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薄い石膏ボードの中にウレタンボードを入れていたが
いつからかアスベスト・ロックウール・石綿の袋を入れるようになり
今では何も入っていない(火災現場、壁を叩いて見る、穴を開けてみる)
柱も無く、薄い壁で中が中空なので強風で倒壊したり、
熱気・冷気・湿気が入り込み傾いてくる
建築基準法の名の通り10年以内に倒壊する住宅だ

ちなみにアスベストは動画のように濡らしておけば燃えないが、壁の中のアスベストは乾燥しているので一気に燃え上がる

グラスウールは不燃か? 聞いちゃえ広場まとめ

名前:まさしさん(2006/4/9)
ご周知のとおり、グラスウールは500℃前後で溶融し、密度により多少異なるものの特に10K、16Kといった一般戸建住宅に最も使用されている低密度品においては大きく収縮(変形)します。
一方、国が定める上記通常の火災を想定した燃焼性試験(基材試験やコーンカロリーメーターによる発熱性試験)においては材料表面温度が700℃以上となる試験であり、常識的にグラスウールが形状を保持できる温度ではありません。
また実際の試験においてもその変形は確認しています。
にもかかわらず平成14年6月以降、以前の通則認定から国土交通省よりグラスウールの多くの製品(構成)について不燃材料としての個別認定番号(NM-8603?8610等)がおりているようです。

国土交通省に直接質問いたしました。
国土交通省としては、
「グラスウールの加熱時の収縮・変形については認識しているが、試験結果の詳細までは把握できておらず、早速各認定機関に詳細を確認する」