>>479さん、ありがとうございます。
もともと新築の際には風呂にこだわりたくて、在来工法で家族風呂みたいなのを
作るかとかいろいろ夢想してました。
方向性はともかくとして、金をかけるのは承知の上でしたが最初の総合見積を見て
「セキスイで建てるなら金銭的に風呂へのこだわりは捨てざるを得ないか」と
落胆したりもしました。まぁその後はよくある話で、金銭面での不安を繰り返し
口にしてたら何回かに分けて小出しに値引きしてきて、最終的には二桁%行った
のでサインしましたが。

風呂については計画の最初の段階で「1Fに皆が使う介護対応メイン風呂(1.25坪)
2Fにオレのサブ風呂(1坪)」と要望して、間取りや配管計画は既に考慮され
ています。営業には2世帯対応かと思われ、エコキュートの増台など提案されて
えらく費用が増える形にもなりましたが、2階はそう毎日使わない趣味的な風呂だし
硫黄系入浴剤を使いたいから追い焚き釜も無いほうがいいと言って、エコキュート
のタンク容量を増すだけに留めさせました。

檜ユニットを言い出して見積に乗せたはいいが、結局手が出ずあきらめる羽目に
なってはカッコ悪い気がしてまだ表明してなかったのですが、最終的な見積で
ユニット本体と工賃輸送費含めた以上の値引きになったので設置への可能性が
見えてきました。インテリア関連でまた見積金額は増えてくるでしょうけど、次の
営業マン面談では田島産業からの資料も届いてる頃でしょうから相談を切り出してみます。

ハイムは内外装関係をほとんど工場でボックスユニットに組み付けてきますから
浴槽屋の職人が組み付けるこの手の製品はどの時点で施工できそうかとの質問を
資料請求のついでに聞いておきました。詳しくはハイムの営業マンとも打合せて
ほしいが、ハウスメーカーに直接納入するルートは持ってるから家屋引渡しを
待って施工する形でなくても大丈夫だろうとの話でした。