上半期の時点で工事受注量は昨年度の1.5倍、当然現場の仕事量も1.5倍。
実質1人で何現場も持たされる始末だが、現場監督作業員等の給料はこれだけ労務単価が上昇していてもいっさい変わらず、搾取率が上がるのみ。
全国的にみても談合による高い落札率を維持し、最低賃金は全国の下から二番目。
経営者である糞後継ぎの女遊びと飲食代はまさにバブル時代を超えている。
これが地方建設会社の実情。