ
上から押しこむわけでもなく下から変におすわけでもなく
弓の傾きとか十文字とか関係ないと思うよ 上押しっていうのは弓を下向きに捻ることではなくて
左手握りこぶしの上の方に強い力がかかるということ。
会で弓が鉛直でないのは確かだけど、そこまで字義通りに考えないんじゃないかな。
左右対称っていうのだって、左肘を伸ばして右肘を曲げるのに、対称な訳がない。 執り弓の姿勢のときの弓と矢が対称というのも、
弓の末弭を体の中心の延長に持ってきて矢の延長線が末弭に向くなら、
弓は反っていて矢はまっすぐ延長する違いの分だけ、左右は非対称だよね。 五重十文字の1つは弓と手の内だけど、
他に弓と矢もでしょ
弓と矢は絶対に直角にならない 「十文字」とは言うけれど、「直角」とは言ってないからな。 十文字は見た目じゃなくて力の働きやで
とか言ってた人がいた気がする
正しいかはしらん >>513
五重十文字を会での形で考えるからや
働きで考えるとちょっと違ってくる
矢番えで弓と矢を十文字に結び、そのまま会へ運行していくと
離れで再び直角の位置へ戻り、飛んでいく
弓構えで手の内と弓を十文字に整え、そのまま会で働かせると
離れで弓の下側が押し出され、再び弓と手の内が十文字になって矢を真っ直ぐに飛ばす
故に残心では弓は垂直に立つ形になる 離れで下が出るのを抑えてるということは弓には的方向へ上押する力と
小指を締めるような形で手の内に梃の原理のように小さい力点支点がある。
これが離れた一瞬で脱力するわけはないのでその話で行けば
残心で垂直にならんと思うが。
それとも離れの瞬間に弓が垂直になる所で維持するように握りしめるか
全てのバランスがとれるほどのタイミングで手の内のエネルギーを無くすか。
正面の悪いところは技術論と理想論が哲学で繋がってるところだと思うんだが。 正面って一口に言うけど、礼射系の小笠原と武射系の本多があるからな。
斜面の人が正面を批判するなら、日置→竹林→本多っていう変遷を踏まえて言えよ 小笠原とか本田とかかんけーねよ。正面っていったら「日本弓道連盟流」だよ。
おまえらの大多数はこれ。
それとも系譜たどったり門人だったりするの?しないだろ?
少なくとも自分の指導者がどういう出所かを知ってる人なんてそんなにいない。 斜面だって流派直系のガチなヤツばっかりじゃないじゃん。 日本弓道連盟流ってなんだよ
みんなそれぞれあるだろうがよ >>522
関東の日置は大体たどれると思うよ。
本家格と筑波からの流れ。門人となると少ないけど指導者の立ち位置に
いる人は結構母校やら出身母体に里帰りして学びなおしをする人もいるし。
だからうちの先生は〇〇大で〇〇先生に師事、〇〇先生は××師範代に師事
って感じがつよいよ。
今は落ちぶれているけど筑波も最盛期は日置流の初心者への指導要綱を
つくってあって配布してた。その内容は完全に日置のもので正面との比較
をするようなものではなかったし。教本とは違って指導の仕方がのってたな。
>>523
そのそれぞれが曖昧な人大多数だよ。
実際俺は中学から弓道部がある地域の出身だが流派がなにに当たるのかは
まったく話題にも上らずに高校までやったしな。
大学まで行くと指導者がかなりの習熟者になるから
〇〇系っていうのがはっきりしてるけど、大学になるまで弓道やって
そのうえある程度上のクラスでやっている人となると思ったほどおおくないだろ。 >>525
それぞれっていうのは流派のことじゃなくて個人のことを指してるんだが >>526
個人それぞれ「 」だ。
なにがカッコにはいるの? 尾州流は正面?
正面でも変わった引き方ってどんなのあるかね >>528
斜面打ち起こしに分類はされると思うが
日弓連流というのは方便だけの話でそんなものは実在しない 聞きかじった指導者がフランケンシュタインみたいなツギハギ射法教えてる現状を揶揄してんだろ 日弓連の正面の原型は本多だったけど今では劣化コピーとも言い難いしな
あえて言うなら流派として独立していないけど「無争」が日弓連の正面の主流といったところか? じゃあ弓連の教本は何流なの?って話になるだろ?
〇〇流です。といったらその〇〇から反論されるしろものじゃないの? 足踏みと打ち起こしだけで「小笠原」、「日置」って雑に教えるやつもいるからな… 本多っぽいこと言うと邪竜扱いされる
ちょっとカッコイイ 事の始まりは全日弓連が教本作成時に射法を統一できないまま走ったことだろ。
射法統一できないなら、時期尚早として解散すべきだった。(射法統一の研究は続けるとして) べつに統一射法を決めずに連盟を続けてもよかったわけで別に解散する必要はないな。
ま、いまでも斜面を敵視してるような爺さんがいっぱいいるからな。
統一なんて夢のまたゆめ >>535
枠組みで日本の代表組織という感じができてるのはまあいいと思う
あとは地方分権というか、各地ですきにやれってのでいいと思うが
流派もあるし人の移動もあるから、各地=地連という枠が良いかは微妙だし、
大まかな枠組みだけ整えたら口出ししないのが逆にベターだと思うが
統一射法なぞとんでもない 射法を統一しろ、統一できないなら日弓連解散て、何を目指してるんだ?中間射法の人?
日弓連の誤算があるとすれば、教本作製当時と比較して
指導者クラスが流派門弟でない・理解もない人物が増えた事なんだろうな なんか来年度から昇段審査厳しくなるって聞いたんだが本当? >>538
普及しすぎた、という可能性はあるのかな
普通の学校の先生が初心者を教えるようになってしまった背景は? 統一しようとして中間射法やり始めるような悪夢はもういらないです >>540
エビデンスを提示できなくて申し訳ないが、教本3巻までが出た昭和20〜30年代より競技人口増えてると思う。
というか大抵のスポーツがそうか?
昭和46年のグラス直心含め、弓具面でのハードルは下がった一方、教育面では弓具程のブレイクスルーは無い。
となると裾野の広がりに指導者育成が追いつかないのは必然かも。 各派衰退かと思いきや、思いのほか粘るわ
時代がマイノリティ理解、かっこいいなんて
ながれで連盟創設時だいぶ違うんじゃね?
段審にいったら各流派の体配でも公平な審査を
求められかねない時代になったが、理解ある
高段者が居ないみたいな現状?
連盟はもっとアクティブであるべき。 初版の教本を編纂した頃は、戦後で弓道人口激減、
ちょっと聞きかじっただけの亜流師匠や自己流もあって
どこの流派も頭痛いだったと妄想。
流派の教えは各自で守り教え戴くとして
共通する基本を文字や形にして一般に広めないと
この先ヤバいと思った人が多かったんじゃないかな。
審査も、共通のスタイルでやってもらったほうが
誰が審査員になっても誤解が少ないからな。
時代の変化に合わせるなら、流派理解もだが、
ジェンダーフリーな考えを「理念」に持ち込めるか
というのがある。
男女の体格骨格の違いについては、以前はやかましく言われていたのが
最近は、少し変わってきたようだが。 派閥があったとして
同じ派閥だって骨格違えば引き方がかわってくるし
空手だって戦後にやたら流派増えてるし
太極拳だって、やってる人の数だけ流派がある、みたいに言われてるし
一つの流行みたいなんが絶対、みたいな流れにするほうが不自然ってもんだよ 骨格が違う程度の差異では流派にはならんし
太極拳の例でいえばそれはそれくらい個々の感覚の尊重がされているだけで
俺流が流派だというのはどう考えてもお世辞レベルの社交辞令。
とはいえ、統一流派を作る意味はあまりなくどうせ淘汰される過程で
いい部分は他流にパクられるわけだから不自然にまとめる必要は低い。
ただこれだけ平和な日本で歴史だ伝統だと行き過ぎた感がある国だから。
実のない、実力者がそろわない流派でも存続だけはしている感じもしないでもない。
なんつーてな >>544
最初の話がざっくりしてるから他人のブログで補足、内容の検証はしとらんからしらん
http://blog.goo.ne.jp/kyuudou-syugyounikki/e/97ed574ffd467866c6c0864e0d891826
最初の日弓連が解散した経緯がわからん、そんなきっちり調べてないが
適当に出版物を斜め読みしても話にあがってないのよね 流派対抗試合とかあればいいのにな
そういうの嫌いな流派もあるだろうけど >>547
GHQ統治下の戦後だからなんとなく予想ついたけど
大日本武徳会解散時、宇野要三郎は武徳会副会長という要職に就いており、武徳会がGHQにより強制解散させられた際に
追放(パージ)される。(旧)全日本弓道連盟結成後しばらくして、『パージされた者が会長を努めている「(旧)全日本弓道連盟」は
武徳会の延長である。』との趣旨の風説が司法界や文部省で囁かれ、国体から「弓道」が除外される懸念も出始め、
宇野会長は辞任、(旧)全日本弓道連盟も解散させる形をとった。
とうぃきにかいてあるな。 弓手肘の回内ってどうしてる?
回外したほうが下筋使える気がするし、肩から手の内まで力が伝わる気がする…
と思って調べたら結構回外する人多いのね。回内が実は間違いだって人もいるみたい。
ああやっぱり回外が正しいんだと思ってここ何回か練習で回外を試してるんだけど、いまいちうまくいかない。
馴れもあるんだろうけど、やっぱり回内のほうが押しが安定する
回内は疲れてきて弓手さぼっても何とかなるけど回外はちょっと緩むと一気に負けちゃってふわふわする。
うまくいけば回外のほうが良い気はするんだけどなぁ >>551
ありがとう、そんなの追加されてたんだな
武徳会の時の職か >>552
正面で四つ弽だけど弓構えから両肘の角度は変えないで会に持っていくイメージだから回内とか意識してない >>550
どこだよw
月刊秘伝にでも特集してもらうか >>555
無影心月流
一貫流は表に出てきてる方になるかな >>542
レスさんくす
地連が指導面で役に立てばいいのだが、馬があわないパターンが圧倒的だな
どっちが悪いかはあれだが
>>556
合気ニュースで2号続けて少しだけ特集されたことがあるな
武禅は読んだことないがどっかの人が収集してたな
一貫流は、某白髪の○○コ氏に存在を教えてもらったのだ >>559
名前がなくて、あなたはそれを何て呼んでるんです?
自称も他称もないのかな
もう少し教えてよ >>560
自己顕示欲のある人ばかりじゃないでしょうに 靴下の上に足袋履いても冷たい射場。。。
一立したらダッシュで矢取りしてガンガンに焚いてるストーブの前に。。。外-12度。。。 エスパーすると、563のいうのと同じかわからんが、
「○○先生を中心にした同門会、勉強会」って程度は流派ではないのでは?
と思ったが、仮に大流行したら、誰かが流派扱いするだろうから、そうなったら流派だろうとは思う >>561
別に具体的な個人名などをあげたくないならあげなくていいから、
でもさ、流派ってのは「俺らの流儀はこうです(あなたたちとは違うんです)」
って区別の要素は必ずあると思うんだけど
自称もしないし回りから名付けられもしない流派ってなんなの?そんなのあるの?区別どうやってしてるの?
という疑問がつきないのだが、それだけ教えてくれないか? かけまで作った「無争」は流派を名乗ってもよさそうな気はする 流派名乗った時点ていきなり胡散臭くなっちゃうからな。それが伝統なんだけど。
ネーミングも難しい。
中二病みたいなのはネタにしかならんしw 今新しい流派の名前をつけると、日弓連と反目する方向になりそう
対立は、日弓連に成り代わるところまでを目指さないと、
新流派を立てた方でもデメリットにしかならないと思うのよね
だから今のご時世やるなら、内部でシンパを増やして内側から乗っ取りがいいよね、
日弓連という看板も手にはいるし、というラノベとかなろう的妄想 オープン制の大会をやればいいと思うがな。賞金付けて。
大会が大規模になればなれるほど無視できなくなる。
そこで勝ち続ければおのずと「〇〇グループ」とか言われるだろうし。
弓具屋は儲けているところもあるだろうに「弓具を作ることが文化への貢献」みたいな
おべんちゃらみたいなことしてないで賞金スポンサーでもしたらいいと思うわ。 >>573
だな(突っ込み待ち)
当時の稲垣教士と中野教士と渡辺教士の競射の話とか見るに、
もはやお伽噺レベルの話だが、大会はやらん方がいいと思うわw
負けた方が悲しいことになりそう だからこそだろw
競技っていうのは競ってこそナンボ。
悟りだなんだとは別の話だ。>>573みたいなやつがいると廃れている一方だよ。
こんなところ覗いてるのはそれなりの結果出したやつだろ?
1位と2位は数字は1つしか違わないが
勝者と敗者の違いは生死ほどの開きがある。
2位じゃダメなんですか?みたいな世界は競技にはない。 将棋みたいに複数タイトル戦とか設けたらどうだろうか 楽しいと思うけどねえ。
与一杯とかねえ。
まあ出場者集めんのが大変なんだろうなとは思うけどな。 せっかくやるなら近的ばかりじゃなく
与一杯:扇的
鎮西八郎為朝杯:弓力無制限の堅物射貫
星野杯:堂射
弓聖杯:近的(?)
みたいにそれぞれ競技を変えると面白いんじゃないの?
堂射は三十三間堂使えるかって問題とそもそも通せる弓引ける人ほとんどいないって問題あるけど 複数タイトル設けるのはありだと思うな
天皇杯の他にも百射で決めるガチの競技大会があっても良いと思う
まぁそんなのあったら学生が圧勝しちゃうだろうからなんとも言えないけど 「弓道は老若男女〜」とか甘言ほざいてるやつおるけど
どう考えてもガチの学生男子が最強に決まってるよな 的中だけなら学生がダントツ。
体配も込みになっちゃうと、、、
射位で、挙動不審で落ち着きのないヤツとかw >>580
プロになって仕事しないで練習したら何歳くらいがピークなんだろう >>勝者と敗者の違いは生死ほどの開きがある
ここまでこだわる人って和弓使いである以上、銃はおろか洋弓にすら完敗してしまう事実は気にならんのかね
競技が違う、で納得できるとしたら存外素直だな >>580
自分が知らないどこかの達人はいるかもしれんが
近的主流だし、弓力をどうとでもできるのはメリットだわ
体ぶっ壊して今までの努力がパーになっても、弓力さげて試行錯誤できる余地がある場合がある
サッカーをまともにやったことないけど、体壊して走れなくなったら、
ゆっくり走るサッカーなんてないし、もうやりようがなくなる たいはいこみの的中ってちょっと何言ってるかわかんない >>583
20代中盤じゃない
他のスポーツと同じ 社会人でも毎日100射以上引いてる人も稀にいるから常に学生に優勝持っていかれるとも限らないぞ
まあ学生優位に変わりはないけど >>584
おまえは弓道に限らず競技にそれなりに取り組んだことないんだろうな。
1位2位の差を表現しただけだろ。
銃?洋弓?頭おかしいんだろうな。
おまえは物理学でノーベル賞とって、平和賞とれなかのを悔やむのか?
100m走で金メダルとって、フルマラソンで取れないと気にするのか? 戦前生きた先生の書いた文章を昨日からちょっと読んでる感想だが、
勝ちか負けか、当たったか外れたかを追究することで成長は必ずあるけど、
そこを中心なり目標なりにすることで、人生の価値観をもそういう基準にするとやっぱ人間が荒むと思いました(粉ミカン)
弓の考えはこれ、別の取り組みの考えはこれってやり方もひとつだけど、
一事が万事で全部への取り組み方への心構えをひとつにすれば、
なんかこー芯ができる気がするし、そういう生き方ができるならいいんじゃないかと思いました 人を採用する側にいるけど、何かをやり込んだ人の評価って変わらず高いよ。
大体競争する意識があるし、その段階で物事を順序立ててやれる。
自分で目標を設定できたりこつこつやることをわかってる。
ここ見てるようなやつはある程度の熱量で弓道に取り組んでる人が
多いだろうから大したことない能力だともう人もいるだろう。
しかし世の中ほんとにぼーと生きている人が多いのだよ。 >>100m走で金メダルとって、フルマラソンで
煽る気はないんだ。
純粋に種目として捉えてるんだから、やっぱり素直だと思う。きっと良い選手だったのだろうな。
良い従業員が来るといいね、応援してるよ >>592
暖かいところで午後の紅茶ホットを手にもってぼーっとし続けたい
>>593
良い従業員が来るといいねwww応援してるよwwwwwwッウェヒ
これあおってないの?!? >>594
煽ってるんなら本当にプライドに関わるような競争をしたことが無い人なんだろうし
煽ってないなら会話が下手なんだと思う。そんくらいだな。
いい時期でオリンピックやってるわけだがああいうの見て感じることがない人なのかもな。
ちなみにぼーとってのはそういう和んだ話じゃねーぞw
勉強できない学生生活→部活も3軍→仲間は微妙な同レベル→就職は採用してれる介護系
理由は将来市場が大きいとか聞いたから→腰をやって2年で退職→腰やってるので激安事務職→
→友人は同レベルなので全員疎遠→恋愛もダメもしくは相手も同レベル→仕事もスキルが付かない
→40才→50才→55で早期退職→再就職できない→年金もまだでない→生活保護→年金がでる
→生活保護10年で既に焼け石に水→さらに生活苦へ→70才→80才→低レベル介護施設
みたいな。
途中なにかに努力してるとその部分だけでも自信をもっていられるだけど
それが普段からの ハリ になってその人ってものを構成するんだよ。
70才の生活保護のお客さんがいるが、頭真っ白になってから除染作業に福島行ったよ。
返ってきて二度とやりたくないって言ってたけど、薄暗い早朝にコンクリート蓋剥がして
自販機の前の側溝から小銭拾ってたらしい。
弓道とは一切関係ないけどなwwwwww 射即人生とかも昔はうさんくさい言葉だと思ってたけど、
年取ると何となく分かるよな。
精神論だけじゃなく、自己管理とか目標達成プロセスとか、
その辺含めたマネジメントスキル的なことだと理解している。
まぁこれも弓道に限った話では全然ないんだけど。 めっちゃウキウキしたレスきて楽しそうで良かったのだ
>>596
だな、四本目抜くやつはスケベ 『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索 >>598
素直に聞きに行ったら「2chで宣伝すんなカス」とか低評価とかついてたんだが
騙されたのだ
そういえば高校の選抜終わってるな(遅)と思って見に行ったら
ゆーすとの配信動画は試合後30日で削除になってるし
もうなんなの、寝るわ 自分は猿腕ではないと思うんだけど、会で弓手肘がこんな感じで下がって、
矢と肩―肘―手首が平行四辺形みたいになってしまう。
ttps://www.youtube.com/watch?v=lCKLGMK_3No&t=40s
こんな風に直角三角形になるように引きたいんだが、肩や肘の入れ方がおかしいのかな?
ttps://www.youtube.com/watch?v=EbfIetoi_Do
徒手やゴム弓ではそこそこまっすぐしている。 鉄砲やね
肘が縦になるように肩を入れりゃいいんじゃね? ちょっと考えればわかるけど、四辺形と鋭角な
三角の要素は高さ。口割りから肩の高さ。
首が長く撫で肩であるとこれが高く見える。
狙いが高いとさらに四角く見えてくる。
痩せ型の女子だと多い感じになる。 体型的な原因以外だと
肩が下方向へ落ちて顎が上。
あとは弓の受け方がわるい >>600
左の腕の形は自分の思い通りになるものではないと思うがどう
弦で腕を打つとかでなければ、無理のないようにそのまま引くのがいいと思うが >>600
最近まったく同じことを悩んでる
平行四辺形になると離れの時に弓手の肘〜拳を肩〜肘のラインまで切り下た離れになってしまう
ゴム弓なら肘がまっすぐになって離れで弓手が動かないのに
ブレない弓手にするには肘はまっすぐのほうがいいよね? あんま関係ないと思うがな。
体形の場合無理して外見を作ろうなら当然「普通の体形の人が行う作用とは違うことをする」
わけなのでそれこそ正しい動きではなくなのはあたりまえでしょ。 肘が横っていうのは肘の内側が正面向いてる状態?
肘はしっかり入れるものと思っていたので下に向くくらいに入れちゃってた
最近になって、そのせいで肘がくの字に曲がるんじゃないかと思って、上腕を外旋させて肘の内側を上に向ける引き方に変えてみた
引き方変えてみてゴム弓だとなんとなくいい感じなんだけど実際に弓を引くとなるとなかなかうまくいかなくて、また悩んでるところです どの程度のレベルの人の話なんだろう?
そこってそんなに意識することに意味あるのかな。 俺の射は頬付け高いから平行四辺形状じゃないと具合良くないな >>602-603
ありがとう。とても参考になりました。弱い弓で鏡見ながら試してみます。 >>608
会で弓手が弓に負けてるなら大三から矢の方向にもっと押しながらおろしてくると肘が伸びやすくなるんでない >>600
そもそも弓の力の使い方が全然違うから単純に比較できないわ
發の後の弓の動きを考えた方が早いと言うか、弓の質が上がると思うよ 漢文の教本に当たる本に書いてあるやつやったよな、たしか 教本一冊も持ってないな。中学の時に初段受けたときにちらっと見た程度 >>614
使う人は普通に使ってるけどどこから来たのか謎な言葉だよな
ニュアンスはよくわかるけど
大和流の十二品(射法八節的なもの)では離れを発と表現してるからこのあたりが由来なんだろうか
日置流では使わない言葉だと聞いた わざわざハツって言うと恣意的に起こすようなニュアンスを感じる >>620
日置の教科書?ってのはみたことはないけど日置では聞かないね。
>>621の言う通り「離れは離れるのであって離すわけじゃない」ってのは
正面と同じだと思うよ。 >>615
3巻で安沢藩士が「無発の発」って言ってた気がするけど、他にはあるっけ? 平成28年度の八段審査論文の課題が「無発の発について述べよ」だったな。
ソースは、月刊『弓道』2017年4月号(模範解答3件)。 >>622
そうなんだ
日置って「外から見た自然の離れはあっても、内的にはヤゴロにおける積極的な決断の結果として離れがある」的な感じだと思ってた
あんまり深入りすると荒れるからあれだけどね
まあなんにしても流行元がよくわからない得体のしれなさが「発」にはあるよね
「無発の発」の「発」は大射道教で一般的に離れの言い換えとして使ってたかというと違う気もするし >>627
意識せずにヤゴロに離れることでひずみがない、
みたいなこと言われてたな。
ヤゴロを作るわけじゃなくて、整ったところがヤゴロ。
もちろん練習にいっては意識しつつで
やって習熟するのは当然ですか。 無発の発って言葉自体が発単体に対する否定的な感覚から生まれてるように見える 気持ち悪い奴ばっか湧いてんなぁ、マトモに中り出してから考えろよ >>632は何も考えずにあたるようになった天才だそうです。
バカとなんとかは紙一重とはよくいったもんだ。すごいね! 無発の発にしてもなんにしても8〜9割中ててはじめて議論できると思うわ
ただそれだけ中たっても中たりの議論しかできないなら貧しいとは思うな
精神的なものや理屈ばかり言うゴミどもはどうでもいいが、中たりしかなくても同じように貧しい そんなこというとまた過疎スレ化が止まらなくなるから貧しくいこうや >>634
ホントこれ
弓のゆの字も分かってない高校生が脱力ガーっていつまで経っても進歩しないのと同じにしか感じられない え、オレは大体4射3中アベレージ、20射16中以上くらいの人が話てるとおもってた・・・ >>638
的中の伴わない講釈を垂れるよりは徒手の1つでもしてた方がマシって気付いたんでしょう?
いい事じゃない ただまあ相談事持ち込む人はどの程度のレベルかかかねーとわからんよ。
初めて一か月のやつに伸び詰めの話してもしゃーないわけだし。 参〜四段の人に伸び詰め聞いたら
話は知っているけれど自分の体で感じていない
全然違う箇所を必死こいて伸ばしている
っていうのに出くわす率が高い俺 今の段位審査って昔よりかなり楽なんでしょ?
高位はそうでもないんだろうけど3段くらいは俺でも一発で受かったし。
むかーしむかしだけど中学で初段受けたときは地域上位学校でも
1軍確定組以外はバシバシ落ちてたわ。 >>643
地方でレベル格差があるから、自分の地域の審査だけでは判断できない。 >>644
そうなんだね。ちなみに町内2中学で200人近い部員がいた地域だ。
まあ楽な部活だから入るやつおおかったんだけどw >>645
30年以上前のオレんとこの地区は厨房で初段は無理目だったな。
高校生でも二段くらいまでだったわ。
でも学科試験は無指定は教本持ち込み可だったw 発の話は、スカイプやってたころのメンバーの誰だったかはよく使ってた気がする
から自分的にはあんまり違和感がない言葉だが、改めて発という言葉の初出を問われると少し面白かった
射学正宗でぐぐっても、ろくに解説の検索結果出てこなくてびびったわ
Google先生ボケて来たんじゃねーのか
かわりに原文全部が検索で出てくるのもどうかと思ったがw >>646
明治近代化の中で弓術・弓道の生き残りのための礎を築いたという意味では間違いなく偉大
技量の面などはそう簡単に語れるものではないし、過去の偉人の実績を知っていれば語ること自体畏れ多い >>647
そんくらいだよね。初段受かると内申にかけて評価される感じだった。
初段は中3ラストチャレンジで一発勝負みたいなかんじだったな。
高校から日置だったから段審一回も行ってない。 生き残りという面ではたしかに凄いな
柔道の嘉納治五郎に始まり道化したのは、滑稽だが効果が高かったよな
おかげでGHQから生き延びれた
あれ?ってことは偉かったのは嘉納治五郎か >>648
射学正宗の五法の軽法が離れに相当するけど、「發」として概念化してるのかな
古典漢籍中国語の素養がないのであれだが、ざっと読んで間違いなく矢を「發」するという表現はあった >>651
GHQの武道禁制を脱したのは大射道教を中心とした弓道の倫理性、精神性強調の流れと、日弓連立ち上げメンバーが主張した弓道と西洋的諸価値の親近性が大きいんじゃないかな
教本一巻で謎に西洋由来の価値規範と日本弓道の関係が説かれている背景にはそういう事情があると思う
もちろんそれらの源流と言える位置に本多利實翁はいるわけで、嘉納治五郎的な武術の道化の流れを嘉納治五郎と別個に切り拓いたんだと思うけど、相互の先後関係や影響はよく知らないから誰か知ってる人教えてください 戦後数年にそんな深いところまで感がてるはずないでしょ。
武道は神棚を備える組織で戦うすべを教えてる集団。
天皇陛下を政治から切り離す方向で支持団体みたいなものがあるなら
解体するのは当然至極の話。 >>652
発って中国のそのへん関係だったかな?と思って書いたが、射学正宗の詳細の話は忘れてしまっている
スカイプの人の誰だったかが使う発の由来も忘れたけど、
このスレで言われている発を出す=離れのきっかけを出すみたいな意味だと思ってる
別の考えだと「気を発する」のが発みたいな話があったけど、これってデビ板の真尻さんだっけ?
吉田能安範士が「発気用意」でそういう話をしてた文章はどこかにあったよ
というとりとめない話 >>654
そのとおりだね
そうであったがために、敗戦翌年に武徳会改組即解散→旧全弓連立ち上げ即解散という流れを辿ったわけで
そうした経緯の中で、弓道の存続を危ぶんだ当時の指導者たちは、弓道を国体を構成する部分から、民主的、西洋的な諸原理に親和的なものへと捉え直し、作り直さざるを得なかったんだと思う
その格闘の痕跡と結実が弓道教本1巻の本文なんだという話 >>646>>649
どうなんだろな、大流行になるくらい本当にすごいもんだったのか、
的前で正面打ち起こしという目新しいものが流行する時代性だったのか?
ただ、生で見たら説得力があるようなものではあったのだろうとは想像してるよ
同じ流れでとらえていいか分からんが、流行という意味での本多老師の正面打ち起こしとか、一部で投弓術になったとしても阿波範士とか
戦後だと、鈴木三成範士はそりゃすげえ射だと言われたって話と、
あとは岡崎範士で大離れが流行なのかなと思ってるが、
地域に大家がいれば流行に左右もされないとは思う >>654
昔のインテリ層は今の俺らが想像するよりずっと賢く真面目かわからんけどな
これって、国の文化が他国から消されるか生き残るかの瀬戸際の話だと思うが >>657
正面打起し自体はそれほど目新しかったわけでもないと言うし、その喧伝の仕方(近代的で合理的な射法)とか、東京帝大師範になって国家の重要人物となる弟子筋を築いたりとかが決定的なことなんだろうとは思うな
もっとも技術面でも関口源太が江戸の実力者の一人として言及してたり、流派弓術を修めた弟子たちが集っていたりすることからかなりの水準であることは窺えるね
詳細知りたければ生弓会の本多利實伝(4500円)を買うしかない 本多先生の偉いところは東大で教えたこと
赤門の出身者で文部省を動かしてたんだもの >>659
買っても読まなそう、さらっと検索はしてみるありがとう
関口範士の挙げてたまあまあまともに弓を引けると言えそうな連中のなかに
浦上範士の名前がなくてウーンと思った記憶があるようなないような、
その頃は東京に来る前だったか?
正面流行らしたのは本当に余計なことしてくれたという思いが今は強いわw
まあ昔の出来事だから別にいいんだけと >>659
見てきた
申し込みがめんどくさいのだ
シャイな僕にも注文しやすいようにポチれば届くようにしてほしいのだが
まあそんな奴は読まなくてよいということだろだな 斜面系は徒弓、正面系は武者弓で当然当時の格は武者弓の方が上。
ポーンに成りたいのかナイトになりたいかみたいなもので。
武家社会が終焉して武士がやってたことに農民が憧れるっていう流れで
正面の方が人気が高く、同時に礼射があるため「教えることがある」ので
それがそのまま上下関係、組織運営にも適してたんじゃねーの?
個々人の有力射手の努力を否定はしないけど時代の後押しを
考えずに功績の評価だけでは寂しいきもする。 >>663
そのへんは知らんが
堂前を修めてる射手の方がやってない射手よりは格上だと勝手に思ってるが
正面打ち起こしはそもそも騎射用なのでは?
よつかげも正面打ち起こしも
「もともと的前用じゃないけど慣れてるからこれでやるわw」
ということでやる人がいた、という認識程度で、引き方の格なんてものは不勉強でしらん >>664
堂前に関してはまず堂がないといけないわけで
北海道在住の人が堂射に価値観を見出せるとは思えないな。
立派だと思うけど、なにかベクトルが違う気がする。
堂じゃなくて遠的って話ならわかるけど。
>騎射用
そうだよ。武士=騎射。馬や弓、槍、刀なんかと一緒で仕事の一つだから。
そういう意味でいえば慣れてるからこっちでやるとかそういうのはないし
礼射についても武士の教養であるからそういうのはない。
時代が過ぎて武士しかやってはいけないということが無くなったので
平民でも礼者をやってる。位が上の人がやっていることが流行ったような感じ。 >>666
wwwww
これ設置しちゃったら移動は厳しいだろw >>666
音で集中できないとか集中力低過ぎるとも言える
ただ、これは酷いわ >>663
四民平等からの騎射風打起しの流行はありそうだね
武徳会の段位持ちだけが使えた紫のカケ紐が戦後広く流行した話とちょっと似てる
ただ礼射の話はどうなんだろうね
日置流にも「体配」(射礼に相当)はあるわけだし、小笠原にも斜面打起しはある
作法を教えることを組織運営にいかしていたとは思うけど >>665
江戸末期の北海道とか考慮する意味あるんかw
当時の北海道が流行の発信地になるわけなし
矢数やら速度やら精度やらで堂前最高なのでは
遠的て射流し?それなら何で分かるのかもよくわからないのだが
>騎射用の話
じゃあなんで的前でよつがけやら正面打ち起こしが今普通にあるのよ?って話
>時代が過ぎて〜
賭弓って武士だけじゃなく、昔から町民や農民もやるんじゃないのけ
別に弓は近的程度の射的なら武士専用でもないんじゃねということを言いたい
堂射のけいこは農民はさすがにやらんだろうと妄想するが
どっかのサイトで、農民が参加してたような弓の祭りだか、そういう文化みたいなのがあると見たが
ぼくは日本史を勉強してないから歴史認識違うところあれば教えてほしい >>669
紫紐は小笠原流だと思ってたが、武徳会もそうなの? >>669
古いことまでわからないけど教わった中では体配は体配でそれ以上ではないね。
座った形は戦場ではこうなるからこうするように、こうやった方がよく動く、そういう
積み重ねが体配や八節だから。
こっちもあやふやだが礼射ってのは要は神前みたいなものだから
その所作にはこうやると失礼にあたるからやらない、こうした方がいいってやつ。
解りやすくいえば浅野内匠頭が吉良上野介に教えを願ったように
「無礼」や「恥」を極端に嫌う武家社会で「礼」ってのは飯のタネだったんじゃねーかな。
いまでは日本弓道連盟の教本のように統一感があるが
当時は寺社仏閣流儀流派ごとに細かいことだったろう。
それが実技の一部と紐づけされて秘伝とかそいうことになる。
その秘伝が飯のタネになる。 >>670
格の話は現代の話だとおもってるからさw
堂射っていつからあるの?
有ったとしても最初は上方の人の手芸であって
全員がやりたいと思うものじゃなかったんじゃないかなぁってね。
>騎射の話
そりゃおまえかっこいいからに決まってるじゃん。
みんな好き好んでレベルの低いところに教わろうなんて思わないでしょ。
羽生君が教えるスケート教室と、織田君が教えるスケート教室だったら
そりゃおまえ羽生君に教わりたいだろう。もしかしたら織田君のスケート
理論の方が完璧で指導者として素質があるかもしれないけどさ。
>時代がすぎて
なんで賭け弓がでてきなのかわからんが、農民が剣道を習いに道場へ
行くなんてのは近代近くになってからの話で武家の子が習う道場へ
平民が通うなんてことはすくなかっただろ。
それが出来るようになった時に弓道で教えてもらいと平民が選んだ
のが正面であり礼射であり小笠原?だったんじゃねーの。
祭りで弓を引くのは神事に近いものだろうけどそれは別に
武士に習わなくてもその場限り打てればいいんだからどうでもいいでしょ。 なげーから分ける。
弓道の系譜みたいなもんは剣道の系譜にかなり似ているはず。
弓道だから特別ってことはない。
剣道は弓道よりもかなり多くの人がやっていたはずでその分資料もあるし
江戸時代から維新まで弓道よりも嗜みとして中央にあった競技だから。
漫画で恐縮だがバカボンドなんかにもでるけど、棒っ切れふり回して強い農民でも
武士の集団からの流れの道場には入れない。入れてもらえないんだよ。
金ももちろんだろうが「平民ごときが剣の極意を学ぶなどあってはならん」ってこと。
それはどうやっても弓道にもあったはずで、それが撤廃されるような時代が維新。
その時に「解禁」となって広く門戸を開けて練習生を集めた流派今の主流。
そう考えるのが普通だと思うよ。
そんで人気のあった「羽生スクール」が正面だったことじゃねーかな。 いや維新ってことはないか、江戸末期くらいにはもうだいぶゆるかっただろうし。 堂射は基本江戸時代の流行りで各藩の代表が挑戦できる程度の限られたものだったような
そもそも堂射やるのにとんでもない費用かかったらしいし 堂射は江戸時代の花形
そこで名を馳せたのが竹林派であり、そもそも竹林派は御三家の内、二家の流派でもありブランドは強力
維新後に平民が「武家的なもの」への関心というミーハーな理由で正面打起しを好んだとして、小笠原流ももちろん対象だったろうけれど、尾州竹林派から出た本田門下の射術を選んでも全く不自然ではないな >>672
平民が侍のやっていたことに憧れたって話じゃなかったっけ?
有職故実が飯の種になったのは事実で、小笠原家はそういう大名だったわけだけど、多くの平民がそのレベルの礼法を求めていたんだろうか
多くは武家的な作法への漠然とした憧れで、それは例えば日置流の体配でも十分満足いくものだったという推測も成り立つと思うよ
明治〜昭和〜戦後までの本多流(と後続する大射道教等)の隆盛を考えると、小笠原流的なものへの平民の憧憬はあったろうけど、それだけを強調するのも違うと思う 江戸時代の花形といやあ
ググる前に聞いちゃうけど
江戸の印西当流ってどこいったん?
そもそもなんで江戸の印西が徳川から切られたん?
勘違いかな?柳生新陰流とごっちゃになってるかな >>671
ごめん、考えてみたらはっきりとしたソースはなかった
デビさんとこの過去ログとかウェブの書き込みで確認できるだけだからはっきりとしたソースはないっす 将軍家日置当流の顛末とか気になるなあ
調べてみようかな >>673
現代で堂前がりっとやってるやついるのかよw
そもそも現存してるのか
羽生君織田君の例えで、何か話がそちらと噛み合わない気が増した
>>680
こちらこそすまん、こちらが知ってるのは小笠原流の話だけだったもので、つい いろいろと役に立つ稼ぐことができるホームページ
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SKCOW >>678
いやだから日置は確かに日置当流ってなるんだけどやっぱり徒弓だからね。
歩兵が歩兵の弓術を戦争でもないのに学びたがるのか?って思うよ。
現在弓道を極めている諸兄らの話だから仕方ないのかなと思うけど
俺はもっとかなり適当だった思うんだよねw
将軍3代くらいまでは実用・戦場の技として働きに必要だったわけだけど
そのあとは剣術と一緒でそれが出世に繋がるのは「当代随一」にならんと
評価が上がらないって状態だったろうし。
あっちの作法がかっこいい、こっちの道場は名門だ。
自分の子息をブランディングするために、名門幼稚舎に入園させるような。 全然関係ないけど、本多流の本の紹介をしてもらったから、最近よんだ本をお返しに書くね
「日置流雪荷派の弓 弓道回顧録(税別1600円)」が今売られているのだが、
戦前から台湾に住んでた武徳会の範士の方の書いた文章をまとめたもので、個人的には面白かった
「武射系統だから、平時の足踏みは二足が正しいはず」とか、
そういうことは別にどうでもいいんだなと、得心がいくような気分にはさせられた
あとまだ読んでないけど岡崎範士が無争論という本を出してたことに気づいたので、
一回売り切れると確保がめんどくさいからとりあえずぽちった
張替範士の遺稿集も出てたが普通の本屋だとあらかた売り切れてるかもしれんが
ツイッターでご家族の方にコンタクト取ればまだ入手できるかも >>685
情報をありがとう。
俺も読んでみようかな。 >>685
ありがとう
いろいろポチった
あと松尾先生監修の大和流の本とかも出てるんだね
手に入れ損ねるとこだった
審正館の本は都内北の方の弓具店でも売ってた
どうでもいいけど審正館のHPみたら割りと生なましい除名報告があってビックリした >>687
書籍を探してたら除籍が見つかった、ってやかましいわwww
審正館の本が何か分からんけど、前にも除名の話がスレに出てきてたが、
これ関係者か除名相手を嫌う誰かの差し金だろw
京都人性格悪い説が捗ってしまう みんなしゃがくせいそうなんか読んでんの?漢文学者かよ >>689
審正館じゃなくて即心館だったw
いや笑いごとじゃないけど酔っ払って間違えて余計なこと書き込んじまったわ >>690
金さえ出せば現代弓道講座の一巻に抄訳があるよ
読んで上手くなるとか中るようになるかとかとは全く別な話だけどな 新しい矢の矧糸、筈巻部分に打痕が目立つようになりました。
離れで弓に当たってるんだと思いますが、やはり弓手の手の内が悪いのでしょうか。
一緒に買った友達の矢は同じように練習してるのに何も打痕がありません。
同じ経験のある方、注意点や治し方をご存じでしたら助言いただけませんでしょうか。 そんなんは離れの出し方とか、弓の特性とか複合的に関係してるから、一概には言えん気がする 現象を考えて自分に当てはめればいい
弓は離れた瞬間から弓手によって半時計回りに力が加わっていて
弦から筈が離れるときには少し捻じれている。
それと連動するように弦は本来弓の上下の中心に帰ってくるように
復元されるのだけどこれを出来るだけ弓の右側面近くに持っていく
ことで矢が的に向かった状態で射出される。
これが複合していない場合に矢を擦るように射出されてしまって
角度がついてしまい的より右方向へ飛んでしまう。
で、あれば君の狙いが正確であるならば矢どころは的より
右へ集まりやすい射形になっているということ。
結果修正するならば弓手という確率が高い。
手の内というか弓へのベクトルのかけ方が弱い。
弱いのであれば手の内なのか力のかけ方なのか離れる瞬間に緩んでいるのか。
道具がまずい場合はネットでの検証は基本的に無理じゃね? 弓力と箆張が合ってない可能性もあるけど、大概、角見の働きが弱いんだろうな
じゃあ弓手、手の内なのかというと、新しい矢を買い求める程度に稽古量があるなら、既に馬手や縦線、離れ方も角見の弱さを補正するように複合的に射癖が形成されてしまっている可能性が高い
なのでここで聞かれても有効で具体的なアドバイスは出ようもないし、素直に周りの指導者に見てもらうか、動画をアップするかしかない カーボンは弦の戻りが速いからね
弓の力が強くて弦が細い場合は戻りが早すぎて
手の内が効果を発揮するタイミングと
矢がしなるタイミングが通常と異なってしまうことはあるわな あんまり角見利かないマンだけど、ジュラ矢とカーボン矢を交互に射ると、弦が出てから矢が分かれるまでのタイミングが違うことは明らか
角見が強い人には関係ないのかもしれないけど >>700
理系じゃないけど得意な教科は理系www 武道の聖地、空調の騒音に困惑 隣接の平安神宮施設から : 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180228000031
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2018/02/201802280904240228kyuudou.jpg
京都市武道センター(京都市左京区)の弓道場で、隣接地に設置された多数のエアコン用室外機が、弓道関係者を悩ませている。
平安神宮の境内に昨年12月オープンした商業施設の空調設備で、約30台の室外機から発生する稼働音や冷排気に、弓道団体は「うるさくて競技に集中できない」と改善を訴えている。
室外機が設置されたのは、平安神宮の境内の西端で、弓道場との隣接地。
飲食や土産物など29店舗が出店する商業施設「京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)」のための設備で、排気が上方に吹き出す業務用の機器が、弓道場の塀に沿って密集するように並んでいる。
弓道場を所有する京都市や、競技団体の市弓道協会によると、室外機の設置について商業施設側から事前の連絡や環境保全のための調整はなかったという。
「ゴー」という稼働音は選手が弓を引く射場からも聞こえ、隣の営業時間帯は途切れず響くという。
京都市市民スポーツ振興室は市弓道協会の要望を受け、現場で騒音の大きさを確認した上で、今年1月、同施設の事業主「京都平安振興財団」に改善を申し入れた。
財団からは、対策案を検討しているとの返答があったが、具体的な内容はまだ示されていないという。 ttp://anond.hatelabo.jp/20180303210326
なにこれ >>704
>>626あたりのレスで読んだ奴が書いたんじゃないのか?
っていうかお前だろw >>704
?
ありふれたただのポエムじゃねーか。
気にするな。 >>708
買ってねーよ
てか本屋に売ってねーじゃん 模範解答ならそれを広く世にしらしめるのは有益だとかいう理論で
誰かが画像にとってupしてくれたら読むが
画像にとってupしてくれとは言ってないぞ >>711
著作権法で、最新号の記事の複写はできないのだ。 >>712
Φ|(|´|あ|`|)|Φ||ガシャーン!!
>>713
最新号じゃなきゃいいのか… そもそも日弓連の弓道ってどんだけいい加減なの?
地方審査にしても格差あるしローカルルールみたいな基準までもある。
結局、まとまってなく好き勝手やってるんでしょ? じゃあ、お前の知ってる地方格差のない競技って何があるの?
英検とか簿記とか言うなよ? 書き手を単に批判することではないが、審査の論文て何なんだろな
既に規定の答えがあって、単に知識を問うなら丸暗記で初心者にだって書けるお勉強と同じだし、
お題に対して自分の体験で書くべきか、距離を置いて客観的に書くかは少し悩むが
、
そういう方向性で修練してない人はそれそのものの体験は書けないし、
昇段を目指す人が既存の評価されている回答に対して今現代でなにかしら足せるものか疑問だし、
百万が一何かしら新しいものがあっても評価されるか主張すべきか分からんし、
表現力テストならやっぱり文章の書き方の練習の結果でしかないし、
練士レベルなら「不勉強者をおとす」ことでテストという意味で納得できるが
8段に、弓の中のひとつの概念を抜き出して書かせる意味が分からない 八段審査一次の合格する者の考え方を
広く知らしめるための論文提出
or
極端な考え違いを出さないため
のどっちか >>719
なんの箔にもならんと思うが
自分がやってないことなんざ、弓の論文で書くべきじゃないと思ってるのだが、
西やら南の方にも、この系統を支持する人もいるようだし、教本にも乗ってる言葉ではあるが、
無発の発って、そもそもスレの上の方にも出てたけど、
大射道教系の言葉で、他に同じ言葉があるわけじゃないんでしょう?
さも「日弓連に属してるなら知ってて当然、支持して当然」みたいな扱いはやめとけと言いたい
押し付けがましいにも程があると思わんか
審査受けるには特定の信者になれってことだろう
それともこんなの適当にお茶を濁してやりすごすようなさかしい人間にでもなれというのか?
とかいろいろ思うから、日弓連は漫画村にあげろとは言わないから、
ネット上でも有料でもいいから読めるようになんとかしろください、DMMでも別にいいぞ >>721
自分が理解したくない物はほんとに寒い対応だなw
お前が箔を感じるためじゃねーんだよ。
出題する奴が出題される奴に感じてもらうため。
権威を付けるには↑から↓へ問うという形が必要なの。
射て上手でした、昇段ですでは
下手な上段者はなすすべないだろ? >>720
こういうので布教するのはどうかと思うの
字面で洗脳して信者を増やしても、中身がなくて師の半芸に及ばずで劣化するだけじゃないか?
>>722
岡崎範士のことは前から好きではなかったが、岡崎範士の無争論(税込2,160円)を読んで多少変わったわ
曰く、いまは審査のときに審査員の顔色伺うような射手ばっかりなんだと
他人の顔色みながら弓なんか引けねーよ
段も実質の上限を六段くらいまで下げて、高校〜大学卒業あたりで二段(現行で1人で道場使用できる目安になってる)程度とれるくらい、
一般になって、6〜10年に一回くらいようやく昇段するくらいでいいわ
ヘタクソに指導者ヅラさせるのまずやめさせるべき、段やる必要はない >>723
顔色伺う射手ばっかり これが箔なんだよ。
上位者の権を上位にたらしめるものが権威。
「我は己の品位を問う」
最上段からの一撃を見舞い続けて権威を上げ続けた結果。
そして今や学生弓道出身者にはバカにされてるんじゃねーか
くらいの形骸化をしてしまった。
下位段で複数年またぐほどだとだれも審査うけんぞ。
剣道みたいにしちゃうのもどうかと思うけど。 >>724
そんな顔色伺う射手なんぞ大射道教でもNGのはずだが(本で得た知識)
ちょっと真面目に仕事してくるわ ノシ 岡崎先生は、のびのびしているというか
型にはまった小さな射、皆同じ射はつまんないよねー
大きく自分の限界いっぱいにひいて
どかーんと離れて「おおっ」と思わせるのがいい
みたいなことを考えていらっしゃるようで(勝手な想像)
好き
論文は「正しい」とか「間違っている」じゃなくて
課題について日々どういう考えや思いを持って弓をひいているか
を問われているんじゃないかな
知識プラス人間力(人間性)が測られるってやつ?
上に晒された匿名ブログは、吐き捨てる前にもう一度自分の中で寝かせてみてもよかったかもな
七段論文課題の
「射行の修練が人間形成に及ぼす影響について述べよ」
なんてのも、答があるようで無いような感じ >>722
横からだけど別に寒い対応じゃないと思うけどな
君が言ってるのは事実としての全弓連の論文審査のあり方だけど、ああああはあるべき(論文)審査のことを語ってるわけで
踏み込んで言えば審査の現状が付与している権威(箔)は空疎な権威だと批判しているのだから「箔にもならん」は首尾一貫した表現でもある
ニヒリスティックに「現実見ろよ」的なこと言ってマウンティングするのはどうかと思うよ 個人的には全弓連に蔓延ってる権威主義が段位を無実なものとし、審査を空疎化し、弓道を堕落させ、若者をうんざりさせていると思っている
その主要な原因は糞ほども中らないくせに説教だけ達者な老害どもであるので皆殺しにしたらいいと思うけど、数だけはいるので連盟としてそれはできないし、なんだか日本の政治といっしょだなあと思う
てめえらの立ったり座ったりの訓練は老人ホームでやれよって言ってやりたいなー 採点競技の弓道(学生が主)と、武道としての弓道を一緒くたにしても
いつまで経っても話は平行線なワケで 先生が現役選手よりいま成績いい必要はないでしょ
嫌なら上に行って変えてやろうぜ
今日道場に行って弓道誌見てきたけど「無発の発があるのかないのか今の私にはわからないが、」とかいう文で締めてたぞ >>726
うん、「弓道で大切なことは何か考えを述べよ」みたいなぶん投げ設問で、
相手が何を言い出すのか、みたいな方がまだ楽しい気がする >>727
箔「にも」ならん
という言い回しをしている時点で
「えーそんなことねーよ、なにいってんだこいつ」
みたいなもんでしょw >>729
ここで権威主義を批判してる人はその武道を極めんとする人たちが
採点主義の人たちに劣る程度の的中率かもしれんから実がないという考えでしょ。
武道としてやるならなおさら「正射必中」の名のもとに必中させないとおかしいわけだし。
>>730
先達だろうし先輩だろうし人としても年上だろうし、社会的な地位も上かもしれないけど
「先生」かどうかは全く別の話じゃね?
師事した先生が年とともに射術が衰えたとしても尊敬するだろうけど
どっかの8段が老いさらばえて尚最上段から物言って来たら
尊敬よりは「自分をみてから年相応の発言をしろ」って思うが。 その老いさらばえた8段も、どこかの誰かにとっては尊敬する先生なんじゃなかろうか。 >>732
じゃあ「箔『には』なる」という「には」に如何ほどの実質があるんだよ
「無発の発とはなにか」に対して連盟的正解を提出しなければならないとして、それがどうしたってことだろ
八段だろうとなんだろうと糞は糞
糞を糞と言わせない権威も糞だが君はその権威を糞を糞として承認しろ、それが多数派だと言ってんだろ?
糞食らえだ >>733
権威主義批判は的中率の低さへの批判じゃないよ
高齢になれば的中率が青年・壮年時より下がるのは当たり前だし、その絶対的な低さの問題ではない
的中に真剣になりもしない人間が「道」がなんだと言って的中をくさすところの「道」、およびその「道」によって正当化しようとする自己のあり方がおかしいんだと言っている 正射必中といっても 的中=正射 とは限らないしぃ〜
教士以上を目指す先生達は
技巧的には簡単な的中を敢えて捨てて
正射を求めてるよね〜
正射って実現できるのかなぁ〜
的中に真剣になりもしないって何を根拠にしているのかなぁ〜
的中を強く主張する人って
的中至上の権威主義に毒されているって感じぃ〜
弓聖とか言われる伝説の(過去の)知り合いでもない人物の
儲にかなり盛られていそうな逸話はありがたがるのに
まだ生きている身近な称号者は糞扱いかよ
まあ、糞もいるだろうけど 実際全日本に出てこの目で見たけどクソ射でクソも中らない称号者なんかザラだよ >>737
>技巧的には簡単な的中を敢えて捨てて
何周遅れの議論だよ… 天皇杯は会の時間半分にしたら、かなり良くなるやろ
人によって誤差があるならわかるが
全員同じ秒数とか、ただのチキンレースやろ 的中を捨てなきゃ正射を求めれないとかどんだけクソなんだよ 横断歩道の意味無いよな
てか取り締まってるの見たことない だからさぁ〜
戦後からの現代弓道がクソなんだよ!
そもそもなんで昇段‼商談!て踊らされてる事に気づかないのだ? >>741
メトロノーム鳴らして引いているってどうよwww
>>744
全くだ。昇段=偉いって風潮わけわからん。
今の現役ジジババって団塊だから尚更悪い。
公益法人のくせに審査料だ認定料だ選手登録だ何かにつけて金取りすぎなんだよ。 は?
カーボン入り竹弓引いてて上手くなった気になっる勘違いとクソも中らないヘタクソと弓具の色でとやかく言うような先輩方が退場してくれればいいぞ どこで言うのも自由だけど、直接その先輩方に言ったほうがいいんじゃないか…? 弓道は少子高齢化トレンドに波乗りして衰退してる競技だから全弓連の偉い人がなにをどうしても大して変わらないし、むしろ偉い人はがんばってると思うんだよね
不満に思うならもっとイケイケの競技や趣味に移ったらいいし、それが無理なら老人相手にイキんなよって感じなんだよね トラディショナルアーチェリーなんだから伝統的色使い含め的中外の比重が高いのは当然だろ
日本的中連盟でも名乗って賛同者募ればいいんでないの
メンバーが3人集まった段階で内ゲバ始めるに5ポンド 的中以外のことが大切なのはわかるが、その的中を実際に満たしてる人がいる以上
高段者が外していい理由にはならない。さらにその的中以外のことの中には
ほぼすべてが最終的に的中させることへの道のりなのでさらに逃れることはできない。
連盟は2部構成にでもしたらいいんだよ。
段審査と国体や公的な試合なんかの公的な1部と
振興とオープン大会なんかの2部
2部に若手で遊び心があるような学生弓道あがりのボランティアか役職給でもだして
活動してもらえばいい。動画配信に掲示板でもつけたサイトでもやればだいぶ違うっしょ。 それ日弓連じゃなくて良いだろ
結局のところ日弓連のネームバリューと資金に縋ってると思われるよ >>753
ネームバリューと資金が必要だから2部制なんだよ。
なんで一から有志でやらないといけないのかがわからん。 >>743
横断歩道を渡ってるかどうかは、事故が起きたときに意味が出るんじゃないですかね
>>749
別に全ての高段者を個別にバカにするつもりはないが、
岡崎範士が自著の無争論(税込2,160円、好評発売中)で仰るには
「(前略)こういうちまちました弓引きを育ててしまった我々指導者側の責任は大きい、と反省をしている日々です。」
と書いてあるように、高段者の方も思うところはある模様
あと言葉の綾だろうけど、イケイケの他競技にうつればいいってのは本末転倒だよね >>755
その本たまに話に出てくるけどどこで売ってるの?Amazonに無いよね? ワッチョイじゃないし、すっとぼけても構わんけど>>728みたいな事言っときながら
金と知名度は出せってかwww
こりゃ団体立ち上げるどころの話じゃないな。永久に孤独だわ >>756
岡崎弓具店でぐぐると岡崎範士のお店にたどり着くが、
そこから特設の販売ページにとべる
もしくは、ぽちって一番済ますなら、たぶん楽天で「無争論」(税込2,160円)で検索して出てきた店で買うのが一番手軽そう
こんくらい販促したから、まあ何かいても許されるだろ 俺とそいつは別人だが?
勝手に思い込んで自演認定とか病院一歩手前だから気を付けた方が良いよ。
それと例えばそんな「腐れた連盟」だとして、なんでそこと袂を分かって
一から何かをしなくてはならないの?思春期か何かなの?
連盟がたとえ活発で進取の活動をしていないからと言って
金がある所から出資させたり、ブランドを活用することになんの躊躇いがあるのかわからん。
連盟が良くなればそれでいいことを最初から対立作り出していらん苦労をする意味もわからん。
潔癖症みたいなものの考え方してると将来の腐れた組織つくるだけだよ。 まだご存命の範士先生の平易な文体の私見を述べられた本というだけでなく、
子供の頃のキチガイ行動やら、いろいろ破天荒な自叙伝もどきと考えると、
まったくなんと貴重でありましょうか!
あっ、検索したらまだ在庫がありそう!
値段は安くはないけど高くはない2,160円(税込み)!無争論、これは買いだな アホどもが大離れを押し付けてきやがる事例の個人的な逆怨みだが、
岡崎範士はその無争論(税込2,160円)で「大離れ・小離れそれぞれ使う道具は違い、また使い方も違います。」と書いてるとおり、
自分ではその認識があるのだろうが、大離れをよしとする下流のボケどもは知ってるのか?っていう。
また、かけ作ってる所は、昔の安がけはそんなの考慮してなかったはず
まあ本当に使い方を限定してくるようなかけを今まで自分が使ったか?というと良くわからんが 無争論(税込2,160円)、岡崎先生の一回目の天皇杯優勝の時の笑顔が最高過ぎて忘れられない >>762
めっちゃ笑顔だよねwww
見てない人は一度見た方がいい
岡崎範士の弓の取り組みへの提言(武道としての弓、自己鍛練)には反対は自分はないし
>>763
(でき)ないです…やろうかなとした時期はあったが 適当なことを書くけど、開催時期が難しいけど、
高校でも竹弓竹矢(カーボン入りは禁止)の全国大会を日弓連主催でやればいいと思うの
道具の問題は、道具を準備できる参加できる金持ちだけ参加すればいいだろ
予選は的中制、決勝は採点制な
どう >>759
これは真正って奴ですねぇ・・・
理想でなく現実見てるつもりなんだろうが、誰もついてこないと予言するよ(てか今現在そうでしょ?)
日弓連役員になったら是非このスレに報告してくれよな >>751の案はめちゃめちゃ悪いとは思わないけどね
岡崎範士も無争論(税込2,160円、楽天でも買えるし岡崎弓具店経由でも買える)で、
「若い人たちの挑戦を、(中略)暖かい目で見守ってやりたい」
「弓道の多岐にわたる目的の選択を受け入れる環境を作ること。」
と仰っているので、頭ガチガチの人は逆に読んでみよー 個人的には、現状だと、学生弓道経験者の方が、
許容力があるという意味で比較的まともなような気がしなくはない
ただ競技としての弓道を強調する傾向がわりとやっぱり強い場合があるので、
ある意味それは平和なこのご時世に闘争の弓を引いている、と言えそうな気はする
逆に平和なご時世だからこそかもしれんが(ついでにこの先どうなるか分からんが)
修練鍛練としての弓の方向性が、矢場の遊戯ではない弓道の理念のような気がする(妄想)
で、その修練の方向と内容を改めて考えた方がいいんじゃないかに
体配の妙な強調や、反対に当たれば体配どうでもいいとか、
会が長けりゃいいとか、そういうのは浅い話でしょ あと当たらない高段者も、ずーっと当たらなかった人と、
当たったけど体が壊れてもうどうにもならなくなってしまった人と、
両方いるだろうから、後者だったらもう天命だと思って仕方ないことだと思う
まー武道家だったらそうそう体壊すなよってのは、その通りではあるんだろうが >>766
理想や期待を語るうえで「結局実現できない」みたいな話をする奴は
ほんとに人間として魅力がないな。
楽しく会話できないとかどんだけコミュ障だよ。
例えばよくも悪くもだれもこのスレでは2部制みたいなことは書いてない。
2部制を実現させるかどうかは連盟が決めればいいが
2部制という話題を出せるだけの発想ができた。
一方766は愚痴言って否定して終了。
政治スレでアベガーアベガー行ってるやつと同レベルだよ。 >>768
単純に年齢の問題があるんだよ。
連盟幹部にもなるなら相応の年齢になってるだろ?
これが例えばオリンピック競技なら年齢いっても65才とか。
現場では30代の現役引退組が動いてる。実際の振興には
こういう人たちが動いている。
単純に意欲と行動力の問題があるんだよ。
どんなにすげー人でも50超えれば新規の活動には消極的になる。
そこを若い奴にある程度任せるのは普通の組織はどこでもやる。
弓道の悪いところは年齢いっても続けられること。
いい点でもあるけど組織運営としては問題があるんだよ。 >>767
案としては魅力的だと思うんだよね
後知恵だけど日弓連の置かれてきた環境を考えると、結局業界を食わせていくためには
今のような日弓連にならざるを得なかったと思う。
そんな団体から的中部門たる2部が出てくるプロセスが、俺の頭の中に浮かんでこないんよ。正直な所。 >>770
言われてみればそうだな。ここは会議室でもない
何も理詰めで追求する必要があるわけでもない
すまんかった
5000兆円ほしい アリーナは実費で貸し切ってやるからファイトマネーをドネーションで集めて
Twitchで生放送して弓道最強決定戦的なのやろうと思うんだけど乗り気な奴居るか?
もうそろそろいいだろ 予選は四矢一手を5セット
20射皆中で予選通過、抜いた時点で即退場
本戦は八寸的のサドンデス形式
最後に射位を跨いでる奴が優勝 >>774
どういう取り組みがいいのか、なんともなあ
現状大半まごのてみたいなペラペラの弓を引いてるのは事実だが、
竹弓竹矢の大会が一番権威あるものということになれば、
指導者は高校生にどういう弓を引かせるのか?
全日本選手権でも、予選の採点制決勝の的中制で射が別物な人がいるような苦言もあったが
阿波範士は嫌いじゃないが当たらなくていいみたいな話がまかり通る一因になっただろうことは本当に残念 >>777
ついでに出場選手に賭けられるようにするか
あーっと、射詰め最後の一本で踊ってしまって、射位を外れてしまっている!
これはいけません、失格です!優勝者なしで賞金は運営の総取りです!!
〜決勝戦直後のインタビュー〜
運営「不正はなかった、予想外の結末にとまどっている(袖の下を渡しながら)」
踊った人「当てたい欲に負けてしまった、自分の修練不足を恥じるばかりです(袖の下をもらいながら)」
どう >>777
20射だと参加者数によっては終わらないな。
オープン参加なのか招待制なのか、招待制しいたとしても参加者集まるのかその辺が最初のハードル
武道の括りである弓道は金をとらないなら安く貸してくれるところは結構ある。
費用よりは宣伝と参加者確保が大変そうだね。連盟が名前貸してくれれば
そういうところで箔が付くのでハードルが下がる。
手っ取り早いのは賞金出すこと。
「最強決定戦」と名乗ってネット放送することは簡単だが
参加者の質が伴わないと評価されない。
結局は「あんなやつが賞金50マンかよ!おれ次でるわwwwww」
みたいなのが簡単ではありそう >>778
孫の手www
八分弓持ってるけど確かに今の竹弓は孫の手か竹定規みたいな簡単に折れそうなのばかりだな
予選一人20射はいい案だけど開催日数多く設けないとな >>781
招待する基準がなぁ
有名人を呼べば注目度は高まるけど注目して欲しいからやる訳じゃないし
日陰者にこそ来て欲しいから自主参加制にする

連盟とは全く関係のない試合にするというか、無理矢理関係を持たせる必要なんてないだろ
これだけのメンツが集まったのならばこの試合は事実上の日本一決定戦だ!でいい
キャリアや年齢や肩書きなんて関係なく、本当に強い奴が勝利をもぎ取る
参加したくないか?観たくないか?
賞金はドネーションで募ればいい
試合で20射皆中が出せる実力と八寸に中で続ける能力が備わっている選手が残っていくんだ
そこら辺の試合よりよっぽどレベルは高い >>780
ご、ごめんなさい…
まあ行く気もないが
>>782
賭けの対象にするなら海外しかないだろな、ただ個人戦だと八百長の見破りようがなくて賭けが不成立だろうか
国内で賞金だと「金を賭けて弓を引くとはうんたらかんたら」という話は出そうね >>784
弓道はプロがいないからなぁ。公務員系で続けてる人が多い印象だけど
一線級の射手が日曜に休みだとは限らんし、有給獲れるかわからんし
名もない第一回のオープン戦に旅費数万を払ってまで飛んでくるとは思えん。
そういうときのための肩書や後援だからね。
レベルが高いかどうかがやってみないと解らないのでは集まりにくいわけで
そのためにマラソン大会なんかは招待選手を募るわけだよ。
いくら主催者が高レベルを歌ったところでだれも信じないよ。
だんだんと認知されて上がってくるのを待つか
金で釣るかのほぼ二択。そういうもんだよ。 >>784
いきなり本選出場可はぬるい気はするが、射場がひろければ一応引けるからなぁ
予選が実質尺二のままで20射必須の射詰めだからだるい
体力的な要素を設けたいのかもしれんが
でもどうせ八寸になるんだから、最初から八寸にして、さっさと終わった方がよくね
とりあえず機関誌弓道で見開きで開催一年前くらいから広告打つか
でかい団体があるのに、敢えて話をしない理由もあるまいて >>787
盛り上がりってのもあるからなあ
八寸スタートで有力候補が初立ちで落ちたら目も当てられなくね?w
ちゃっちゃっと終わればいいなら証拠動画投稿して予選して
そのあとにさらに決勝やって最後はネット中継でばらばらの場所でやればいいわけで。
時間によるけど最高峰戦で二尺射詰めってどのくらい続くもんなのかね。 >>788
天皇杯で20射皆中両者優勝の時は、射詰めで二時間近くかかってなかったっけ?
手元に資料ないからうろ覚えだが 五月の全国大会だったら、予選一手束中で決勝進出
決勝は3本目から星的(八寸的)
決勝は毎年だいたい6〜7本で決着がついている
何人参加だったか覚えていないが、午前9時開始で
決勝は午後からで2〜3時間かかっていた気がする
五月大会は四段から出られるぞ デビ杯ってどうだったの賞品が協賛のカケとかだったっけ 誰も触れてないから言うけれどTwitter界隈で「追弓」ってのを開催していてだな
まあ参加者は学生多めっぽいしもう締め切ったし次回開催あるか知らんし参加したことないから雰囲気も知らんけど >>791
なんか100連中を遥かに越える争いだったようなw記憶おぼろげだが
>>792
あれはただの交流会だろ、と思って見ていたが
最強戦なんて野心的なもんじゃないのでは デビのサイト昔見たけどあの程度のサイトの集まりで100連中はるかに超えるのか・・・・
なんだろう注文して6寸とか作らねーとだめだな それはそうとお前ら弓道の道具って弓カケ矢以外のものって
なにか不満やら希望ってないの? デビ杯とか自己申告の記録のどこに信頼性あるんだよって思うの
別に100連中が不可能と言うわけではないけど記録動画でもないとねえ >>794
親切さに定評のあるああああだよ
第六回が97中で、第7,8回は100越えてるね
つ http://ecoecoman.com/kyudo/tsuushin/ 久しぶりにデビみてきた。これ休止してんのか?
管理だけな感じだね。 >>798
人が分散しちゃったからな…ブログ勢も半分くらいはいくえふめいだし
何もかもなつかしい 大学で都学から東西行くレベルの人でもそう簡単に連続百中いかなかったけどな
二十射皆中レベルならともかく、もっとシビアな試合を通信制でやるなら絶対に的中は画像、動画で確認すべき 時代だろ10年位前だよ。
ホームの道場で自分のペースで引くのと
試合の中で引くのとじゃ結構違うんじゃね? 何年か越しの、人を見捨てるタイミングについて討論するか
やっぱやめとくか
特にぱっと浮かぶのが何もないな
何か無いのかおい 大会ネタでいいんじゃねーの?
現金以外だと協賛でカケとかもらえたみたいだけど
欲しい副賞とかどうよ、現金以外で。 どうでもいい話だが、日経新聞の2014年6月13日の
ノートルダム清心女子大学の学長の文章に
「(前略)本学は、キリスト教精神にもとづくリベラル・アーツ・カレッジとして、
真なるもの・善なるもの・美なるものの追求を教育理念におき、
自由な教育・研究を通して、みずから考え、判断し、行動を通して社会に奉仕する女性、
変化する時代にみずからを見失うことなく自立する女性の育成に努めてきました。(後略)」
とあるのを見つけたので、えらいひとの指摘の原文はあらかた忘れてしまったものの、
やっぱりキリスト教というか西洋系の思想だな真善美は、という材料の1つにはなるかも >>808
真善美はプラトン由来だね
直接「真善美」という言葉をプラトンは使ってないかもしれないけど『国家』とかの魂の三部分説がネタ元になって、カントや新カント主義あたりで術語として定着したっぽい
東洋思想のことは全然知らないが、西洋思想の流入(19世紀後半)まで東アジアには「真善美」という言葉はないはず
ゆえに教本で「真善美が弓道の最高目標」とか書かれてるが戦後に急拵えで作った目標だと思われます
みんな気軽に真善美をありがたがってるけど、もう70年も経ってるんだからそこらへんのこと認識した方がいいと思うんだよね、恥ずかしいから 仏教の理想って智慧と慈悲とかだっけ
規律と礼節とかはGHQが嫌がりそうだ >>809
お前は何を目指して弓道をやってるんだって聞かれても真善美ですってとりあえず言っとけばいいのはありがたい 70年の下りって
70年もたったんだから出所も考えたら大したありがたみはないから認識を変えた方が良い(ありがたがるな)
なのか
70年も敬われてきたのだから出所は大したことがなくとも認識をかえて敬うほうがいい
なのか。
前段だろうけど、70年盲目的に?敬意を集めたらそれはそれで真なりってきもするが >>811
そこは射裡見性とか言って煙に巻こう
>>812
目標としての適不適とかありがたみとかはあんまり眼目ではなくて、目標とする以上はそれがどんな含意と史的経緯を持つ言葉なのかは知っといた方がいいよねくらいのところ
ちょっと哲学史とか知ってる人間からすれば、弓道で真善美とかかなり?なはずなので
弓道が道的な観念性、倫理性を帯びてるんだと考え主張するなら、最低限の知識は持ってないと頭悪いと思われちゃうと思うんだよね 哲学的なことやら倫理性という話でいう話なら「最低限の知識は持ってないと頭悪いと思われちゃう」の
言葉は蛇足だったんじゃないの?
それって「○○であるなら××であるべき」とか「○○をなすなら××ではない」みたいな
条件付きの「解釈」だよね?
現世で開眼?しないキリスト系やイスラム系はさておき、仏教や神道などの現世で開眼?する奴とか
哲学的なものやら、倫理的なものは「疑うことなくなす」ほどに簡単に言えば邪念が無くなることが
良しとされているわけだからさ。
ただ成す
このことだけを何にとらわれること成すわけで 真善美の善の解釈って、ファッションで言うところの無駄の引き算的な解釈であってる? >>815
ごめん、俺の頭が悪いので言ってることがよくわかんない
「ただ成す」を実践することを、常識レベルの知識が阻害するから、頭が悪いと思われようと知識なんか持つなってこと?
>>814
さらに自己レス
射裡「見性」or射裡「顕正」でした(頭悪い) >>817
頭悪いと思われちゃうという自意識が知っといた方が良いという動機付けにはよろしくないだろう
というのが結果だけど
単純に809や813の中で知的だと思われるのに残念な感じに仕上がっているのが気になっただけではある。 >>818
へへ、頭悪くてすみません
できれば馬鹿向けにそのまんまわかりやすく書いといてくれたら嬉しかったですね
あと動機づけというか「事実、頭が悪いと思われるよ(思われてるよ)」ってことなので、各自のやる気だとか「ただ成す」とかではなくみっともないので勉強してくださいと思っております ところでこのスレにいる人達ってみんな竹弓使ってるのかな?(年齢的に) 806に悪かったかなと思ったが普通に雑談してるから別にいいか
>>809
失踪中ゥー!!と思ったが別の人か?ID変わるのはWi-Fi拾ってるのかね
「70年経ったから言うが、真善美と言ったな、あれは嘘だ」とそろそろ表明しても良いのではなかろうか
キリスト教的価値観として、弓道は大丈夫そうだとアメ公に思わせるのに都合がよかったのだろうか >>816
かーちゃんが買ってきてくれるしまむらの服を着てるから分からないよ
オシャレな人よろしく頼むよ
何かの料理漫画で引くのがミソ(料理だけに)と言ってるのがあったのを思い出した 敗戦を機に弓術が弓道となり精神性が目標と据えられたぐらいのことは共通認識なのでは? 真善美もそうだけど教本の改訂の話とか改憲の話と結構似た話になっちゃうよね >>824
弓術→弓道は戦前の武徳会の話では?
>>821
間違いなくGHQ対策だろうね
単に精神性を追求するだけなら仏教・禅宗系の方向が自然だと思うし >>826
GHQ対策ではあっただろうけど当時の弓道の偉い人たちが西洋文化の言葉を使いながら弓道の精神を伝えるために使ったのが真善美だったって考えると今の我々にとっても大切にしていい言葉なんじゃないかな
>>813
真善美が人間の理想なんだったら弓道で目指してもいいんでない? >>827
俺も真善美を目標にすることは悪くないことだと思ってる
西洋的・近代的な概念と混交することが功罪あれど弓道の新しい局面を作り出したわけだし
ただ真善美とは「弓道の精神」を西洋の言葉で言い換えただけであると考えるのは違うと思うよ
真善美観念は間違いなくそれまでの日本弓道(弓術)には無かったものを弓道に与えたし、それによって弓道は本質的に変質していると思う うおおおおお射形がきれいなら中らなくていい勢!!!!
もしだいちくんあたりが「真善美は弓道古来の考え方で…」なんて書いてたら草はえますよ〜 >>829は、実際にそう書いてるわけじゃなく、そんなこと書いてたらあれで、
それと同じことを言ってる人がもしいたら、真善美の正しさ(もしあるなら)と関係なく、
不見識を同じように笑われてしまうよね、ということだろな
超久々に眺めに行ったら、サイト整理されてて若干見やすくなっとるw
あと「アスリーツ伸力水」とか売り出しとるw
「尾州竹林の射法の良い影響、悪い影響」の項目なかで、
「大学生の頃は15kg程度の弓で20本引いたら、もう射形が崩れかけていたのに、
今では25〜30kgの弓で1日50射かけても何も疲れません。5割程度の的中も毎回出ています。」
ドンだけ当たるんだろうな、という話が前にちらっとあったので、見つけたから書いとく >>820
竹弓しか持ってない
国体用にカーボン弓あってもいいけどカーボン入り竹弓で間に合う DTって古来弓道だかって動画あげてたけど柴田勘十郎っぽい強めの弓引いてたな
まあひっどい射だったけど 真逆っていうか真オンリー
っていうか真ができないのに善も美もあるんですかね 詰合いと伸び合いってどうやって練習したらよいでしょうか 最近、弓道の本を軽く読んだど素人だけど返しっていうのをしなかったらどうなるの? 弓が返るための力が弓自体に向かうので弓の故障の原因になる >>836
それをすっと入っていくような指導を俺は聞いたことがない。
ある程度の知識を入れたら打ち込むのみじゃねーかな。
考え、イメージして、打つ。ある日気が付くと思うよ。
まじめにやってれば100%気が付く。あとは精度と安定、熟達の練習が生きている間続く。
>>837
返しっていうと動態的に聞こえるので返りとさせてほしい。
上手くいくと回るというのが定説なので返らないと一定以上の審査は
厳しいなんてのはよく聞く。的中的に言えば大して差はない。
無理に回そうとするとおかしくなるのでしない方がいい。
ダメージに関しては今の弓なら故障考えるより先に使わなくなるだろうから
気にしないでいいんじゃね?(学生で竹弓じゃないなら) 最初に習ったときは「会は無限の引き分け」だったけど、違うよな?
会は無限の引き分けじゃないと分かったところで「詰め合い、伸び合い」が分かるんじゃないかな >>841
すっと入ってこないw
ディスってるんじゃないからね。ほんとに他者に体感の表現をするのは難しいよな。 ありがとうございます。
うまい人が、「矢筋に抜く」とか、「的〜裏的を結ぶ仮想の直線をイメージ」とか
表現していますが、あれも伸び合い、詰合いについて言っているんでしょうか >>843
それは伸びの方だね。要するにまっすぐ飛ばすイメージでそれを具現化するように
身体を使えるようにするためのワード。
それは個人のイメージやら先達が言いのこしたフレーズが良く出てくるってだけで
言ってることは基本同じ。弓手動きをメインにして離れの時の馬手のイメージも
はいっているのかな。
俺個人は弓手馬手というより体の半身(正中線で左側と右側)でとらえるけど。 伸び合いは、風船に空気入れ続けて
あ〜割れる割れるーって言ってる感じ
逃げてはいけない 詰合だけだと雑になることがあるから
逃げないための考え方かな? >>833
どのあたりが酷い射なのか詳しく書いてみてよ? 範士になったら連盟から金?みたいな支給があるってホント? >>845
まったくそんなイメージがない。
>>846
そんなこと考えたこともない。 主観としてどう力をコントロールしてるかは千差万別だから、表現だけ見て正解も間違いもない気がする
離れの軽さと矢の出方でしか判断できない
ところでこのスレで目に見えて「引く矢束」になってる人っている? 「引く矢束、引かぬ矢束に、ただ矢束」
本によって違うことが書いてあって、「引く矢束」が良いのか「ただ矢束」が良いのか分からない。 引く矢束→まあまあいい、まずはこれ
引かぬ矢束→すごくいい、これが目標
ただ矢束→ぜんぜんだめ
これ以外の解釈ってあるの? >>854
違う話を眺めたことはあるが、正しいかはしらん >>856どうだろうね(宣伝期間終了)
>>857弓道誌だったか弓道講座だったか忘れた、
でも文字をこねても仕方ないし興味持たなくていいと思う めっちゃ基本的なことだけど馬手先行ってなんでダメなの? >>854
引く矢束→まあまあいい、まずはこれ
引かぬ矢束→ぜんぜんだめ
ただ矢束→すごくいい、これが目標
引く矢束→すごくいい、これが目標
引かぬ矢束→ぜんぜんだめ
ただ矢束→まあまあいい、まずはこれ >>860
左肩の制御が難しいから、左を優先しろっていうことかと >>862
じゃあ馬手から引いたら弓手が負けやすくなったり、圧が変にかかったりするのか >>861
なるほど
何にせよ引く矢束は間違いではないんだな >>866
感覚的な話で申し訳ないが、妻手先行だと会での理想の肩線と比べて押手が抜け気味で収まっちまうんだわ
それを無理やり制御しようとすると、どうしても手先に頼って突っ張ってしまい、点と点の不安定な弓になってしまうからかなぁ
あくまで俺の感覚の話でしかないけれど >>860
馬手先行の初心者を見てのざっくり感想
・馬手側に引っ張られる力が強いので、引き分けの左右のバランスが崩れる
・弓手の肩がつまる
・弓手がつっかえ棒になって弓を押す力が働かない
・会で胴が馬手側に引ける
・弓の力を活かした矢が出ない
・射形が汚い
・無駄にしんどい >>861
よかったらその本の名前を教えてくれないですか >>866
馬手を左腕ととらえるかカケ付近ととらえるかだけど
カケ・左手首あたりが先行して引いてくるのは筋力で
引いてくる割合が強い人多くみられる。
力を入れるためにおのずと関節が曲がりやすく結果
たぐるようにヨッコイショみたいな会の入りになる。
当然そっからゆがみが始まるので↑の人みたいに
すべてのバランスがくずれていく。 押手カケ使ったらすごく良かったけど先生に見つかって怒られた >>873
だいたい下の句とセットで解説されてるような気がするが
というか浦上範士の解説だと引かぬ矢束が最上だったはずだから
それと違う論なら出所は別になるかと思うが 「放つ離れに離さるるかな」
「三つの矢束をよく口伝せよ」
流派によって下の句が違うんだね
>>873が言ってるのは上のやつだと思うけど、これも「放つ」と「離さるる」のどっちが最上かの解釈があるみたいね どの言葉がどういう射を表してるかの組み合わせが違うだけで言いたいことは同じでしょ? >>836に話を戻すと、「伸び合いってどうやって練習したらよいでしょうか」
の答えのひとつは「引く矢束を心がける」ということになるんだろうな >>860
こういう質問に対していつも思うんだけど、やってみればわかるよね
弓道って正しいやり方を見つけるというか、どういう引き方が失敗かを学習しながら、失敗しにくい射を作っていく過程という気がする
馬手先行がどうしてだめかわからない奴はやってみてなんで駄目か思い知るとむしろ上手くなると思う >>879
やってみて分からないような人らのおかげで
成り立っている業界なのかもしれません 指導者に「馬手先行を直せ」と言われて、理由も聞かずに
「…はい(的中はいいから直さなくてもいいじゃん( ゚д゚) 、ペッ」
からの
「そうだ、5ちゃんで聞こう」
だったら笑う 勉強とか芸術、音楽に関してもやってみたらわかるじゃんて言うのかよ
あほやろ >>883
探求心を馬鹿にするのは良くない😇 >>880
879だけど、そんな非常識なこと言ってる?
「妻手先行がなんでだめか」レベルのことがわからないなら遅かれ早かれ射は崩れる
それならきちんと体感して自分の射に否定的に取り入れた方が、ネットで聞きかじった程度の知識で理解した気になるよりよっぽどいいと俺は思うんだが
もちろん試合や審査の直前にあえて射を壊して試せとは言わないけどね あと一応「妻手先行がなんでだめか」に回答すると、
・妻手が先行することにより、左右同時に押し引きした時より大きい負荷が左手に掛かる
→左手肩根の抜け、浮き
・手の内に対し、水平、矢筋に引いたときとは異なる方向で力が掛かる
→手の内の崩れ
・上記の結果として会の収まりが悪く感じるようになり張りを作ろうとするが、弓手が働かないため妻手をより強く張る
→離れに癖がつく
といったことが考えられるし、実際そうなる(個別には別の射癖と結びついてより複雑な様相を呈する)
あと一日の稽古のはじめで手先ががんばれる内は害が出にくいけど、少し疲れてくると顕著になってくるから、射手の主観からは気づきにくいとかもある >>886
論外
永遠に鏡とにらめっこしててください 美しく引くってのはカッコよく引くってことじゃなくて
機能美だったり正解美?みたいな話だろ。
左右均等に綺麗に引けて俺満足って話じゃなくて
ちゃんと引けばちゃんと美しいってことだろうから
美しさを求めるときに正射に至るって話やろ。 ダメなことがダメな理由をそんなに時間かけて研究する熱意がいまの自分には持てないわ
あと>>889の最後の「射手の主観からは気付きにくい」っていうのが「やってみればわかる」に対するいい反論になってると思うよ >>890
一般ニキにも色々いるから、雑な扱いをするとわりと怖いがw
ずらした話だけど、>>889の「張りを作る」って、わりと一般的な表現なのかちょっと伺いたい
西日本の方でも普通に使う?東のほうだとわりと聞くことはあるんだが >>893
朝はイライラしてて論外とか書いたけど、考え方はいろいろあるだろうからそれを否定するつもりまではないです
すみませんでした
で、なんでダメな理由を身をもって確かめるかと言えば>>879に書いたとおりで失敗しない引き方のベースになるから
射を直接良くするわけではないけど、分かっていれば日常的な調子の変動幅や試合でのパフォーマンス低下を抑えられると思う
いつでも「これが正しい!」って引き方を崩さずできるなら、やる意味はもちろんない
あと「射手の主観からは気づきにくい」は無自覚に妻手先行になっていたときの話
自覚的に試せば変化に敏感になって感じ取れるから別に矛盾はしてないと思ってる
それこそ気が向いたらやってみればわかると思うよ >>894
おっしゃるとおりですね
東の人間だけど大学とかでも普通に「張り」って使ってたし、今も使ってる
西のことはぜんぜんわからん >>891
機能的であれば美しいってのが機能美だけど、美しいから機能的かって言うと違う気がするんだよね
いや、みんな射型の美しさを言うときに機能美を前提にしてはいると思うけど 原因と症状の組み合わせをいろいろ知っとくと調子落ちたときに対応しやすいってのはわかる いま妻手先行で悩んでる人にやってみればわかるって助言してるのかと思ったわすまんな 年商が35億の社長がここにわざわざ来ないんじゃないの、ましてや書き込むかなw >>899
たしかに現に悩んでる人には無意味な指摘だったと思う
純粋に好奇心から出た話なのかと思ってたよ
こっちこそいろいろすまんかったね 馬手先行なんて、悩むことではないのでは
>>896
うん、張りって表現が何かあんまり好きじゃなくてさ
参考に聞いてみたかったありがとう
>>897
大離れだけが美しく中離れと小離れは醜いとか言うやつがいるからな(私怨) 押手先行派の餌食になっちゃうよ?
おれは左右均等派 >>897
一見あってるがたんなる悪意的な解釈だな。
目的が最初にあるものだからその論建は満たさない。
上達する上で美しさを求めるのなら機能美になる。
問題があるなら上達の要件のほう。 >>903
馬手先行を戒めるからと言って弓手先行を肯定されるわけじゃないだろ。なにいってんだよ。 >>902
言われてみると張りって謎の概念だな
張りと離れの関係とかきちんと考えないといけない気がする >>906
それは弓道の用語として考えてるからだろ。
詰めやら伸び合いは完全に弓道の用語として完成していて意味や解釈がある。
一方張りは日本語としてそのままの形容詞として使っているわけだから
「謎の概念」ってとらえることが間違っている。
肌に張りがる
声に張りがある
生活に張りがある
なんてのと一緒で満たされて張りつめている形容。
ゆがみやたわみがなく充実してるってこと。
気炎万丈みたいな気の部分だけ猛々しく形容されることは弓道には
余りないから表現が穏やかではあるけど。 >>906
正直最初に張りと言われたときは「なに一転だ鯉津」と思った
張り単品だといろいろ不足というか、方向性が不明だし、
張ったままで(張ったままから)離れをどう出すかって内容が、別途補足が必要な気がして、
諸々の前提が不十分な自分にとってはクソ指導だった(レベル低い話ですまんが) >>907
抽象的な表現は、直接以心伝心で伝わらないとクソゴミだと思う
「張りって何だろう」と言葉の意味で考え出すとドツボじゃなかろうか
何かしら良い状態を「張り」と表現してるだけで、
「張り」を考えてない良い射手に対して「張りが強くていい射だね」なんて褒める人がいるようなものかと思うがどう
まあ「張りを考えてないよい射手」なんて居るかしらんから、張りが一般的な概念か聞いたわけだが >>909
そりゃ文法の問題で指導者がわるいんだろうな。
よく聞くのが
「もっと張れよ!こう!ぎゅーーと左右に引っ張れるように!ぴーんと!」
みたいなやつだろw
これ全部主語がないから理論的な頭で考えるタイプの人にはまったく届かない。
一般的な概念かどうかという話で言えば↑でも書いたけど一般的だろう。
辞書にも乗ってる日本語の形容詞だからな。
指導に置いて適切かどうかは別の問題だよ。
「もっと張れよ!左腕肘から馬手指先までを弧を描くイメージで、左肘から左肩甲骨までは
肘先端からさらに左に引かれているかと思うほどに伸びやかに!弓手は的方向へ糸を
張るようにまっすぐに伸びやかに!弓の力に押し込められないように、支えてるだけでなく
静かに押し返せるほどに筋肉が縮こまらないように力抜かず伸びやかに!指先まで
無駄なく余力なく弓に負けることなく張れ!」
という意味で俺は良く言うけどなw
さすがに細かい部分は人によって違うだろうし、かなり部分的な指導にも張りってつかうけどな。 >>910
レスありがとう
一般的か、というのは、弓の場面で使うことが、という意味でなのだ
910さんは使ってるということで承知だが
余談だけど、張りを強くしろと指導されて、
筋肉の働きでそれをどうにかしようとするのと、
正しいか知らんが例えば>>845の風船が膨らむイメージを強くするかでは、
結果が違ってくるような気はする
だからそのへんが共有されてない指導は、効果がないか、害になるか、
何かの弾みで共有されるまで効果がでない運任せの超遅効性になるか、だと思う >>911
それも言葉の使い方次第だろう。
前にここでも「重い弓」「強い弓」の話があったけど
張りを「強く」するってのは強度を上げるって意味じゃなくて
より張りつめるという意味だから、筋肉の出力を上げるという
解釈は正当じゃないだろうな。
指導者ってのは指導するにあたって如何に導けるかを考えてるいる人って
意味であれば「指導者たる自覚がない人がちょっと口をだす」みたいな
諸先輩の戯れなんかは害だろうと思うよ。 >>912
一般的な日本語で捉えるとな、
デジタル大辞泉の解説
はり【張り】
[名]
1 引っ張ること。また、その力の程度。「糸の張りを強くする」
2 引き締まっていること。みずみずしく、力強いこと。「張りのある声」「張りのある肌」
「張りを強くする」で1の意味だと力の程度が増えるんだから、結果的に筋肉の出力があがらないとおかしい。
2の意味でも、強度を上げるんだから、何かは強くなるんだろうが、
912の言う「より張りつめること」は何によって成立するのか分からんのだが教えてくれまいか。 一応、肉が関係ない意味3と4もあるが、この意味で使ってるやついるのか弓引いてる最中で
3 気持ちなどの充実。物事を行おうとする意欲。張り合い。「生活に張りをもたせる」「生きる張りをなくす」
4 自分の意志を押し通す、強い気持ち。意地。
「京の女郎に江戸の―を持たせ」〈浮・一代男・六〉 張りを強める
張りの程度を甚だしくする
結局張りって何だよ >>913
意味1の方じゃなくて意味2の方だから筋肉の出力が100%じゃないでしょ。
張りっていうのが伸びあいに近しい意味で考えるなら脱力の部分も必要なわけで。
張りつめること→簡単に言えば伸びあいなんだけどそれにより充実を持たせるようなイメージがあるね。
内包的な気力の充実で身体的にも充実していくことじゃね?
アホみたいな例えで悪いがハンターハンター漫画でいうと「円」みたいなwwww
>>915
時点には名詞として載っているけど使い方は形容詞だろ。
1〜4までの例を見ても「○○が」「○○を」というのがないと意味が取れない。
なので「○○の張り」が一つの言葉なので○○が指定されていないのでは日本語にならない。 というかお前日本語弱くねーか?
このまえもそういう所で引っかかってたよね?
行間を読むほどのことじゃないが、日本語は主語を指定しないで話が進むから
都度都度主語が何なのかをセットで考えないと答えなんかでないよ。
例えば
馬手の張りと弓手の張りと背筋の張りではそれぞれ要点が違う。
それをまとめて張りという言葉だけを追いかけても意味がない。 >>916-917
張りって単語に、伸び合いみたいな意味をもたせるなら、
もはや一般的な「日本語としてそのままの形容詞」とは言えないwww
という気持ちは伝わってほしいのだがw
「張りを強める」じゃなくて、動詞で「強く張る」のほうが、
伸ばし広げる、とか、腹がはち切れそうに膨らむの意味があるからまだマシかと思う
一方で「肩が張る」で筋肉や体がこわばる意味もあるから間違いのもとにもなりそう
というわけで、日常の語をわざわざ弓で使わない方がマシな気がとてもしている
誤解なく伝わる状態ならいいんだろうけど方言に近そう 張りを強くするって話は、会で呪文みたいに聞いたことはあるけど、
>>917みたいに個別に細かく解説されたことはなかったや >>918
張りの内容を何度も書いてるのに「張りってなんだ」って聞くから書いてるだけだよ。
何度も書いてるけど「張り」だけでは成り立ってないからと書いてるだろーよ。
間違いがあるってわかってるんだからあとは自分で納得するだけだろ?
言葉いじり倒してるだけで意味のない会話になってるんだけど?? >>920
日本語不自由で申し訳ない
自分的には納得した、ありがとう
個別の張りとかをもっと聞きたい人が出てきたりしたら、気が向いたらよろしくです 同じ言葉に複数の意味があったり、その逆で、同じ概念を複数の言葉で説明してたりするのも、
誤解や思い込みの原因になってたりするんだよな。
昔は秘伝だったりして、わざと謎めいた言い方にする必要もあったんだろうけどさ。 そもそも100-200年前の人にそれほどの国語力と体系的な論理構成を組み立てられる知力があったのか 100年前で大正7年 200年前で文化文政
大正はいいとして文化文政は江戸時代の隆盛期の一つだったっけ?
西洋的な考え方は無いだろうけど体形だって物事を考えていた
というのはそれほど難しい想像でもない気がするが うちの道場だと弓に引かれた結果妻手に張りを感じるんであって受身っぽい感じで使ってるわ >>923
体の部位に関する語句の使い分けは現代より厳密だと思っている
科学の進歩で流派の教えのただしが裏付けられている、と稲垣範士はわりと発言されてた気はする
吉見順正に「キサマ等のいる場所は既に我々が400年前に通過した場所だッッッ」と言ってほしい >>926
稲垣先生は割とというよりそっちがメイン。筑波に呼ばれて学生とやってたのが立証だから。
日置が格下という風潮もあったろう時代だから現代的な考察を加えて見返したい思いが
あったんじゃねーのかな。
年取ってからしかお見掛けしてないんでそんなアクがあったようには見えんけどな。 「張り」は動詞「張る」の転成した名詞だから、自動詞(〇〇が張る)と他動詞(〇〇を張る)の両方のニュアンスがありえるね
適正な会の「張り」合いを作ることを意識した場合に、結果的に張る(自動詞)んだが、過程としては意図的に張る(他動詞)ことを考えるので、その辺のことを表現するのに都合がいいのかななどと思う
10年くらい前の都学では一般的な用法ではなくて弓道用語的に「張り」を使う人が多かった思い出があるんだけど、あんまり中らない人は他動詞成分ばっかり受け取ったのか腕力で張りを作ろうとして失敗しまくってた印象
扱いが難しい言葉なんだと思う >>925
書き込みありがとう
こちらが受けた指導は、積極的に張りを強めていけって話だったから、真逆かも
昔受けた指導だから、大事なところがごっそり抜けてるかもだが、強く張ることで強い離れが出るらしい
強い離れとは(以下言葉遊びが始まるので削除) >>927
どこかで気の強い方だったよーな話を聞いたような聞かないような
そのころの筑波出身の先生方は、わりと現役ではなかろうか
でももう60歳くらいなんだな…月日がたつのは早い >>928
ほー、書き込みありがとう
都がくが不採用ならダメだな(短絡的) >>929
強い張りから強い(鋭い、軽い)離れが出るってのは経験的に分かる
大雑把な印象だけど、学生を除く層は脱力とかを意識しすぎて張りが弱くて離れも弱い傾向があると思う
(本当にただの印象論なので、個別にも一般的にも違うかもしれない)
的中する詰合い・伸合いに必要な張り合いを強調するために「張り」として専門用語化した(しつつある/あった)という仮説はどうだろ
なお誰が?って聞かれても具体的には分からんがたぶん学生か学生に近しい誰か >>930
オレの高校の頃の先生らが筑波弓道部の一桁期生で
教師やってる人たちはもう定年退職に入ってるね。
>>931
学生弓道まで弓道やってて例えば都学みたいな上位レベルが集まってるところは
基本的な指導ってあんまりやってないイメージがあるんだがどうなんだろう。
「おまえら勝手に強くなれよ!できるよな!」「「「「はい!!!」」」」」」 みたいな。 >>932
口語調での指導がされるようになってからの言い回しなんじゃねーのかね。
実際問題張りってのはかなり感覚的なものだからな。
個人的には心身ともに充実してる状態なんでゾーンみたいなものまで含まれてると感じるし。 連投ですまんがwww
ゾーンっていえば、おまえらゾーン入ったことある?
俺ほんと一時期はいけてた気がするんだけどwww >>934
そうだね
文語調の指導なるものはよくわかんないけど現代弓道講座の流派弓術の解説なんかではあんまり見かけなかった記憶
細かいことは口伝(対面)で継承して、書かれたものとしてはシンプルであった時代は「張り」という考え方は余計だったんだろうな
似た概念として詰合い、伸合い、持満あたりがあるけど、射法が必要最小限に緻密に体系化されていた中で、敢えてそこに付け加える必要性がない
弓道がスポーツ化したことによって的中ノウハウの一つとして徐々に概念化したのではないかとは思う >>931
あ、ごめん
「一般的な用法ではなくて」は「日常的な使い方の『張り』としてではなくて」ということで、弓道専門用語としての「張り」はむしろ割と普通に使ってた
あくまで俺の周囲の話で、上から下まで都学全体でそうだったかとかまではわかんないけど >>926
体の部位に関しては、機能的な命名もあるから一概に比較できない
基本的には解剖学における名称以外のことはまだ科学的に十分に議論されてない
だから先に言った国語力と知力とは別
また、稲垣先生の論文何本か読んだけど、科学的な手続きを踏んでるとは思えない 妙な日本語を弄んでるが
教本一巻の詰合い伸合いのとこ、読んでるか? >>933
前も書いたが今から50年くらい前の黒胴衣の人なので
八反田範士の時代の方なのかも(日大の歴代監督一覧みたいなのが見つからん)しらんが、
わたくしのクソ射を見てもらったところのアドバイスは、
教本に書いてることそのものだったよ
>>939
四冊目くらいの教本1巻を調べたのだ
詰め合いのところに「〜中筋をもって左右均等に張り合うことが肝要である」とあるのだ!
明日も仕事もだから書き込み一杯あるけど今日読まないで寝るねるね(。-ω-)zzz 張っていうのは基本、上押し射法だよ。弓が的側に倒れて、上下は多少問題だが、左右の狂いは出ないやり方。 これだな。
俺には全くそういう概念がないわ。
オレの「張り」はかなり総合的なもので射法じゃねーもん。
この辺が張りってなんだ?のああああああの思う所なのかもな。 ほあようごじゃいまーす!
>>935
俺のレスを聞きたいわけでは絶対ないと思うが、書き込みが埋もれたらあれだから書くと、
ドマグレなら誰でもありそう、任意は自分は無理だな
>>936
おっしゃる通り、会のときに言われてそうな「張り」の内容は、
教本1巻の詰め合い伸び合いで全部カバーされているようでした
だから詰め合い伸び合いがいいと個人的には思いますです >>935
審査ではあるけど他の場面でゾーンに入ったことないは
緊張感なら全国規模の大会も変わらないのによく分からん >>944-945
そうなんな。ゾーンとおもったアレは違ったのかねwwわからんけど。
調子がいいだけのことの方がおおそうだけどな。
集中しやすい競技っちゃー競技だし、対抗戦ではあるけど
対的で的は動かねーわけだから個人競技だしなぁ。 >>946
高校の県総体でゾーンの経験あるわ
なんてーかアレ自分を見てる自分がいる感覚になるのなー ゾーンに入るときって入退場までずっと入ってるの?うち起こしてからとか? >>947
人に寄るんだろうけど俺はそういうのないな。
ただ的があってあんまり記憶にない。
思い返すと充実感だけ残ってる感じだ。 最近流行りの加圧シャツを下に着て練習したことある人いる?胴造りとかピシッとするのでしょうか? >>951
一日中世界がスローモーションなのかすごい体験だな >>950
やったこないけどコンプレッションインナー売ってる人なんだが。
ぶっちゃけそんなことにはならんと思うし、あんなものなくても
胴づくりなんて普通にできるやん。 >>952
ここ猛者のように上位者ではないからそれが無心の弓だったのかはわからんけどな。 >>950
安物をインナーに着てるけど別に何も変わんないな
シルエットはシュッとするのでかっこよくなるかも
腹出てると台無しだけど(俺も) >>953
スローモーションではなかったが、次どうなるとか自分以外を含めて分かる感覚だった
それに沿って演じるだけってのが近いかも >>937
弓道用語の張りは、1巻に書いてあるような、
なんかピーンと張り合っていること、というようなことでいいのかな
「張り」を張りという言葉で説明するどうしようもない表現しか思い浮かばないわけだが
自分も当時言われて、もっと意図的に他動詞的にやらないといけないような
取り方をしてたから、まあお察しですわ、言われない方が結果的にはマシだったw ゾーンかどうかわからんけど、調子いい時って打起こしで的中わかってたな。 >>943
あが増えてるゥー!しかも二個も!!
人から聞いた受け売りの部分が増えるが、体のセンサー的な感じかしら
最終的には「うまく張れてる状態」になってるかもしれないけど
そういう意識がないならやっぱり違うものかもだし、難しいなw >>958
それはたぶんゾーンじゃなくて違う何かだね >>954
>>957
なるほど、レスサンクス。
どうも会の時に肩が上がるみたいだし、何か変わるかな〜と。今度着込んでやってみる、
で次スレたてようとしたけど立てられなかったので、どなたかお願いします。。 >>967
980くらいでいいと思うけど、どう
>>964
だいたいこういうこと言うと怒られるけど、
ぱちんこで気持ちよく出たときが近いと思うんですが、
弓引いててパチンカスがなかなか発見できず、確かめられないでいる >>968
え、おれパチンカスだから答えようか?
パチンコで出たときの爽快感というかよっしょーっていう脳内物質が出たみたいなことやろ?
ないで!そんな爽快感w
あるのは安ど感だよwww弓道とかまったく相いれないっすw >>969
出てるパチ=爽快感、弓のゾーン=安堵感、という理解で書くけど、
お座り1000円で確変当たりでもない限り、打ってる最中に爽快とかほとんどないだろ
そういうのじゃなくて、例えば電サポ中に完璧とは言わないまでも
自分の最善で変則打ちで玉をふやしたり玉減りを防ぎつつ、
液晶演出は当たりの期待度等をきっちり把握して淡々と最善を積み重ねて連チャンも付いてくるような出方のときよ スレも終わるからこのネタで埋めても許されるな
安心できるのはアタッカーが開いてる大当たり消化中だけで、
消化終わったら、確変か単発か当たるか駆け抜けるかで何の安心もない
結果出たといっても、終わったあとに「今のはいい確変だったな」という感じで、
「爆死しないですんでよかった」という安堵感も生まれる、これはどうでしょうか >>970
パチ→リスクが報われる安ど感 ゾーン→爽快感とかはないし安ど感なんかもないしいうなれば充実感
まったく相いれないけどね。
もっと連荘連荘で思うがままになったときとかも別に弓道でのゾーンなんかには似てないよ。
パチの連荘がウハウハしてるのは元金を上回ることが確定するまで。
そのあとは1万もうわのせが確定しちゃえば結構だるくなってくる。
それはたぶんリスクがないから。脳内物質の分泌が減るんだろうな。
この辺は>>971のは似てるかな。
パチだろうがなんだろうがバクチだから、ゲームの進行で上下するというより
元金に対して結果がどうなるかがメインなわけよ。
だから電サポがどうとかあんまり関係ないな。ゲーム性なんてパチは内容なものだから。
どんな演出でも機械割り以上のことは起きないんで。
パチンカス長くやると画面見てない奴いるしなw ちなみにそんなパチンコですが出玉規制が決まっておりまして、以前パチスロの規制をしたとき並みの
結構なやつ。それがきっちり店舗にでるのが秋ごろなんでその辺で全国のパチンカスが激減すると
思われる。俺も辞めたいから期待してる。
今までボロ負けしてても1時間も出続ければ取り戻せるわけだけど
これからはボロ負けからは負けてた時間かそれ以上の時間が必要になる。
全国の負け組ホールにトドメを指すから来年の春位にはちょっとした話題になるかもしれんよ。 自分は麻雀はやらないから麻雀打ちに聞きたいが、
打ってて牌が透けて見えるときがあるんでしょ
そういうときってゾーン入ってるんじゃないの?どう? >>972,973
スマホでソシャゲやりながら打ってるクソには絶対ないと思うわ
あったらムカつく
ただの金の出し入れじゃないんだが、972氏とは同じ認識には至らないか…
あと、辞めたいならさっさと辞めろw中毒者かよwww >>972
充実感は同じだと思うんだけどねえ
終わった後に疲れが結構出るし
スロットも打つだろうと思って書くけど、
二択とか三択とか五択六択の正解が分かるときある?
一回や二回あたるんじゃなくて、本当に滅多にないけど五回十回連続正解するレベルのやつ
「右かな、右だといいな、うううお願いしますー」みたいなのじゃなくて、
「絶対右以外ありえない」という確信めいたやつ >>975
なにいってんだよ辞められるならパチカスなんてやってねーよ。 >>976
択一正解が解るなんてことはないし、牌が透けみえることなんかもない。
そんなものは確率論から脳内統計がたまたまはまるだけで
神がった勘ではなくて神がかった確率なだけ。
それを「オレはすごい」って思う奴はバクチがどうこうという前にイカレテルから近寄らない方が良いぞ あと4レスか
競馬場にも競艇にも行ったことがないけど、
ああいう自分が関係ないものごとに対して
はたしてゾーン的なものがあるのか?
券を買うときにそういうのがあるのか?
レース結果がでる瞬間には、大勝ちも大負けも変な汁が脳みそから出そうだが、
そういうのにどっぷりな人がいたら聞いてみたい >>978
ちょうど980だな、つきあいありがとう
パチンカスのくせにn択が分かったことがないとは理解しがたい
いや逆によくわからないものに賭けて身投げすることこそパチンカスの鑑かもしれんが
本当にないの?「絶対にこうだ」って確信があったときも少しはあっただろ?
スレ立ての準備してくるか ゾーンは「過去の経験からの推測がバグった状態」でもあると個人的には考えている
不確定な未来が確定しているように感じるのがそれ
人-的の弓道だったら99%外れない
人-人の勝負だったら、推測を越えられて対応できなかった方が負けるんだろうけど
対人で何か実際にやったことがないから妄想でしかないけど >>978
弓の話に戻すと、
最終的には離れの前に、脳内統計的に当たる状態になってるわけで、
確率が100%になるから未来予知的に確信になるのが弓のゾーンだろなと思う
ID:cP9++myG0は俺より弓の腕が上だろうけど、
確率的に考えられるならさっさとぱちやめろw
確率的に考えてボーダー以上の台を絶対に打ってないだろwwそんな店あれば教えてくれ
ほいでは今日はこのへんで、ノシ >>980
スマホからだけどねーよ。
ゲームはゲーム、勝つ確信がある種類もあるが
パチに限っては確率の偏りのみ。
それ以外を語る奴は深刻な病気だよ。 >>983
確実に当たる確信があるからゾーンじやないだろ
確信もなんも思考的にはただ打つだけんか >>983
ボーダー以上の台なんか最近見ないなwww
なので少しずつ行かなくなってないるよ!
辞めたい! まだのこってるな。もう次スレとか995位でもいいかもな。
使われないで残りそうw でも土日だとあっという間に10レスつくこともあるしなあ 「ぼくぱちんかすだよー」と同類と思わせといて、
「お前はきちがいだ」とバッサリやられて恥ずかしい泣きそうつらい
>>984
物事に神秘的な何かを認めたがるか認めたがらないかの違いのよーな気が
うめ >>985
「ゾーン 12個の方法」でぐぐると、まずフローの話からゾーンを説明してるサイトが出て来る
内容が正しいかは知らんが、やってることは大差はないと思う
いくらクソ釘でも、きちんと保留3個止めとか、
電チュー開くタイミングに合わせて打ちだししないと、ゾーンには入らんのやで(ぱちの話かよ)
うめ 一人くらい牌が透けて見えるやつおらんのか
確率は上の人がいう通り偏り、均等なんてもんじゃない
的中率何%なんて薄めた考えじゃなく、今を濃縮していくことが大事なんだってアカギで組長が言ってた、うめ 地平線の馬とシマウマが判別できるマサイ族の戦士なら対面の
雀士の瞳に移る牌が見えるかもしれんな。 酒飲んで弓引いたことある人いる?アーチェリーだとアルコールがドーピングでアウトだそうだが >>995
感覚が鈍くなるから精度は落ちた
だが楽しい酒の勢いで離れの勢いも良くなったのか的中はあんま変わらなかったな 俺「新月の先にある的が見えるぜ!」
左目「そやね」 透視予告
「 は ず れ 」
うーん、このクソゲー
発展
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