日本の伝統建材 【瓦】 [転載禁止]©2ch.net
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消費増税の煽りを受けて
安い屋根材に流れがちな
昨今の情勢により
日本が世界に誇る伝統建材である
瓦と瓦業界が危機にある今、
数年ぶりにスレを立ち上げました。 このままでは日本の屋根は
薄型のスレートと
トタンばかりに
なってしまいます。 和の建材の代表格といえば
和瓦と畳、ふすまですかね 暑いガルバより
高耐久グラッサコートをおすすめします。 段差付きバリアフリー住宅をぼったくり価格にて提供。文句を言う奴には
遺言を書かすぞ!! イー○ラントを舐めるなよゴルァ!!
http://www.e-plant.co.jp/ 薄っぺらな金属屋根ばかり増えてぜんぜんCOOLJAPAN
になっていない。
なんの文化的価値も感じさせない住宅ばかり増えてきたと思う。
和の建築の代表はやはり和瓦であり、粘土瓦の素材だと思います。 オリンピックもまじかというのに
日本文化にあこがれてくる海外の人々に
薄っぺらな金属屋根ばかりの住宅では恥ずかしい。
現代的な和風の展開ならば、平板瓦を使えばいいはずだし
なんの文化性もない即物的・即席的な無機質な住宅ばかり増えて
嘆かわしい。 非常に疑問なのだが、人体も頭が一番重い構造だと言われて
いるが、だからといって重心が上にあるのだろうか?
人間の重心が上にあるなどとは聞いたことがない!
瓦屋根にすると家の重心が上になるなどというのはウソだと思う。 暑さ、断熱材があっても結露に弱いのが金属建材。
今のビルダー世代は伝統的な日本の価値観を受け継いでいないので
日本の瓦の良さが伝わっていないのだと思う。 和型の地震に弱いのは棟積み部分だけ。
一体棟や冠一本葺きの和型にすればなんの問題もないと
昔から言っている。
和型全部を消滅させるのか、棟ののし積みだけを消滅させるかの
選択だ。 金属はたとえ断熱材裏張りとしてもやはり夏は暑い。
そして冬は結露する。
これは事実。 粘土瓦はそのほとんどが国産製品であるが、
金属系の屋根材はシングル等を含めてほとんどが輸入製品である。
いまは金属系の外来屋根材が勢力を伸ばして、
安けりゃいい、軽けりゃいい、
住宅の無国籍化、脱日本文化化がすすんでいるが
日本の住宅文化の退化であると感じます。
瓦の製造、工事に携わるものも匿名掲示板であるにも
関わらず何の書き込みもなされない。
製造から工事まで同じ日本人同胞が先祖や先輩から代々
受け継いできた業界なのに
徒に時流の赴くままに拱手傍観して国内産業と瓦文化が
衰退するに任せていていいのだろうか? 真の意味のCOOLJAPANならば国立競技場は
木造和瓦葺きにして
オリンピックのエンブレムも和瓦をかたどった形にしたら
いいと思います。 金属系輸入屋根材が使われるたびに
国内瓦製造業界に携わる人たちの仕事が減り
国内景気が後退します。 現代日本にはガルバニウム信者が多すぎる。
大工が落とした釘一つからでも
錆が広がるのに
施工後の屋根のチェックまでちゃんとしているのか? ガルバニウム信者の
信仰が目に余る
現在の日本の建築業界。
足場屋が解体時に少しこすった傷からも
錆が広がるわけで
取り扱いには細心の
注意が必要なはず。 瓦は一枚ごとの重なりの隙間から
ある程度、湿気や熱を
逃がします。
カラーベストも瓦には劣りますが重なりの
隙間から湿気や熱、雨を
排出する構造です。
ガルバニウムは瓦や
カラーベストよりも
はるかに密封してしまいます。
こもった熱や湿気の
逃げ道は基本ありません。
ガルバニウムは手放しで
賛美し信仰している
現在の建築業界は危険であると思います。 ガルバニウム鋼板は
アメリカ生まれの商品ですが
本国アメリカでは
ここまで信仰されていません。
自国の優れた文化をないがしろにして
外国のものをやたら
崇拝するは日本人の悪習です。
ガルバニウムだらけの
現代日本の薄っぺらい屋根に
オリンピックで海外から
訪れた人たちに
これが日本文化だと
胸を張って言えるでしょうか?。 さらに西日本では
大陸から飛来する
黄砂に含まれる鉄分が
付着して錆が発生する
可能性もある。
ガルバニウムは万能金属ではない。
日本の現在の建築業界は
ガルバニウム信仰の状態。 日本列島は
南北に長い。
北で使われている建材が
そのまま南でも同じ条件で使えるものではない。
地域の特性を無視した
ガルバ信仰の日本の
現代建築に疑問を感じます。 思えば戦後日本の
屋根の歴史は
粘土瓦、カラーベスト、
鉄板の三つ巴の歴史であった。
戦争直後のバラック小屋に普及した
トタン屋根は
生産設備の回復、増強した
粘土質瓦、カラーベストに
駆逐され絶滅していくかに見えたのが
近年ガルバニウム鋼板と
変身を遂げ逆襲をかけてきたのだ。 第二次決戦に
金属メーカー各社は
ガルバニウムという強力な武器を
引っさげて大攻勢を
かけている。
さすがにクボタ、松下は
気づいているようだが
田舎育ての瓦業界は
データ分析もできないのか気づいておらず
てんでばらばら。
いままで先日が築いた
粘土瓦のシェアを切り崩されるがままにしている。
今度は瓦がガルバに駆逐されるのか?。 ガルバニウム屋根で新築しましたが、雨音が想像以上に
うるさいです。
と言われました。
あとからでは直せません。 粘土瓦、陶器瓦の長期耐久性は
すでに証明されていますが
今の瓦は昔の瓦よりも
さらに技術が進化していますから
100年の耐久性はおおげさではないと思います。 訪問瓦業者に瓦がずれてると言われ直してもらったが1年後に雨漏り。
今度はルーフィングが破れてるんだとか。 金属箱物の工場化住宅
のセンスがどうしても
理解できない。 工場化住宅に住む人々は
昼間は工場で働いて
いないから
家は工場でもいいのだろうか?
じつに美しくない! じつは
ガルバ立ヒラよりも
陶器瓦の平板のが
安い事実 瓦屋根が一番いい。
そんな千数百年以上の
常時が通じずに金属やら
ガルバがもてはやされて
いるのが今の建築業界 >>34
実際一般庶民宅の屋根に葺かれだしたのは400年程度 >>35
それまでは宮殿や寺社仏閣などの
高級な建築物に実際に
使われていたわけで
庶民は板葺きや草葺きで
数年から数十年ごとに
屋根を葺き替えざるを
得なかったわけですが
従来の本瓦が
日本式に改良され
庶民の家に普及したわけで
まさに日本文化そのもの
ではないですか。 現代建築に合う
シャープな平板瓦
も多数開発されているが
最近の世代が
瓦や日本文化への
理解が薄く
イメージに流されやすいのも
瓦需要の減少の一因
ではないでしょうか。
しかし、科学的にも
最強の屋根材は
陶器瓦であるとデータが
示しています。 いや今は日本建築から
伝統的な粘土瓦、陶器瓦が
失われるか否かの
瀬戸際なので落ち着いては
いられない。
世界一の屋根材モニエル瓦を撃退した
日本の優秀な粘土瓦、陶器瓦を
無くしていいものなのでしょうか? ちなみに今の和瓦は1624年に西村半兵衛(五兵衛正輝)が17年の歳月をかけてつくりだしたんだよ。 あと、588年に百済から伝わったのは本瓦ではないですよ。 >>39
なぁ
そろそろ貴様に言わなければならないことがあるんだ。
俺も今日まで言うべきかどうか悩んだ。
言わなければお前も俺も普通の生活を続けていくことができる。今までどおりにな。
だが、やっぱりそれじゃだめなんだ。偽りのなかで生きていてはだめなんだ。
それに、もう時間がないんだ。
今、俺はお前に真実を告げる。
2ちゃんねるを
見ているのは
ジムと
俺と
お前だけだ。
驚いたか?当然だよな。だがそれが真実だ。
辛かったぜ。お前が2ちゃんを見つけるずっと前から、
俺は何十台ものPCに囲まれ毎日2ちゃんを保ってきた。
だから、あの厨房も、あのコテハンも、すべて俺だったんだ。
お前が初めて2ちゃんを見たとき、俺は人生であれほど嬉しかったことはなかったぜ。
時には心苦しいながらもお前を叩いたりもした。許してくれ。
と、今話せるのはここまでだ。もうすぐすべてを知るときが来る。
そのときまでに、心の準備をしておいてくれ こだわりの長期優良住宅を建てている!
と、息巻いてる工務店の社長がいるが
屋根はガルバ
( :D)┸┓ズコー >>44
>>日本全国の瓦業界の人々
言ってることが
違ってたら誰か教え欲しいのですが
「性能表示制度」にしろ
「長期優良住宅制度」にしろ
屋根を瓦にすることによる
メリットが何も反映されていないばかりか
逆に瓦にとってあまり
いい評価がされないような
制度になってしまっていますが
製造や工事の業界団体は
この制度について何も
働きかけをしなかったの
でしょうか? ついに今月の屋根新聞の記事は
粘土瓦以外の
金属屋根の記事が
大半を占めた。
工事業すらも瓦から
離れつつ。
製造メーカーは打つ手なしなのか? いままで瓦業界を
主導してきた上層部の責任は
瓦そのものを
住宅性能表示制度や
長期優良住宅制度の
中に組み込めなかったことだ。
瓦をアピールする絶好の機会であったにも関わらず。
瓦衰退の一因であり、
日本瓦史1400年の中でも
大きな失策ではないか。 瓦業界のみなさんに質問です。
現在の住宅性能表示制度
では瓦は耐震等級で不利な
面ばかりが目立ちますが
たとえばその他の
耐火等級や劣化対策等級では
どのような等級を満たしますか?
教えてください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています