>>129
>そんなの絶対ありえないって単なる妄想じゃね?

そんなの絶対ありえない、なんていつ言ったんですか?

不可思議で胡散臭い本だと言ってるだけですよ

>中国で存在確認できませんって、文革あった中国なら普通にありえる話じゃね
>国内じゃ雑に扱われてたものが国外で評価高まって大事に残ってるなんて話も曜変天目とか浮世絵とか割と思いつくけど

雑に扱われはすれど現物はありますよね?
例えば浮世絵なんて握り飯包む紙代わりに使われてたともいわれてますが
握り飯を包んでシワになった浮世絵自体は別に消滅していません。茶碗も同じで
中国で陶片が見つかっております。雑に扱われるるが現物や破片が存在する絵や碗と
痕跡がまったく存在しない武備誌を一緒にしないでくださいな。

この世から痕跡を完全に消すのは思いのほか難しい。
武備誌はその冊子自体が中国に存在せず、また冊子ではなく中身である
古法大剛論章や解脱法など中国語で書かれたものがありますが、これらも
同様に中国で同じものが見つかっておりません。冊子全体ではなく、中身の
断片的な情報すら各地で見つかっていない。おそらく他の六気手や約束組手の
ような図も同様でしょうね。茶碗でいえば破片すら見つかっていないという有様。

文革でも、さすがに地面を全部掘っくり返して茶碗の破片をひとつひとつ探して始末する
なんて事はさすがに出来なかったみたいですね。この世から完全に痕跡を無くすのは難しい。
でも何故だか武備誌だけはそれが出来たみたいでw