1:軍用銃マニアが、法規制スレスレの行為を繰り返す。
結果、グレーゾーンに関して通達が出て規制が強化される。

2:悪質な軍用銃マニアが違法改造を行う。
結果、違法改造が出来ない仕様に改造しないと許可が降りなくなる。

この用に、競技志向の所持者や、猟志向の所持者にとっては
銃規制強化のきっかけは、軍用銃マニアにあると思われる。


その法規制の限界へのチャレンジが、射撃や猟上での必要性に駆られて
チャレンジしているなら感情面で、賛同出来るのであるが
射場にも猟場にも来ず、家で法規制スレスレの銃を眺めてニマニアするだけでは
正直、「こいつらのせいで、俺の許可が降りにくくなる」としか、思えない。


その結果、軍用銃マニアと老害ガサドン爺という二つの人種が
所持者から嫌われるのだと思われる。

だから、支部内で有名な猟の名手や、射場でいつもブイブイ言わせてる奴が
軍用銃"も"持ってるということであれば、誰も反発しないと思うけどね。

多くは、三月末か四月頭に
「あいつ真っ黒でゴテゴテ付いた撃ちにくそうな銃持ってる来たな
しかし、 俺は毎週この射場来てるけど、見かけた記憶ないんだよなぁ
遠征組なのかな??? えっ?県内在住?年に一度しか撃ってない?」
だから、イラっとするよね