>>198
振動で複数の入力を短時間に拾ってしまったり、チャタってしまうことがあるので
keyUpでフラグを立てるだけの処理にして、監視ループで排他させるのが似非の
方式です。まっとうなイベントドリブンでそのまま作ると多分苦労します。
(往々にしてイベント発生順序が入れ替わって動作してしまいますので)

Windowsのイベントループな仕組みは逐次処理が必要な制御監視には適合しにくい
ためタイマーを多用して内部処理を一部コールバックのようにして、わざわざ変なこと
をしてトップダウン処理に変えてるというわけです。
最初からそういう設計でハード側を組んでしまうのがスマートなんですが似非の発端
はキーボード乗っ取りでしたのでw

処理が終了するとボードのインターフェースドライバに読み取り完了の通知を返す
仕組みもあったりしていますが、ヘカトンケイル連動の場合はその仕組みがないと
思いますので待ち合わせタイムアウトで次に進む挙動をしているはず。
なので、ヘカトンケイル連動だとひょっとしたらセグメントスタックの判定が正常に
動作してないかもしれません。

時間があるときにでも処理シーケンスを図にしようとおもいつつ6年が経過しました。
要望なんかも消化しきれてなくてなんかもう、皆さん本当に色々すまん。