遠くから見ていた通行人が、「ナイフを振り回して遊んでいる人がいる」といった内容で通報したらしいです。
場所は川原の、散歩などに利用する土手から離れた奥の方(川のそば)でしたが、ブレードが光を反射してナイフだと判ったのでしょう。
連行された理由は、銃刀法違反の疑いということだったようです。
使っていたのはコルトのスローワーのプロで、鑑定の結果刃がそれ程切れないということ、また目的もなく遊んでいた訳ではなく「練習」をしていたということでセーフでしたが、担当の人によっては解釈が変わったかも知れません。
受けた注意は、結局「たとえ距離が離れていても、通行人が少なくても、他人に恐怖心や不快感を与えることは慎むように」といった内容だったように思います。
以後は本当に人が来ないところでだけ、やってみようと思います。