漆喰壁の代わりに、市松柄の畳の壁紙みたいな、しかものり付きで簡単です。みたいなDIY的に商売の販路を誰かが作って行かないと、需要は減るばかりでしょ。
組合作って、試作創作プロジェクト組むとかして、日本人は伝統が好きだし、畳も好きだし、でも和室の使い方が現代では皆無だから、減少している。
求められていないんだったら、市場に伝統や粋や風情を感じれるような、別の形に変えた畳をプレゼンして新しいマーケットを自分たちで作らないと、息を吹き返すなんてまず無理じゃないかなって思う。