飢えるネストなんて、典型例などだが、RC造の坪単価でもぼったくりなのですからね。つまり彼らのやり口は、いかに「付加価値」をつけたように見せかけて、坪単価をあげることなのです。
そのために耳ざわりのいい言葉を並べる、それは太陽に素直な設計とか、子育て設計とか、そういう陳腐なフレーズで。
なら実態として何をしているか。メーカーの仕様に反するエアコンを床下や小屋裏につけるというチンドン屋の発想なのである。
エタヒニンなのである。人間の顔をしたエタヒニン。化けの皮を剥がせば、そこにはエタヒニンがいるだけである。地方の工務店のドカタオヤジに金のなる木を教えるエタヒニンそのものである。