>>178
床はともかく天井は2階で居室が多くプライベート空間になっているから難しいです
点検口は見栄えが悪いので、クローゼット等の目に付きにくい場所ってのも理解した上で、
住んでる間に点検なんて滅多にあるものじゃないですが、
いざ点検となった時にクローゼットなど奥にいくほど、他人を奥まで招き入れなければならず収納してある物も出すのも面倒だと感じます
見映えより廊下の方が気楽だとか、そこは人(施主)によって感覚は違うと思います

点検口は現場での打ち合わせで決める事になっており、実際に床は相談で決めました
でも天井は相談無しに大工の独断でクローゼットの中につけるように、気がつけば天井の枠組がはまるように柱を作ってありました

そこが今は小さいですが将来娘の部屋になる予定で、大きくなった時に点検のタイミングが合えば嫌がるから変えてほしいと願い出たところで大工が大ギレ
「そんなクローゼットの中も見せれない教育をするから今の若い者は殺人をする」「お前の娘も将来は殺人鬼だな」とまで言われました
どちらかと言うとどうでも良い床は相談したのに、天井はなぜ相談してくれなかった?と言い変えて貰いましたが、この時点で人として終わってる大工なので考えるべきでした

今はもう扉など付ければ終わりなので、別の若い大工さんを手配して完成まで行けそうですが
一方的に現場を放棄したジジイ大工には契約の不履行という事で、今までに支払った金額のいくらかは取り返せないか調べてます