>>115です。みなさんいろいろなご意見ありがとうございます。
その後細部を詰めなおしていくつかの収支モデルを組んでみました。

狙っている層は20代後半から30代。
出店場所はビジネス街と歓楽街の狭間エリア。
住宅街にも程近くて山手線某駅から徒歩5分以内。
席数は20席程度。

営業時間は18時から翌4時。
開店から23時頃(A)までは仕事終わりのサラリーマンに
酒とつまみを楽しんでもらいつつダーツもどうぞ的な感じ。
終電後(B)はのんびり飲んでもらうかダーツをがっつり。

時間帯Aは、最近の傾向を踏まえてワンストップ客が多いと捉え、
回っても平日1.5回転を想定してます。土曜日は1回転程度。
時間帯Bはいわゆるダーツ客を想定してますが、平日0.3回転、
金曜土曜は0.5回転。

ダーツ台はD1を予定。ネットワーク機能は不要。
来客数のうち60%がダーツを投げると想定、
ダーツ代客単価は1000円に設定。
(ダーツインカムは2台で45万程度)

という条件で収支モデルを組んでみたところ、
飲食の客単価が2500円だと初年度やや赤字、黒字化は3年度目。

3000円だと初年度から単年度黒字にはなるが資本投下回収年は4年度目。
3500円まで伸びてくれれば3年度目には初期投下資本は完全に回収できる。

となりました。

どうでしょうね?いわゆるライブ店のダーツバーとは業態的に違うんだろうと思ってますが、
ダーツを投げたいのはレーティングを競い合うのが楽しい20台前半の若者だけじゃないので
十分にニーズはあるはずと思ってますl。

一言で言うと、若者ばかり(言い方変えるとダーツァーばかり)の店にはなんとなく行きづらい
と思ってる30代前後のサラリーマン層に、旨い酒とつまみを提供しながら
落ち着いて投げてもらう店にしたいんですね。(ちなみにフードには自信があります)

...とは思ってるんですが、やっぱり机上の空論ですかねぇ。。。
客単価3500円というのも、やっぱり難しいもんですか?

みなさんのお店の客単価とか回転率など、参考までにお聞かせいただけると嬉しいです。