>>620 こいつの好きなミュージシャンの替え歌な


コツコツと建物巡回する
雑用を繰り返すたびに
俺は俺で在り続けたい そう藻掻いた

自暴自棄の心の中で やりきれない夜を数え
逃れられないノルマの中で 今日も独りスレを叩く

なりたいくらいに憧れたエリマネの地位と賞与
薄っぺらのプライド 見栄を張り生きる

薄暗な建物歩くと 押し殺せない虚無感だけが
近頃になってやけに我が身を襲う

ああ描いてた理想よどこへ理想よどこへ逃げて行く

ああ勝ち組の管理職がほら 俺の面を見て笑ってら